鈴木勝吾＆安西慎太郎作･演出･出演の二人芝居､饗宴「世濁声～GOOD MORNING BEAUTIFUL MOUSE」11/9開幕直前SPインタビューPart② 公演中に「世濁声」の"最終到着地点"を発表!?
俳優の鈴木勝吾さんと安西慎太郎さんが作・演出を手掛け出演する二人芝居、饗宴「世濁声（よどみごえ）～GOOD MORNING BEAUTIFUL MOUSE」が2023年11月9日より、東京ｰ銀座・RESTAURANT BAR「DisGOONieS」にて開催されます。
会場のRESTAURANT BAR「DisGOONieS」(東京都中央区)では、数々の舞台や、映画、ドラマを手掛ける西田大輔氏がプロデュースするエンターテインメントディナーショーを開催しており、本作でも約一時間のお食事の後、演目を鑑賞するというスタイルでお届けするそう。
また日替わりゲストに、矢崎 広さん、小松準弥さん、本田礼生さん、林田航平さん、山口大地さん、宮崎秋人さん、松田 凌さん、赤澤 燈さん、君沢ユウキさん、長友光弘さん(響)、井澤勇貴さん、井澤勇貴さん、村田洋二郎さんと鈴木さん＆安西さんにゆかりのある俳優が登場。チケットは追加公演を含め全公演完売するほど、注目の高い作品となっています。
スマートボーイズでは、稽古真っ只中の鈴木さんと安西さんにSPインタビューを実施。前後半の2回に渡りお届けします。Part②では、独特な世界観が印象的のビジュアルにまつわる話や、気になる今後の展望などを語ってくれました。
※Part①はコチラ
また日替わりゲストに、矢崎 広さん、小松準弥さん、本田礼生さん、林田航平さん、山口大地さん、宮崎秋人さん、松田 凌さん、赤澤 燈さん、君沢ユウキさん、長友光弘さん(響)、井澤勇貴さん、井澤勇貴さん、村田洋二郎さんと鈴木さん＆安西さんにゆかりのある俳優が登場。チケットは追加公演を含め全公演完売するほど、注目の高い作品となっています。
スマートボーイズでは、稽古真っ只中の鈴木さんと安西さんにSPインタビューを実施。前後半の2回に渡りお届けします。Part②では、独特な世界観が印象的のビジュアルにまつわる話や、気になる今後の展望などを語ってくれました。
※Part①はコチラ
（左）安西慎太郎さん、（右）鈴木勝吾さん
――ホームページに載っているビジュアルは、独特な世界観のイラストが印象的ですが、これはどなたが描かれた作品ですか。
安西 僕が一人芝居をやった時、PVを撮ったんですけど、その時の映画監督のイリエナナコさんに描いていただきました。イリエさんは、ストレスが溜まったり、なにか自分を表現をする時に絵を描くという趣味を持っていて、その絵がすごい面白いんです。何かを思っていることを吐き出すことでいうと、今回の作品と合っていて、イリエさんしかいないと思ってオファーさせていただきました。
――今回のあらすじを知るまでは、今回のビジュアルにどんなメッセージが込められているのかまった分からなかったんですけれど、台本を読ませていただいた上で、再度ビジュアルを見たら、目からウロコというか、なるほどと思わせるようなところを随所に見つけることが出来ました。
安西 あのタッチで、ザックリ描いているように見えて、細かいところまで表現していて、あの独特な世界観、僕は大好きです。作品を見終わった後、今回のビジュアルに納得される方もいるだろうし、違和感で逆に繋がらないと見てしまう方もいると思います。どのような反応をしてくれるか、本番後の感想が楽しみです。
――ちなみに二人が写っているビジュアルという案は、なかったんですか。
鈴木 僕はあってもいいと思っているんですけど、慎太郎が「いらない！」って言うんですよ。僕たちのビジュアル撮影はしていないから、公式サイトのキャスト写真も宣材だし、グッズも作っていないし。
――えっ、グッズは作らないのですか？
安西 ないです。
――てっきり既に用意されていて、開幕直前に情報解禁されるものだと思っていました。
鈴木 じゃ、グッズ作ってみます？ たとえば稽古場写真の販売とか。
(※制作担当とマネージャーが、鈴木さんの話を受けて相談開始)
鈴木 慎太郎がビジュアル撮らなくていいから、グッズはないんだなって。僕は決してグッズを出したくないとは、一言も言っていませんから(笑)。
安西 グッズを作るかどうかは追々ということで。
――グッズはあるかもということで、公式サイトの発表を待ちましょう。もしグッズが決定したらスマボの手柄ということで(苦笑)。
鈴木 決定の際は「スマボさん言われました」と。
(一同笑）
鈴木 とりあえずこのインタビューが終わったら、グッズを作るかどうか相談しましょう(笑)。
