【ソニステSP】田所雪也役の松村龍之介×芦野涼真役の阿部快征が登場!若者たちの音楽バトルを描く『東京カラーソニック!!』the Stage vol.1インタビュー特集【前編】

「音楽」に情熱を捧げる若者たちの青春楽曲バトルを描き、個性的なバディの魅力で人気を集めるCDコンテンツ『東京カラーソニック!!』(通称「カラソニ」)が初の舞台化!
2部作での上演のうち、前編となる『東京カラーソニック!!』the Stage Vol.1が2023年2月18日~2月26日まで東京・シアター1010にて上演されます。

スマートボーイズでは本作のキャストより、音楽フェス「東京カラーソニック」で優勝を目指す4組のバディを指導する、田所雪也役の松村龍之介さんと芦野涼真役の阿部快征さんにインタビュー。以前からの交流も深いお二人に、作品の魅力や初の先生役への意気込みを語っていただきました。
2日連続更新の特集より、本記事では前編をお届けします。
田所雪也役の松村龍之介さん×芦野涼真役の阿部快征さんにインタビュー
【作品紹介】
208X年の日本を舞台に、「音楽」に情熱を捧げる若者たちの青春楽曲バトルを描く「東京カラーソニック!!」(通称カラソニ)とは、大人気イラストレーター・冨士原良氏がキャラクターデザインを手がけるオリジナルCDコンテンツプロジェクト。
ボーカル担当と作詞・作曲担当がバディを組み、年に一度の音楽フェス「東京カラーソニック」で優勝を目指すというストーリーで、2021年11月7日には実際に撮り下ろしのボイスドラマが生配信され、優勝ペアが決定。その後日譚を描いたドラマまでを1stシーズンとし、さらに2ndシーズンとなる「東京カラーソニック!! Growing」のCDを好評リリース中。

そして初の舞台化では、「東京カラーソニック」で優勝を目指す1stシーズンを2部作にて上演決定! 演出に伊勢直弘氏を迎え、脚本は伊勢氏と原作でディレクター/シナリオを担当する東妻リョウ氏が共同執筆で担う本作では、東妻氏が手掛ける舞台オリジナルエピソードも交え、ドラマCDでは描くことができなかった8人の姿も描かれるとのこと。

キャストには、「東京カラーソニック」にそれぞれのバディと挑むキャラクター8名として、小宮山 嵐 役に岸本勇太さん、霧島 宙 役に北川尚弥さん、宝田伊織 役に山﨑晶吾さん、加地春飛 役に高本 学さん、瀬文永久 役に北村健人さん、財前未來 役に樋口裕太さん、倉橋海吏 役に安井一真さん、高槻神楽 役に小波津亜廉さんが登場。
また彼らを支える役割として、田所雪也 役に松村龍之介さん、芦野涼真 役に阿部快征さん、アンサンブルには真壁勇樹さん、関 修人さん、山田隼人さん、瓦林拓弥さんが出演します。
『東京カラーソニック!!』the Stage Vol.1 メインビジュアル
【STORY】
202X年、国を挙げエンターテイメントをレベルアップかつ洗練させる目的で、
政府公認エンタメ制作機関「カラーレーション」が設立された。

時は流れ208X年――。
政府によるカラーレーションへの検閲は厳しく、
なにかにつけて過度な表現・公序に反する作品だと制限されることが多くなり、
音楽は自由を失いかけている。

そんな中、年に一度開催される音楽の祭典「東京カラーソニック」のため、
カラーレーションが運営する全国の「色ノ葉音楽学院」から
東京校に集められた生徒たちは、楽曲制作のためバディを組み、
当日までの五ヶ月間、寮で生活しながら田所と芦野の指導を受けることになる。

ボーカル学科と作曲・作詞学科に分かれて授業を受けたり、
全員で授業を受けたり、遊びに行ったりなどだんだん仲良くなる8人だが、
それぞれのバディの距離や制作の進捗には差がある。
嵐と宙は話し合いお互いの気持ちを確かめながら、
永久と未來は生まれ育った環境の差を埋めるように
歩み寄りながら曲を作り上げていく。

「東京カラーソニック」で優勝するのはどのバディなのか、
舞台オリジナルの楽曲やエピソードも織り交ぜながら
前後編で展開する『東京カラーソニック!!』the Stage。
音楽に情熱を捧げる若者たちの、かつてない熱い音楽バトルがここに始まる――。

■『東京カラーソニック!!』the Stage Vol.1
田所雪也役 松村龍之介さん × 芦野涼真役 阿部快征さん インタビュー

――今回、舞台化される『東京カラーソニック!!』は、バディで「音楽」に情熱を捧げる若者たちの青春楽曲バトルを描いたドラマCDが原作です。
そしてお二人は、今作に登場する4組のバディを指導する役割として、松村さんが「色ノ葉音楽学院」の鬼教官・田所雪也役を、阿部さんが新米講師・芦野涼真役を演じますが、まずは今作への出演が決まってどう思われましたか?

