【カラダイSP】内海太一・設楽賢・國村諒河・高垣博之・関優樹・加藤青空のチームカラフルが本人役&異世界キャラに挑む!舞台『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~』11/27開幕直前インタビュー
「ボイメン」の愛称で知られる名古屋発のエンターテインメントグループ「BOYS AND MEN」の弟分で、東海地区を中心に活動する11人のボーイズグループ『カラフルダイヤモンド』。彼らが自分自身の役を演じる舞台『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~』が、2024年11月27日より東京・赤坂RED/THEATERにて上演されます。
カラフルダイヤモンドの情熱や想い、葛藤など、貴重な素顔を映し、「TBSドキュメンタリー映画祭2024」で観客賞を受賞するなど注目を集めた、初の映画作品『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~』の初の舞台化として、舞台『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム~』が7月に上演されました。同作は、ドキュメンタリー映画を原作に据えながら、フィクションとして再構築。本人が本人役を演じ、夢に向かうリアルな姿やその中で起こる葛藤や苦悩を抱えながらも、仲間と共に歩む姿が描かれました。
その舞台化第2弾となる本作では、カラフルダイヤモンド全11名が出演し「チームダイヤモンド」と「チームカラフル」の2チームに分かれて上演。前作と同様、映画の監督を務めた津村有紀 氏が脚本。寺本晃輔 氏が演出。大久保竜 氏が総合演出をつとめ、7月公演とはまた異なる視点からの「異世界」も描くとのこと。
スマートボーイズではチームカラフルの6人、内海太一さん、設楽 賢さん、國村諒河さん、高垣博之さん、関 優樹さん、加藤青空さんにSPインタビュー! 7月公演の振り返りや本作の見どころなどを語ってもらいました。
その舞台化第2弾となる本作では、カラフルダイヤモンド全11名が出演し「チームダイヤモンド」と「チームカラフル」の2チームに分かれて上演。前作と同様、映画の監督を務めた津村有紀 氏が脚本。寺本晃輔 氏が演出。大久保竜 氏が総合演出をつとめ、7月公演とはまた異なる視点からの「異世界」も描くとのこと。
スマートボーイズではチームカラフルの6人、内海太一さん、設楽 賢さん、國村諒河さん、高垣博之さん、関 優樹さん、加藤青空さんにSPインタビュー! 7月公演の振り返りや本作の見どころなどを語ってもらいました。
チーム カラフルの6名がスマボに登場!
――よろしくお願いします。本作のお話を伺う前に、設楽さん、國村さん、高垣さん、関さん、加藤さんの5人は、7月公演に出演されましたが、当時を振り返っての感想をお聞きできればと思います。
設楽 賢(以下、設楽) 僕自身、初めてがっつり演技するお仕事だったので、どんな感じになるのかという期待や不安が大きかったんですけれど、演技の楽しさを知ることができた初めての舞台になったというのが感想です。しかも共演者がメンバーということもあって、すごく練習がしやすい環境だったので、日常の生活を取り入れながら練習できたのですごく楽しかったですし、演技の一歩目を楽しい気持ちで迎えられたのは、すごく嬉しかったです。
國村諒河(以下、國村) 前回はリーダーの苦悩的なところをピックアップしてもらって、普段は表に出ない部分も多かったので、公演を観てくれた人から「リーダーいつもありがとう」といった感謝のメッセージをもらったりしました。リーダーとしての苦しい部分ももたくさんあったんですけれど、過去の自分がちょっと報われたなという気持ちになって、それがすごく嬉しかったですね。
高垣博之(以下、高垣) 前回は舞台を通して、メンバーがより仲良くなった感じがしました。稽古からずっと一緒に過ごしたこともあって、絆が深まったんじゃないかなという気がしたのと、出るタイミングやセリフを間違えないようにという気持ちが稽古開始からずっとあって、本番中も含めずっと緊張していました。本番が終わってようやく緊張がほどけましたが、また緊張する日々が始まるなというのが今の気持ちです。
