高橋健介×加藤大悟W主演！フィットネスジムが舞台の即興ドラマ「葵くん、また、ジム行くんだ？」が2025年2月より放送決定！制作発表取材会でオリジナル即興劇を生披露
ミュージカル『刀剣乱舞』などで大活躍中の人気俳優、高橋健介さんと加藤大悟さんがW主演をつとめるドラマ「葵くん、また、ジム行くんだ？」が、2025年2月23日24時よりBSフジにて放送されることが決定しました！
「ミュージカル『刀剣乱舞』陸奥一蓮」以来、2度目の共演！
ドラマの舞台となるのは“フィットネスジム”。本作はあらかじめ用意された台本をなぞりつつ、役者たちが思い思いのアドリブを織り交ぜながら作り上げる、新感覚のワンシチュエーション即興ドラマ。
「鍛えたい」「健康になりたい」「綺麗になりたい」といったジムに通う人が持つ動機や理由を深く掘り下げて、その中に潜む毎日がちょっぴり前向きになれるヒントを見つけていく作品となっており、W主演の高橋健介さんと加藤大悟さんに加え、お笑いトリオ「ジェラードン」のアタック西本さんの3名が出演。高橋さんは若くしてヒット作を手掛け面倒見が良く容姿端麗も、内心はとてもロマンチストなエリート編集部員・木本 葵。加藤さんは葵とアタック西本さん演じる健康雑誌の副編集長・安藤正義の会話に割って入ってくるライバー(配信者)・ナツメをそれぞれ演じます。
制作発表取材会が11月27日に行われ、高橋健介さん、加藤大悟さん、本作に全面協力している24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」を運営する株式会社Fast Fitness Japanの山部清明社長が登壇しました。
制作発表取材会が11月27日に行われ、高橋健介さん、加藤大悟さん、本作に全面協力している24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」を運営する株式会社Fast Fitness Japanの山部清明社長が登壇しました。
出演が決まった時の感想を聞かれ、高橋さんは「僕ら舞台の活動が多いので、映像としてやらしていただくのはありがたいですし、舞台俳優2人で真ん中に立たせてやらせていただくことが出来て本当に光栄だと思いました」、加藤さんは「まずとにかく本当に健介くんと一緒にやらせていただくなんて、本当に光栄だなと思いましたし、映像という形で 新しいお仕事を先輩と一緒にさせていただくのが、すごく幸せでいっぱいになりました」とそれぞれ笑顔で答えました。
木元 葵 役：高橋健介さん
ナツメ役：加藤大悟さん
2.5次元作品を中心として活躍している高橋さんと加藤さん。「原作がある作品と原作がない作品を演じる上で、役作りをする上で違いはあるか」という質問に、加藤さんは「原作がある作品に出演する上で、原作の役をインプットして向かっていくことは、簡単なことでもあり、難しいことでもあるんですけど、原作がない作品は、何もない状態でイチから自分でベースを作っていくので、すごく楽しみですし、今回は健介くんとご一緒させていただきますが、信頼関係はすごくあると思いますので、2人で話し合って、いろいろなアプローチが出来ていけたらいいなと思います」と回答。高橋さんは「お芝居を作る上で、根底はあまり変わらないですけど、2.5次元作品は原作があるので、お客様が持っているある程度の正解と僕がやりたいことをどれだけ近づけていけるかというアプローチはあります。逆に原作がない作品は、比較的自由にやれますけど、これまで原作がない作品で演じた時と似たり寄ったりにならないようにはしたい、というのは心がけています」と、映像作品経験の豊富さを感じさせる回答で、先輩らしさを発揮していました。
またフィットネスジムに通っているという2人に「ジムに通う目的」を聞いたところ、高橋さんは「体力つけるためというより、『ジムに行っている俺、かっこいい』と思ってもらえるために通っています」、加藤さんは「体を絞る時に、気温が寒すぎても、暑すぎてもだけですけど、ジムなら気温調整できますし、そういう面ではすごく有り難いです」と、目的はバラバラながら、2人ともらしさあふれるコメントを披露。
