【テニミュ】桃城武役・寶珠山駿&海堂薫役・岩崎悠雅が語る、ドリライへの意気込みは?卒業を控える青学(せいがく) 2年生コンビが登場!ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live 2024~Memorial Match~5/25開催直前インタビュー

ミュージカル『テニスの王子様』(通称「テニミュ」)シリーズ20周年企画の集大成にして、テニミュ4thシーズンでは初のライブイベントとなる、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live 2024~Memorial Match~が2024年5月25日・26日に兵庫・神戸ワールド記念ホールにて、続いて5月31日~6月2日に東京・有明アリーナで開催されます。
ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live 2024~Memorial Match~ 集合ビジュアル
「Dream Live」(通称「ドリライ」)とは、テニミュの楽曲やダンス、個性豊かなキャラクターの魅力を存分に楽しめるライブイベント。
この「Memorial Match」と題されたドリライでは、今回のライブを最後にテニミュ4thシーズンから卒業する青学(せいがく)と、テニミュ4thシーズンでこれまで青学(せいがく)が対戦してきた不動峰、聖ルドルフ、山吹、氷帝、緑山、六角、立海のキャストが一同に会し、『テニミュ』ライブ史上最多人数が出演します!

スマートボーイズでは、1月~3月に上演されたミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs立海にて最後の本公演を終え、ドリライ出演を控える青学(せいがく)から2年生キャストのお二人、桃城 武役の寶珠山 駿ほうじゅやま しゅんさん&海堂 薫役の岩崎悠雅いわさきゆうがさんにインタビュー。
(左から)桃城 武役の寶珠山 駿さん、海堂 薫役の岩崎悠雅さん
これまでの公演での思い出や、約3年半に渡って演じてきた役柄への思い、ドリライに向けた稽古の様子などをたっぷりと聞かせていただきました。

■青学(せいがく) 2年生キャスト:
桃城 武役・寶珠山 駿さん&海堂 薫役・岩崎悠雅さん 対談インタビュー


――本公演とは違ったお祭り的な楽しさもあるドリライですが、卒業を迎える青学(せいがく)キャストにとってはいよいよ最後のステージとなります。このドリライに向けて、稽古に臨む今の心境はいかがでしょうか?

岩崎悠雅(以下、岩崎) 僕は立海公演で卒業という気持ちがすごく強かったので、逆にドリライは「ついに卒業だ、寂しいな」というよりも、「(本公演は)卒業したけど、まだみんなと楽しめるんだ!」っていう感覚ですね。今はまだ、最後のステージだという実感もあまりないんですが、ドリライが始まって「もうユニフォームを着ることもないんだな」って思ったら、また泣いちゃうかもしれないです。

寶珠山 駿(以下、寶珠山) 僕はもう、立海公演の凱旋公演初日と千秋楽で涙は劇場に置いてきました! 「本当にこれで最後だな」って感じたのが立海公演だったので、ドリライに関してはどれだけお客さんと盛り上がれるか、だと思っています。卒業も楽しく祝って、次に繋げていきたいなっていう気持ちです。
寶珠山 駿さん
岩崎悠雅さん
――では、今のお気持ちは「ドリライが来ないでほしい」というよりも、「早くやりたい!」という方が強いのでしょうか?

寶珠山 そうですね。もう、早くお客さんに会いたいよね。

岩崎 うん。それで、みんなと楽しみたい。

寶珠山 日本武道館でやった、テニソニ(TAKESHI KONOMI Presents『テニプリ☆ソニック2022-おてふぇす in 日本武道館-』)でステージに出た瞬間の、お客さんの漏れ出る歓声がもうすごくて。たくさんの人の思いが伝わる、あの感覚をまた味わいたい。

岩崎 ああ、すごかったよね! それに今回は、いよいよお客さんも声出しができるからね。

寶珠山 そうそう。だから、早くやりたいです!
――青学(せいがく)の仲間はもちろん、ドリライではこれまでに試合をした対戦校の皆さんも集結するということで、稽古場からすでに賑やかなのではないでしょうか。