安西 僕が一人芝居をやった時、PVを撮ったんですけど、その時の映画監督のイリエナナコさんに描いていただきました。イリエさんは、ストレスが溜まったり、なにか自分を表現をする時に絵を描くという趣味を持っていて、その絵がすごい面白いんです。何かを思っていることを吐き出すことでいうと、今回の作品と合っていて、イリエさんしかいないと思ってオファーさせていただきました。
――今回のあらすじを知るまでは、今回のビジュアルにどんなメッセージが込められているのかまった分からなかったんですけれど、台本を読ませていただいた上で、再度ビジュアルを見たら、目からウロコというか、なるほどと思わせるようなところを随所に見つけることが出来ました。
安西 あのタッチで、ザックリ描いているように見えて、細かいところまで表現していて、あの独特な世界観、僕は大好きです。作品を見終わった後、今回のビジュアルに納得される方もいるだろうし、違和感で逆に繋がらないと見てしまう方もいると思います。どのような反応をしてくれるか、本番後の感想が楽しみです。
――ちなみに二人が写っているビジュアルという案は、なかったんですか。
鈴木 僕はあってもいいと思っているんですけど、慎太郎が「いらない！」って言うんですよ。僕たちのビジュアル撮影はしていないから、公式サイトのキャスト写真も宣材だし、グッズも作っていないし。
――えっ、グッズは作らないのですか？
安西 ないです。
――てっきり既に用意されていて、開幕直前に情報解禁されるものだと思っていました。
鈴木 じゃ、グッズ作ってみます？ たとえば稽古場写真の販売とか。
(※制作担当とマネージャーが、鈴木さんの話を受けて相談開始)
鈴木 慎太郎がビジュアル撮らなくていいから、グッズはないんだなって。僕は決してグッズを出したくないとは、一言も言っていませんから(笑)。
安西 グッズを作るかどうかは追々ということで。
――グッズはあるかもということで、公式サイトの発表を待ちましょう。もしグッズが決定したらスマボの手柄ということで(苦笑)。
鈴木 決定の際は「スマボさん言われました」と。
(一同笑）
鈴木 とりあえずこのインタビューが終わったら、グッズを作るかどうか相談しましょう(笑)。
――まずは今回の公演が大成功を収めて、第2弾で安西さん脚本・演出で上演できることを願っています。
安西 しょうもない脚本ですけど、実現したいですね。
鈴木 おかげさまでチケットは完売になりましたが、口コミで回を追うごとに空席が増え始めて、第2弾が実現できなかったらどうする？
(一同笑)
安西 ダメだったらダメで諦めます(苦笑)。でも最善は尽くします。
――その点は心配するは必要ないでしょう。ただお二方もお忙しいので、いいタイミングでスケジュールを合わせるのは大変かなとは思います。
安西 正直、年一のペースは難しいと思うので、2年か2年半に1回のペースでやれたらいいですね。
鈴木 今回のようなスタイルだと、そのぐらいのペースになると思うけど、1日のみのイベントとか違う形なら、年一ペースは決して不可能ではないかなとは思います。
――仮にスパンが長くなったとしても、続けることが大事ですからね。
安西 実は「世濁声」の最終到着地点は、二人芝居を決めたときから考えています。
鈴木 えっ？ なにそれ？
――それって、鈴木さんにも伝えていない秘密事項ですか？
安西 はい、秘密です。
(一同笑)
鈴木 勝手にゴールが決まっていることなんて知らなかったわ！！
安西 ゴールを決めていたとしても、無理なこともあるから、到着地点をなんとなく想像して……。
鈴木 話が長くなりそうだから、最終日のプレミアム打ち上げトークショーでじっくり話しましょう！
(一同笑)
安西 しょうもない脚本ですけど、実現したいですね。
鈴木 おかげさまでチケットは完売になりましたが、口コミで回を追うごとに空席が増え始めて、第2弾が実現できなかったらどうする？
(一同笑)
安西 ダメだったらダメで諦めます(苦笑)。でも最善は尽くします。
――その点は心配するは必要ないでしょう。ただお二方もお忙しいので、いいタイミングでスケジュールを合わせるのは大変かなとは思います。
安西 正直、年一のペースは難しいと思うので、2年か2年半に1回のペースでやれたらいいですね。
鈴木 今回のようなスタイルだと、そのぐらいのペースになると思うけど、1日のみのイベントとか違う形なら、年一ペースは決して不可能ではないかなとは思います。
――仮にスパンが長くなったとしても、続けることが大事ですからね。