また「推し活として、推しに会う自分を磨く」ためにジムに通う人が増えているという傾向について、加藤さんが「とても素敵なことだと思います。僕たちとしてもそう思っていただけるのはありがたいですし、その期待に応えていかなきゃいけない気持ちにもなります」と語り、高橋さんも「今までは、舞台を観に来てくれる時、少なくともチケット代のクオリティは出したいな、地方の方は、チケット代に加えてホテル代や交通費もと思っていましたけど、最近はさらにヘアメイクや美容院代をかけて我々を観に来てくださるので、皆さんのエネルギーは本当にありがたいと常々思いますね」と推し活のパワーを実感しているそう。
またフィットネスジムに通っているという2人に「ジムに通う目的」を聞いたところ、高橋さんは「体力つけるためというより、『ジムに行っている俺、かっこいい』と思ってもらえるために通っています」、加藤さんは「体を絞る時に、気温が寒すぎても、暑すぎてもだけですけど、ジムなら気温調整できますし、そういう面ではすごく有り難いです」と、目的はバラバラながら、2人ともらしさあふれるコメントを披露。
また「推し活として、推しに会う自分を磨く」ためにジムに通う人が増えているという傾向について、加藤さんが「とても素敵なことだと思います。僕たちとしてもそう思っていただけるのはありがたいですし、その期待に応えていかなきゃいけない気持ちにもなります」と語り、高橋さんも「今までは、舞台を観に来てくれる時、少なくともチケット代のクオリティは出したいな、地方の方は、チケット代に加えてホテル代や交通費もと思っていましたけど、最近はさらにヘアメイクや美容院代をかけて我々を観に来てくださるので、皆さんのエネルギーは本当にありがたいと常々思いますね」と推し活のパワーを実感しているそう。
その後、全面協力している「ANYTIME FITNESS」のドラマ賛同について、山部社長が自らプレゼン。普段、企業説明を聞く機会がなかなかないという高橋さんは、「失礼な話ですけど、社長というポジションの人がただ喋るだけかと思ったいたら、プレゼンを自ら操作して、めちゃくちゃいい会社じゃないですか！」と絶賛。加藤さんも「友達も『ANYTIME FITNESS』が一番いい」と言っていました！」とべた褒めでした。
取材会終盤では、高橋さん＆加藤さんによる3分間の即興ドラマを披露。トレーナーとお客さんが初めてフィットネスジムで会うという会見用オリジナルの設定で、トレーナー役に加藤さん、お客さん役に高橋さんが演じます。
加藤さんが高橋さんにフィットネスジムを説明する設定と思いきや、高橋さんが「何で入会したのかわからない」「ジムに通い続けたら死なない？」「トレーナーをやっている理由は？」と畳み掛けるように、加藤さんに向けて質問攻めし、大苦戦する加藤さん。3分の即興タイムが終了すると、安堵の表情となった加藤さんは「結構、舞台をやらせていただいて、お客様の生の声とか聞かせていただいて、ちょっと自信はついてきたと思うんですけど、今日の即興劇で一気に自信なくなりました。でも相手が健介くんでよかった」と苦笑いでした。
取材会終盤では、高橋さん＆加藤さんによる3分間の即興ドラマを披露。トレーナーとお客さんが初めてフィットネスジムで会うという会見用オリジナルの設定で、トレーナー役に加藤さん、お客さん役に高橋さんが演じます。
加藤さんが高橋さんにフィットネスジムを説明する設定と思いきや、高橋さんが「何で入会したのかわからない」「ジムに通い続けたら死なない？」「トレーナーをやっている理由は？」と畳み掛けるように、加藤さんに向けて質問攻めし、大苦戦する加藤さん。3分の即興タイムが終了すると、安堵の表情となった加藤さんは「結構、舞台をやらせていただいて、お客様の生の声とか聞かせていただいて、ちょっと自信はついてきたと思うんですけど、今日の即興劇で一気に自信なくなりました。でも相手が健介くんでよかった」と苦笑いでした。