岩崎 そうですね、楽しいです。例えば、氷帝メンバーと喋っていたら「氷帝公演はこうだったな」とか、対戦校のみんなと喋ることで当時の思い出も蘇るんですよ。改めて、「今までこれだけの公演をやってきたんだな」って思いますね。

寶珠山 分かる。歌とかも、聴くと色んなことを思い出すよね。

岩崎 思い出す! 他校の曲を聴いて「この曲のとき、舞台袖でこうしてたな」とか。そういうのも楽しいよね。

寶珠山 うん。それに他校のみんなも、そんなに“僕らが卒業する”っていうマインドでは接してくれなくて(笑)。でも、それがすごくいい。「これで終わりだね」みたいな感じでこられたら、僕たちも寂しくて「あ……」ってなっちゃうかもしれないですけど、「ウェーイ! また会ったね!」みたいな感じなんです。

岩崎 確かに。卒業って感じじゃないけど、逆にいいよね。

寶珠山 みんながそのマインドだから、僕たちも今は卒業を忘れるぐらい楽しいです!
――稽古場での楽しそうな様子が伝わってきます! 今回テニミュ4thシーズンでは初のドリライということで、本番で楽しみにしていることや、実現するかは別として「こんなことをやってみたい!」という憧れの演出はありますか?

岩崎 僕は、桃城と海堂の『コンビプライド』という楽曲で、二人でポップアップ(舞台上に飛び上がって登場する演出)をやってみたい(笑)。

寶珠山 でもさ、海堂は役的にも飛ぶ感じじゃないじゃん(笑)。

岩崎 だから桃城がめっちゃ高く飛んでる横で、海堂はポップアップであがるけど(着地した瞬間に)姿勢が低くなる、っていうので始めたいんだよね(笑)。

寶珠山 アハハ! それ、絶対笑っちゃうわ(笑)。

岩崎 あと皆さんにも楽しみにしていただきたいのは、青学(せいがく)がきっと皆さんも知っている、あの曲やあの曲を歌うかもしれませんよ? ……っていうことですかね。

寶珠山 おぉ~、なるほどね。あと、今言える範囲で楽しみなことは……衣裳?

岩崎 そうだね、みなさんが初めて見るような衣裳があるかも。あとはドリライならではの、学校を超えた絡みっていうのも……。

寶珠山 (岩崎さんの肩を叩きながら)あっ、そうそう! 本公演で日替わりシーンが結構あったんですけど、それをモチーフにしたような演出もあって!

岩崎 はいはいはい!!

寶珠山 それがもう、稽古中から本当に面白くて。ライブだからこそできる、みんなが楽しめる演出になっていくと思うので、それは期待していてほしいですね。
キャラクターや役者自身の持ちネタと言いますか、それぞれの特徴を生かした掛け合いもあると思うので、そういうところも楽しんでいただけると思います!
――続いてはそれぞれの役柄についても伺いますが、同じキャラクターを約3年半演じてきた中での役柄への印象や、演じる上で意識することへの変化はありましたか?

岩崎 僕は海堂について、最初は“周りに怖がられる存在”というイメージが強くて、不動峰公演の時にはもうひたすらに、ずっとそこに寄せなきゃと思っていました。でも公演を重ねていくにつれて、お化けが怖かったり、猫が好きだったりと彼の中学2年生らしい一面もたくさん知ることができたので、立海公演あたりではそういったコントラストというか、一つの公演の中でもうまくギャップを作っていけたらいいな、と思っていましたね。
――寶珠山さんはミュージカル『新テニスの王子様』(通称「新テニミュ」)にも同役で出演しており、新テニミュではテニミュ4thシーズンよりも未来にいる桃城を演じていますが、それぞれの役作りではどういった工夫をされていたのでしょうか?

