古川流唯「すごく楽しみな気持ちでいっぱい」内海太一「メンバーの新しい発見がたくさんあった」舞台『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~』が開幕!チームダイヤモンドのゲネプロ公演写真を一挙UP
「ボイメン」の愛称で知られる名古屋発のエンターテインメントグループ「BOYS AND MEN」の弟分で、東海地区を中心に活動する11人のボーイズグループ『カラフルダイヤモンド』。彼らが自分自身の役を演じる舞台『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~』が2024年11月27日より、東京・赤坂REDシアターにて開幕。スマートボーイズでは、開幕前日に行われた囲み取材及び、ゲネプロ公演(チームダイヤモンド公演)の模様をお届けします。
カラフルダイヤモンドの情熱や想い、葛藤など、貴重な素顔を映し、「TBSドキュメンタリー映画祭2024」で観客賞を受賞するなど注目を集めた、初の映画作品『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~』の初の舞台化として、舞台『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム~』が7月に上演されました。同作は、ドキュメンタリー映画を原作に据えながら、フィクションとして再構築。本人が本人役を演じ、夢に向かうリアルな姿やその中で起こる葛藤や苦悩を抱えながらも、仲間と共に歩む姿が描かれました。
その舞台化第2弾となる本作では、カラフルダイヤモンド全11名が出演し「チームダイヤモンド」と「チームカラフル」の2チームに分かれて上演。前作と同様、映画の監督を務めた津村有紀 氏が脚本。寺本晃輔 氏が演出。大久保竜 氏が総合演出を務めます。
(※「チームカラフル」へのSPインタビューも配信中!)
囲み取材では、カラフルダイヤモンドの全メンバー、《チームダイヤモンド》古川流唯さん、中下雄貴さん、小辻 庵さん、岡 大和さん、永遠さん 《チームカラフル》内海太一さん、設楽 賢さん、國村諒河さん、高垣博之さん、関 優樹さん、加藤青空さんが登壇。現在の心境及び本作への意気込みを語りました。
その舞台化第2弾となる本作では、カラフルダイヤモンド全11名が出演し「チームダイヤモンド」と「チームカラフル」の2チームに分かれて上演。前作と同様、映画の監督を務めた津村有紀 氏が脚本。寺本晃輔 氏が演出。大久保竜 氏が総合演出を務めます。
(※「チームカラフル」へのSPインタビューも配信中!)
囲み取材では、カラフルダイヤモンドの全メンバー、《チームダイヤモンド》古川流唯さん、中下雄貴さん、小辻 庵さん、岡 大和さん、永遠さん 《チームカラフル》内海太一さん、設楽 賢さん、國村諒河さん、高垣博之さん、関 優樹さん、加藤青空さんが登壇。現在の心境及び本作への意気込みを語りました。
カラフルダイヤモンド全メンバーが出演!
古川流唯 僕自身、これまでメンバーと舞台をやる経験がなかったので、今はすごく楽しみな気持ちでいっぱいです。
古川流唯さん
中下雄貴 第1弾ではアイドルの“表”と“裏”という部分を描きましたが、今回の第2弾ではアイドルの“光”と“闇”の部分をたくさん皆さんにお届けできたらなと思いますので、楽しみにしていてください。
中下雄貴さん
小辻 庵 11人全員揃っての舞台が初めてなので、精一杯頑張りたいと思います。
小辻 庵さん
岡 大和 稽古期間は長いようですごく早かったので、本番の5日間をとにかく楽しんで頑張りたいなと思います。
岡 大和さん
永遠 こうやって2回目を迎えられることはなかなかないので、この機会を大切に公演をやっていきたいなと思います。
永遠さん
内海太一 普段は名古屋で活動をしていることもあって、東京に来て舞台をやらしてもらえることがなかなかない機会なので、大事にしながら1日1日を過ごせたらなと思います。
内海太一さん
設楽 賢 7月にカラダイドリームをやらせていただいて、そこからの成長をぜひ感じてください。
設楽 賢さん
國村諒河 僕自身、すごい特殊な役をやらせていただくので、ギャップ萌えを目指して頑張ります。
國村諒河さん
高垣博之 素敵な言葉がたくさん散りばめられているので、観た方が今後の人生において、頭に残るような舞台にできたらなと思います。
高垣博之さん
関 優樹 カラダイドリーム2ということで、皆さんに夢のような時間をお届けできるように頑張っていきます。
関 優樹さん
加藤青空 僕自身、演技はあまり得意ではないのですが、精一杯自分の魅力をぶつけたいと思います。
加藤青空さん
