【デカ20th】さいねい龍二･林剛史･伊藤陽佑･菊地美香･吉田友一に長妻怜央が登場！『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』SPインタビュー【前編】リアル夫妻がまさかの“家庭内◯◯”発言!?
TV放送から20周年を記念して製作されたVシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』が、2024年6月7日より期間限定上映され、11月13日にはBlu-ray＆DVDが発売されます。
「特捜戦隊デカレンジャー」は2004年2月から2005年2月まで、“スーパー戦隊シリーズ”の第28作としてテレビ朝日系で全50話を放送。宇宙に多発する星間犯罪組織を取り締るために設立された銀河系宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし刑事たち、S.P.D―『スペシャルポリス・デカレンジャー』の6人が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリーで人気を博し、2006年の日本SF大会では、スーパー戦隊シリーズでは初の『星雲賞』を受賞するなど、幅広い層からの高い支持を集めました。2015年に『特捜戦隊デカレンジャー10YEARS AFTER』、2017年には『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』が制作されるなど、放送終了後も根強い人気を集めています。
本作では、赤座伴番／デカレッド 役（通称：バン）のさいねい龍二さん、戸増宝児／デカブルー役（通称：ホージー）の林 剛史さん、江成仙一／デカグリーン 役（通称：セン）の伊藤陽佑さん、日渡茉莉花／デカイエロー 役（通称：ジャスミン）の木下あゆ美さん、胡堂小梅／デカピンク 役（通称：ウメコ）の菊地美香さん、姶良鉄幹／デカブレイク 役（通称：テツ）の吉田友一さんが再び集結し、地球署の指揮官ボスことドギー・クルーガー(声：稲田 徹さん)、地球署のメカニック担当の白鳥スワン(演：石野真子さん)らお馴染みのキャラクターも勢揃い。
またゲストキャストとして、バンからSP1ライセンスを譲り受けプレミアデカレッドに変身する江戸川塁 役の長妻怜央さん（7ORDER）、県立牧野植物園のベテラン学芸員・モクミス 役の川村文乃さん（アンジュルム）、麻薬王タレワラーネの妻・ラエンジョ 役の黒川芽以さんが出演します。
撮影は、吉田さんが高知県高知市の地域おこし協力隊として活動していることが縁で、高知市ロケが実現し、「特撮映画で高知市を盛り上げたい!」と題したクラウドファンディングでは、目標金額（300万円）を大きく上回り2000万円を超える支援金が集まり大きな反響を呼びました。
本作では、赤座伴番／デカレッド 役（通称：バン）のさいねい龍二さん、戸増宝児／デカブルー役（通称：ホージー）の林 剛史さん、江成仙一／デカグリーン 役（通称：セン）の伊藤陽佑さん、日渡茉莉花／デカイエロー 役（通称：ジャスミン）の木下あゆ美さん、胡堂小梅／デカピンク 役（通称：ウメコ）の菊地美香さん、姶良鉄幹／デカブレイク 役（通称：テツ）の吉田友一さんが再び集結し、地球署の指揮官ボスことドギー・クルーガー(声：稲田 徹さん)、地球署のメカニック担当の白鳥スワン(演：石野真子さん)らお馴染みのキャラクターも勢揃い。
またゲストキャストとして、バンからSP1ライセンスを譲り受けプレミアデカレッドに変身する江戸川塁 役の長妻怜央さん（7ORDER）、県立牧野植物園のベテラン学芸員・モクミス 役の川村文乃さん（アンジュルム）、麻薬王タレワラーネの妻・ラエンジョ 役の黒川芽以さんが出演します。
撮影は、吉田さんが高知県高知市の地域おこし協力隊として活動していることが縁で、高知市ロケが実現し、「特撮映画で高知市を盛り上げたい!」と題したクラウドファンディングでは、目標金額（300万円）を大きく上回り2000万円を超える支援金が集まり大きな反響を呼びました。
(左から)林剛史さん、吉田友一さん、長妻怜央さん、さいねい龍二さん、菊地美香さん、伊藤陽佑さん
スマートボーイズでは、5月15日に行われた完成披露舞台挨拶イベントの直前に、さいねい龍二さん、林剛史さん、伊藤陽佑さん、菊地美香さん、吉田友一さん、長妻怜央さんの6名にSPインタビュー！ 前後編の2回に渡りたっぷりお届けします。