関 優樹(以下、関) この舞台では、普段皆さんにお見せする明るいアイドルの一面ではなくて、ちょっとした衝突や苦悩みたいな部分が描かれているので、自分役で演じる上で、自分が当時そう思っていたことを掘り返すのが、ちょっと苦しい気持ちになりつつも、自分を見つめ直すきっかけになった舞台でしたし、いい経験をした第1弾舞台でした。
加藤青空(以下、加藤) 自分たちのドキュメンタリー舞台、自分たちの素の部分を見せていく舞台ということもあって、その中でも声は皆さんに届けなきゃいけないという思いで演じました。自分はそんなに声を張る人じゃないので、どうすればちゃんとみんなに聞こえるように喋れるのかというところで、すごく苦戦した舞台だったなと思います。
――内海さんは7月公演では映像出演でしたが、チームカラフルのゲネプロ公演にて客席から観劇されていましたね。
内海太一(以下、内海) 舞台ではあるものの、お芝居ではないというのが、客席から観劇した感想でした。ドキュメンタリー舞台ということで、テーマもかなり生々しかったですし、話も実際にあったことが元になっていて、きっとお客さんもめちゃくちゃリアルに感じたのではと思いました。ドキュメンタリー映画では僕らの裏側を覗き見ることができましたが、舞台ではさらに深堀りして観てもらえたんじゃないかと思うので、舞台をやらせていただいて良かったと思います。メンバーも、あまり演技演技していなくて、普段の会話の感じの様子が観られたので、いい意味で生々しくて良かったです。
――内海さんご自身の演技はいかがでしたか。
内海 僕は10年後の内海太一を演じたこともあって、めちゃくちゃお芝居していました(笑)。
設楽 賢(以下、設楽) 僕自身、初めてがっつり演技するお仕事だったので、どんな感じになるのかという期待や不安が大きかったんですけれど、演技の楽しさを知ることができた初めての舞台になったというのが感想です。しかも共演者がメンバーということもあって、すごく練習がしやすい環境だったので、日常の生活を取り入れながら練習できたのですごく楽しかったですし、演技の一歩目を楽しい気持ちで迎えられたのは、すごく嬉しかったです。
國村諒河(以下、國村) 前回はリーダーの苦悩的なところをピックアップしてもらって、普段は表に出ない部分も多かったので、公演を観てくれた人から「リーダーいつもありがとう」といった感謝のメッセージをもらったりしました。リーダーとしての苦しい部分ももたくさんあったんですけれど、過去の自分がちょっと報われたなという気持ちになって、それがすごく嬉しかったですね。
高垣博之(以下、高垣) 前回は舞台を通して、メンバーがより仲良くなった感じがしました。稽古からずっと一緒に過ごしたこともあって、絆が深まったんじゃないかなという気がしたのと、出るタイミングやセリフを間違えないようにという気持ちが稽古開始からずっとあって、本番中も含めずっと緊張していました。本番が終わってようやく緊張がほどけましたが、また緊張する日々が始まるなというのが今の気持ちです。
関 優樹(以下、関) この舞台では、普段皆さんにお見せする明るいアイドルの一面ではなくて、ちょっとした衝突や苦悩みたいな部分が描かれているので、自分役で演じる上で、自分が当時そう思っていたことを掘り返すのが、ちょっと苦しい気持ちになりつつも、自分を見つめ直すきっかけになった舞台でしたし、いい経験をした第1弾舞台でした。
加藤青空(以下、加藤) 自分たちのドキュメンタリー舞台、自分たちの素の部分を見せていく舞台ということもあって、その中でも声は皆さんに届けなきゃいけないという思いで演じました。自分はそんなに声を張る人じゃないので、どうすればちゃんとみんなに聞こえるように喋れるのかというところで、すごく苦戦した舞台だったなと思います。
――内海さんは7月公演では映像出演でしたが、チームカラフルのゲネプロ公演にて客席から観劇されていましたね。