安西 実は「世濁声」の最終到着地点は、二人芝居を決めたときから考えています。
鈴木 えっ？ なにそれ？
――それって、鈴木さんにも伝えていない秘密事項ですか？
安西 はい、秘密です。
(一同笑)
鈴木 勝手にゴールが決まっていることなんて知らなかったわ！！
安西 ゴールを決めていたとしても、無理なこともあるから、到着地点をなんとなく想像して……。
鈴木 話が長くなりそうだから、最終日のプレミアム打ち上げトークショーでじっくり話しましょう！
(一同笑)
――19日のプレミアムチケットを持っている方は要注目ですね。では最後に公演を心待ちにしている方に向けてメッセージをお願いします。
鈴木 僕が約15年俳優をやってきて、今感じていることをこの作品に詰め込みました。慎太郎から声をかけてくれて、すごく嬉しかったですし、本当にたくさんの人と共有できることが楽しみです。身近で言えば慎太郎だったり、一緒に作ってるスタッフさんだったり、そして今、このインタビューを読んでくれている皆さんのように、しんどい時でもその人たちのために頑張ろうと思える人に出会えた僕の人生は、少なくとも幸福だなと、この作品を作っている中で感じています。皆さんにとっても、一人じゃなくて、大切なものを作った方が、いつか自分を助けてくれる宝物のようなものになる日が来ると思っていて、素直にまっすぐ、自分の心のままに、自分の歩いてきた道を持って、この作品は歩いて欲しいと思いを込めて作りました。ぜひぜひ、楽しんでいただけたらと思っております。
安西 今回、脚本と演出は勝吾くんがやってくれていますけど、僕個人的には、勝吾くんは心から敬愛する俳優でもあり、西田大輔さんやスタッフさん、そして皆さんもすごく大好きで、こんな好きな人たちと作品を作れるということは、当たり前では決してないと思っています。普段、皆さんが会社で一緒に仕事する人の中には、好きな人もいれば、ちょっと苦手だなと思う人もいるかと思いますが、この全メンバーに敬愛という気持ちを持てて、幸せにできるということはなかなかないことなので、その気持ちに見合った誠意を舞台上で見せたいなと思いますし、まず第1弾を皆さんに楽しんでいただいて、別に企画としてとかじゃなくて、皆さんの次に、僕たちの次に、そしてスタッフの次に繋がるような、それぞれの人生に繋がるような作品になったらいいなと思っております。ぜひお待ちしております。
(インタビュー了)
鈴木 僕が約15年俳優をやってきて、今感じていることをこの作品に詰め込みました。慎太郎から声をかけてくれて、すごく嬉しかったですし、本当にたくさんの人と共有できることが楽しみです。身近で言えば慎太郎だったり、一緒に作ってるスタッフさんだったり、そして今、このインタビューを読んでくれている皆さんのように、しんどい時でもその人たちのために頑張ろうと思える人に出会えた僕の人生は、少なくとも幸福だなと、この作品を作っている中で感じています。皆さんにとっても、一人じゃなくて、大切なものを作った方が、いつか自分を助けてくれる宝物のようなものになる日が来ると思っていて、素直にまっすぐ、自分の心のままに、自分の歩いてきた道を持って、この作品は歩いて欲しいと思いを込めて作りました。ぜひぜひ、楽しんでいただけたらと思っております。
安西 今回、脚本と演出は勝吾くんがやってくれていますけど、僕個人的には、勝吾くんは心から敬愛する俳優でもあり、西田大輔さんやスタッフさん、そして皆さんもすごく大好きで、こんな好きな人たちと作品を作れるということは、当たり前では決してないと思っています。普段、皆さんが会社で一緒に仕事する人の中には、好きな人もいれば、ちょっと苦手だなと思う人もいるかと思いますが、この全メンバーに敬愛という気持ちを持てて、幸せにできるということはなかなかないことなので、その気持ちに見合った誠意を舞台上で見せたいなと思いますし、まず第1弾を皆さんに楽しんでいただいて、別に企画としてとかじゃなくて、皆さんの次に、僕たちの次に、そしてスタッフの次に繋がるような、それぞれの人生に繋がるような作品になったらいいなと思っております。ぜひお待ちしております。
(インタビュー了)
【Introdaction】
「人ならざるものは僕なのか。世界なのか」
転がる真実に人は眠り。世界もまた沈黙で答えている。
それでも僕らは信じよう。世界はまだこんなにも美しいと。
これは一つの希望が目覚める物語。
「君が思う、そして僕が思う。
だからこそ君は君だし、僕は僕でいられるんだ。」
「人の記憶を思うんだ。それがいつか心になる」
記憶を持たぬ男。全てを知る男。
いつかの時、どこかの場所で二人で織りなす、
真実の為の与太話。
