【解禁】松田凌が4度目の「彼」を演じる舞台「Being at home with Claude~クロードと一緒に~」が7月に横浜・京都にて上演決定!共演の井澤勇貴・神尾佑ら出演者全員のフォト&コメント動画も公開

俳優の松田 凌さんが自ら代表作と語る、舞台「Being at home with Claude~クロードと一緒に~」の6度目の公演が決定しました。2023年7月に横浜・京都にて上演されます。
松田凌が4度目の「彼」を演じる
Being at home with Claude~クロードと一緒に~
”Being at home with Claude”は、フランス系カナダ人のルネ=ダニエル・デュボワ(René=DanielDubois)氏によってフランス語で書かれた1986年の初演に始まり、英語にも翻訳されてカナダ国内外で長年にわたって再演が繰り返され、日本での上演は6度目(『読み聞かせ』を含む)となります。
今回の公演で4度目の「彼」を演じる松田 凌さん。自ら「20代から演じ続ける代表作」とコメントしています。対峙する刑事にTV、舞台で活躍する神尾 佑さん。刑事を支える速記者に井澤勇貴さん。警護官の鈴木ハルニさんは、初演以来、全公演に参加しています。
松田 凌さん
井澤勇貴さん
神尾 佑さん
鈴木ハルニさん
そして、作品の紹介動画と出演者全員のコメント動画も公開されました。
【Being at home with Claude 2023 トレーラー】
https://youtu.be/-pijYaW6wCc

【コメント動画】
★松田 凌さん
https://youtu.be/XU7RpdQPM7o

★神尾 佑さん
https://youtu.be/AE9UMxibycQ

★井澤勇貴さん
https://youtu.be/nAGELt_far4

★鈴木ハルニさん
https://youtu.be/KiDiMB76USE

このキャストでの上演台本・演出は小山ゆうな氏が担当。ハンブルグ生まれで海外の文化や生活に親しんだ小山氏が、どのような演出で、作品のテーマに新たな側面や魅力を引き出すのか期待が高まります。

<キャッチ>
1967年7月5日、月曜午前10時。
カナダ、モントリオール、判事の執務室。
容疑、殺人。

自首してきた若い男娼。
外には大勢のマスコミ。
刑事の取調べは36時間を超えた。

真実だけが、見付からない。

<あらすじ>
1967年 カナダ・モントリオール。判事の執務室。
殺人事件の自首をしてきた「彼」は、苛立ちながら刑事の質問に、面倒くさそうに答えている。男娼を生業としている少年=「彼」に対し、明らかに軽蔑した態度で取り調べを行う刑事。部屋の外には大勢のマスコミ。
被害者は、少年と肉体関係があった大学生。
インテリと思われる被害者が、なぜ、こんな安っぽい男娼を家に出入りさせていたか判らない、などと口汚く罵る刑事は、取り調べ時間の長さに対して、十分な調書を作れていない状況に苛立ちを隠せずにいる。
殺害後の足取りの確認に始まり、どのように二人が出会ったか、どのように被害者の部屋を訪れていたのか、不貞腐れた言動でいながらも包み隠さず告白していた「彼」が、言葉を濁すのが、殺害の動機。
順調だったという二人の関係を、なぜ「彼」は殺害という形でENDにしたのか。
密室を舞台に、「彼」と刑事の濃厚な会話から紡ぎ出される「真実」とは。



2023年度「Being at home with Claude~クロードと一緒に~」は、作品に設定された7月4日と5日を含み、再びの横浜の赤レンガ倉庫1号館にて、また本公演を主催するZu々としては初の京都公演を京都文化博物館別館ホールで行います。どちらの劇場も歴史的建造物の重厚なレンガ造りの建物で、モントリオールを舞台にした海外戯曲の世界観をより際立たせる、本作に相応しい劇場となっているとのことです。

横浜公演が2023年7月1日~9日に、京都公演が7月20日~23日に上演。チケットは公式サイト先行が2月24日10時~受付開始です。
公演の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。
※映画の「R-15」に相当する表現があるため、15歳未満の入場はご遠慮ください。
☆Information
Being at home with Claude~クロードと一緒に~

◎横浜公演
横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
2023年7月1日(土)~9日(日)

7月1日(土)13時、18時
7月2日(日)14時
7月3日(月)13時
7月5日(水)19時
7月6日(木)13時、19時
7月7日(金)19時
7月8日(土)13時、18時
7月9日(日)14時

◎京都公演
京都文化博物館 別館ホール
7月20日(木)~23日(日)

7月20日(木)18時
7月21日(金)18時
7月22日(土)18時
7月23日(日)18時

出演:松田 凌 / 神尾 佑 / 井澤勇貴 / 鈴木ハルニ

スタッフ
原作者:ルネ=ダニエル・デュボワ(Rene-Daniel Dubois) 翻訳:イザベル・ピロドー/三宅 優
上演台本・演出:小山ゆうな

舞台美術:乘峯雅寛
音楽:長谷川ミキ
照明:稲葉直人
音響:尾崎弘征
衣裳:小泉美都
衣裳進行:佐藤たえこ
ヘアメイク:小林雄美
演出助手:石井麻莉
舞台監督:鳥養友美

宣伝美術:Zu々
宣伝音楽:水永達也
宣伝衣裳:小泉美都
宣伝ヘアメイク:Sleep
スチール撮影:NORI
トレーラー制作:武島銀雅
動画撮影:Event Box
Webデザイン:イソザキナオ
web制作:岩田美幸
動画配信:EventBox
宣伝協力:柴田幸枝

制作・当日運営:松島瑞江(アンデム)/ 河田直樹(アンデム)
制作助手:森紀代香
プロデューサー:三宅 優(Zu々)
主催:Zu々 http://www.zuu24.com/
共催:赤レンガ倉庫1号館3Fホール
後援:カナダ大使館 /ケベック州政府在日事務所

お問い合わせ先:withclaude1967@gmail.com


公式サイト先行(カンフェティ取り扱い)
受付期間 2月24日(金)10時~3月5日(日)23時59分
抽選日 3月7日(火)夕方より発表メール随時配信
入金締切:3月11日(土)23時59分

公式サイト先行 特設サイト
http://confetti-web.com/withclaude2023

一般チケット発売 3月12日(日)10時~
カンフェティ特設サイト
http://confetti-web.com/withclaude2023
イープラス特設サイト
https://eplus.jp/withclaude2023/

チケット代金
横浜(全席指定)一般:8,700円
学生: 3,900円(各回限定枚数:カンフェティ一般発売のみ)

京都(全席自由)6,800円 当日券:7,800円
立見席 6.500円(イープラス一般発売時のみ)

※映画の「R-15」に相当する表現があるため、15歳未満の入場をお断りいたします。

≪公式SNS≫
HP https://zuu24.com/withclaude2023/
Twitter https://twitter.com/withClaude
Facebook https://www.facebook.com/withclaude/


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