内海太一(以下、内海) 舞台ではあるものの、お芝居ではないというのが、客席から観劇した感想でした。ドキュメンタリー舞台ということで、テーマもかなり生々しかったですし、話も実際にあったことが元になっていて、きっとお客さんもめちゃくちゃリアルに感じたのではと思いました。ドキュメンタリー映画では僕らの裏側を覗き見ることができましたが、舞台ではさらに深堀りして観てもらえたんじゃないかと思うので、舞台をやらせていただいて良かったと思います。メンバーも、あまり演技演技していなくて、普段の会話の感じの様子が観られたので、いい意味で生々しくて良かったです。
――内海さんご自身の演技はいかがでしたか。
内海 僕は10年後の内海太一を演じたこともあって、めちゃくちゃお芝居していました(笑)。
内海太一さん
設楽 賢さん
國村諒河さん
高垣博之さん
関 優樹さん
加藤青空さん
――では、11月上演の『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~』のお話に移りたいと思います。本作は「異世界」要素が入ったり、演出の寺本晃輔さんが出演するなど、前回公演からかなりパワーアップした感がありますが、それぞれの注目ポイントを教えていただけますか。
関 やっぱり本作では新たに「異世界」が描かれるところですね。前回同様、本人役で出演するんですが、異世界では違うキャラクターを演じます。自分役っぽいところもあるんですけど、異世界での変貌が凄まじいです。個人的な注目キャラクターは(設楽)賢で、普段から素直で明るい子ですけど、果たして異世界に行った時の賢がどうなっているのか注目してください。
設楽 異世界では役名も変わって、僕は「フラ」という役名で演じます。果たして役名と作中と何か関係性があるのか、考察ポイントの一つとして楽しんでもらいたいです。ちなみにフラは、僕自身と比べるとキャラが180度違います。
関 賢とはまったくキャラが違って、慣れてない所作が個人的にはツボです。
設楽 自分ではない姿を見せられるので、楽しみですね。
内海 前回は自分役だったので、役作りと言っても、ありのままの自分でいればそれが役作りになったんですけど、今回は異世界でのキャラをこうしようというのを考えるのが必要になってくるので、そういうお芝居的な部分も見せられるんじゃないかなと思います。ちなみに僕は、内海太一本人のまま異世界に迷い込みます。
――公式Xに異世界の役名が発表されて、チームカラフル公演の内海さんとチームダイヤモンドの古川流唯さんの役名が記載されていませんでしたが、異世界でも本人のままなんですね。
内海 僕と流唯くんはそのままの姿で異世界に迷い込む、という設定になります。僕らはそのままでいけるんですけど、他のメンバーはちょっとキャラを変えないといけないので、そこはちょっと苦戦するんじゃないかなと思っています。稽古序盤では、異世界での設定なのに本人役で出てきたりとかしているので。
――ここから、どんどんブラッシュアップしないといけませんね。
内海 チームダイヤモンドはキャラに振り切るのが得意なメンバーが多いので、チームカラフル的には、キャラにどれだけ振り切れることができるかが課題になっていくんじゃないかなって。正直もっと振り切れると思うんです。
國村 そうだね。
内海 別役を演じない身から言うのもなんですが(苦笑)。本番までどれだけ振り切れるか楽しみです。
國村 本当に180度違うキャラなので、本当に振り切ったもん勝ちだなとは思っています。それがより面白さにも繋がると思うし、僕は異世界で太一のマネージャー役を演じるんですけど、マネージャーさんの所作や言葉使いを思い出しながら、演技の役作りをしています。自分らしさを見つめ直すというよりは、外から自分の中の引き出しを色々増やしていく過程が「演技をしている」という感覚で、すごく楽しいですね。
関 諒河くんが演じるガラは、スマートな感じのキャラクターで、本番に向けてダイエットをして、よりスタイリッシュになろうと奮闘中です。
(一同笑)
設楽 この間、諒河くんにお弁当をちょっともらったけど、ダイエットが目的だったんだ。
内海 でも、ダイエットしちゃったら、國村諒河として出てくる時はどうするの?