気になる本作のストーリーについて、リーダーの國村さんは「前作では僕たちカラフルダイヤモンド全員本人役を演じていて、僕たちの中で実際にあった出来事をこうマージュしたお話が多かったんですけれども、今作は異世界のキラキラ王国というところを舞台に、アイドルの光と影を本人役以外で演じていくというのが今回のポイントになっています。アイドルとしての光と影を演じ分けていくので、そこに注目して観ていただけたらなと思います」と説明。
続けて本作の見どころを聞いたところ、関さんは「普段僕たちはキラキラアイドルグループとして活動していますが、異世界では、僕たちが絶対に見せちゃいけないような一面が見られると思います。特に変わりようが激しいメンバーは設楽 賢くんで、普段は素直な子ですけど、異世界では堕落していて、劇中にタバコを吸っています」とコメントし、慌てて「(タバコは)本物じゃないですよ! 吸うフリをしています!!」と必死に否定していた設楽さんは「地球と異世界でそれぞれ名前が違って、例えば関くんは異世界では“Q(キュー)”という役名になります。なので、各メンバーの異世界での役名を事前に覚えて欲しいですし、異世界の名前にもそれぞれ理由があるので、ぜひ考えながら観ていただけたら楽しめると思います」と注目ポイントを挙げました。
また小辻さんの注目ポイントは《ラップバトル》だそうで、「今回の公演グッズに“フラッグ”がありまして、ラップ中にそれを僕たちが振るシーンがあります。お客さんも一緒に盛り上がって初めて完成すると思っているので、一緒にフラッグを振って楽しんでいただけたらなと思います」とリクエスト。
7月公演では映像出演だった古川さんと内海さん。稽古の感想を聞かれ、古川さんは「稽古期間はわりとあったんですけど、長かったように感じないぐらい、楽しんで稽古が出来ました。普段メンバーと稽古する時は、歌とダンスのレッスンが多いですが、今回はみんなとお芝居を一緒に作っていけるということで、新鮮な気持ちだったし、いつもと違う感じがして、本当にあっという間に感じました。また今回は、演出の寺本さんが出演もするんですけど、7月公演の時は最初の本読みだけ参加させていただいて、その時に“ちょっと怖い人”だと思ってドキドキしていましたが、実際はめちゃくちゃユーモアのある方で、一緒に演じて楽しくお芝居が出来ました」と充実した稽古だったとコメント。
内海さんは「稽古期間は約1ヶ月でしたが、連続しての稽古ではなく、他のお仕事も入りながらの稽古だったので、稽古場はバタバタしていたイメージがあるんですけど、カラフルダイヤモンドは、バタバタしている方がグッと集中するタイプのメンバーが多いので、みんなで集中して、作ることが出来たんじゃないかなと思っています。お芝居として絡むのはほとんど初めてのメンバーが多いので、『こんなところに癖があるんだ』とか、『こういう受け取り方をするんだ』という新しい発見がたくさんあって、すごく楽しかったです。稽古が毎日楽しかったです」と振り返りました。
また、本作のテーマ曲「Into the Light, to the Light」について、高垣さんは「舞台は一定の期間で終わってしまうものですけど、この曲があることによって、今後も歌っていくたびにこの舞台のことを思い出すんじゃないかなと思うので、大切な思い出になりそうで嬉しいし、これからもいっぱい歌いたいです」と思いを語り、岡さんは「今回のテーマでもある“光と闇”と、このテーマ曲と重なっている部分が多いと思っていて、この場で披露できるのが嬉しいです。舞台を演じた後に聞いていただくことになるので、たくさんの人の心に残るんじゃないかなと思います」とコメント。
さらに「7月公演から1番成長したメンバーは?」という質問に、最も早く挙手したのは設楽さんで、「今回はスルッと台本が頭に入ってきて、早くセリフをすっと言えるようになりましたし、演技の部分では相手との言葉のキャッチボールに苦手意識があったんですけど、大和くんに“ボールを持って投げるイメージを持って、セリフを相手に投げかけるとスムーズに出るよ”というアドバイスをもらってから、苦手意識が消えたので本当に感謝です」と岡さんにお礼のメッセージを伝えました。
続けて本作の見どころを聞いたところ、関さんは「普段僕たちはキラキラアイドルグループとして活動していますが、異世界では、僕たちが絶対に見せちゃいけないような一面が見られると思います。特に変わりようが激しいメンバーは設楽 賢くんで、普段は素直な子ですけど、異世界では堕落していて、劇中にタバコを吸っています」とコメントし、慌てて「(タバコは)本物じゃないですよ! 吸うフリをしています!!」と必死に否定していた設楽さんは「地球と異世界でそれぞれ名前が違って、例えば関くんは異世界では“Q(キュー)”という役名になります。なので、各メンバーの異世界での役名を事前に覚えて欲しいですし、異世界の名前にもそれぞれ理由があるので、ぜひ考えながら観ていただけたら楽しめると思います」と注目ポイントを挙げました。