寶珠山 新テニミュの時には、「ここで作っているものが、今の桃城の最大級なんだな」という線を自分の中で引いていて。対してテニミュ4thシーズンでは、「そこへ行くためには、ここでの桃城がどうしたらなれるのかな」と考えるようにしていました。

岩崎 おお。

――では、テニミュ4thシーズンの中での変化、という意味ではいかがでしょうか。

寶珠山 初めの頃は、“中二病”っていう言葉もあるように、桃ちゃん的にも青学(せいがく)のムードメーカーとしてはしゃいでいたし、ちょっとかっこつけると言いますか、がむしゃらとは違う生意気さもあるんだろうなと考えて演じていました。でも公演を重ねるにつれて、「ここで負けたら3年生とはもう試合できないんだ、一緒のチームにはなれないんだ」って思い始めた時に、「絶対に負けられない」という思いも強くなっていって。
そこから青学(せいがく)では手塚や大石が怪我をしたり、乾がレギュラー落ちしたりと色んなことがあるんですが、その度に「ここで負けたら全国に行けない、先輩たちと長くテニスをするためにも勝って、先輩たちと一回でも多く試合に出たい!」という熱さみたいなものが生まれて。テニミュ4thシーズンの中でも、そうやって桃城は色々と変わっていったと僕は思っています。
――そんな桃城・海堂によるダブルスもこれまでに二度ありましたが、一度目と二度目ではなにか変化はありましたか?

岩崎 聖ルドルフ・山吹公演の時は、「桃城に負けたくない」とか、「桃城とダブルスなんて組みたくない」っていう気持ちだけでやっていた気がします。でも立海公演では、最初に桃城と作戦を立ててから試合に臨んでいるんですが、その時点で海堂の中でも成長している部分があるんだろうな、って思いました。
やっぱりいつもは喧嘩ばかりしていますが、ライバルだからこそ、海堂は桃城を一番よく見ていて、一番よく知っていて、信頼もしている……っていうのを、最初のダブルスの頃から比べてみると変化として感じますね。

寶珠山 聖ルドルフ・山吹公演での聖ルドルフとの対戦では、隣で試合をしているD(ダブルス)1(大石・菊丸ペア)が負けちゃうんですよ。

岩崎 うん。

寶珠山 仲間が負けた時に、僕たちは一つギアを上げてやらないといけない。だから最初の方は「海堂、もっとこうしてくれよ」とか、「海堂が進化すれば負けねえな」っていう風に自分の中でも気持ちを作っていたんです。だけど立海公演の時は、何も感じなくてもお互いに分かるというか。

岩崎 そうだね。
寶珠山 立海公演での桃城と海堂は、「お前がそっちに行くから、俺はこっちだよな」っていうアイコンタクトが取れるようになっていて。そう考えると、動きの芝居としては聖ルドルフ・山吹公演の方がやりやすかったもん。

岩崎 そうそう。僕たち自身も、最初のダブルスの方がよく話し合ってた。それが立海公演では、ダブルスを作るにあたってほとんど話さなかったよね。

寶珠山 お互いの動きを見れば「オッケーオッケー!」みたいな感じで、ちゃんと喋ってはなかった。でもそれができるのは、やっぱり意外と僕たち自身の相性がいいんだろうね。

岩崎 うん、お互いに自分にないものを持っているからさ。“陰と陽”じゃないけど。

寶珠山 だから、(しみじみと)本当に悠雅でよかったよ。

岩崎 急に!?(笑)
――そんな対照的だというお二人ですが、お互いについて印象に残っているシーンなどはありますか?

岩崎 僕は、山吹公演での千石vs桃城の試合ですね。二人の「負けたくない」っていう気持ちだったり、千石に食らいついていく桃城の姿を見て、「ヤバい、越される」って海堂としても、自分自身としても思っていて。僕の心境が海堂ともリンクしたというか、本当に同じ気持ちになれたのがその試合だったので、特に印象に残っています。

寶珠山 僕はいっぱいありますね。最初の不動峰公演で、粘りで突っ込んでいくところも印象的ですし……でもやっぱり、海堂が進化する時が印象に残っています。立海公演でも粘った末にすごい技を生み出して、「ここに来てまた進化するんだ!」って。その時は嫉妬というか、「海堂ばっかり先に進化しやがって」って思っちゃう部分もありましたし、それを覆すために桃城はもう一回高く飛ぶので、海堂には毎回パワーをもらっていました。
――お互いに「負けたくない」という気持ちも持ちながら、“ライバル以上、敵未満”という関係性を演じてきたお二人ですが、お互いを認め合う一方で「これは相手に負けないぞ」と思っているところもありますか?

