【エームビ】春組・佐久間咲也役 横田龍儀×倉田健次監督が語る、印象深いキャストのエピソードは?『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』12/3公開直前SPインタビュー【後編】
ダウンロード数750万突破のイケメン役者育成ゲーム『A3!(エースリー)』を舞台化したMANKAI STAGE『A3!』(以下、『エーステ』)を実写映画化!
『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』(2021年12月3日公開)、『MANKAI MOVIE「A3!」~AUTUMN & WINTER~』(2022年3月4日公開)と、2作連続で全国公開されます。
『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』(2021年12月3日公開)、『MANKAI MOVIE「A3!」~AUTUMN & WINTER~』(2022年3月4日公開)と、2作連続で全国公開されます。
『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』ポスタービジュアル
スマートボーイズでは、12月3日に公開日が迫る『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』について、春組・佐久間咲也役の横田龍儀さんと倉田健次監督にたっぷりと前編・後編の2日連続掲載でインタビュー。
本記事では、その後編をお届けいたします。(インタビュー前編はこちらへ)
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(左から)春組・佐久間咲也役の横田龍儀さん、倉田健次監督
■『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』公開直前
春組・佐久間咲也役 横田龍儀さん×倉田健次監督 対談インタビュー【後編】
――『エーステ』という舞台を原作として映画化するにあたって、意識的に変えた点や、反対に変えなかった点はありますか?
倉田健次(以下、倉田) 現実の背景に来てもらう分、できるだけ撮影の仕方で、彼らの髪色や目の色が浮いて見えないように、現実に彼らがいて当然であるように、というのは意識しました。
カメラの設定であったり、ハリウッドで使われるようなフィルターを使ったりと、日本ではやらないような画作りというものも、今回の映画のためにこだわった点だと思います。
横田龍儀(以下、横田) 実はメイクも、舞台より控え目にしていますしね。
倉田 そうそう。ちょっと現実に馴染むような形で、メイクも調整したりして。
でも、大きく変えたところはほとんどなくて、できるだけ「『エーステ』に備わっている部分を、映画に上手く持ってくる方法はないか」と考えていたので、大きく変えていこうというよりは、「うまく馴染ませていく」という作業だったかと思います。
春組・佐久間咲也役 横田龍儀さん×倉田健次監督 対談インタビュー【後編】
――『エーステ』という舞台を原作として映画化するにあたって、意識的に変えた点や、反対に変えなかった点はありますか?
倉田健次(以下、倉田) 現実の背景に来てもらう分、できるだけ撮影の仕方で、彼らの髪色や目の色が浮いて見えないように、現実に彼らがいて当然であるように、というのは意識しました。
カメラの設定であったり、ハリウッドで使われるようなフィルターを使ったりと、日本ではやらないような画作りというものも、今回の映画のためにこだわった点だと思います。
横田龍儀(以下、横田) 実はメイクも、舞台より控え目にしていますしね。
倉田 そうそう。ちょっと現実に馴染むような形で、メイクも調整したりして。
でも、大きく変えたところはほとんどなくて、できるだけ「『エーステ』に備わっている部分を、映画に上手く持ってくる方法はないか」と考えていたので、大きく変えていこうというよりは、「うまく馴染ませていく」という作業だったかと思います。
映画キービジュアルより
――今回は観客の目線となる、「監督」の存在はどのように考えられましたか?