前編では、昨年10月に開催され、本作の製作を初めて発表したイベント当時の感想や、その製作の準備をする上で苦労した点などを語ってくれましたが……、そこで2018年に結婚した菊地さん＆吉田さんから仰天発言が飛び出しました！
前編では、昨年10月に開催され、本作の製作を初めて発表したイベント当時の感想や、その製作の準備をする上で苦労した点などを語ってくれましたが……、そこで2018年に結婚した菊地さん＆吉田さんから仰天発言が飛び出しました！
赤座伴番／デカレッド 役 さいねい龍二さん
戸増宝児／デカブルー役 林 剛史さん
――よろしくお願いします。完成披露イベント直前というお忙しい中、集まっていただきありがとうございます。まずオリジナルキャスト5名に、昨年10月「デカレンジャー 20th」の製作を初めて発表した「『特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER』特別上映 -19年目の緊急捜査会議-」を振り返っていただけませんでしょうか。
吉田友一(以後 吉田) 高知でロケが行われたことや、クラウドファンディングなどの情報を発信する項目がたくさんあって、そこはしっかり伝えようという思いでイベントに臨みました。企画からの経緯をプレゼンするための資料や準備をしっかりしてきましたし、あの場で新作を発表することが出来て、思い出深いイベントになりました。
林 剛史(以後 林) 新作を発表した時は、会場が揺れるぐらいのどよめきで、そういう経験は今までなかったですし、何百人ほどの会場とはいえ、どよめきがあったことが衝撃的でした。あれから7ヶ月ほど経って、ようやくファンの皆さんに初めて観ていただけて、今は楽しみで仕方ない気持ちです。
伊藤陽佑(以後 伊藤) TVシリーズが終わってから「10years after」や「スペース・スクワッド」など何本も登場しているので、「20th」を作る上でそれまでの作品と何か違いが出せないかなと思いつつ、なかなかアイデアが出てこなかったんです。けれども、さいねいさん、菊地さん、吉田さんが出演した高知大学学園祭（2022年）のトークイベントで出てきた「映画で地方創生」というアイデアが出た時、「これだ！！」と思いました。それから昨年10月のイベントで「20th」が初めて表にでて、そして友一が素晴らしいプレゼンをして、“社会的に面白い現象だよね”ということを提示できたんじゃないかなと思いました。
菊地美香(以後 菊地) 初めて「10years after」の製作を発表した時はSNSでの告知でしたが、直接ファンの皆さんに「やりますよ」と伝えられる機会が今回初めてだったので、ダイレクトに皆さんの反応や轟いた声を聞くことができて、期待してもらえてるんだなというのが嬉しかったですし、本当に20周年をやるんだなという実感が湧いて、歴史の1ページに残したい1日になりました。
さいねい龍二(以後 さいねい) 今までになかった新しいイベントでしたね。高知副市長の挨拶はありましたし、映画上映とトークイベントと地方PR番組をドッキングされたような内容で、イベント中「俺、今、何やってんだっけ」という感じにもなりましたが、新しいことが始まったのかなっていう気はしていました。
吉田友一(以後 吉田) 高知でロケが行われたことや、クラウドファンディングなどの情報を発信する項目がたくさんあって、そこはしっかり伝えようという思いでイベントに臨みました。企画からの経緯をプレゼンするための資料や準備をしっかりしてきましたし、あの場で新作を発表することが出来て、思い出深いイベントになりました。
林 剛史(以後 林) 新作を発表した時は、会場が揺れるぐらいのどよめきで、そういう経験は今までなかったですし、何百人ほどの会場とはいえ、どよめきがあったことが衝撃的でした。あれから7ヶ月ほど経って、ようやくファンの皆さんに初めて観ていただけて、今は楽しみで仕方ない気持ちです。
伊藤陽佑(以後 伊藤) TVシリーズが終わってから「10years after」や「スペース・スクワッド」など何本も登場しているので、「20th」を作る上でそれまでの作品と何か違いが出せないかなと思いつつ、なかなかアイデアが出てこなかったんです。けれども、さいねいさん、菊地さん、吉田さんが出演した高知大学学園祭（2022年）のトークイベントで出てきた「映画で地方創生」というアイデアが出た時、「これだ！！」と思いました。それから昨年10月のイベントで「20th」が初めて表にでて、そして友一が素晴らしいプレゼンをして、“社会的に面白い現象だよね”ということを提示できたんじゃないかなと思いました。