これは今こそあなたの未来へ届けたい言葉の群像でもある。
饗宴「世濁声」は11月19日まで上演。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
饗宴「世濁声」(よどみごえ)
日程：2023年11月9日(木)～11月19日(日) ※11月14日(火)休演
会場：RESTAURANT BAR DisGOONieS （〒104-0061 東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座B1）
出演：鈴木勝吾／安西慎太郎
【日替わりゲスト タイムスケジュール】
11月9日(木)19時 矢崎広
11月10日(金)19時 小松準弥
11月11日(土)13時 本田礼生／18時 本田礼生
11月12日(日)13時 林田航平／18時 山口大地
11月13日(月)13時 宮崎秋人／18時 松田凌
11月15日(水)13時 赤澤燈／19時 君沢ユウキ
11月16日(木)19時 長友光弘(響)
11月17日(金)13時 井澤勇貴／18時 井澤勇貴
11月18日(土)13時 村田洋二郎／18時 君沢ユウキ
※各回出演の鈴木勝吾／安西慎太郎に加え、11月9日(木)～18日(土)はゲスト出演とアフタートークがございます。
※11月19日(日)は終演後にプレミアム打ち上げトークショーがございます。
【STAFF】
作・演出：鈴木勝吾・安西慎太郎
音楽：ただすけ
企画・制作：DisGOONie
【料金】
全席指定￥13,000（お食事＋ワンドリンク付）
各回ミニトークショー(約20分予定)付
※11月19日（日）13時～の回は「プレミアム打ち上げトークショー」(約60分予定)
￥16,000（お食事＋ワンドリンク付）
【饗宴「世濁声」公式サイト】
https://disgoonies.jp/show.html?code=0000064
【RESTAURANT BAR DisGOONieS/ディスグーニーズ 公式X】
@DisGooNieS_gnz
「人ならざるものは僕なのか。世界なのか」
転がる真実に人は眠り。世界もまた沈黙で答えている。
それでも僕らは信じよう。世界はまだこんなにも美しいと。
これは一つの希望が目覚める物語。
「君が思う、そして僕が思う。
だからこそ君は君だし、僕は僕でいられるんだ。」
「人の記憶を思うんだ。それがいつか心になる」
記憶を持たぬ男。全てを知る男。
いつかの時、どこかの場所で二人で織りなす、
真実の為の与太話。
これは今こそあなたの未来へ届けたい言葉の群像でもある。
饗宴「世濁声」は11月19日まで上演。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
饗宴「世濁声」(よどみごえ)
日程：2023年11月9日(木)～11月19日(日) ※11月14日(火)休演
会場：RESTAURANT BAR DisGOONieS （〒104-0061 東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座B1）
出演：鈴木勝吾／安西慎太郎
【日替わりゲスト タイムスケジュール】
11月9日(木)19時 矢崎広
11月10日(金)19時 小松準弥
11月11日(土)13時 本田礼生／18時 本田礼生
11月12日(日)13時 林田航平／18時 山口大地
11月13日(月)13時 宮崎秋人／18時 松田凌
11月15日(水)13時 赤澤燈／19時 君沢ユウキ
11月16日(木)19時 長友光弘(響)
11月17日(金)13時 井澤勇貴／18時 井澤勇貴
11月18日(土)13時 村田洋二郎／18時 君沢ユウキ
※各回出演の鈴木勝吾／安西慎太郎に加え、11月9日(木)～18日(土)はゲスト出演とアフタートークがございます。
※11月19日(日)は終演後にプレミアム打ち上げトークショーがございます。
【STAFF】
作・演出：鈴木勝吾・安西慎太郎
音楽：ただすけ
企画・制作：DisGOONie
【料金】
全席指定￥13,000（お食事＋ワンドリンク付）
各回ミニトークショー(約20分予定)付
※11月19日（日）13時～の回は「プレミアム打ち上げトークショー」(約60分予定)
￥16,000（お食事＋ワンドリンク付）
【饗宴「世濁声」公式サイト】
https://disgoonies.jp/show.html?code=0000064
【RESTAURANT BAR DisGOONieS/ディスグーニーズ 公式X】
@DisGooNieS_gnz
