W主演の長妻怜央&川津明日香が登場!イケメン天才パティシエ×スイーツ好き元ランナーの“ピュア甘”ラブストーリー♡ドラマ『Sugar Sugar Honey』2/5放送直前SPインタビューUP!

イケメン天才パティシエ×夢を諦めた元マラソンランナー、スイーツによって引き寄せられる二人の“ピュア甘”ラブストーリー♡
長妻怜央さん(7ORDER)×川津明日香さんがW主演を務める、ドラマ『Sugar Sugar Honey』がTOKYO MX「ドラマニア!」枠にて2024年2月5日(月)よる10時よりスタートします。

スマートボーイズではドラマの放送を記念して、長妻さん&川津さんにインタビュー。本作の見どころや演じる役柄の魅力、二人にとっての“ご褒美”などを聞かせていただきました。
(左から)梶 佑輔役の長妻怜央さん(7ORDER)×佐原瑞月役の川津明日香さんが登場!
【作品紹介】
原作は、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計900万DLを突破した、鈴木有布子氏による大人気オリジナルコミック。
現役引退を機に、一流ホテルでスタッフとして働くことになった元マラソンランナーの瑞月(みづき)。失敗ばかりのポンコツぶりを発揮し、自分の居場所を見失っていた瑞月の唯一の癒しは、大好きなホテルスイーツ。そんなとき瑞月の前に現れたのは、女たらしと噂のイケメンパティシエ・梶(かじ)。恋愛に免疫のない瑞月は、あるピンチを梶に救われたことをきっかけに、新作スイーツの試食係に任命されてしまい…!?
「居場所が欲しいなら俺が作ってやるよ」――二人の甘酸っぱい恋が走り出す! イケメン天才パティシエ×スイーツ好き元ランナーが繰り広げる“ピュア甘”ラブストーリーです。
ドラマ『Sugar Sugar Honey』メインビジュアル
本作のW主演として、女たらしと噂のイケメンパティシエ・梶 佑輔を演じるのは、『その結婚、正気ですか?』に続き、TOKYO MXのドラマで2作品連続の主演を務める長妻怜央さん(7ORDER)。そんな梶に翻弄される佐原瑞月役は、2年ぶり2度目のドラマ主演、TOKYO MXドラマでは初主演となる川津明日香さんが演じます。

ほか、ふたりを取り巻くレギュラーキャストとして、三原羽衣さん、駒井 蓮さん、田村 心さん、押田 岳さん、福岡聖菜さん(AKB48)、市川知宏さんも出演。
さらにエンディング主題歌として、“長妻怜央 & 安井謙太郎 from 7ORDER”名義で、7ORDERの長妻怜央さんと安井謙太郎さんが手掛ける初のユニット曲「aigre-doux」(読み:エーグル・ドゥー)が物語を彩ります。

■ドラマ『Sugar Sugar Honey』放送直前
 梶 佑輔役:長妻怜央さん(7ORDER)× 佐原瑞月役:川津明日香さん インタビュー

――本作のW主演を務めるお二人ですが、まずは役柄のご紹介をお願いします。

長妻怜央(以下、長妻) 梶 佑輔役を演じさせていただきます、長妻怜央です。梶はホテルでパティシエをしていて、夢を掴むために頑張ってパティっています!(ニッコリ)

川津明日香(以下、川津) 佐原瑞月役の川津明日香です。瑞月は元マラソンランナーで、今はホテルのベルスタッフとして働いています。梶さんも同じホテルで働いていて、そこが二人の出会いのきっかけとなります。
長妻怜央さん
川津明日香さん
――惹かれ合う役柄を演じる二人ですが、初対面でのお互いへの印象を教えてください。

川津 長妻さんと初めてお会いしたのは衣装合わせと本読みの時だったんですが、その時から本当に明るい方でした。衣装合わせってシーンとしがちなんですが、盛り上げ隊長になって下さって。撮影中もずっと元気で、すごいなと思っていました。

――川津さんも、撮影中はその明るさにつられて楽しく過ごせましたか?

川津 そうですね。私も淡々と撮影するより、和気あいあいとした現場の方がやりやすいので、いい環境作りをしていただきました。

長妻 (笑顔で拍手)

――長妻さんから見た川津さんの印象はいかがですか?