菊地美香(以後 菊地) 初めて「10years after」の製作を発表した時はSNSでの告知でしたが、直接ファンの皆さんに「やりますよ」と伝えられる機会が今回初めてだったので、ダイレクトに皆さんの反応や轟いた声を聞くことができて、期待してもらえてるんだなというのが嬉しかったですし、本当に20周年をやるんだなという実感が湧いて、歴史の1ページに残したい1日になりました。
さいねい龍二(以後 さいねい) 今までになかった新しいイベントでしたね。高知副市長の挨拶はありましたし、映画上映とトークイベントと地方PR番組をドッキングされたような内容で、イベント中「俺、今、何やってんだっけ」という感じにもなりましたが、新しいことが始まったのかなっていう気はしていました。
江成仙一／デカグリーン 役 伊藤陽佑さん
胡堂小梅／デカピンク 役 菊地美香さん
――スマートボーイズでも当日取材していましたが、新作が発表された直後、さいねいさんが「わざわざ(デカレンジャーの)衣装まで着て、何もないわけないですよね！」と言ったのが個人的にツボでした。
さいねい 会場に来ていたお客さんは、ここで何が行われるかというのは薄々予想はしていて、製作発表までの流れをしらじらしくやる内容の台本だったんですが、現場の温度感で、これを言わないときっと回収できないなと思ったので思わず言っちゃいました(笑)。
さいねい 会場に来ていたお客さんは、ここで何が行われるかというのは薄々予想はしていて、製作発表までの流れをしらじらしくやる内容の台本だったんですが、現場の温度感で、これを言わないときっと回収できないなと思ったので思わず言っちゃいました(笑)。
――さて、オリジナルキャストの皆さんは既に「20th」の完成品をご覧になったそうですが、長妻さんも完成品をご覧になりましたか？
長妻怜央(以後 長妻) CG(ネイティブ風に“スィーズィー”)が入った完成品はまだ観ていません。
林 何で急にアメリカバージョンやねん！
長妻 なので、早くスィーズィーが入った完成品が観たいですね。
林 もうえーって！！
(一同笑)
長妻怜央(以後 長妻) CG(ネイティブ風に“スィーズィー”)が入った完成品はまだ観ていません。
林 何で急にアメリカバージョンやねん！
長妻 なので、早くスィーズィーが入った完成品が観たいですね。
林 もうえーって！！
(一同笑)
姶良鉄幹／デカブレイク 役 吉田友一さん
江戸川塁 役 長妻怜央さん
――では、オリジナルキャストに「20th」をご覧になった感想を教えていただけますか。
さいねい 特別感がなくて、肩の力が抜けていて、“Episode1000”ぐらいのような印象でした。
さいねい 特別感がなくて、肩の力が抜けていて、“Episode1000”ぐらいのような印象でした。
さいねい 作品としては描かれていませんが、TVシリーズ以降もきっと毎週何かしら事件があって、エピソードが毎年50話増え続いていくと、20年続いたら1000回ぐらいになるので。
――なるほど！
さいねい 今回の「20th」もその延長線の中でのエピソードだと思っています。地球の危機が迫っているような描写はあるかもしれませんが、作品を振り返るとそこまでのピンチ感はないですし。
――確かにそうですね。
菊地 20年経っているけど、バン以外はみんな出世しないね……。
さいねい そうだよ、特キョウ昇進昇格試験を受けないと。
林 俺なんか金バッヂ(※特別指定凶悪犯罪対策捜査官に昇進するともらえる)を放り捨てて(※Episode.37)、それから金バッヂをゲットしないまま、この20年間何をやっていたんだという話だよ。
(一同笑)
菊地 ホント、20年間何やっているの？
長妻 (ホージーが)何となく断っているという話を言っていました。
(一同笑)
菊地 ずっと現場にいたいんだね。
林 僕はシンプルに1時間楽しんで観ることが出来ました。あっという間感がありましたし、最後の最後まで楽しんでいただける内容ですし、20年間の行く末が僕らのエンディングに出ているんじゃないかなと思うエンタメ作品だったなというのが感想ですね。
伊藤 昨年上映された「忍風戦隊ハリケンジャー 20th」「爆竜戦隊アバレンジャー 20th」も観ていて、単純に客観的に比較すると三者三様でした。「ハリケンジャー」はお祭り感が強かったし、「アバレンジャー」は10周年作品をやらなかったし、3作品とも全然違う印象で、「デカレンジャー」はTVシリーズの感じでスッと観られるように作りたかった思いがあって、自分のやりたかったことが現実に映像になったのは、なかなか感動的でした。
