鈴木勝吾&安西慎太郎作・演出・出演の二人芝居、饗宴「世濁声~GOOD MORNING BEAUTIFUL MOUSE」11/19開幕直前SPインタビューPart① 2人が組んだきっかけは?気になるタイトルの本意は?
俳優の鈴木勝吾さんと安西慎太郎さんが作・演出を手掛け出演する二人芝居、饗宴「世濁声(よどみごえ) ~GOOD MORNING BEAUTIFUL MOUSE」が、202311月9日より東京ー銀座・RESTAURANT BAR「DisGOONieS」にて開催されます。
会場のRESTAURANT BAR「DisGOONieS」では、数々の舞台や、映画、ドラマを手掛ける西田大輔氏がプロデュースするエンターテインメントディナーショーを開催しており、本作でも約一時間のお食事の後、演目を鑑賞するというスタイルでお届けするそう。
また日替わりゲストに、矢崎広さん、小松準弥さん、本田礼生さん、林田航平さん、山口大地さん、宮崎秋人さん、松田凌さん、赤澤燈さん、君沢ユウキさん、長友光弘さん(響)、井澤勇貴さん、井澤勇貴さん、村田洋二郎さんと鈴木さん&安西さんにゆかりのある俳優が登場。チケットは追加公演を含め全公演完売するほど、注目の高い作品となっています。
スマートボーイズでは、稽古真っ只中の鈴木さんと安西さんにSPインタビュー! 前後半の2回に渡りお届けします。Part①では、二人芝居が決まった経緯や、謎を呼ぶタイトルの真意などを語ってくれました。
また日替わりゲストに、矢崎広さん、小松準弥さん、本田礼生さん、林田航平さん、山口大地さん、宮崎秋人さん、松田凌さん、赤澤燈さん、君沢ユウキさん、長友光弘さん(響)、井澤勇貴さん、井澤勇貴さん、村田洋二郎さんと鈴木さん&安西さんにゆかりのある俳優が登場。チケットは追加公演を含め全公演完売するほど、注目の高い作品となっています。
スマートボーイズでは、稽古真っ只中の鈴木さんと安西さんにSPインタビュー! 前後半の2回に渡りお届けします。Part①では、二人芝居が決まった経緯や、謎を呼ぶタイトルの真意などを語ってくれました。
(左)安西慎太郎さん、(右)鈴木勝吾さん
――稽古の真っ最中というお忙しいタイミングにも関わらず、お時間をいただきありがとうございます。まず鈴木さんと安西さんによる二人芝居をやろうと決めたきっかけから教えてください。
安西 僕がシンプルに鈴木勝吾くんと二人芝居がやりたいと思っていて、直接勝吾くんに二人芝居をやりたい旨を伝えたら、「あぁ、いいよ! やろうっか」といった軽い感じで言ってくれくれました。なぜ勝吾くんなのかというと、役者として技術的にも人間的にも自分より何枚も上というか、自分が追いつかなければいけない存在の方とやることに意味があると常々思っていたので、お声掛けさせていただきました。
――安西さんからのラブコールを受けて、鈴木さんはどう思われましたか。
鈴木 嬉しかったですし、めちゃくちゃ楽しそうというのが最初の所感で、なぜ二人芝居なのかと質問した時の返事が僕にとってとても共感できたので、二人芝居をやろうと決めました。
――本作は「作・演出:鈴木勝吾・安西慎太郎」となっています。お二人が作・演出の両方を務めるというスタイルはかなり珍しいかと思います。今回の脚本はどのような形で作られたのでしょうか。
鈴木 二人芝居が決まって、誰に脚本と演出をお願いしようかと決める段階で、仮に誰かに書いてもらったとして、自分たちの今やりたいことじゃなかったら、元の本意がなくなってしまうと思ったので、とりあえず僕たち二人がそれぞれ脚本を書いてみようということにしたんです。それぞれの脚本で「A・B公演」というスタイルで上演する案もあったんですけど、慎太郎のスケジュールが急に忙しくなって、最後まで詰めることができなくなったこともあって、結果的には僕の脚本が採用となって、演出も脚本を書いた人がやりやすいということで、演出も僕が担当となって、演出で迷ったところは慎太郎と相談してより良いものを作っていくというスタイルになりました。
――そう聞かされると、安西さん脚本の作品も見たいですね。
鈴木 それは「世濁声パート2」の時に披露しましょう。
(一同笑)
安西 今回の公演が成功したら、ぜひパート2もやりたいとは思っています。
――ちなみに安西さんが書いた脚本は、鈴木さんの脚本と似ていたりするんですか。
安西 全然テイストは違いますね(笑)。
――ちなみに「世濁声(よどみごえ)」とタイトルは、どのようにして決まったのでしょうか。
鈴木 「世濁声」は、今回の企画名でもあり、二人でやるという意味でもあり、「そういうようなカラーが良いよね」と二人で相談して決めました。もともと二人で今の演劇界や世界に声を上げていくようなことをしてみたいし、かといって僕らの声を清らかな声だと思っていないというのがあって、最初は「濁声(だくせい)」というタイトルで決まりかけたんですけど、濁った世界という意味を持つ「濁世(じょくせ)」という言葉をみつけてそれをプラスして、「濁声」と「濁世」を合わせて「世濁声(よどみごえ)」という読み方に決まりました。
安西 タイトルを決める際に、たくさん候補があったんです。「一文字がいいよね」とか。
鈴木 「炎(ほむら)」とか。あとは「灯火(ともしび)」「雷鳴(らいめい)」とかいろいろあったよね。
安西 あったあった!!