長妻 僕が初めてお会いしたのも同じ日なんですけど、ってそりゃそうですよね(笑)。川津さんの最初の印象は、すごく真面目な方だなと。細身で、マラソンランナーとして走る姿も想像できるなと思ったんですけど、最後まで細かったですね! というのも僕がパティシエ役だから、撮影でもいっぱいスイーツを食べてもらうんですよ。少しふっくらされてもおかしくないぐらい食べていたんですけど、最後まで印象は変わらずでした。
――それから撮影を経て、お互いに変化を感じたこともありましたか?

長妻 楽しい現場だったのはもちろんなんですけど、最初は僕の言葉に川津さんも色々と答えてくれていたのが、もう後半は無視されるようになってきて。ただ、無視されてからが長妻の本領発揮なんで!(笑) スルーされているなって思いながらも、ずっといわゆるダル絡みをさせていただきましたね。

川津 そうですね(笑)。この現場はキャスト同士で喋っているというよりも、スタッフさんも含めて和気あいあいとしていたので、誰かしらがツッコむであろうと思って……ちょっとスルーしたりしていました(笑)。

――長妻さんはイケメン天才パティシエ、川津さんは元マラソンランナーという役柄ですが、演じていて役の魅力に感じた点や、ご自身との違いや共通点はありますか?

川津 役と近いところといえば、私も甘いものが好きなので、この撮影期間はすごくご褒美だったなと。合法的にご褒美がいただけて、素敵な現場でした。

長妻 「合法的にご褒美」って、ダジャレになっちゃうね。

川津 (スルーして) あと、瑞月は作品内である挫折を経験していて、ちょっと後ろ向きになることもありまして。そこを梶さんに助けてもらうんですが、私はわりとメンタルが強い方なので、そこはちょっと違うところなのかなと思いました。
そして役柄の魅力は、マラソンへの一途さ。それにプラスして、途中からは梶への思いも全てが真っ直ぐなので、本当に曲がってない、すれてない女の子という印象で、そこは原作でも、台本を読んでも魅力的だなと思いました。
――ちなみに、川津さんは走るのはお得意ですか?

川津 走るのは、元からわりと得意でした! 今回はフォームをきれいに見せるために、市丸かなみ役の三原羽衣さんと二人で事前練習もしていて、撮影でも楽しく走れました。

――長妻さんはいかがですか?

長妻 僕は心の声と口が繋がっていて、全部言っちゃうタイプなので……梶の口には出さずに頑張るところ、本当は努力しているんだけど、努力していないような感じでやっているところが、すごくかっこいいところだなと思いますね。そして、僕と近いところはないですね! 本当に、性別ぐらいしか共通点がない(笑)。

――性別だけではなく、“イケメン”というところも共通点になるのでは?

長妻 イケメン……まぁ、そうか。イケメンなところぐらいですね(笑)。あと、仕事に対してすごく一生懸命なところは近いかもしれないですね。僕も仕事のことになると、周りが見えなくなっちゃったりする時もあるので。例えば、ご飯を食べなかったり、お風呂に入るのを忘れちゃったり、ラジバンダリ?

川津 こわい、こわい(笑)。

長妻 すいません、ちょっと勢いが足りなかったかもしれないです。ご飯を食べなかったり、お風呂に入れなかったり、ラジバンダリ!!(大声) そういう仕事に対しての熱意は、梶と一緒です。

川津 マネージャーさん、どうにかして止めてください(苦笑い)。

長妻 反対に、梶が女性相手でも冷たくしちゃうところは僕とは違いますね。僕は男女に限らず、誰とでも楽しくお話ししたいタイプなので。もし、梶が女性に対してちょっと冷たいことを言っていたら、僕が梶を怒ります!(プンプンとした表情)
――長妻さんはパティシエ、川津さんは元ランナーを演じてみて、それぞれ楽しかったところや難しかったところはありますか?

