主演&演出の古谷大和を、盟友・前川優希が「いかに素晴らしい人間か!」と絶賛!『おとぎ裁判 第4審』が3/25本日開幕、五十嵐雅・坪倉康晴・碕理人らキャストコメント&舞台写真UP
オリジナル舞台『おとぎ裁判』シリーズ最新作となる、『おとぎ裁判 第4審~まさか逆さま!?トーチもチート?! 予知見る鏡が狩る道よ だぉ♪~』が2023年3月25日に東京・CBGKシブゲキ!!にて開幕します。
前日には公開ゲネプロが行われ、本作の主演にして演出も手掛ける古谷大和さんとともに、キャストの前川優希さん、五十嵐 雅さん、坪倉康晴さん、碕 理人さん、ロッキン=ヨーコさん、東 拓海さん(友情出演)、和泉宗兵さんが公演への意気込みを語りました。
前日には公開ゲネプロが行われ、本作の主演にして演出も手掛ける古谷大和さんとともに、キャストの前川優希さん、五十嵐 雅さん、坪倉康晴さん、碕 理人さん、ロッキン=ヨーコさん、東 拓海さん(友情出演)、和泉宗兵さんが公演への意気込みを語りました。
新キャストも登場、古谷大和さん演出の『おとぎ裁判 第4審』が開幕!
『おとぎ裁判』とは、誰もが知る“おとぎ話を裁判にかけて真実をあぶりだす”という斬新な構成と、考察好きを魅了する謎が散りばめられたストーリーでシリーズ化されているオリジナル舞台作品。
物語の舞台は、「おとぎの国の奥深くにある“幻火の館”通称“キャッスル・トーチ”。この屋敷の主・裁判官の“アケチ”に判決を求め、おとぎの国の住人たちが毎夜訪れる…しかし、その灯火に照らし出されるのは、残酷で美しいたったひとつの真実だけ。
「鏡の国のアリス」をモチーフとした今回は、主演の古谷大和さんが演出も手掛け、いつもとは少し違う「おとぎ裁判」が展開されます。
物語の舞台は、「おとぎの国の奥深くにある“幻火の館”通称“キャッスル・トーチ”。この屋敷の主・裁判官の“アケチ”に判決を求め、おとぎの国の住人たちが毎夜訪れる…しかし、その灯火に照らし出されるのは、残酷で美しいたったひとつの真実だけ。
「鏡の国のアリス」をモチーフとした今回は、主演の古谷大和さんが演出も手掛け、いつもとは少し違う「おとぎ裁判」が展開されます。
『おとぎ裁判 第4審』メインビジュアル
【舞台写真】
アケチ役の古谷大和さん
ゴースト役の前川優希さん
ジュード役の東 拓海さん(写真手前)
ダム役の坪倉康晴さん(写真左)、ディー役の五十嵐 雅さん(写真右)
キング役の和泉宗兵さん(写真右)
ビート役の碕 理人さん(写真右)
メロディ役のロッキン=ヨーコさん(写真手前)
劇中のジャッジやキャストからの呼びかけに、観客が“トーチ(ライト)”を点けて参加する場面も
歌やダンスも交えて展開していく、おとぎの国のミステリアスな物語をお楽しみに!
■メロディ役:ロッキン=ヨーコさん
『おとぎ裁判』は今回が4審目ということで、私はなんと1審目から参加させていただいております。もう最近は現実がより厳しいというか、悲しいニュースもちらほら聞こえてきたりしますけれども……コロナに始まる、そういう厳しい現実に負けないくらいのおとぎの国を作り上げたいな、という意気込みで参加させていただきました。
わたくしもこの世界が大好きですので、その空気を少しでもお越しのトーチ様、お客様に感じていただけたらなと思います。よろしくお願いいたします!