倉田 ゲームでもプレイヤーが「監督」ですし、エーステでもお客様を「監督」としているので、今回の映画でも悩みましたけども、やはり「監督」の姿を出してしまって、その人と咲也くんたちとのお話になってしまっては、今までの構成とか、フィーリングが途切れてしまう気がして、「監督」の姿はこういった形に決めました。これはある意味、舞台と変えなかったところでもありますね。
横田 そのために、撮影では色んな工夫もありましたよね(笑)。
倉田 「監督」と絡む場面が一番多いのは、春組ですからね。特に真澄はずっと「監督」のことを見ていますから、「このシーンでは、監督はどこにいるんですか」って常に確認していたりして(笑)。そこは僕らも、色々と考えながら作った記憶があります。
――劇団員たちをより近くに感じられる、映画ならではのアングルが楽しみです。
倉田 あともう一つ、変えなかったところとして大きいのは、松崎さんとみんなが今までに作ってきたキャラクターや心情、理念みたいなところは変えないように。
僕はやっぱり後から入ってきた人間だし、今までのファンの方、作ってきた方々へのリスペクトをなくしては、この作品はダメになると。作品自体がものづくりを描いていて、クリエイターたちのお話だからこそ、僕も同じ気持ちになって、「大事なものをいじってはいけないな」と意識して、そこは変えないように頑張りましたね。
倉田 ゲームでもプレイヤーが「監督」ですし、エーステでもお客様を「監督」としているので、今回の映画でも悩みましたけども、やはり「監督」の姿を出してしまって、その人と咲也くんたちとのお話になってしまっては、今までの構成とか、フィーリングが途切れてしまう気がして、「監督」の姿はこういった形に決めました。これはある意味、舞台と変えなかったところでもありますね。
横田 そのために、撮影では色んな工夫もありましたよね(笑)。
倉田 「監督」と絡む場面が一番多いのは、春組ですからね。特に真澄はずっと「監督」のことを見ていますから、「このシーンでは、監督はどこにいるんですか」って常に確認していたりして(笑)。そこは僕らも、色々と考えながら作った記憶があります。
――劇団員たちをより近くに感じられる、映画ならではのアングルが楽しみです。
倉田 あともう一つ、変えなかったところとして大きいのは、松崎さんとみんなが今までに作ってきたキャラクターや心情、理念みたいなところは変えないように。
僕はやっぱり後から入ってきた人間だし、今までのファンの方、作ってきた方々へのリスペクトをなくしては、この作品はダメになると。作品自体がものづくりを描いていて、クリエイターたちのお話だからこそ、僕も同じ気持ちになって、「大事なものをいじってはいけないな」と意識して、そこは変えないように頑張りましたね。
横田 僕は逆パターンで、あえて変化させたというか。僕の、舞台での咲也くんの役作りは“最初からずっと元気!”っていうキャラクターだったんですけど、映像の中でよりリアルに近づけると、ずっと元気な人ってなかなかいないですし、逆にちょっと変わった人に見えちゃったりすると思うんですよね。
だから、これも監督と一緒にたくさんお話しして決めていったんですけど、映画では徐々に咲也くんが変わっていくような役作りをしていったんです。
倉田 僕としては、春・夏・秋・冬組の中でも、咲也くんが一番波のあるキャラクターだと思うんですよね。咲也くんは元々の芯が強くって、そして元気。ただ、真に優しくて強い人でも、優しいだけでは、何も分かっていない人にも見えてしまう。だからこそ、一番優しいポイントがこの人の根幹にあるものだって見えるように、波をつけさせてもらったと言いますか。
彼の言葉には、バックボーンとして『エーステ』では語られていない部分もありますけど、簡単な言葉じゃない深さがありますし、横田さん自身も色々と考えてくれていたので、それをより丁寧に引き出すには、ただ一辺倒に明るい子で終わってしまうよりも、「じゃあ、今回の映画ではどうやるといいんだろう」と話し合って。
映画場面写真より
横田 舞台では最初から元気な状態でいて、それは舞台の演出として正しい選択なんですけど、映画でもそのプランのままでいってしまうと、多分「この人、どうしたの?」みたいな感じになってしまう気がして。
僕も咲也くんのことをより考えた結果、映画では“徐々に自信をつけて、より元気になっていく”っていう風に作りました。
倉田 例えば、夏組の天馬くんとの会話では、春組として一つ乗り越えた後の咲也くんが、自分の中で納得したものを、偉そうにじゃなくて伝える、っていう。この部分では特に、咲也くんの本当の強さと、成長ぶりと、繊細な人間模様も出ていると思います。
今回、咲也くんは『エームビ』ならではの一つの筋を作る存在として、一緒に構築させてもらったキャラクターだと思いますし、横田さんとは一番多くお話をさせてもらいましたね。
――では今回の撮影を振り返って、ほかのキャストで印象深い方はいらっしゃいますか?