菊地 観た感想は、面白かった！！ それとオープニングで非番のセンとウメコが食事をするシーンから始まるんですけど、2人の日常からスタートするところがいつものデカレンジャーっぽいなとは思いました。
伊藤 日常のシーンから始まるのは多かったね。
菊地 “20年後のセンウメ”をどうやって描いていくのか、すごく興味があったんですけど、ごく当たり前の状況が描かれていて、私はあのシーン好きでした。
吉田 デカレンジャーが“都市型ポリス”謳う作品でありながら、今回はその背景が全然違うというところが新しい挑戦で、ロケーションが地方であってもヒーローたちが事件解決に向けて奔走している部分が斬新になってくれたらいいなという思いで撮影しました。なので、今回はロケーションにこだわりましたし、見事に作品として成立したというのがすごい嬉しいですし、高知市に誘致して良かったというのは個人的に思っています。
――ありがとうございます。「20th」を作る上で、準備、企画、撮影と大変だったことが多かったと思いますが、ご自身でこれが一番大変だったなというのは何でしたか？
さいねい 僕らよりも、多分スタッフさんが一番大変だったんじゃないですかね。
林 そうだね。高知と京都でのロケだったこともあって、みんなのスケジュール調整もあっただろうし、他にも撮影の仕切りとか、予算面とか、トータルで考えると、作品作りは本当に大変だなというのを肌で感じました。
菊地 私と彼(吉田さん)は24時間一緒じゃないですか(※2018年に菊地さんと吉田さんが結婚)。だから打ち合わせが始まってから今日に至るまで(夫婦の会話が)デカレンジャーの話になるわけですよ。「ロケ地はどうする」、「これやった？」、「あれ忘れてない？」とか。彼は彼でデカレンジャーとは別に高知市の仕事をこなす毎日で(※現在吉田さんは高知市の地域おこし協力隊として活躍中)。それこそ“家庭内不和”とかあったよね。
吉田 (間髪入れず)補足していいですか？
(一同笑)
吉田 良い妻を演じながら、めっちゃ女優感出してくるんですよ。
(一同大爆笑)
さいねい 女優って良い妻じゃないもんね。
吉田 そこはちょっと語弊があるかもしれませんが、良い妻を華麗に演じるんですけど、女優感を出してくるんで、妻として言う部分と、女優として言う部分との整合性が取れなくなるんです。
菊地 それは私もそう思っていて、本当に難しかった。でもめんどくさかったのは、彼が行政感を出してくるんです。
(一同大爆笑)
菊地 私は役者としての思いがあるし、彼は行政としての立場がありますから。だから一番平和なのは、このような取材を受けている瞬間で、2人とも演者として出られているし、役者がいかに楽だったのかを肌で感じました。
吉田 エンタメと行政は正反対の立場なので、この2つをうまく一緒にするのは本当に大変でした。
菊地 他人だったらもっと楽なのに、夫婦だから余計にね。
林 そうだね。言っていいところの線引きとかもあるでしょ。
菊地 譲れないわけよ、作品に対する思いがあるから。
吉田 役者さん同士でご結婚されてる場合とは、また違った感じのせめぎ合いというか、アイデアの出し合いがかったっていうか、そこが大変で……。
さいねい 僕らよりも、多分スタッフさんが一番大変だったんじゃないですかね。
林 そうだね。高知と京都でのロケだったこともあって、みんなのスケジュール調整もあっただろうし、他にも撮影の仕切りとか、予算面とか、トータルで考えると、作品作りは本当に大変だなというのを肌で感じました。
菊地 私と彼(吉田さん)は24時間一緒じゃないですか(※2018年に菊地さんと吉田さんが結婚)。だから打ち合わせが始まってから今日に至るまで(夫婦の会話が)デカレンジャーの話になるわけですよ。「ロケ地はどうする」、「これやった？」、「あれ忘れてない？」とか。彼は彼でデカレンジャーとは別に高知市の仕事をこなす毎日で(※現在吉田さんは高知市の地域おこし協力隊として活躍中)。それこそ“家庭内不和”とかあったよね。
吉田 (間髪入れず)補足していいですか？
(一同笑)
吉田 良い妻を演じながら、めっちゃ女優感出してくるんですよ。
(一同大爆笑)
さいねい 女優って良い妻じゃないもんね。
吉田 そこはちょっと語弊があるかもしれませんが、良い妻を華麗に演じるんですけど、女優感を出してくるんで、妻として言う部分と、女優として言う部分との整合性が取れなくなるんです。