鈴木 たしか居酒屋で考えたよね。
安西 舞台「Arcana Shadow」の準備でバタバタしていたこともあって、当初は1時間ぐらいで、パッと決めてパッと帰ろうという予定で、僕は「もうこれにしよう」といった軽いノリで早く決めたかったのに、勝吾くんが「いや待てよ、これで良いのか?」って、なかなか決めきれず、結局3時間ぐらい掛かったんですよ。でも最終的にはお互い納得した形だったので良かったです。
安西 僕がシンプルに鈴木勝吾くんと二人芝居がやりたいと思っていて、直接勝吾くんに二人芝居をやりたい旨を伝えたら、「あぁ、いいよ! やろうっか」といった軽い感じで言ってくれくれました。なぜ勝吾くんなのかというと、役者として技術的にも人間的にも自分より何枚も上というか、自分が追いつかなければいけない存在の方とやることに意味があると常々思っていたので、お声掛けさせていただきました。
――安西さんからのラブコールを受けて、鈴木さんはどう思われましたか。
鈴木 嬉しかったですし、めちゃくちゃ楽しそうというのが最初の所感で、なぜ二人芝居なのかと質問した時の返事が僕にとってとても共感できたので、二人芝居をやろうと決めました。
――本作は「作・演出:鈴木勝吾・安西慎太郎」となっています。お二人が作・演出の両方を務めるというスタイルはかなり珍しいかと思います。今回の脚本はどのような形で作られたのでしょうか。
鈴木 二人芝居が決まって、誰に脚本と演出をお願いしようかと決める段階で、仮に誰かに書いてもらったとして、自分たちの今やりたいことじゃなかったら、元の本意がなくなってしまうと思ったので、とりあえず僕たち二人がそれぞれ脚本を書いてみようということにしたんです。それぞれの脚本で「A・B公演」というスタイルで上演する案もあったんですけど、慎太郎のスケジュールが急に忙しくなって、最後まで詰めることができなくなったこともあって、結果的には僕の脚本が採用となって、演出も脚本を書いた人がやりやすいということで、演出も僕が担当となって、演出で迷ったところは慎太郎と相談してより良いものを作っていくというスタイルになりました。
――そう聞かされると、安西さん脚本の作品も見たいですね。
鈴木 それは「世濁声パート2」の時に披露しましょう。
(一同笑)
安西 今回の公演が成功したら、ぜひパート2もやりたいとは思っています。
――ちなみに安西さんが書いた脚本は、鈴木さんの脚本と似ていたりするんですか。
安西 全然テイストは違いますね(笑)。
――ちなみに「世濁声(よどみごえ)」とタイトルは、どのようにして決まったのでしょうか。
鈴木 「世濁声」は、今回の企画名でもあり、二人でやるという意味でもあり、「そういうようなカラーが良いよね」と二人で相談して決めました。もともと二人で今の演劇界や世界に声を上げていくようなことをしてみたいし、かといって僕らの声を清らかな声だと思っていないというのがあって、最初は「濁声(だくせい)」というタイトルで決まりかけたんですけど、濁った世界という意味を持つ「濁世(じょくせ)」という言葉をみつけてそれをプラスして、「濁声」と「濁世」を合わせて「世濁声(よどみごえ)」という読み方に決まりました。
安西 タイトルを決める際に、たくさん候補があったんです。「一文字がいいよね」とか。
鈴木 「炎(ほむら)」とか。あとは「灯火(ともしび)」「雷鳴(らいめい)」とかいろいろあったよね。
安西 あったあった!!