寶珠山 う~ん、「これは負けない」と言いますか……悠雅は、すごく努力家なんですよ。一人でカラオケに行って練習したり、稽古以外でもいつもやることをきっちりとやってくるので、そこは「負けたくないな」っていう気持ちがありました。
僕もボイトレに行ったり、ダンスを習ったり、お風呂上がりには絶対にストレッチをしたり。本当に「いつかは勝とう!」と思いながら、自分にできる努力では負けないようにしてきたので……いや、負けないっス!!

岩崎 僕も同じですね。やっぱり、努力をする原動力の一つが駿なんですよ。最近は人生観とかの話もしていて、役者としてもどんどん増えていく後輩たちに負けないように、という思いをお互いに持っているんですが、やっぱり一番は「駿に負けないように」という気持ちで頑張れていますね。
――お互いに高め合える、素敵な関係性ですね。こうして『テニミュ』で出会えたライバルのほか、桃城と海堂という役柄もお二人にとっては大きな存在なのではないでしょうか。

寶珠山 桃ちゃんはもう、僕にとっては一緒にいて当たり前みたいな存在ですね。彼から“熱さ”を教わりましたし、桃ちゃんが頑張っているから、僕も頑張ろうと思えるし、桃ちゃんが進化するにつれて、僕も進化しなくちゃと思わされています。僕、最初の頃は本当に歌やダンスが苦手で。だけど、「桃ちゃんならどう乗り越えるのかな」って考えることで、人生の教科書にしているというか! 桃ちゃんの生き様を通して、「自分自身がどういう進化をしていかないといけないのか」ということを教わっています。

岩崎 僕も、海堂を初めて演じた頃は芝居やダンス、歌もほとんどやったことがない状態だったので、今の自分があるのは海堂のおかげだなと思っています。でも一番大きいのは、努力の仕方を教わったことですね。芝居のための準備とか、ダンスや歌の練習方法について考えていると、「こういうことを、どうして役者を始める前にできなかったんだろう」って今でも思うことがすごくあって。
僕は元々サッカーをやっていたんですけど、その練習方法とかもなんとなくでやっていて、当時は本当に何も考えていなかったなって思うんです。もっと明確にやるべきことを見つける、そういったこれから成長するためにすごく重要なことを、海堂を演じたおかげで知ることができたし、彼に教えてもらったなと思います。
――様々なお話をありがとうございました。それでは最後に、ドリライを楽しみにしている皆さんへのメッセージをお願いします。

寶珠山 ライブなので、もう暴れちゃってください! 「暴れたんねぇな、暴れたんねぇよ」という桃城の名台詞がありますが、皆さんも「暴れたんねぇよ」ってならないように、全力で暴れまくっていただきたいです!

岩崎 ドリライでは皆さんと一緒に盛り上がっていきたいんですが、中には海堂や僕のように、「イェーイ!」って声を出してはしゃぐのが苦手な方もいるかと思うんです。でも海堂はそういう方たちと一緒に心の中でしっかりと楽しんでいるので、皆さんも心から楽しんでいただけたらいいなと思います。

――ちなみに卒業を迎える瞬間のお二人は、どんな表情でいると思いますか?

寶珠山 僕はもう、立海公演で一回やりきって涙は出しきったので(笑)。きっと、笑顔で卒業します!

岩崎 僕は、青学(せいがく)の誰かが泣いたら泣くと思います(笑)。でも、みんなが笑顔だったらきっと笑顔で終われると思いますので、実際の姿はぜひ会場で確かめてください!