■ビート役:碕 理人さん
僕は第2審から参加させていただいていますが、今回も本当に素敵なメンバーが加わってくださり、素敵な作品になっていると、そして、(古谷)大和の演出ということで、また違ったおとぎの世界が届けられるんじゃないかなと思っております。
この作品がどんどんどんどん続いていけるように、まずはこの第4審を精一杯、このメンバーで最後まで駆け抜けたいと思いますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
■ジュード役:東 拓海さん(友情出演)
今回は友情出演ということで、外から『おとぎ裁判』を見ているシーンが多いんですけれども、初めて外から見た時に、前の席でも後ろの席でもすごく楽しめる、後ろの席は後ろの席だからこそ楽しめる演出があるなと感じましたし、本当に“おとぎ”のキャストは毎日違うことをするので(笑)、どこの席でも見ても、どの公演も、ものすごく楽しめる作品になっているなと改めて感じました。
今回も携われることを、幸せだなと思っています。どうぞ最後まで、よろしくお願いいたします。
■ディー役:五十嵐 雅さん
今回、この座組で、本当に楽しい時間しかございませんでした! 本当にダメダメな僕を支えてくださいまして、もう楽しいしかないですよね!? ……きっとこの空気感が、舞台上でも滲み出てしまいます(笑)。その一つ一つを、毎回の鮮度を保って最後まで走り抜けたいと思っております。
『おとぎ裁判 第4審』、(古谷)大和が本当に素晴らしい演出にしてくれましたので、“このメンバーで走り抜けたい”、まずはそこを大事にしていきたいと思います。ぜひ最後まで、応援をよろしくお願いします。
■ダム役:坪倉康晴さん
僕は第4審から初参加させていただいているんですが、もう『おとぎ裁判』ならではの世界観が、もうすでに稽古の時から味わえていて、“これを本番に持っていける”って考えると僕自身もめちゃくちゃ楽しみでした。
いざ本番が始まるとなったら、僕自身も気合いを引き締めて! 千秋楽まで皆さんに最高のショーを、このみんなでお届けしますので、ぜひ応援をよろしくお願いします。
■ゴースト役:前川優希さん
僕は前回までは、外からトークゲストの前川優希として呼んでいただいたりと、フル(のシーン)では出演していない形だったんですけど、今回はどっぷりと稽古から本番へと携わらせていただけるので、素敵なおとぎの世界に全身で浸かれていることが今とても幸せで、本番も駆け抜けたいと思っています。
そして、約5年と付き合いの長い古谷大和が演出ということで、この1ヶ月間は、“いかに古谷大和が素晴らしい人間か”ということを思い知らされた期間でございました。
こんな人間に“付き合いが長い”と言える私は、本当に幸せ者かもしれません。皆様、この記事の見出しは“古谷大和がいかにスゴイか”としてください!(笑) これを私が言うことで、この後に古谷大和がどれだけ喋りづらいか、ということも理解しております(笑)。
ですが作品を観ていただければ、いかにこのおとぎの世界と、古谷大和と、それを彩るキャスト陣が素晴らしいのか、ということを分かっていただけるかと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。劇場でお待ちしております。
■キング役:和泉宗兵さん
僕は『おとぎ裁判 第4審』から初参加でこのチームに入らせてもらったんですが、これまではキムラ真さんが演出して脈々と受け継がれてきた流れを、今回は大和が背負って、なおかつ出演してということで、“いつ寝ているんだろう?”と思っていました。
演出卓に座りながら自分も芝居をやるんですけど、演出卓にいる時に大和が言った演出は、「僕はオシャレにしたいんだ」と。で、「舞台上で、みんなには死んでもらいたい」っていう(笑)。(古谷さんから「ずっと根に持っている!?(笑)」と聞かれて) 根に持ってはいるけど(笑)、でも、僕らも本当に全てを大放出してこの作品を届けられたらと思っていますので、『おとぎ裁判 第4審』はキュートで、ポップで、そしてビターな、“オシャレ裁判”となっています。ぜひそれを、皆さんも目の当たりしていただけたらと思います。
■アケチ役:古谷大和さん
第4審ということで今回は演出も手掛けていますが、第1審から出演していながらずっと感じていたことは、作品が持っているパワーが本当に強いな、と。