横田 僕が特に印象深かったのは、シトロン役の古谷大和さんですね。
倉田 あぁ!(納得の表情)
横田 春組では怜也くんが初参加ということで、やっぱり不安になる部分もあったと思うんですけど、その中でも特に大和さんが率先して、春組の輪の中に入れよう、入れようって動いて下さって。「真澄はこういう感じだよ」みたいに、大和さんが教えてあげている場面もあったので、怜也くんも安心して、どんどん僕たちに心を開いてくれたんだと思います。
僕も咲也くんのことをより考えた結果、映画では“徐々に自信をつけて、より元気になっていく”っていう風に作りました。
倉田 例えば、夏組の天馬くんとの会話では、春組として一つ乗り越えた後の咲也くんが、自分の中で納得したものを、偉そうにじゃなくて伝える、っていう。この部分では特に、咲也くんの本当の強さと、成長ぶりと、繊細な人間模様も出ていると思います。
今回、咲也くんは『エームビ』ならではの一つの筋を作る存在として、一緒に構築させてもらったキャラクターだと思いますし、横田さんとは一番多くお話をさせてもらいましたね。
――では今回の撮影を振り返って、ほかのキャストで印象深い方はいらっしゃいますか?
横田 僕が特に印象深かったのは、シトロン役の古谷大和さんですね。
倉田 あぁ!(納得の表情)
横田 春組では怜也くんが初参加ということで、やっぱり不安になる部分もあったと思うんですけど、その中でも特に大和さんが率先して、春組の輪の中に入れよう、入れようって動いて下さって。「真澄はこういう感じだよ」みたいに、大和さんが教えてあげている場面もあったので、怜也くんも安心して、どんどん僕たちに心を開いてくれたんだと思います。
映画場面写真より
――古谷さんが、春組キャストのムードメーカーとなってくださったんですね。
横田 今回の現場で、本当に大和さんが一回一回しっかりとまとめてくれたんです。
怜也くん以外の僕たちはもう3年もやってきた仲なので、やっぱり関係性も強くなっていて。でも映画では春組のスタートから描いていく中で、「あれ? 実はこの人たち、仲いいんじゃない?」みたいに見えてしまうと、見ている人も冷めちゃうじゃないですか。
そういった部分でも、「ちょっと今、読み合わせしよう」って声をかけてくれたり、「このテンポで言うと、ちょっと仲がいい感じが伝わっちゃうよね」とか、「このシーンではあんまり目を見ない方がいいよね」みたいな話し合いも、率先してやってくれたのが大和さんで。本当に頼りになる先輩だなって、すごく印象に残っています。
――倉田監督から見た、キャストの印象はいかがですか?
倉田 今回は春組のみんなが、「高橋くんとの関わりはどうすればいいんだろう」と考えて、本当に優しく教えたり、伝えたり、話をよくしていたなっていう印象があって。
それに僕の視点から見ると、新しく加わった高橋くんの方も、4人とちゃんと同じラインに立つために陰でずっと練習していて、「ここで今、自分も春組にならなきゃ」と努力している姿が端々で感じられる、すごく誠実な姿を見させてもらいました。
だからこそ、「これなら本当に春組の結成と同じように、イチから彼らが重なっていく形が見えるな」って思いましたし、この4人と新たな仲間の高橋くんとの関係は、作品にとってもすごくプラスになったと思いますね。
横田 嬉しいです、ありがとうございます!
横田 今回の現場で、本当に大和さんが一回一回しっかりとまとめてくれたんです。
怜也くん以外の僕たちはもう3年もやってきた仲なので、やっぱり関係性も強くなっていて。でも映画では春組のスタートから描いていく中で、「あれ? 実はこの人たち、仲いいんじゃない?」みたいに見えてしまうと、見ている人も冷めちゃうじゃないですか。
そういった部分でも、「ちょっと今、読み合わせしよう」って声をかけてくれたり、「このテンポで言うと、ちょっと仲がいい感じが伝わっちゃうよね」とか、「このシーンではあんまり目を見ない方がいいよね」みたいな話し合いも、率先してやってくれたのが大和さんで。本当に頼りになる先輩だなって、すごく印象に残っています。
――倉田監督から見た、キャストの印象はいかがですか?