また小辻さんの注目ポイントは《ラップバトル》だそうで、「今回の公演グッズに“フラッグ”がありまして、ラップ中にそれを僕たちが振るシーンがあります。お客さんも一緒に盛り上がって初めて完成すると思っているので、一緒にフラッグを振って楽しんでいただけたらなと思います」とリクエスト。
7月公演では映像出演だった古川さんと内海さん。稽古の感想を聞かれ、古川さんは「稽古期間はわりとあったんですけど、長かったように感じないぐらい、楽しんで稽古が出来ました。普段メンバーと稽古する時は、歌とダンスのレッスンが多いですが、今回はみんなとお芝居を一緒に作っていけるということで、新鮮な気持ちだったし、いつもと違う感じがして、本当にあっという間に感じました。また今回は、演出の寺本さんが出演もするんですけど、7月公演の時は最初の本読みだけ参加させていただいて、その時に“ちょっと怖い人”だと思ってドキドキしていましたが、実際はめちゃくちゃユーモアのある方で、一緒に演じて楽しくお芝居が出来ました」と充実した稽古だったとコメント。
内海さんは「稽古期間は約1ヶ月でしたが、連続しての稽古ではなく、他のお仕事も入りながらの稽古だったので、稽古場はバタバタしていたイメージがあるんですけど、カラフルダイヤモンドは、バタバタしている方がグッと集中するタイプのメンバーが多いので、みんなで集中して、作ることが出来たんじゃないかなと思っています。お芝居として絡むのはほとんど初めてのメンバーが多いので、『こんなところに癖があるんだ』とか、『こういう受け取り方をするんだ』という新しい発見がたくさんあって、すごく楽しかったです。稽古が毎日楽しかったです」と振り返りました。
また、本作のテーマ曲「Into the Light, to the Light」について、高垣さんは「舞台は一定の期間で終わってしまうものですけど、この曲があることによって、今後も歌っていくたびにこの舞台のことを思い出すんじゃないかなと思うので、大切な思い出になりそうで嬉しいし、これからもいっぱい歌いたいです」と思いを語り、岡さんは「今回のテーマでもある“光と闇”と、このテーマ曲と重なっている部分が多いと思っていて、この場で披露できるのが嬉しいです。舞台を演じた後に聞いていただくことになるので、たくさんの人の心に残るんじゃないかなと思います」とコメント。
さらに「7月公演から1番成長したメンバーは?」という質問に、最も早く挙手したのは設楽さんで、「今回はスルッと台本が頭に入ってきて、早くセリフをすっと言えるようになりましたし、演技の部分では相手との言葉のキャッチボールに苦手意識があったんですけど、大和くんに“ボールを持って投げるイメージを持って、セリフを相手に投げかけるとスムーズに出るよ”というアドバイスをもらってから、苦手意識が消えたので本当に感謝です」と岡さんにお礼のメッセージを伝えました。
続けて内海さんが「前回の稽古期間中、永遠くんが毎回メンバーに怒られて落ち込んで帰ってきてたんですけど、今回はあまり怒られてなかったようなので、もしかしたら成長したんじゃないのかな」と語ると、國村さんも「前回よりも怒ることは少なくなったので、頑張っているんだなと思いました」と成長を認め、永遠さん本人も「胸を張って成長したって言えるほどの確信はないんですけれども、前回よりもうまく演技に向き合うことが出来たんじゃないかなとい思います」と自己評価しますが、小辻さんが「ちなみにですけど、今日(永遠さんに)怒りました」とツッコミが入り、永遠さんは思わず苦笑い。
最後に國村さんから「光と影の部分をアイドルが演じていて、“こんな部分を見せちゃっていいの?”ということを演じているので、脱アイドルのカラフルダイヤモンドを見せる機会かなと思っているし、今回逃したらもう見せる機会はないんじゃないかなと思っています。なので、この機会をしっかり見届けていただきたいですし、来てくださる方は『異世界ファンタジーだよ』ということを念頭に置いて劇場に遊びに来ていただけたらなと思います。劇場でお待ちしております」と挨拶し、囲み取材は終了しました。
【ゲネプロ公演舞台写真】(※チームダイヤモンド公演)
最後に國村さんから「光と影の部分をアイドルが演じていて、“こんな部分を見せちゃっていいの?”ということを演じているので、脱アイドルのカラフルダイヤモンドを見せる機会かなと思っているし、今回逃したらもう見せる機会はないんじゃないかなと思っています。なので、この機会をしっかり見届けていただきたいですし、来てくださる方は『異世界ファンタジーだよ』ということを念頭に置いて劇場に遊びに来ていただけたらなと思います。劇場でお待ちしております」と挨拶し、囲み取材は終了しました。
【ゲネプロ公演舞台写真】(※チームダイヤモンド公演)
《ライブパート》
