テニミュ4th卒業の原貴和が初主演!ミュージカル座・新作ミュージカル「この唄を友に」が8/1より上演決定!ミュージシャンと幽霊の魂が交わる先には何が見えるのか…?

2024年8月1日より東京-墨田・すみだパークシアター倉にてミュージカル座の新作ミュージカル「この唄を友に」が上演、その主演に原 貴和たかかずさんが決定しました!

ミュージカル「この唄を友に」は、売れないミュージシャン"ヒロヤ"を中心に、音楽仲間や陰気な幽霊との奇妙な交流をコメディタッチに描く、新作ミュージカル (※旧題「ニンゲンの家」より改題)。
主演のヒロヤ役の原 貴和さんは劇団番町ボーイズ☆NEXTのメンバーで、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンの大石秀一郎 役として知られ、先日6月2日に開催された"ドリライ"ことミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンDream Live 2024 ~Memorial Match~にてテニミュを卒業。卒業後の今作が初主演作となります。
原 貴和さん
脚本はミュージカル座(代表ハマナカトオル)にてミュージカル「命日オプション」「すずらん通りの青い鳥」を手掛けた田中雅樹 氏が担当。
音楽には、ミュージカル座として初めて、数々のミュージカル作品や映画音楽の作編曲、ビッグバンド編曲を手掛ける作編曲家・ピアニストの田中和音を迎えます。演出には劇団チョコレイト旅団の主宰・作家として数々の舞台を手掛けてきた演出家・俳優の浮谷泰史 氏がミュージカル座に初参加。
振付には浮谷氏と共に複数のミュージカル作品を製作してきた阿部さくら 氏が担当、また劇中のアーティストソングの作詞には、元SPYAIR Vo.IKEのソロシングル「MY DEAREST」や、BREAK TIME GIRLS、青空の下で手を繋ぐなど女性アイドルグループを中心に作詞提供をしている気鋭の作詞家の深緑アオ 氏が担当など、各方面から注目を集める若手クリエイターが制作します。

◆「この唄を友に」あらすじ
ヒロヤは売れないミュージシャン。バイトを掛け持ちしながらも万年金欠だったが、トモヒデをはじめ仲間達と、貧しいながら音楽と共に楽しく暮らしていた。
ある日、困っている仲間にお金を貸した為に滞納していた家賃を払えず、遂にアパートを追い出されてしまう。
ヒロヤは、姉貴分である従姉妹の桜子と桃代に泣き付き、親戚が持て余している(幽霊が出ると噂の)空き家になんとか転がり込む。
その空き家には、平穏な暮らしを好む陰気な幽霊のユウが住み着いていた。
ユウは入居してきたヒロヤを追い出そうと心霊現象をお見舞いするが、全て「ボロ家だから」という理由で気にせず、更には音楽仲間であるトモヒデ達を呼んで大騒ぎ。
追い出し作戦が全て裏目に出たユウは遂に降参、ヒロヤに「どうしたら出て行ってくれるのか」と懇願する。
ヒロヤはこの空き家に転がり込む事になった経緯を説明し「いつか売れて金に余裕が出たら…」と説明する。ユウは、この煩いミュージシャンに一刻も早く売れてこの家から出ていって貰おうと、ヒロヤの仕事を手伝う事にする。
ユウの協力により、徐々に仕事の調子が上がっていくヒロヤだが、その一方で、今までの仲間との関係性に変化が……
仲間、仕事、妬み、そして――。
ミュージシャンと幽霊の魂が交わる先には何が見えるのか…?


チケット情報や公演スケジュールは近日中に発表予定とのこと。詳しくはInformationより公式HPをチェックしてください。

☆Information
公演概要
タイトル:ミュージカル「この唄を友に」(「ニンゲンの家」より改題)
公演日程:2024年8月1日(木)~5日(月)
公演会場:すみだパークシアター倉
脚本・作詞:田中雅樹
演出:浮谷泰史
作曲・編曲・音楽監督:田中和音
作詞:深緑アオ
振付:阿部さくら
美術:荒木遼
歌唱指導・音楽監督助手:山岸麻美子
舞台監督:笹浦暢大
票券:平井里奈
プロデューサー:深緑アオ、田中雅樹
総合プロデューサー:ハマナカトオル
企画・製作・主催:ミュージカル座
公式HP:https://musical-za.co.jp/stage/konouta
公式SNS:https://x.com/konouta_musical

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