佐藤流司主演!人気探偵シリーズ第二弾「私立探偵濱マイク-遥かな時代の階段を-」2025年2月舞台化決定、東京・大阪・愛知にて上演

映画監督・林 海象 氏原作、永瀬正敏さん主演で人気を博したハードボイルド探偵シリーズ、映画「私立探偵濱マイク」の3部作。2021年には第一弾を原作とする朗読劇が佐藤流司さん主演で上演され、2022年には舞台化。
そして、映画公開30年となる2025年、シリーズ第二弾を舞台化した舞台「私立探偵濱マイク-遥かな時代の階段を-」の上演が決定しました!
佐藤流司扮する濱マイクが舞台に帰ってくる!
主演の濱マイク役は佐藤流司さんが続投。30歳を迎えた1作目の出演舞台として、本作に挑みます! そして脚本・演出は西田大輔 氏、劇中曲は田井モトヨシ氏が手掛けます。
▲主演:佐藤流司さん
▲脚本・演出:西田大輔氏
■あらすじ
横浜・黄金町のとある映画館の二階に探偵・濱マイクの事務所はある。彼のところに来る依頼は冴えないものばかりだった。

そんな折、幼いマイクと茜の兄妹を捨てて姿をくらました母親・リリーが、この町に戻って来たという噂をキャッチしたマイクは、茜に内緒で母親に会いに行く。母としての名乗りを茜にしたいと言うリリーにマイクは憤慨した。

一方、町では“川”の利権を巡る抗争が勃発していた。川は警察もヤクザも手を出すことの出来ない“白い男”によって仕切られており、それを侵そうとする者はその一味によって消されてしまうのだった。

そして、また犠牲者が出た。犯人が分かっていながら証拠が掴めない伊勢佐木署の中山は、マイクを威して白い男とつながりのあると見られる茜の同級生の京子の母親・幸子を見張らせる。しかし、マイクによって白い男とのつながりが露見してしまった彼女は、溺死に見せかけられて殺されてしまった。マイクも命を狙われるが、マイクの本当の父親は白い男だとリリーから聞いた彼は、危険を顧みず、伝説の娼婦メリーに案内されて、白い男の潜むアジトへと乗り込んで行く。真相を詰問するマイクに、白い男は言葉を濁す。

二人の対決はロシアンルーレットで決着がつけられた。白い男は倒れ、アジトにはその部下・杉本の悲痛な叫び声がこだまするのであった。

▲原作:林 海象 氏
公演は、2025年2月。東京・サンシャイン劇場/大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール/愛知・ウインクあいちにて上演予定。続報は近日中に発表されるとのこと。
公演の最新情報は、Informationより公式HPをご確認ください。

☆Information
公演概要
舞台「私立探偵濱マイク-遥かな時代の階段を-」

【開幕】2025年2月6日
【会場】
東京・サンシャイン劇場
大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
愛知・ウインクあいちにて

【原作】林海象
【脚本・演出】西田大輔
【劇中曲】田井モトヨシ

【出演】佐藤流司 ほか

【企画】Citrolemon
【主催】舞台「私立探偵濱マイク」製作委員会2025
【公演に関するお問合せ】hamamike_stage@gmail.com

【公式HP】https://hamamike2-stage.com
【公式X】@hamamike_stage #濱ステ2_遥かな

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