鈴木 たしか居酒屋で考えたよね。
安西 舞台「Arcana Shadow」の準備でバタバタしていたこともあって、当初は1時間ぐらいで、パッと決めてパッと帰ろうという予定で、僕は「もうこれにしよう」といった軽いノリで早く決めたかったのに、勝吾くんが「いや待てよ、これで良いのか?」って、なかなか決めきれず、結局3時間ぐらい掛かったんですよ。でも最終的にはお互い納得した形だったので良かったです。
――タイトルにまつわる秘話、ありがとうございます。さて、気になるのは本作のストーリー。ネタバレにならない程度に、どのようなお話なのか教えていただけますか。
鈴木 二人の男が一つの部屋で出会っていく中で、一人は記憶がない状態、もう一人は何か記憶を知っていて、その記憶とは何だんだろうという“記憶を巡る”物語です。二人の物語が進むに連れて、タイトル通りでもあるんですけど、この世界は濁っているし、それでも強く生きていかなきゃいけないということを確認し合っていくストーリーで、最終的には僕たちが伝えたいことをわかりやすくしている物語になっていると思います。しんどい世の中でどうやって生きていかなければいいのかというのを、僕はこれまでずっと考えてきた人間ですけど、そういうことが身近になかった人たちに、コロナや日本情勢、世界情勢、さらには日本の芸能界といったものが、どんどん明るみに出て、これからどういう風に歩んでいけばいいのかという人たちに向けて、「大丈夫、一人じゃない。僕らもそうやって同じように考えているし、それでも強く生きていきたいね」という話ではあります。
安西 そ、そんな感じです。
(一同笑)
――現在、会場のRESTAURANT BARの「DisGOONieS」で稽古されていますが、普段の稽古とは違う雰囲気ではないでしょうか。
鈴木 「DisGOONieS」は二人ともここで出演した経験があって、唯一僕らの企画というだけだと思っていたんですけど、台本の途中からパタっと止まって、なかなかスムーズに進まない時があって、ただ泣いても笑ってももうすぐ本番なので、いかなる状況でもやっていかなきゃとは思いますね。
――座席とステージまでの距離が近いですし、お芝居中も席と席の間を移動しながら演技をするとのことで、どの席も特等席ですね。
鈴木 近いどころか、お客さんと一緒にお芝居をしているような感覚です。ステージはありますが、基本的には会場全部が演技スペースだと思ってください。本当にお客さんの目の前で演技をするので、コロナ禍での公演と時は、飛沫防止用にアクリル板を置いてやっていました。
鈴木 二人の男が一つの部屋で出会っていく中で、一人は記憶がない状態、もう一人は何か記憶を知っていて、その記憶とは何だんだろうという“記憶を巡る”物語です。二人の物語が進むに連れて、タイトル通りでもあるんですけど、この世界は濁っているし、それでも強く生きていかなきゃいけないということを確認し合っていくストーリーで、最終的には僕たちが伝えたいことをわかりやすくしている物語になっていると思います。しんどい世の中でどうやって生きていかなければいいのかというのを、僕はこれまでずっと考えてきた人間ですけど、そういうことが身近になかった人たちに、コロナや日本情勢、世界情勢、さらには日本の芸能界といったものが、どんどん明るみに出て、これからどういう風に歩んでいけばいいのかという人たちに向けて、「大丈夫、一人じゃない。僕らもそうやって同じように考えているし、それでも強く生きていきたいね」という話ではあります。
安西 そ、そんな感じです。
(一同笑)
――現在、会場のRESTAURANT BARの「DisGOONieS」で稽古されていますが、普段の稽古とは違う雰囲気ではないでしょうか。
鈴木 「DisGOONieS」は二人ともここで出演した経験があって、唯一僕らの企画というだけだと思っていたんですけど、台本の途中からパタっと止まって、なかなかスムーズに進まない時があって、ただ泣いても笑ってももうすぐ本番なので、いかなる状況でもやっていかなきゃとは思いますね。
――座席とステージまでの距離が近いですし、お芝居中も席と席の間を移動しながら演技をするとのことで、どの席も特等席ですね。
鈴木 近いどころか、お客さんと一緒にお芝居をしているような感覚です。ステージはありますが、基本的には会場全部が演技スペースだと思ってください。本当にお客さんの目の前で演技をするので、コロナ禍での公演と時は、飛沫防止用にアクリル板を置いてやっていました。
――今回は「二人芝居」とは言いつつも、日替わりゲストが登場します。しかもお二方にゆかりのある面々ばかりですね。