松村龍之介(以下、松村) まずは単純に嬉しかったのと、僕自身も音楽が大好きなので、物語の舞台として、いま僕らが生きている時代よりも、より音楽がフィーチャーされている近未来の世界、というのがすごく素敵な世界観だなと思いました。
あと、僕が演じる雪也さんは36歳になるんですが、実年齢より上に離れている役はあまり経験がなかったので、そういう役を舞台で演じられるのも嬉しいな、と。僕はどうやって、どんな姿で、皆さんに大人の役をお見せできるんだろうと、自分に対する楽しみな気持ちが強くありましたね。

田所雪也役の松村龍之介さん
阿部快征(以下、阿部) 僕はまず、何よりも驚きが強かったですね! 最初にお話をいただいた時に、「えっ、先生役がきた!?」と思って。もちろん、今までにも先生役はやったことがないですし。

松村 僕たち、まだまだ教わる側だもんね。

阿部 そうそう。でも、これまで教わる側だったからこそ、教えられる時の情景なら僕にも分かっているので、先生役としては、今までとは逆の立場になって。キャストのみなさんにも、役柄での生徒たちにも、今まで教わってきたことを思い出すようにアプローチをして、いい先生になれたらなと思います。
芦野涼真役の阿部快征さん
――作品の中でも指導役として近いポジションとなるお二人ですが、以前から交流がある仲間同士としても、久しぶりの共演はいかがですか?

松村 快征とは舞台『黒子のバスケ』シリーズで二度共演しているんですが、それぞれチームが違ったので、役柄では会話もないし、バスケの試合でアイコンタクトを取るような場面もなくて。ただ、プライベートではすごく仲良くしていたので、今回はガッツリと一緒にお芝居ができる、というのがすごく嬉しいです!
快征のお芝居が間近で見られるのもそうですし、自分もそうなんですけど、快征の先生姿を見られるのも初めてなわけで。全人類の中で、僕が最初になるんですよ? もう、いただきましたって感じです(笑)。

阿部 アハハ! それ、そんなに貴重かなぁ?(笑) どうぞ、召しあがれ~!

松村 はい、いただきま~す(笑)。

阿部 僕は、のすけくん(松村さん)と以前に共演した時には、本当に間近で見ていたというか、色々と教えてもらっていたんですよ。僕はまだ、「2.5次元」という世界の右も左も分からない状態で、いきなりたくさんの先輩方とご一緒した中で、のすけくんがすごく面倒を見てくれていて……その時の恩を返せるわけではないんですけど、教えてもらった分、「あの頃があったから、今の僕はここまで成長しました」という姿をのすけくんには見せたいな、という想いがあります。

松村 え~、そんなこと言ってくれるの! 嬉しい~!

――今回の共演でも、お互いに心強い存在となりそうですね。続いては作品についても伺いますが、お二人は原作CDを聞いて、どんな感想をお持ちになりましたか?

松村 それぞれ、キャラクターの色が出ていてすごくイイですよね。例えば、「音楽をテーマに二人一組のバディを描く」となると、どちらもボーカルというのが主流というか、そういう描かれ方をするようなイメージが強かったんですけど、今作では作曲家とボーカリストという関係で。しかもどちらもイケメンで、どちらにも背負っているものがある!

阿部 うん、うん。

松村 そんな二人がかけ合わさって生まれた作品がまた、めちゃくちゃ素敵で、それぞれの色があって。これは、たまらないですよね。

阿部 それぞれ、バディの組み方も面白いですよね。元から繋がりがある二人だったり、全く関係ないところで生きてきた二人が繋がったり。そういう設定も含めて、色んな仕掛けが面白い作品だな、と思いました。

――そうした個性的なキャラクターが集まる中で、お二人は指導役という立場に。ご自身の役柄で魅力に感じる部分や、共通点だと思うところはありますか?