舞台『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~』は12月1日まで上演。当日券情報などの詳細は、Informationから公式サイト及び公式Xをチェックしてください。
☆Information
舞台「カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~」
【公演スケジュール】
2024年11月27日(水)~12月1日(日)【全11回公演】
11/27(水)15:30(ダイヤモンド)/19:00(カラフル)
11/28(木)14:00(カラフル)/19:00(ダイヤモンド)
11/29(金)14:00(ダイヤモンド)/19:00(カラフル)
11/30(土)12:00(ダイヤモンド)/15:30(カラフル)/19:00(ダイヤモンド)
12/01(日)12:00(ダイヤモンド)/16:00(カラフル)
【劇場】東京・赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9)
◆出演者
【チーム ダイヤモンド】
古川流唯/中下雄貴/小辻庵/岡大和/永遠
【チーム カラフル】
内海太一/設楽賢/國村諒河/高垣博之/関優樹/加藤青空
寺本晃輔/福田ユミ
※國村諒河はダイヤモンド・カラフルの両公演に出演。
※ライブパートはカラフルダイヤモンドメンバー全員の出演となります。
【異世界での役名】
《チーム ダイヤモンド公演》
ポン→中下雄貴
レイ→小辻庵
カイ→岡大和
C(シー)→永遠
ガラ→國村諒河
《チーム カラフル公演》
Q(キュー)→関優樹
ギガ→高垣博之
フラ→設楽賢
スカ→加藤青空
ガラ→國村諒河
【スタッフ】
企画・総合演出:大久保竜
脚本・プロデュース:津村有紀
演出:寺本晃輔(ファーベルとルーデンス)
舞台制作協力:オフィスマハロ
特別協力:株式会社フォーチュンエンターテイメント
主催:TBS
【チケット料金】全席指定 8000円(税込) ※来場者特典(全11種類予定)あり
【カラフルダイヤモンド公式サイト】
https://bak.boysandmen.jp/
【カラフルダイヤモンド公式X】
https://x.com/karadai_12
【カラフルダイヤモンド公式Instagram】
https://www.instagram.com/karadai_12/
【カラフルダイヤモンド公式TikTok】
https://www.tiktok.com/@karadai_12
(C)TBS
☆Information
舞台「カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~」
【公演スケジュール】
2024年11月27日(水)~12月1日(日)【全11回公演】
11/27(水)15:30(ダイヤモンド)/19:00(カラフル)
11/28(木)14:00(カラフル)/19:00(ダイヤモンド)
11/29(金)14:00(ダイヤモンド)/19:00(カラフル)
11/30(土)12:00(ダイヤモンド)/15:30(カラフル)/19:00(ダイヤモンド)
12/01(日)12:00(ダイヤモンド)/16:00(カラフル)
【劇場】東京・赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9)
◆出演者
【チーム ダイヤモンド】
古川流唯/中下雄貴/小辻庵/岡大和/永遠
【チーム カラフル】
内海太一/設楽賢/國村諒河/高垣博之/関優樹/加藤青空
寺本晃輔/福田ユミ
※國村諒河はダイヤモンド・カラフルの両公演に出演。
※ライブパートはカラフルダイヤモンドメンバー全員の出演となります。
【異世界での役名】
《チーム ダイヤモンド公演》
ポン→中下雄貴
レイ→小辻庵
カイ→岡大和
C(シー)→永遠
ガラ→國村諒河
《チーム カラフル公演》
Q(キュー)→関優樹
ギガ→高垣博之
フラ→設楽賢
スカ→加藤青空
ガラ→國村諒河
【スタッフ】
企画・総合演出:大久保竜
脚本・プロデュース:津村有紀
演出:寺本晃輔(ファーベルとルーデンス)
舞台制作協力:オフィスマハロ
特別協力:株式会社フォーチュンエンターテイメント
主催:TBS
【チケット料金】全席指定 8000円(税込) ※来場者特典(全11種類予定)あり
【カラフルダイヤモンド公式サイト】
https://bak.boysandmen.jp/
【カラフルダイヤモンド公式X】
https://x.com/karadai_12
【カラフルダイヤモンド公式Instagram】
https://www.instagram.com/karadai_12/
【カラフルダイヤモンド公式TikTok】
https://www.tiktok.com/@karadai_12
(C)TBS