(一同笑)
國村 多分ガリガリになるまで絞らないと思うけど、本人役の時は、肉じゅばん的なものでも着ますか(笑)。
設楽 本作のテーマの一つが「トゥルーフィクションストーリー」で、お客さんもどこまでが「トゥルー」で、どこまでが「フィクション」なのかというのを考察するとより作品が楽しめると思います。最後の結末的には……(ネタバレを堂々と熱弁)。
内海 「最後の結末的には」と言っている時点で、ネタバレじゃん。
(一同笑)
高垣 前回は太一と流唯がいないメンバーで演じていたんですけど、1人増えただけで全然違うんです。体感も違うし、稽古場の雰囲気も違うし、お客さんも多分観ている感じが違うんじゃないかなと思っています。僕はチームダイヤモンドチームの稽古をまだ観ていないんですけれど、きっと流唯が加わったらまた違うんじゃないかと思います。
関 内海はどんどんアドリブを入れてくるんですよ。
内海 アドリブを入れたい時は、演出の寺本さんに「ここの部分、アドリブ入れていいですか」と事前に聞いて、「いいよ」と許可をもらってからアドリブを入れています。
関 寺本さんが「太一のアドリブは本当に怖いからやめてほしい」と何度も言っていました。
内海 と、言いながら、やって欲しい顔をしてくるんですよ。
(一同笑)
内海 「俺、対応できないじゃん!」と言うんですけど、きっとアドリブが欲しいんだろうなって。
國村 その時の寺本さんの口角は上がりっぱなしです(笑)。僕は前回と同様、チームダイヤモンド公演にも出演するので、両公演の稽古に参加しています。前回のダイヤモンド公演は、クールな感じで仕上がっていたんですけど、今回は流唯が加わることによって一気に明るくなったというか、チームダイヤモンド全体の雰囲気が変わって、本来のチームダイヤモンドの輝きを取り戻した感じに見えたのが、面白いなと思いました。
加藤 僕の注目ポイントは、異世界での年齢です。僕はメンバーの中で最年少ですけど、異世界で僕が演じるスカは、一番おっさんになるんですよ。稽古の段階から演出の寺本さんに「異世界での年齢をどんどん上げていこう」と言われていて、この中で社会的な経験が一番少ない分、どうすればもっと年上を演じられるのかというのを模索しつつ、たまに関のことを真似しています。
(一同笑)
関 逆に僕が異世界で演じるQ(キュー)は、未成年というキャラクターという設定なんです。だから僕と青空でお互いに真似し合いながら、役作りしています。
加藤 僕の目標としては50代を目指します。
関 50代なら俺の真似をしても、あまり意味ないよ。
(一同笑)
関 やっぱり本作では新たに「異世界」が描かれるところですね。前回同様、本人役で出演するんですが、異世界では違うキャラクターを演じます。自分役っぽいところもあるんですけど、異世界での変貌が凄まじいです。個人的な注目キャラクターは(設楽)賢で、普段から素直で明るい子ですけど、果たして異世界に行った時の賢がどうなっているのか注目してください。
設楽 異世界では役名も変わって、僕は「フラ」という役名で演じます。果たして役名と作中と何か関係性があるのか、考察ポイントの一つとして楽しんでもらいたいです。ちなみにフラは、僕自身と比べるとキャラが180度違います。
関 賢とはまったくキャラが違って、慣れてない所作が個人的にはツボです。
設楽 自分ではない姿を見せられるので、楽しみですね。
内海 前回は自分役だったので、役作りと言っても、ありのままの自分でいればそれが役作りになったんですけど、今回は異世界でのキャラをこうしようというのを考えるのが必要になってくるので、そういうお芝居的な部分も見せられるんじゃないかなと思います。ちなみに僕は、内海太一本人のまま異世界に迷い込みます。
――公式Xに異世界の役名が発表されて、チームカラフル公演の内海さんとチームダイヤモンドの古川流唯さんの役名が記載されていませんでしたが、異世界でも本人のままなんですね。
内海 僕と流唯くんはそのままの姿で異世界に迷い込む、という設定になります。僕らはそのままでいけるんですけど、他のメンバーはちょっとキャラを変えないといけないので、そこはちょっと苦戦するんじゃないかなと思っています。稽古序盤では、異世界での設定なのに本人役で出てきたりとかしているので。
――ここから、どんどんブラッシュアップしないといけませんね。
内海 チームダイヤモンドはキャラに振り切るのが得意なメンバーが多いので、チームカラフル的には、キャラにどれだけ振り切れることができるかが課題になっていくんじゃないかなって。正直もっと振り切れると思うんです。
國村 そうだね。
内海 別役を演じない身から言うのもなんですが(苦笑)。本番までどれだけ振り切れるか楽しみです。
國村 本当に180度違うキャラなので、本当に振り切ったもん勝ちだなとは思っています。それがより面白さにも繋がると思うし、僕は異世界で太一のマネージャー役を演じるんですけど、マネージャーさんの所作や言葉使いを思い出しながら、演技の役作りをしています。自分らしさを見つめ直すというよりは、外から自分の中の引き出しを色々増やしていく過程が「演技をしている」という感覚で、すごく楽しいですね。
関 諒河くんが演じるガラは、スマートな感じのキャラクターで、本番に向けてダイエットをして、よりスタイリッシュになろうと奮闘中です。
(一同笑)
設楽 この間、諒河くんにお弁当をちょっともらったけど、ダイエットが目的だったんだ。
内海 でも、ダイエットしちゃったら、國村諒河として出てくる時はどうするの?