安西 僕の場合、共演したくても出来かなった方が今回ゲストで入ってくれたのが本当に嬉しくて、自分に対しての良いプレゼントだなと思いました。それこそ初日(11月9日公演)のゲストの矢崎 広さんは今回が初共演で、僕がこの業界に入った頃の2012年に矢崎さんが土方歳三役で出演されていたミュージカル「薄桜鬼」を観劇して、カッコいいし、この人素敵だなと思ったし、いつかは共演したいと当時思って、それから約11年経て、やっと叶うので、今でも興奮しています。
――個性のあるゲストが日替わりで登場するので、毎公演毎公演作品のカラーが変わるような気がします。
鈴木 先日、西田大輔さんとお話した際に、「いろいろな意味で物語全体に関わってきた人が日替わりゲストだから、やりがいがあるだろう」と言われたんですけど、そもそもゲストシーンの脚本を書いた時に、そもそも二人芝居であることを変えちゃいけないだろうと思って書いていて、作品全体のことは変わっていないけど、ゲストシーンのところは、どんな風に演じてくれるのかとても楽しみですね。
――先程お話に出た西田大輔さんから、印象に残ったメッセージやプレッシャーをかけられたりなどありましたか。
安西 シンプルに「面白いものを作れよ!」と言われました。そのメッセージは僕らからすると非常に難しいことなので、ある意味挑戦ですし、いろいろ試行錯誤しなきゃというのはあります。
鈴木 二人でちょっとずつ脚本を書いている段階で、西田さんに合うまでは、お互いライトに書いていたんですけど、西田さんからそのように言われて、二人とも筆がピタッと止まって、もう一回考えようと思いました。
(一同笑)
安西 「面白いという言葉の本質とは?」と思ったら、僕も同じく筆が止まりました(苦笑)。
――今となっては「聞かなきゃよかった」という後悔はありますか。
鈴木 聞かなきゃよかったというよりは、西田さんからの助言をいただけたからこそ、筆が止まって考える時間が増えたので、聞いて良かったですね。
(PART②へ続く)
安西 僕の場合、共演したくても出来かなった方が今回ゲストで入ってくれたのが本当に嬉しくて、自分に対しての良いプレゼントだなと思いました。それこそ初日(11月9日公演)のゲストの矢崎 広さんは今回が初共演で、僕がこの業界に入った頃の2012年に矢崎さんが土方歳三役で出演されていたミュージカル「薄桜鬼」を観劇して、カッコいいし、この人素敵だなと思ったし、いつかは共演したいと当時思って、それから約11年経て、やっと叶うので、今でも興奮しています。
――個性のあるゲストが日替わりで登場するので、毎公演毎公演作品のカラーが変わるような気がします。
鈴木 先日、西田大輔さんとお話した際に、「いろいろな意味で物語全体に関わってきた人が日替わりゲストだから、やりがいがあるだろう」と言われたんですけど、そもそもゲストシーンの脚本を書いた時に、そもそも二人芝居であることを変えちゃいけないだろうと思って書いていて、作品全体のことは変わっていないけど、ゲストシーンのところは、どんな風に演じてくれるのかとても楽しみですね。
――先程お話に出た西田大輔さんから、印象に残ったメッセージやプレッシャーをかけられたりなどありましたか。
安西 シンプルに「面白いものを作れよ!」と言われました。そのメッセージは僕らからすると非常に難しいことなので、ある意味挑戦ですし、いろいろ試行錯誤しなきゃというのはあります。
鈴木 二人でちょっとずつ脚本を書いている段階で、西田さんに合うまでは、お互いライトに書いていたんですけど、西田さんからそのように言われて、二人とも筆がピタッと止まって、もう一回考えようと思いました。
(一同笑)
安西 「面白いという言葉の本質とは?」と思ったら、僕も同じく筆が止まりました(苦笑)。
――今となっては「聞かなきゃよかった」という後悔はありますか。
鈴木 聞かなきゃよかったというよりは、西田さんからの助言をいただけたからこそ、筆が止まって考える時間が増えたので、聞いて良かったですね。
(PART②へ続く)
【Introdaction】
「人ならざるものは僕なのか。世界なのか」
転がる真実に人は眠り。世界もまた沈黙で答えている。
それでも僕らは信じよう。世界はまだこんなにも美しいと。
これは一つの希望が目覚める物語。
「君が思う、そして僕が思う。
だからこそ君は君だし、僕は僕でいられるんだ。」
「人の記憶を思うんだ。それがいつか心になる」
記憶を持たぬ男。全てを知る男。
いつかの時、どこかの場所で二人で織りなす、
真実の為の与太話。
