黒木文貴「一人の命は本当に尊い」石田隼「役者っていいな」舞台『オサエロ』が12/22開幕!共演に橋本全一、W主演の2人よりコメントも到着!11/8チケット発売開始

KKTプロデュース第零回公演『オサエロ』が、12月22日より東京・中野テアトルBONBONにて開幕します。
『オサエロ』は演劇制作のエアースタジオが毎年公演している人気作品で、舞台は太平洋戦争末期。幼馴染である2人の特攻隊員と1人の女性との人生を描いた、涙なしでは語れない感動ストーリーです。
舞台『オサエロ』公演ビジュアル
これまで数多くの人気俳優が出演し好評を博してきた本作品が、今回は役者でありプロレスラーでもある角田奈穂さんが立ち上げた団体『KKTプロデュース』の主宰第零回公演として上演されます。演出には『「ダイヤのA」The LIVE』シリーズ(共同演出)や『Battle Butler』シリーズ等を手掛ける中島大地氏。
W主演の特攻隊員には、『アイ★チュウ ザ・ステージ』シリーズで三千院鷹通役や『爆剣』で小野善鬼役で活躍する黒木文貴さんと、ミュージカル『スタミュ』シリーズで蜂矢聡役や『RICE on STAGE「ラブ米」』でOsaka 米 Blues 役で活躍する石田隼さん。2人の熱演も注目です。
公演にむけて、主演の2人よりコメントが届いています。
黒木文貴さん
【黒木文貴さんコメント】
普段からどの作品でも、どんな役でも、一人の人生を生き、作品をお届けしていますが、今作の時代背景は明日がくるのかもわからない日々。その中を生きる人々の話。
そうした時代を表現するときに思うのは、『一人の命』は本当に尊く、何者にも変えられないな、ということ。
今作ではあらためてその気持ちを胸に抱き、誠心誠意、そして精一杯演じ届けます。
石田隼さん
【石田隼さんコメント】
役者っていいなと改めて思いました。
それは、どの時代の何者にでもなれるからです。
当時の戦争や暮らしを経験してはいないけど、たくさんの資料を漁ることで情景や感情が見えてきます。
そしてそれを表現し、観てくださる方々に届けるのが我々役者です。
命をかけるつもりで演じます。

【あらすじ】
小佐野は「中原」という人物を探していた。
「中原・・・。」小佐野の祖母が「自分は癌だ」と分かってから、しきりに会いたがっていた人物・・・。
しかし、祖母の死に際に、それは間に合わず、祖母は小佐野に一通の手紙を渡した。
幼なじみだったという「中原」に会い、手紙を渡す小佐野。
祖母との間に何があったのか聞くと「中原」が語り出したのは太平洋戦争末期の「特攻隊」の話だった・・・。

チケットは11月8日20時より販売開始。

詳細はINFORMATIONより公式Twitterをご参照ください。

☆Information

KKTプロデュース第零回公演『オサエロ』

【日程】
2021年12月22日(水)~26日(日)
12/22(水)19:00
12/23(木)19:00
12/24(金)14:00/19:00
12/25(土)13:00/18:00
12/26(日)12:00/16:00
※受付開始:開演60分前/開場:開演30分前

【会場】
中野テアトルBONBON
〒164-0001 東京都中野区中野3-22-8

【脚本】
藤森一郎(エアースタジオ)

【演出】
中島大地(エンターテイメント ユニット TRIBE)

【出演】
黒木文貴
石田隼

松木わかは
遠藤翔平
池田謙信
小田洋輔
新木美優
未依

橋本全一

【チケット】
前売り/5000円
当日/5500円

【ご予約開始】
11/8(月)20:00~
※詳細はTwitterでご確認ください

【公式ツイッター】
https://twitter.com/kkt_pro

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