(一同笑)
國村 多分ガリガリになるまで絞らないと思うけど、本人役の時は、肉じゅばん的なものでも着ますか(笑)。
設楽 本作のテーマの一つが「トゥルーフィクションストーリー」で、お客さんもどこまでが「トゥルー」で、どこまでが「フィクション」なのかというのを考察するとより作品が楽しめると思います。最後の結末的には……(ネタバレを堂々と熱弁)。
内海 「最後の結末的には」と言っている時点で、ネタバレじゃん。
(一同笑)
高垣 前回は太一と流唯がいないメンバーで演じていたんですけど、1人増えただけで全然違うんです。体感も違うし、稽古場の雰囲気も違うし、お客さんも多分観ている感じが違うんじゃないかなと思っています。僕はチームダイヤモンドチームの稽古をまだ観ていないんですけれど、きっと流唯が加わったらまた違うんじゃないかと思います。
関 内海はどんどんアドリブを入れてくるんですよ。
内海 アドリブを入れたい時は、演出の寺本さんに「ここの部分、アドリブ入れていいですか」と事前に聞いて、「いいよ」と許可をもらってからアドリブを入れています。
関 寺本さんが「太一のアドリブは本当に怖いからやめてほしい」と何度も言っていました。
内海 と、言いながら、やって欲しい顔をしてくるんですよ。
(一同笑)
内海 「俺、対応できないじゃん!」と言うんですけど、きっとアドリブが欲しいんだろうなって。
國村 その時の寺本さんの口角は上がりっぱなしです(笑)。僕は前回と同様、チームダイヤモンド公演にも出演するので、両公演の稽古に参加しています。前回のダイヤモンド公演は、クールな感じで仕上がっていたんですけど、今回は流唯が加わることによって一気に明るくなったというか、チームダイヤモンド全体の雰囲気が変わって、本来のチームダイヤモンドの輝きを取り戻した感じに見えたのが、面白いなと思いました。
加藤 僕の注目ポイントは、異世界での年齢です。僕はメンバーの中で最年少ですけど、異世界で僕が演じるスカは、一番おっさんになるんですよ。稽古の段階から演出の寺本さんに「異世界での年齢をどんどん上げていこう」と言われていて、この中で社会的な経験が一番少ない分、どうすればもっと年上を演じられるのかというのを模索しつつ、たまに関のことを真似しています。
(一同笑)
関 逆に僕が異世界で演じるQ(キュー)は、未成年というキャラクターという設定なんです。だから僕と青空でお互いに真似し合いながら、役作りしています。
加藤 僕の目標としては50代を目指します。
関 50代なら俺の真似をしても、あまり意味ないよ。
(一同笑)
――皆さんの注目ポイントありがとうございます。では最後に、公演を心待ちにしている方に向けてメッセージを加藤さんからお願いします。
加藤 前回は本人役での出演でしたが、今回は異世界に行くというストーリーということもあって、本当の意味で演技というものを求められると思います。別役を演じるのは今回が初めてなので、本人とのギャップを見せられるように頑張っていくので、ぜひ観に来てほしいなと思います。目指せ50代です!!