じゃんけんで配役が決定
フィットネスジムの施設を説明する加藤さん
高橋さんの質問攻めに言葉数が少なくなってしまう加藤さん
腕立て伏せする高橋さんと補助をする加藤さん
質疑応答では、山部社長に「高橋さんと加藤さんに、こういうところを鍛えたらさらに素敵になるだろうという部分は？」という質問が飛び出し、「見せたいところをもっと大きくしたいのであれば、上半身を鍛えた方がよりいいかな」と2人にアドバイス。
また「前向きになれるヒントを届ける」というテーマににちなんで、「前向きになれるアイテムは？」という質問に、高橋さんは「アイテムというよりも、このお仕事が楽しくて前向きになれています」、加藤さんは「歌が好きなので、スマホとイヤホンは移動中絶対に欠かせないアイテムです」とそれぞれ答え、山部社長にも同じ質問をしたところ「私の場合は仕事ですね」と高橋さんとまったく同じ回答。思わず「(社長)いけるかも！？」と口走る高橋さんに、加藤さんは「そんな安易なものじゃないですよ！」とツッコミを入れていました。
また「前向きになれるヒントを届ける」というテーマににちなんで、「前向きになれるアイテムは？」という質問に、高橋さんは「アイテムというよりも、このお仕事が楽しくて前向きになれています」、加藤さんは「歌が好きなので、スマホとイヤホンは移動中絶対に欠かせないアイテムです」とそれぞれ答え、山部社長にも同じ質問をしたところ「私の場合は仕事ですね」と高橋さんとまったく同じ回答。思わず「(社長)いけるかも！？」と口走る高橋さんに、加藤さんは「そんな安易なものじゃないですよ！」とツッコミを入れていました。
質疑応答では、高橋さんから「ANYTIME FITNESS」の山部社長に質問する場面も
最後に2人それぞれ、ドラマにかける意気込みを語りました。
高橋 まだ撮影は始まっていませんが、今回これだけの人に集まっていただき、山部社長のお話も聞いたので、なんとしてもこの作品を成功させて、しっかりとお客様に届けたいという気持ちが本当に強くなりました。撮影日までしっかり大悟と関係性を築いて、さらにより良いものを作れたらなと思いますので、皆さん応援の程よろしくお願いします。
加藤 前向きになるような推し活やフィットネスジムの可能性というものを、ドラマで表現できたらいいなと思っております。そして、健介くんと一緒にもっともっといい関係を築いて、そして西本さんとどのような化学反応が生まれるか、僕たちとしてもすごく楽しみなので、ぜひお楽しみにしていていただけたらなと思います。
【あらすじ】
高橋 まだ撮影は始まっていませんが、今回これだけの人に集まっていただき、山部社長のお話も聞いたので、なんとしてもこの作品を成功させて、しっかりとお客様に届けたいという気持ちが本当に強くなりました。撮影日までしっかり大悟と関係性を築いて、さらにより良いものを作れたらなと思いますので、皆さん応援の程よろしくお願いします。
加藤 前向きになるような推し活やフィットネスジムの可能性というものを、ドラマで表現できたらいいなと思っております。そして、健介くんと一緒にもっともっといい関係を築いて、そして西本さんとどのような化学反応が生まれるか、僕たちとしてもすごく楽しみなので、ぜひお楽しみにしていていただけたらなと思います。
【あらすじ】
少女漫画の編集者である主人公・葵は、健康雑誌の副編集長を務める先輩・安藤のネタ探しを助けるため、フィットネスジムを訪れた。
「キレイになりたい」「健康になりたい」「モテたい」…ジムに通う人には大なり小なり『理由』がある。最初のうちは全く興味が湧かなかった葵だが、ひとまず出会った人々に話を聞いてみることに。
すると彼らの理由には、目には見えない複雑で奇想天外な真相が潜んでいることが判明！
それを目の当たりにした葵は、どんどんのめり込んでいく……。それではまず、葵たちの記憶に焼き付く、ある男の話からはじめよう。