菊地 それは私もそう思っていて、本当に難しかった。でもめんどくさかったのは、彼が行政感を出してくるんです。
(一同大爆笑)
菊地 私は役者としての思いがあるし、彼は行政としての立場がありますから。だから一番平和なのは、このような取材を受けている瞬間で、2人とも演者として出られているし、役者がいかに楽だったのかを肌で感じました。
吉田 エンタメと行政は正反対の立場なので、この2つをうまく一緒にするのは本当に大変でした。
菊地 他人だったらもっと楽なのに、夫婦だから余計にね。
林 そうだね。言っていいところの線引きとかもあるでしょ。
菊地 譲れないわけよ、作品に対する思いがあるから。
吉田 役者さん同士でご結婚されてる場合とは、また違った感じのせめぎ合いというか、アイデアの出し合いがかったっていうか、そこが大変で……。
「10 YEARS AFTER」取材時(2015年)に撮影した3ショット
菊地さん＆吉田さん結婚発表時(2018年)に伊藤さんがこの写真をリポストして大バズリに！
菊地さん＆吉田さん結婚発表時(2018年)に伊藤さんがこの写真をリポストして大バズリに！
9年を経て、当時と同じポーズを再現！
――夫婦円満を続けるには、ウメコとテツを演じ続けないといけませんね。
菊地 毎日、舞台挨拶があったら大丈夫です。
(一同笑)
林 夫婦の話で盛り上がっているけど、そろそろ怜央くんにも質問しないとね。
長妻 お二方の貴重な話を聞くことが出来て幸せです。
林 何で読者側のコメントなの？
(一同笑)
※後編に続く
菊地 毎日、舞台挨拶があったら大丈夫です。
(一同笑)
林 夫婦の話で盛り上がっているけど、そろそろ怜央くんにも質問しないとね。
長妻 お二方の貴重な話を聞くことが出来て幸せです。
林 何で読者側のコメントなの？
(一同笑)
※後編に続く
【フォトギャラリー】
【イントロ】
2004年2月から2005年2月まで、“スーパー戦隊シリーズ”の第28作としてテレビ朝日系で全50話放送された「特捜戦隊デカレンジャー」。宇宙に多発する星間犯罪組織を取り締るために設立された銀河系宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし刑事たち、S.P.D――『スペシャルポリス・デカレンジャー』6人が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリーで人気を博した。また、2006年の日本SF大会では、スーパー戦隊シリーズでは初の『星雲賞』を受賞するなど、幅広い層からの高い支持を集めた。2015年に『特捜戦隊デカレンジャー10YEARS AFTER』、2017年には『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』が制作されるなど放送終了後も根強い人気を集めている。そして、放送開始から20年を迎える2024年に「特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター」が完成した！
イマドキの新人刑事・塁（長妻怜央：7ORDER）を加えたデカレンジャーは、妖艶なる爆破事件容疑者・ラエンジョ（黒川芽以）を追いながら、銀河の麻薬王が遺した≪大いなる計画≫の謎に挑む。健気な被害者少年マープル（声・福山潤）や植物園の主モクミス（川村文乃：アンジュルム）ら様々な異星人と交流しながら、宇宙の遥か彼方から四国・高知県に及ぶ大捜査網が展開する！
【ストーリー】
平和を守るデカレンジャーの6人が地球署にそろって20年、そんなタイミングで大爆破事件が発生した！急行したウメコとセンは、現場にいたジウジッソ星人の子・マープルから怪しい女エイリアンがいたと目撃情報を得る。姿を現したエイリアンの確保を試みるデカレンジャーたちの前にプレミアデカレッドが登場するが、呼吸が合わずに取り逃がしてしまう。プレミアデカレッドに変身していたのは、バンが指導するファイヤー・スクワッド所属の新人・江戸川塁。バンと塁は地球に落ちた未確認物体の調査に来たところだった。その後の捜査で容疑者となるアリエナイザーの正体は、銀河の麻薬王タレワラーネの妻・ラエンジョと判明。タレワラーネは塁にデリートされていて、その復讐でラエンジョが行動しているのでは？という捜査方針から、ラエンジョを追ってホージーとジャスミンはラエンジョの住んでいたチーマ星へ、バンとウメコと塁はエイリアン特区へ向かった。一方、爆破現場一帯から発見された手掛かりの謎を追って、センとテツはあらゆる植物に精通した牧野植物園学芸員モクミスに会うために高知へ駆けつける。だがふたりを前にしたモクミスは、リドミハ星人の姿になっていきなり攻撃をしかけてきた！