関 今回の舞台は、僕たちが普段ライブやイベントや配信などでお見せしている姿とは違う姿が観られると思うので、ぜひそこを楽しみに東京まで来ていただけたらなと思います。お待ちしております。
高垣 前回公演を観に来た方も絶対楽しめると思うし、前回公演が終わった後にカラフルダイヤモンドを知ってくれて、観ていない方も楽しんでもらえると思う作品になっています。今回は、本人役に加えて、異世界では別役を演じるので、観劇される前に、役名を覚えて来てもらえると嬉しいです。
國村 正直、1回観て全部がわかるという感じではなく、いろいろなところに伏線や謎が散りばめられているので、1回だけ観劇される方はその1回に全集中して観ていただきたいですし、何度も観劇される方は一つ一ついろいろ解明しながら、この舞台を楽しんでいただけたらなと思います。僕たち自身もしっかり演じられるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。
設楽 ドキュメンタリー映画から夏の公演があって、そして今回の公演で実現出来るのも、 観に来てくださっている方の反響が良かったからだと思うので、今回も観に来ていただいて、どんな感想であれ、しっかり発信していただいて、僕たちにも届けていただきたいし、この先も「3」「4」と続けて、出来れば「100」まで続けていきたい気持ちです。
内海 赤坂RED/THEATERを中心に笑いの渦を巻き起こせるように頑張ります。前作よりも笑う場面は多いですし、笑いと感動の緩急が至るところに散りばめられています。また日替わりのパートもすごくあるので、そういうところも見つけながら楽しんでもらえたらいいかなと思います。
(インタビュー了)
加藤 前回は本人役での出演でしたが、今回は異世界に行くというストーリーということもあって、本当の意味で演技というものを求められると思います。別役を演じるのは今回が初めてなので、本人とのギャップを見せられるように頑張っていくので、ぜひ観に来てほしいなと思います。目指せ50代です!!
関 今回の舞台は、僕たちが普段ライブやイベントや配信などでお見せしている姿とは違う姿が観られると思うので、ぜひそこを楽しみに東京まで来ていただけたらなと思います。お待ちしております。
高垣 前回公演を観に来た方も絶対楽しめると思うし、前回公演が終わった後にカラフルダイヤモンドを知ってくれて、観ていない方も楽しんでもらえると思う作品になっています。今回は、本人役に加えて、異世界では別役を演じるので、観劇される前に、役名を覚えて来てもらえると嬉しいです。
國村 正直、1回観て全部がわかるという感じではなく、いろいろなところに伏線や謎が散りばめられているので、1回だけ観劇される方はその1回に全集中して観ていただきたいですし、何度も観劇される方は一つ一ついろいろ解明しながら、この舞台を楽しんでいただけたらなと思います。僕たち自身もしっかり演じられるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。
設楽 ドキュメンタリー映画から夏の公演があって、そして今回の公演で実現出来るのも、 観に来てくださっている方の反響が良かったからだと思うので、今回も観に来ていただいて、どんな感想であれ、しっかり発信していただいて、僕たちにも届けていただきたいし、この先も「3」「4」と続けて、出来れば「100」まで続けていきたい気持ちです。
内海 赤坂RED/THEATERを中心に笑いの渦を巻き起こせるように頑張ります。前作よりも笑う場面は多いですし、笑いと感動の緩急が至るところに散りばめられています。また日替わりのパートもすごくあるので、そういうところも見つけながら楽しんでもらえたらいいかなと思います。
(インタビュー了)
舞台『カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~』は12月1日まで上演。現在一般チケットがLivePocket-Ticket-にて好評発売中です。詳細は、Informationから公式サイト及び公式Xをチェックしてください。
☆Information
舞台「カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~」
【公演スケジュール】
2024年11月27日(水)~12月1日(日)【全11回公演】
11/27(水)15:30(ダイヤモンド)/19:00(カラフル)