長妻 僕が難しかったのは、生クリームをかき混ぜるところ。教えていただいたことを真似したりはしたんですけど、やっぱり手首のスナップとか、プロの方とは何かが違うんですよ。あとは料理を出す時にも意外と手が震えちゃって、フォークがカタカタしたりして……そういう、調理に関わる仕草は難しかったですね。

――視聴者の方は、そういったパティシエらしい手さばきにも注目ですね。

長妻 頑張ったので、ぜひ注目していただきたいです! あと、ちょいちょい味見をしているシーンもあるんですけど、心の中ではめちゃくちゃ「おいしい!」と喜んでいます(笑)。

川津 私はマラソンを走っているシーンも多いんですが、ライバルと争うシーンでは、瑞月は役柄的にも優等生タイプなので、彼女の強さや余裕さを出すのが難しかったですね。あとはランナーとして大きな怪我をするシーンで、やっぱりそれだけの痛さを体験したことはなかったので、どのくらいの衝撃で転べばいいんだろうとか、そういう加減も難しくて。マラソンランナーとしては、そういうリアルな描写にも注目してもらえたら嬉しいです。
――続いてはラブストーリーの見どころでもある、撮影でキュンとしたシーンがあれば教えてください。

川津 ドラマ後半で、ベランダでのシーンがありまして。そのシーンは、“THE カップル”という感じだったのでキュンキュンしながら撮影させていただきました。でも、このドラマ自体、元から距離の近いシーンが多かったりするので、常々キュンキュンしながら撮影させていただいていましたね。

長妻 僕にもキュンとしたところ、あります?

川津 えっ、長妻さんの?(笑) 長妻さんへのキュンでいうと、私は一日中撮影があると結構省エネモードになる方で、体力を持たせようとしてちょっと静かにしてみたりするんですけど、長妻さんはすごくお話好きな方なので、いっぱい喋りかけてくださって。キュンというか、いい人だな~って思いました。

長妻 そのキュンの裏に、“うるさい”が隠れていないですか?(笑)

川津 隠れていないです、大丈夫です!(笑)

長妻 僕がキュンとしたのは、二人でマラソンデートをするシーン。瑞月は元プロなので、やっぱり梶の方が全然体力なくて。僕がハァハァしているところで、「行きましょう!」と手を引っ張ってもらうシーンがあるんですけど、その手が冷たくてキュンってしました。

川津 手が冷たくて、のキュン?(笑)

長妻 冷たさもありつつ、やっぱり手を引っ張ってもらった時に、「いっちょ、頑張りますか」って気持ちになれたところがいいなって。カップルで、なかなかマラソンデートってしないじゃないですか? その新鮮さもあってキュンとしましたね。
――長妻さんから見た、川津さんのキュンポイントはいかがですか?

長妻 僕は台本の読み合わせをするのが好きなんですが、撮影前に「誰か読み合わせしない?」って聞いた時に、川津さんが「するするー!」って答えてくれて。パッと花が咲いたような笑顔で返してくれて、あの表情にはキュンとしましたね。

――今作では、梶が作るスイーツが瑞月にとってのご褒美となりますが、お二人も自分を甘やかしたい時など、なにか自分へのご褒美にしていることはありますか?

川津 私はお仕事を頑張りたい時や、なにか前向きになりたい時は、家の掃除を頑張ったりしますね。そうすると、他のことにもやる気になれるんです。

長妻 じゃあ、掃除がご褒美? 確かに、きれいな部屋も自分へのご褒美になるもんね。

川津 うん、掃除かな。わりとお掃除が好きなんです。
長妻 僕は昔バスケットをやっていたので、スケジュールに余裕がある時はバスケができる公園に行ったりします。夜中でも使えるところなので、深夜1時から朝7時くらいまで練習したりして。

――それはお一人で?

長妻 一人で(笑)。というか本当は、「全部のポジションからノーミスでゴールを決めたら帰る」みたいなことをやっていたんですけど、最後の一回で「俺はここで置きにいっていいのか」って自問自答して、めっちゃループを高くした結果外す、みたいな(笑)。
そういうのを一人で朝までやって、ヘロヘロになって「もう歩けない、腰が痛い~」って状態で銭湯に行く、その時がすごく幸せで! 何かをヘトヘトになるまでやりきった後に、お風呂に行くのが僕にとってのご褒美です。
――では最後に、本作の魅力や見どころを交えてメッセージをお願いします!

川津 瑞月と梶さんは、それぞれ「仕事が大事」という共通認識はあるんですけど、一見すると性格は真逆のようで。でも仲良くなってくると、ちょっとネガティブで警戒心が強い瑞月に対して、チャラいように見える梶さんも、実はそうではなくて自分なりの信念がある、というのが分かってきます。そんな二人の距離が縮まる瞬間が見どころだと思いますし、毎話登場するスイーツも、スタッフさんたちがおいしくキラキラと輝いて見えるようにこだわって撮影していましたので、そこにも注目していただけたらなと思います!