デカレンジャーたちの捜査は果たして事件を解決に導けるのか！？
Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』の詳細は、Informationから公式サイトをチェックしてください。
2004年2月から2005年2月まで、“スーパー戦隊シリーズ”の第28作としてテレビ朝日系で全50話放送された「特捜戦隊デカレンジャー」。宇宙に多発する星間犯罪組織を取り締るために設立された銀河系宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし刑事たち、S.P.D――『スペシャルポリス・デカレンジャー』6人が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリーで人気を博した。また、2006年の日本SF大会では、スーパー戦隊シリーズでは初の『星雲賞』を受賞するなど、幅広い層からの高い支持を集めた。2015年に『特捜戦隊デカレンジャー10YEARS AFTER』、2017年には『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』が制作されるなど放送終了後も根強い人気を集めている。そして、放送開始から20年を迎える2024年に「特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター」が完成した！
イマドキの新人刑事・塁（長妻怜央：7ORDER）を加えたデカレンジャーは、妖艶なる爆破事件容疑者・ラエンジョ（黒川芽以）を追いながら、銀河の麻薬王が遺した≪大いなる計画≫の謎に挑む。健気な被害者少年マープル（声・福山潤）や植物園の主モクミス（川村文乃：アンジュルム）ら様々な異星人と交流しながら、宇宙の遥か彼方から四国・高知県に及ぶ大捜査網が展開する！
【ストーリー】
平和を守るデカレンジャーの6人が地球署にそろって20年、そんなタイミングで大爆破事件が発生した！急行したウメコとセンは、現場にいたジウジッソ星人の子・マープルから怪しい女エイリアンがいたと目撃情報を得る。姿を現したエイリアンの確保を試みるデカレンジャーたちの前にプレミアデカレッドが登場するが、呼吸が合わずに取り逃がしてしまう。プレミアデカレッドに変身していたのは、バンが指導するファイヤー・スクワッド所属の新人・江戸川塁。バンと塁は地球に落ちた未確認物体の調査に来たところだった。その後の捜査で容疑者となるアリエナイザーの正体は、銀河の麻薬王タレワラーネの妻・ラエンジョと判明。タレワラーネは塁にデリートされていて、その復讐でラエンジョが行動しているのでは？という捜査方針から、ラエンジョを追ってホージーとジャスミンはラエンジョの住んでいたチーマ星へ、バンとウメコと塁はエイリアン特区へ向かった。一方、爆破現場一帯から発見された手掛かりの謎を追って、センとテツはあらゆる植物に精通した牧野植物園学芸員モクミスに会うために高知へ駆けつける。だがふたりを前にしたモクミスは、リドミハ星人の姿になっていきなり攻撃をしかけてきた！
デカレンジャーたちの捜査は果たして事件を解決に導けるのか！？
Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』の詳細は、Informationから公式サイトをチェックしてください。
Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』
2024年6月7日(金)より 新宿バルト９ほか期間限定上映
2024年11月13日(水 )Blu-ray＆DVD発売
【キャスト】
さいねい龍二 林剛史 伊藤陽佑 木下あゆ美 菊地美香 吉田友一
長妻怜央（7ORDER） 川村文乃（アンジュルム） 黒川芽以
石野真子
【声の出演】稲田徹 福山潤 古川登志夫（ナレーター）
【スタッフ】
原作：八手三郎 脚本：荒川稔久 アクション監督：福沢博文 監督：渡辺勝也
主題歌：「特捜戦隊デカレンジャー20th ～ファイヤーボール・ブースター～」サイキックラバー
特別協力：高知県高知市 製作プロダクション：東映京都撮影所
配給：東映ビデオ
【パッケージ商品仕様】