11/28(木)14:00(カラフル)/19:00(ダイヤモンド)
11/29(金)14:00(ダイヤモンド)/19:00(カラフル)
11/30(土)12:00(ダイヤモンド)/15:30(カラフル)/19:00(ダイヤモンド)
12/1(日)12:00(ダイヤモンド)/16:00(カラフル)
【劇場】東京・赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9)
◆出演者
【チーム ダイヤモンド】
古川流唯/中下雄貴/小辻庵/岡大和/永遠
【チーム カラフル】
内海太一/設楽賢/國村諒河/高垣博之/関優樹/加藤青空
寺本晃輔/福田ユミ
※國村諒河はダイヤモンド・カラフルの両公演に出演。
※ライブパートはカラフルダイヤモンドメンバー全員の出演となります。
【異世界での役名】
《チーム ダイヤモンド公演》
ポン→中下雄貴
レイ→小辻庵
カイ→岡大和
C(シー)→永遠
ガラ→國村諒河
《チーム カラフル公演》
Q(キュー)→関優樹
ギガ→高垣博之
フラ→設楽賢
スカ→加藤青空
ガラ→國村諒河
【スタッフ】
企画・総合演出:大久保竜
脚本・プロデュース:津村有紀
演出:寺本晃輔(ファーベルとルーデンス)
舞台制作協力:オフィスマハロ
特別協力:株式会社フォーチュンエンターテイメント
主催:TBS
【チケット料金】全席指定 8000円(税込)
☆Information
舞台「カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~」
【公演スケジュール】
2024年11月27日(水)~12月1日(日)【全11回公演】
11/27(水)15:30(ダイヤモンド)/19:00(カラフル)
11/28(木)14:00(カラフル)/19:00(ダイヤモンド)
11/29(金)14:00(ダイヤモンド)/19:00(カラフル)
11/30(土)12:00(ダイヤモンド)/15:30(カラフル)/19:00(ダイヤモンド)
12/1(日)12:00(ダイヤモンド)/16:00(カラフル)
【劇場】東京・赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9)
◆出演者
【チーム ダイヤモンド】
古川流唯/中下雄貴/小辻庵/岡大和/永遠
【チーム カラフル】
内海太一/設楽賢/國村諒河/高垣博之/関優樹/加藤青空
寺本晃輔/福田ユミ
※國村諒河はダイヤモンド・カラフルの両公演に出演。
※ライブパートはカラフルダイヤモンドメンバー全員の出演となります。
【異世界での役名】
《チーム ダイヤモンド公演》
ポン→中下雄貴
レイ→小辻庵
カイ→岡大和
C(シー)→永遠
ガラ→國村諒河
《チーム カラフル公演》
Q(キュー)→関優樹
ギガ→高垣博之
フラ→設楽賢
スカ→加藤青空
ガラ→國村諒河
【スタッフ】
企画・総合演出:大久保竜
脚本・プロデュース:津村有紀
演出:寺本晃輔(ファーベルとルーデンス)
舞台制作協力:オフィスマハロ
特別協力:株式会社フォーチュンエンターテイメント
主催:TBS
【チケット料金】全席指定 8000円(税込)
※来場者特典(全11種類予定)あり
一般チケット購入サイト(LivePocket-Ticket-)
https://t.livepocket.jp/t/mp66d
【カラフルダイヤモンド公式サイト】
https://bak.boysandmen.jp/
【カラフルダイヤモンド公式X】
https://x.com/karadai_12
【カラフルダイヤモンド公式Instagram】
https://www.instagram.com/karadai_12/
【カラフルダイヤモンド公式TikTok】
https://www.tiktok.com/@karadai_12
(C)TBS
一般チケット購入サイト(LivePocket-Ticket-)
https://t.livepocket.jp/t/mp66d
【カラフルダイヤモンド公式サイト】
https://bak.boysandmen.jp/
【カラフルダイヤモンド公式X】
https://x.com/karadai_12
【カラフルダイヤモンド公式Instagram】
https://www.instagram.com/karadai_12/
【カラフルダイヤモンド公式TikTok】
https://www.tiktok.com/@karadai_12
(C)TBS