長妻 バクダン丼っていう、納豆、オクラ、マグロとかが入っている食べ物があるんですけど、普段の生活で、マグロがオクラに出会うことはないじゃないですか? でも、バクダン丼としてぬるぬるネバネバしているところが組み合わさると、すごくおいしいものができあがる。このドラマも、そんな作品だなって僕は思っていて……。

川津 本当に、最後がバクダン丼の話で大丈夫ですか?(笑)

長妻 例え、ミスってる?(笑) このドラマでも、パティシエと元マラソンランナーという、一見すると全然違う職業で縁がなさそうな二人だけど、仕事に対する真面目さは一緒だったりして。そんな二人がうまく噛み合ったり、噛み合わない部分もあるけれども、そこをヌルヌルで補い合って、一つの美味しいバクダン丼になっていく。そういうところが魅力的なお話になっていますので、ぜひご覧ください!

(インタビュー 了)

新月曜ドラマ『Sugar Sugar Honey』は2月5日(月)よりスタート! TOKYO MX1にて毎週月曜22:00〜22:30、テレビ大阪にて毎週月曜25:00〜25:30に放送されます。
ほかドラマに関する最新情報は、下記のInformationより公式HPや公式Xをご確認ください。

☆Information
■TOKYO MX新月曜ドラマ『Sugar Sugar Honey』

放送日時:
毎週月曜22:00〜22:30
毎週月曜25:00〜25:30<テレビ大阪>

出演:
長妻怜央(7ORDER)、川津明日香
三原羽衣、駒井蓮、福岡聖菜、田村心、押田岳、星野奈緒 / 市川知宏 ほか

オープニング主題歌:all at once「Dolce」(B ZONE)

エンディング主題歌:長妻怜央 & 安井謙太郎 from 7ORDER「aigre-doux」(NIPPON COLUMBIA CO., LTD.)

原作:鈴木有布子「Sugar Sugar Honey」(ソルマーレ編集部)

監督:加藤綾佳
大神田リキ(4~5話)、山口雄也(6話)

脚本:髙橋幹子

音楽:宝野聡史

制作プロダクション:ダブ

製作・著作:TOKYO MX

配信情報:
▼オンライン動画配信サービス「Hulu」にて最新話放送後から随時公開
最新話まで全話見放題独占配信!
▼民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて2週間無料見逃し配信!
▼スマホアプリ/Webサイト「エムキャス」にて全国無料でリアルタイム配信!

【ドラマあらすじ】
この人に関わらない方がいい――頭の中で警告音が鳴ってるのに、甘い誘惑には逆らえない!?

元マラソンランナーの瑞月(みづき)は、実業団の引退を機に一流ホテルのスタッフとして働くことに。接客経験ナシ、不器用で不愛想。おまけに恋愛経験もナシ。失敗ばかりのポンコツぶりを発揮して、同僚たちと気まずい雰囲気に...。自分の居場所を見失っていた瑞月の唯一の癒しは、大好きなホテルスイーツだった。

そんなとき瑞月の前に現れたのは、同じホテルで働く、女たらしと噂のイケメン天才パティシエ・梶(かじ)。あるピンチを救われた瑞月は、梶の前でうっかり弱音を吐いてしまい...なぜか新作スイーツの試食係に!?
「居場所が欲しいなら俺が作ってやるよ」――二人の甘酸っぱい恋が走り出す!

イケメン天才パティシエ×スイーツ好き元ランナーが繰り広げる“ピュア甘”ラブストーリー!

≪公式HP≫
https://s.mxtv.jp/drama/sugarhoney/

≪公式SNS≫
▼X (@sugarhoney_mx)
https://twitter.com/sugarhoney_mx
▼Instagram (@sugarhoney_mx)
https://www.instagram.com/sugarhoney_mx
▼TikTok (@sugarhoney_mx)
https://www.tiktok.com/@sugarhoney_mx

ヘアメイク:西 沙織
スタイリスト:高田菜々子

【衣装クレジット】
長妻怜央さん
ジャケット・パンツ/BANANA REPUBLIC
靴/ASICS RUNWALK

川津明日香さん
シャツ・パンツ/AOIWANAKA
靴/Daniella &GEMMA
リング(右)/Reflection

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