松村 雪也さん関して、僕が思う魅力は「色気」ですかね。

阿部 あぁ~、分かる!

松村 僕から見たら、年上の“イケおじ”ですよ! それを僕がどう表現できるのか、はまだまだこれからですけど、僕自身、イケおじになりたくて生きているので(笑)。
この役柄から、僕も人としてのヒントを得られたらいいなと思いますし、生徒に厳しい鬼教官でありながらも、ちょっと抜けている部分や、ガサツなところもあったりして。でも、内心はすごくアツかったり、というのも、総じて彼の持つ色気に繋がっている気がするので、そこが魅力なんじゃないかなと思います。
田所雪也(演:松村龍之介さん) キャラクタービジュアル
阿部 対照的に、僕が演じる芦野涼真は生徒への思いやりというか、優しさがすごく滲み出ている役。そこが魅力だとも思うので、僕自身も演じているキャストさんを愛して、尊敬して……もう生徒たちを「かわいい、かわいい」と常に気にして、大切に扱っていきたいなと思っています(笑)。

――ではお二人とも、ご自身の持つ色気と優しさを活かした役作りをして。

阿部 そうですね! 僕ものすけくんを見ていると、普段でもセクシーさは感じますからね。

松村 え~、本当に~?

阿部 まず、のすけくんは声が良いので! 耳が気持ちいいというか、劇場でもマイクを通して聞いた時には、ドックンドックンして心臓が持たないんじゃないかなと思っています。

松村 それは言い過ぎじゃないですかね!? ありがたいけど、持ち上げすぎで怖い(笑)。

――では役柄とご自身で、なにか違いを感じる部分もありますか?

阿部 役との違いは、音楽への知識! 僕、音楽には全然精通していない人間なので。

松村 そうなの?

阿部 役柄では歌やヴァイオリンができて、というのがあるんですけど、僕はピアノもやったことがないですし。人生での楽器経験は、小学校のリコーダーくらいです(笑)。

松村 音楽もやってきているのかと思ってた。だって、ダンスもすごく上手いじゃない?

阿部 まぁダンスと、音楽も聴くのは好きなんですけどね。ただ、歌ったりする機会はこれまでにもあんまりなかったので、そこは違う部分かなと思います。
芦野涼真(演:阿部快征さん) キャラクタービジュアル
――続いて指導役という面でも伺いますが、お二人は普段から後輩に教えたり、部活動などの学生時代を振り返ってでも、ご自身が教える側だった経験はありますか?

松村 僕は結構、生徒会長とか、剣道部の部長とかはやっていましたね。

阿部 えっ、生徒会長!?

松村 やってた。田舎だからさ~。

阿部 田舎だからって、みんながやったことあるってことはないでしょ(笑)。

松村 いや、でもね。「行けよ」「お前やれよ」みたいなノリで決まっちゃうの(笑)。そういう意味ではリーダー的な役割はやっていましたけど、「教える」というよりは、「寄り添う」という方が僕は近いのかもしれないです。「もっとこうした方が、彼や彼女は輝くんだろうな」と思ったら、それを伝えたくなりますね。でも、人に何かを教えるのは好きですよ。

阿部 僕は、カフェでバイトをしていたことがありまして。メニューの作り方を、あとから入ってきた後輩に教えたりしていました。

――バイトリーダー的な役割でしょうか?

阿部 そこまでではないですけど、教育係のような。僕、意外とこう見えて要領がいいので、仕事はすぐに覚えちゃうんですよ。

松村 そういう時って、自分より年上の人もいたりするの?

阿部 年上の方にも教えていましたね。「このメニューは、こうやって作ります」って。

松村 やっぱり後輩でも、そういう場合は敬語なんだね。でもさ、めちゃくちゃ仕事ができない年上の人だったらどうする?

阿部 もちろん敬語だけど、めっちゃ言います(笑)。「あ、それ違います」「作り直してください」って(笑)。

松村 一番怖いやつだ(笑)。

阿部 でも、職業や教える内容によっても、教え方や接し方って変わってくると思っていて。あとは相手の性格や、それこそ今回は役柄によっても、僕は優しく教える役だけど、のすけくんの役は厳しく、とかの違いがあって。それぞれどういう教え方をするのかが違ってくるので、教える側のキャラクターも楽しいし、やりがいがありますよね。
――性格は対照的な役柄となるお二人ですが、指導役としてお互いに共有していきたい部分や、一緒に作っていきたい部分もありますか?