演出をする上でこの作品と真正面から向き合っていると、モノが何も完成しないなということを今回改めて感じて、今後またキムラさんに戻ったり、違う方の演出になったりと色々あるかもしれませんが、どんな形になっても『おとぎ裁判』の持つ力が、きっとこれからも現実世界とおとぎの世界を繋いでくれるように……今回もそうなるように願って、皆さんに協力していただきました。
色々と褒めてくださっていますが、作品がとても素敵に感じられたのなら、僕ではなくて、作品の持つ力と、共演者の皆さんのおかげだということを先に明言しておきたいと思います。どうか、最後までお楽しみにしていてほしいです。
【あらすじ】
今夜の幻火の館(キャッスル・トーチ)は何かが違う……
うたた寝から目覚めた裁判長のアケチは、城内に違和感を感じた。いつも近くにいるはずのジュードがいない。
なぜか屋敷に居ついてしまったゴーストやビート、使用人のメロディまでもが「鏡の国のアリス」のような、おかしな格好をしている。さらに、今回の被告人と被害者はトゥイードルディーとトゥイードルダムの双子で、お互いを訴え合うという、とんでもなくややこしい展開に! その上、突如現れたキングという謎の人物によってキャッスル・トーチの秘密があばかれてしまった。
はたして、ジュードの行方は!? そして最後にアケチが見た“ジンジツ”とは…
スマートボーイズでは、本作のキャストから前川優希さん&坪倉康晴さんへのインタビュー特集も掲載中! ぜひ観劇前にこちらもお楽しみください。
■『おとぎ裁判 第4審』
■『おとぎ裁判 第4審』
前川優希さん&坪倉康晴さんインタビュー特集
前編はこちら / 後編はこちら
『おとぎ裁判 第4審 ~まさか逆さま!?トーチもチート?! 予知見る鏡が狩る道よ だぉ♪~』は、2023年3月25日(土)~4月2日(日)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演中です。ほか公演詳細は、下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
☆Information
【公演概要】
■『おとぎ裁判 第4審 ~まさか逆さま!?トーチもチート?! 予知見る鏡が狩る道よ だぉ♪~』
【公演期間・劇場】
2023年3月25日(土)~4月2日(日) 東京・CBGKシブゲキ!!
【出演】
前川優希、五十嵐雅、坪倉康晴、碕理人、ロッキン=ヨーコ、東拓海(友情出演)、古谷大和、和泉宗兵
【演出】古谷大和
【原作・脚本・作詞】神楽澤小虎
【音楽】桑原まこ
【脚本】野田裕貴(梅棒)
【チケット料金(税込)】
9,900円(全席指定/税込)
≪公式サイト≫
https://www.lol-w.com/otogi4/
≪公式Twitter≫
https://twitter.com/castletorch
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『おとぎ裁判 第4審 ~まさか逆さま!?トーチもチート?! 予知見る鏡が狩る道よ だぉ♪~』は、2023年3月25日(土)~4月2日(日)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演中です。ほか公演詳細は、下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
☆Information
【公演概要】
■『おとぎ裁判 第4審 ~まさか逆さま!?トーチもチート?! 予知見る鏡が狩る道よ だぉ♪~』
【公演期間・劇場】
2023年3月25日(土)~4月2日(日) 東京・CBGKシブゲキ!!
【出演】
前川優希、五十嵐雅、坪倉康晴、碕理人、ロッキン=ヨーコ、東拓海(友情出演)、古谷大和、和泉宗兵
【演出】古谷大和
【原作・脚本・作詞】神楽澤小虎
【音楽】桑原まこ
【脚本】野田裕貴(梅棒)
【チケット料金(税込)】
9,900円(全席指定/税込)
≪公式サイト≫
https://www.lol-w.com/otogi4/
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