これは今こそあなたの未来へ届けたい言葉の群像でもある。
饗宴「世濁声」は11月19日まで上演。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
饗宴「世濁声」(よどみごえ)
日程:2023年11月9日(木)~11月19日(日) ※11月14日(火)休演
会場:RESTAURANT BAR DisGOONieS (〒104-0061 東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座B1)
出演:鈴木勝吾/安西慎太郎
【日替わりゲスト タイムスケジュール】
11月9日(木)19時 矢崎広
11月10日(金)19時 小松準弥
11月11日(土)13時 本田礼生/18時 本田礼生
11月12日(日)13時 林田航平/18時 山口大地
11月13日(月)13時 宮崎秋人/18時 松田凌
11月15日(水)13時 赤澤燈/19時 君沢ユウキ
11月16日(木)19時 長友光弘(響)
11月17日(金)13時 井澤勇貴/18時 井澤勇貴
11月18日(土)13時 村田洋二郎/18時 君沢ユウキ
※各回出演の鈴木勝吾/安西慎太郎に加え、11月9日(木)~18日(土)はゲスト出演とアフタートークがございます。
※11月19日(日)は終演後にプレミアム打ち上げトークショーがございます。
【STAFF】
作・演出:鈴木勝吾・安西慎太郎
音楽:ただすけ
企画・制作:DisGOONie
【料金】
全席指定¥13,000(お食事+ワンドリンク付)
各回ミニトークショー(約20分予定)付
※11月19日(日)13時~の回は「プレミアム打ち上げトークショー」(約60分予定)
¥16,000(お食事+ワンドリンク付)
【饗宴「世濁声」公式サイト】
https://disgoonies.jp/show.html?code=0000064
【RESTAURANT BAR DisGOONieS/ディスグーニーズ 公式X】
@DisGooNieS_gnz
「人ならざるものは僕なのか。世界なのか」
転がる真実に人は眠り。世界もまた沈黙で答えている。
それでも僕らは信じよう。世界はまだこんなにも美しいと。
これは一つの希望が目覚める物語。
「君が思う、そして僕が思う。
だからこそ君は君だし、僕は僕でいられるんだ。」
「人の記憶を思うんだ。それがいつか心になる」
記憶を持たぬ男。全てを知る男。
いつかの時、どこかの場所で二人で織りなす、
真実の為の与太話。
これは今こそあなたの未来へ届けたい言葉の群像でもある。
饗宴「世濁声」は11月19日まで上演。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
饗宴「世濁声」(よどみごえ)
日程:2023年11月9日(木)~11月19日(日) ※11月14日(火)休演
会場:RESTAURANT BAR DisGOONieS (〒104-0061 東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座B1)
出演:鈴木勝吾/安西慎太郎
【日替わりゲスト タイムスケジュール】
11月9日(木)19時 矢崎広
11月10日(金)19時 小松準弥
11月11日(土)13時 本田礼生/18時 本田礼生
11月12日(日)13時 林田航平/18時 山口大地
11月13日(月)13時 宮崎秋人/18時 松田凌
11月15日(水)13時 赤澤燈/19時 君沢ユウキ
11月16日(木)19時 長友光弘(響)
11月17日(金)13時 井澤勇貴/18時 井澤勇貴
11月18日(土)13時 村田洋二郎/18時 君沢ユウキ
※各回出演の鈴木勝吾/安西慎太郎に加え、11月9日(木)~18日(土)はゲスト出演とアフタートークがございます。
※11月19日(日)は終演後にプレミアム打ち上げトークショーがございます。
【STAFF】
作・演出:鈴木勝吾・安西慎太郎
音楽:ただすけ
企画・制作:DisGOONie
【料金】
全席指定¥13,000(お食事+ワンドリンク付)
各回ミニトークショー(約20分予定)付
※11月19日(日)13時~の回は「プレミアム打ち上げトークショー」(約60分予定)
¥16,000(お食事+ワンドリンク付)
【饗宴「世濁声」公式サイト】
https://disgoonies.jp/show.html?code=0000064
【RESTAURANT BAR DisGOONieS/ディスグーニーズ 公式X】
@DisGooNieS_gnz