倉田 今回は春組のみんなが、「高橋くんとの関わりはどうすればいいんだろう」と考えて、本当に優しく教えたり、伝えたり、話をよくしていたなっていう印象があって。
それに僕の視点から見ると、新しく加わった高橋くんの方も、4人とちゃんと同じラインに立つために陰でずっと練習していて、「ここで今、自分も春組にならなきゃ」と努力している姿が端々で感じられる、すごく誠実な姿を見させてもらいました。
だからこそ、「これなら本当に春組の結成と同じように、イチから彼らが重なっていく形が見えるな」って思いましたし、この4人と新たな仲間の高橋くんとの関係は、作品にとってもすごくプラスになったと思いますね。
横田 嬉しいです、ありがとうございます!
高橋くんが自ら頑張っている姿と、それを4人が支えようとしている姿。その両方を見せてくれた、春組の姿はすごく印象的でした。
――では、夏組の皆さんはどのような雰囲気でしたか?
倉田 夏組はもう、何をしていても成立してしまうような楽しいチームで(笑)。
横田 アハハ! 分かります(笑)。
倉田 春組とは取り組み方もまた違って、撮影も5人揃っての場面が多かったんですけど、特に陳内さん(皇 天馬役の陳内 将さん)の存在は大きかったですね。
もちろん春組も夏組も全員が力を貸してくれたんですけど、実は夏組の方が最初にまとまった撮影ができたチームでもあったので、その場をまとめてくれた陳内さんの存在がなかったら、僕としても全体の撮り方とか、キャストとの距離感が変わっていたかもしれません。
やっぱり撮影序盤では、今まで3年間やってきた方々とどうやりとりをすれば、うまく映像に落として込んでいけるのか、って考えていたんですよ。そんな時に、陳内さんが「僕はこう思います」とはっきり言ってくれたことで、今回のリズムを教えてもらったというか。作品全体としても、監督としての指針でも、多くを掴ませてくれた陳内さんは今作の立役者とも言える存在ですね。
映画場面写真より
――夏組のリーダーを演じる陳内さんが、撮影現場もけん引してくださったんですね。
倉田 あとは、斑鳩三角役の本田礼生くんは本当によくアイディアを出してくれて、どう面白くふざけるかを見せてくれたし、やっぱりみんな機転が利くんですよね。どのキャストも、「ずっとお芝居を見せてもらいたい、撮影し続けたい」って思うくらい魅力的でした。
――では最後に、公開を楽しみにされている皆さんへのメッセージをお願いいたします!
横田 『MANKAI MOVIE『A3!』~SPRING & SUMMER~』は、今年の締めくくりにふさわしい、本当に素敵な映画になっております。この年末は、ぜひ映画館にお越しいただいて、皆さんの心をポカポカに温めてもらえたら嬉しいです! よろしくお願いします。
倉田 映画を見ていただいた皆さんの心が、満開になるように祈っております。ぜひ、劇場でご覧ください! (インタビュー 完)
倉田 あとは、斑鳩三角役の本田礼生くんは本当によくアイディアを出してくれて、どう面白くふざけるかを見せてくれたし、やっぱりみんな機転が利くんですよね。どのキャストも、「ずっとお芝居を見せてもらいたい、撮影し続けたい」って思うくらい魅力的でした。
――では最後に、公開を楽しみにされている皆さんへのメッセージをお願いいたします!