阿部 台本を読むと、時には僕が行動し、田所さんもまた別で行動していたり、という場面もあったりするので、裏では二人がどこまですり合わせをしているのか、というのは、ちゃんと決めておきたいなと思いますね。
例えば、僕が演じる芦野涼真のセリフでも、“このシーンは多分、田所さんにも許可を得て言っているだろうな”と感じたり、“これは後日の報告かな”と思う部分があったりして。そういう裏の行動というか、二人の距離感は一緒にすり合わせていきたいなと思います。

松村 うん、そういう部分は必要だよね。でもきっと、全部を共有していない方が美しい瞬間もありそうだよね。

阿部 あぁ~、確かに。

松村 言わずもがなというか、「あいつならやってくれているだろう」っていう。お互いに、個々の考えがあった中での作用があってもいいなと思いますし、そういう部分でも、どれだけ信頼しているのかを、お互いに見せ合えたらいいなと思います。

――芝居の面でも、「ここは信頼して相手に任せよう」とするには、以前からよく知っているお二人だからこそ、やりやすい部分もあるのではないでしょうか?

松村 そうですね。多分、現実の阿部快征と松村龍之介でも、それこそ人に教えるとなった時には、教え方も接し方も違ってくると思いますし。それぞれ、僕らから相手が受ける印象も、どう受け取るかも変わってくるから、そこは適材適所でいけたらいいのかな、と。

阿部 僕たち自身も、暗黙の了解、というのはうまくできそうな気がしますよね。今回は、そういう部分も楽しめたらいいなと思います!
(12/31up インタビュー後編に続く)

『東京カラーソニック!!』the Stage vol.1は、2023年2月18日~2月26日まで東京・シアター1010にて上演されます。公演チケットは各種先行販売ののち、一般発売(先着)が1月28日12:00~スタート。ほか公演詳細や最新情報は、下記のInformationより公式サイトをご確認ください。

☆Information
【公演概要】
■『東京カラーソニック!!』the Stage Vol.1

日程:2023年2月18日(土)~2月26日(日)
劇場:シアター1010(東京)

原作:「東京カラーソニック!!」(eternal voyage)

脚本:伊勢直弘 東妻リョウ
演出:伊勢直弘

出演
小宮山 嵐 役:岸本勇太 霧島 宙 役:北川尚弥
宝田伊織 役:山﨑晶吾 加地春飛 役:高本 学
瀬文永久 役:北村健人 財前未來 役:樋口裕太
倉橋海吏 役:安井一真 高槻神楽 役:小波津亜廉

田所雪也 役:松村龍之介 芦野涼真 役:阿部快征

アンサンブル:真壁勇樹 関 修人 山田隼人 瓦林拓弥

※樋口の「樋」は二点しんにょう

チケット価格:
S席(1階席) 11,000円(税込/全席指定)※非売品グッズ付
A席(2階席) 8,800円(税込/全席指定)
<非売品グッズ:クリアファイル&ユニットブロマイドセット(回替わり/全4種)>

※S席のチケットをご購入のお客様には、本公演のキービジュアルを使用したA4クリアファイルとユニットごとのペアブロマイドをセットにして劇場にてお渡しします。(A4クリアファイルは全公演共通となります。)
※劇場外では対応いたしかねますので、ご来場の際には、引き換えをお忘れにならないようお気をつけください。
また、特典の引き換えは、ご来場いただいた公演のグッズ付きチケットのみ対象とさせていただきます。ご来場いただいた公演とは別公演分のグッズ付きチケットはお引き換えいただけませんので予めご了承ください。

【先行スケジュール】
◆アニメイト先行(抽選)
受付期間:12月19日(月)~1月3日(火)23:59
https://www.club-animate.jp/registrations
※お申込にはCLUB animateへの会員登録(無料)・ログインが必要です。

◆プレリクエスト先行(抽選)
受付期間:1月5日(木)12:00~1月12日(木)23:59
https://l-tike.com/stage-tcs01

◆一般発売(先着)
受付期間:1月28日(土)12:00~
https://l-tike.com/stage-tcs01

※公演に関する最新情報、および注意事項は公式HPをご確認ください。

【公演に関するお問い合わせ】
マーベラス ユーザーサポート https://www.marv.jp/support/st/

≪公式HP≫
https://www.marv.jp/special/stage-tcs/
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推奨略称  #ソニステ

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