崎山つばさが死刑囚と対峙する弁護士役で主演!MENSOUL PROJECT始動、舞台『BUT・AND』2025年4月上演決定!「この作品を背負うに相応しい俳優」主宰・杉本凌士がコメント

劇団メンソウル主宰、杉本凌士 氏が”MENSOUL PROJECT(メンソウルプロジェクト)”と称し、劇団の枠にハマらない新たな舞台製作プロジェクトを発足。そして今回、2025年4月2日より東京-池袋・あうるすぽっとにて、舞台「BUT・AND」を上演することを発表しました。
MENSOUL PROJECT始動!
本作は、主演の崎山つばささん扮する弁護士が死刑囚と対峙する問題作。物語の舞台は福岡・博多とあって、全編九州弁の中、東京から来た弁護士を演じる崎山つばささんの奮闘に注目です!
崎山つばささん
■崎山つばさ(さきやま つばさ)プロフィール
2015年ミュージカル『刀剣乱舞』石切丸役で注目を集め、以後、舞台・映像で幅広く活躍する。近年の主な出演作に、【舞台】『No.9-不滅の旋律-』(24)、『BEASTARS』(24)、『a Novel 文書くshow』(24)、『怪物の息子たち』(24)、『エウリディケ』(24)、『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』(23)、【映画】『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』(23)、『パティシエさんとお嬢さん』(22)、『広告会社、男子寮のおかずくん』(19)、『クロガラス1&2』(19)、【ドラマ】『デブとラブと過ちと!』(22)、『科捜研の女』(21)、『140字の恋』(21)など。

■MENSOUL PROJECTとは
劇団という枠組みをあえて取り払い、自由な作品創りを目指し杉本凌士が旗揚げ。

2023年に自身が主宰する劇団メンソウルが結成20周年を迎えたことを機に、満を持して2024年に始動。

劇団メンソウルで培った経験を活かしつつ、新しい試みにも挑戦します。

公式HP:https://mensoul-stage.themedia.jp

■主宰コメント
杉本凌士
「自分は何の為に生まれてきたんだろう?」
誰もが一度は思ったことのある、人が生きる上での永遠のテーマではないだろうか?
だが普段はそんなことを深く考えず、目の前の日常を送ってしまうのも人である。
しかし否が応でも、そのことを熟考する時が来る。
命の誕生を間近にした時、そして死への階段を昇り始めた時だ。
今作品は、そんな大したテーマを、正直に、面白く、丁寧に、遠慮なく、真剣に、九州弁で創った作品です。
主役にはこの作品を背負うに相応しい俳優「崎山つばさ」君をお迎えすることが出来ました。
彼の真摯な演技が他のキャストにどんな影響を及ぼすか?
他のキャスト達の味のある演技が彼にどんな火を点けるか?
楽しみで仕方がない。
是非、劇場で見届けてください。
杉本凌士氏
■杉本凌士(すぎもと りょうじ)プロフィール
熊本県人吉市出身。MENSOUL PROJECT主宰。自身が主宰する「劇団メンソウル」では20作品以上を脚本・演出として創り上げ、外部でも多くの舞台作品を手掛ける。また俳優としても舞台・映像問わず活動している。主な出演作に【映画】「みんな笑え」、「ガチ星」、「ピストルライターの撃ち方」、【舞台】「ネムレナイト」、「愛を腐せ」、「ヘンリー8世」、「永遠の矢」、「ワルシャワの鼻」、【TV】「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」、連続テレビ小説「エール」、「ボイスII」、「ブラックペアン2」。脚本・演出代表作には「絆」(新国立劇場・中劇場)、「ウィリアム・シェイクスピア」(無名塾公演)、「スサノオと美琴」(新国立劇場オペラパレス)など

■STORY
博多にある、とある整骨院。
ここには夜な夜な
個性的な男達が訪れる。
彼らの共通点は・・・
まもなく父親になること。
そう、ここではパパさんの為の
マタニティ教室が開かれていた。

一方、福岡拘置所には
一人の男が収監されていた。

ー判決は死刑。

弁護士の中神は、
この判決に疑心を抱き、
死刑囚 山崎と対峙する。

そして物語の歯車は一気に廻り始める。

生まれくる者、死にゆく者。
MENSOUL PROJECTが送る
魂が震える傑作
「BUT・AND」乞うご期待!



MENSOUL PROJECT『BUT・AND』の
詳細は、informationよりHPをチェックしてください。

☆Information
公演概要

MENSOUL PROJECT
『BUT・AND』
脚本・演出:杉本凌士

2025年4月2日(水)〜13日(日)
あうるすぽっと(東京・池袋)

≪公式サイト≫
https://mensoul-stage.themedia.jp