横田 『MANKAI MOVIE『A3!』~SPRING & SUMMER~』は、今年の締めくくりにふさわしい、本当に素敵な映画になっております。この年末は、ぜひ映画館にお越しいただいて、皆さんの心をポカポカに温めてもらえたら嬉しいです! よろしくお願いします。
倉田 映画を見ていただいた皆さんの心が、満開になるように祈っております。ぜひ、劇場でご覧ください! (インタビュー 完)
『エーステ』を原作とする今回の映画化では、それぞれ春組&夏組、秋組&冬組にスポットを当てた2作品で、ひょんなことからボロ劇団の立て直しを任されることになった“監督”が、春組、夏組、秋組、冬組と、4つのユニットの劇団員を集めて公演を成功させるために彼らと奮闘する様が描かれます。
そして映画化キャストには、『エーステ』の俳優陣が続投するほか、MANKAIカンパニーの劇団員を育成する“監督役”には、映画館に足を運ぶ観客の方々を抜擢! 登場人物が観客の目線で語りかける、参加型の新感覚エンタテインメントが展開されます。
またスタッフにも舞台を手掛けたクオリティ保証バッチリの面々が名を連ねており、映画化により新たな魅力が開花することに期待が高まっています。
【映画場面写真】
続いて『MANKAI MOVIE「A3!」~AUTUMN & WINTER~』も、2022年3月4日に全国公開となります。
それぞれ映画の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。
(C)2021 MANKAI MOVIE『A3!』製作委員会
☆Information
MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~ 2021年12月3日(金)公開
MANKAI MOVIE「A3!」~AUTUMN & WINTER~ 2022年3月4日(金)公開
■『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』
監督・脚本:倉田健次
脚本・舞台演出監修:松崎史也 亀田真二郎
原作:MANKAI STAGE『A3!』
音楽:Yu (vague)
出演:横田龍儀 高橋怜也 前川優希 立石俊樹 古谷大和
陳内 将 宮崎 湧 野口 準 本田礼生 赤澤 燈
田口 涼 鯨井康介 藤田 玲 田内季宇 北園 涼 伊崎龍次郎
製作:MANKAI MOVIE『A3!』製作委員会(ギャガ ネルケプランニング ポニーキャニオン リベル・エンタテインメント)
配給:ギャガ
【STORY】
東京郊外の街、天鵞絨(ビロード)町。この街には「ビロードウェイ」と呼ばれる通りがあり、多くの劇団が拠点にする劇団員の聖地がある。そこに、かつての栄光を失った、借金まみれのボロ劇団があった。劇団を潰さないために提示された条件は2つ。年内に、かつてと同じく春・夏・秋・冬の4ユニット分の劇団員を集めること。4公演、すべてを成功させること。
まずは1カ月後に迫った、新生春組の旗揚げ公演。千秋楽までに満席にするため、たった1人の劇団員・佐久間咲也は立ち上がるー!
■『MANKAI MOVIE「A3!」~AUTUMN & WINTER~』
監督:倉田健次
脚本:倉田健次 小橋秀之
脚本・舞台演出監修:松崎史也 亀田真二郎
原作:MANKAI STAGE『A3!』
音楽:Yu (vague)
出演:水江建太 中村太郎 赤澤遼太郎 稲垣成弥 藤田 玲
荒牧慶彦 北園 涼 植田圭輔 田中涼星 上田堪大
横田龍儀 高橋怜也 前川優希 立石俊樹 古谷大和
陳内 将 宮崎 湧 野口 準 本田礼生 赤澤 燈
田口 涼 鯨井康介 田内季宇 伊崎龍次郎 河合龍之介
製作:MANKAI MOVIE『A3!』製作委員会(ギャガ ネルケプランニング ポニーキャニオン リベル・エンタテインメント)
配給:ギャガ
【STORY】
春組と夏組の旗揚げ公演を成功させ、借金返済のため残りの二組の公演成功に奔走する MANKAIカンパニー。個性が強すぎてバラバラだった秋組は稽古の一環で行ったポートレイトを通して絆を深め始めるが、公演の成功を阻む魔の手が忍び寄る…。一方、冬組はライバル劇団のGOD座から、どちらの公演が良かったかお客さんの投票によって決める「タイマンACT」を持ちかけられる。勝てばGOD座の売上を総取りでき借金完済、しかし負ければMANKAIカンパニーは解散。果たして彼らの運命は?
≪『エームビ完全攻略チャンネル』公式サイト≫
https://spoox.skyperfectv.co.jp/static/feature/a3
≪MANKAI MOVIE『A3!』公式サイト≫
https://gaga.ne.jp/mankai-movie/
≪MANKAI MOVIE『A3!』公式Twitter≫
https://twitter.com/mankai_movie