2024年6月7日(金)より 新宿バルト９ほか期間限定上映
2024年11月13日(水 )Blu-ray＆DVD発売
【キャスト】
さいねい龍二 林剛史 伊藤陽佑 木下あゆ美 菊地美香 吉田友一
長妻怜央（7ORDER） 川村文乃（アンジュルム） 黒川芽以
石野真子
【声の出演】稲田徹 福山潤 古川登志夫（ナレーター）
【スタッフ】
原作：八手三郎 脚本：荒川稔久 アクション監督：福沢博文 監督：渡辺勝也
主題歌：「特捜戦隊デカレンジャー20th ～ファイヤーボール・ブースター～」サイキックラバー
特別協力：高知県高知市 製作プロダクション：東映京都撮影所
配給：東映ビデオ
【パッケージ商品仕様】
発売：東映ビデオ 販売：東映
・通常版 DVD 5,000円＋税 Blu-ray 6,500円＋税
【特典（予定）】
映像特典：特報・予告、メイキング（Blu-rayのみ） 、デザインギャラリー（Blu-rayのみ） 、ポスタービジュアル（Blu-rayのみ）
音声特典（Blu-rayのみ）： オーディオコメンタリー
・SP１ライセンス版（初回生産限定）
※初回生産限定につき、ご予約いただかないと入手困難になる場合がございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
DVD 18,000円＋税 Blu-ray 19,500円＋税
【特典（予定）】
映像特典：特報・予告、メイキング（Blu-rayのみ） 、デザインギャラリー（Blu-rayのみ） 、ポスタービジュアル（Blu-rayのみ）
音声特典（Blu-rayのみ）： オーディオ・コメンタリー
封入特典：SP1ライセンス、
フォトカードセット
主題歌CD
・劇場先行販売版 DVD 5,000円＋税 ※劇場上映初日から発売開始
【特典（予定）】 映像特典：特報・予告
※DVDスペック（全種同様） COLOR／本編50分（予定）／片面1層／1.主音声：ステレオ／16：9LB
※Blu-rayスペック（全種同様） COLOR／本編50分（予定）／2層／1.リニアPCM（ステレオ） 2.リニアPCM（5.1ch） 3.リニアPCM（コメンタリー：ステレオ）／16：9【1080p Hi-Def】
◆公式サイト
https://www.toei-video.co.jp/dekaranger20th/
◆公式X（旧Twitter）
https://x.com/dekaren_10
©2024 東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映 ©東映
・通常版 DVD 5,000円＋税 Blu-ray 6,500円＋税
【特典（予定）】
映像特典：特報・予告、メイキング（Blu-rayのみ） 、デザインギャラリー（Blu-rayのみ） 、ポスタービジュアル（Blu-rayのみ）
音声特典（Blu-rayのみ）： オーディオコメンタリー
・SP１ライセンス版（初回生産限定）
※初回生産限定につき、ご予約いただかないと入手困難になる場合がございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
DVD 18,000円＋税 Blu-ray 19,500円＋税
【特典（予定）】
映像特典：特報・予告、メイキング（Blu-rayのみ） 、デザインギャラリー（Blu-rayのみ） 、ポスタービジュアル（Blu-rayのみ）
音声特典（Blu-rayのみ）： オーディオ・コメンタリー
封入特典：SP1ライセンス、
フォトカードセット
主題歌CD
・劇場先行販売版 DVD 5,000円＋税 ※劇場上映初日から発売開始
【特典（予定）】 映像特典：特報・予告
※DVDスペック（全種同様） COLOR／本編50分（予定）／片面1層／1.主音声：ステレオ／16：9LB
※Blu-rayスペック（全種同様） COLOR／本編50分（予定）／2層／1.リニアPCM（ステレオ） 2.リニアPCM（5.1ch） 3.リニアPCM（コメンタリー：ステレオ）／16：9【1080p Hi-Def】
◆公式サイト
https://www.toei-video.co.jp/dekaranger20th/
◆公式X（旧Twitter）
https://x.com/dekaren_10
©2024 東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映 ©東映