(インタビュー 了)

ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live 2024~Memorial Match~は、5月25日・26日に兵庫・神戸ワールド記念ホールにて、続いて5月31日~6月2日に東京・有明アリーナで開催されます。
ほか公演に関する最新情報は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。
☆Information
【公演概要】
■ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン Dream Live 2024~Memorial Match~

原作:許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)

構成・演出:三浦 香
音楽:坂部 剛/Yu (vague)
振付:遠山晶司(梅棒)/YOU

主催:テニミュ製作委員会

出演:
<青学(せいがく)>
越前リョーマ役:今牧輝琉、手塚国光役:山田健登、大石秀一郎役:原 貴和、
不二周助役:持田悠生、乾 貞治役:塩田一期、菊丸英二役:富本惣昭、
河村 隆役:大友 海、桃城 武役:寶珠山 駿、海堂 薫役:岩崎悠雅、
堀尾聡史役:りょうた、加藤勝郎役:戸塚世那、水野カツオ役:市川愛大

<不動峰>
橘 桔平役:熊沢 学、神尾アキラ役:毎熊宏介、伊武深司役:土屋直武、
石田 鉄役:柊太朗、桜井雅也役:深澤悠斗、内村京介役:菊池颯人、
森 辰徳役:青海 怜

<聖ルドルフ>
赤澤吉朗役:奥村等士、観月はじめ役:三井淳平、柳沢慎也役:久保侑大、
木更津 淳役:緑川青真、野村拓也役:八重澤就土、不二裕太役:石原月斗、
金田一郎役:二宮礼夢

<山吹>
南 健太郎役:桑原 勝、千石清純役:TAISEI、亜久津 仁役:益永拓弥、
東方雅美役:灰塚宗史、新渡米稲吉役:松原 凛、室町十次役:寺島レオン、
喜多一馬役:内野楓斗、壇 太一役:橋本悠希

<氷帝>
跡部景吾役:高橋怜也、忍足侑士役:草地稜之、宍戸 亮役:広井雄士、
向日岳人役:小辻 庵、芥川慈郎役:横山賀三、滝 萩之介役:中田凌多、
樺地崇弘役:栗原 樹、鳳 長太郎役:明石 陸、日吉 若役:酒寄楓太

<緑山>
季楽靖幸役:成瀬遙城

<六角>
葵 剣太郎役:宮脇 優、佐伯虎次郎役:松永有紘、黒羽春風役:桐田伶音、
天根ヒカル役:栗原航大、木更津 亮役:岸本舜生、首藤 聡役:中嶋 健

<立海>
幸村精市役:潮見洸太、真田弦一郎役:速川大弥、柳 蓮二役:梶山武雅、
仁王雅治役:蒼井嵐樹、柳生比呂士役:中山清太郎、丸井ブン太役:白金倫太郎、
ジャッカル桑原役:大村征弥、切原赤也役:木村聖哉

井上 守役:北代高士、オジイ役:うじすけ、越前南次郎:中河内雅貴

※越前南次郎役 中河内雅貴は兵庫:5/26(日)12:00/17:00、東京:6/2(日)12:00/17:00に出演いたします。
※赤澤吉朗の「吉」は土に口が正式表記。

公演日程:
【兵庫公演】2024年5月25日(土)~5月26日(日) 神戸ワールド記念ホール
【東京公演】2024年5月31日(金)~6月2日(日) 有明アリーナ

チケット料金:8,000円(全席指定/税込)
チケット取扱い:イープラス/チケットぴあ/ローソンチケット
チケット一般発売中!

お問合せ:ネルケプランニング https://www.nelke.co.jp/about/contact1.php

■ライブ配信・アーカイブ配信実施決定!
配信サービス:U-NEXT
https://t.unext.jp/r/4th_dl2024

ライブ配信 [見逃し配信付き]

〇配信公演
①2024年5月25日(土)12:00 兵庫公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
②2024年5月25日(土)17:00 兵庫公演【スイッチング映像】
③2024年6月2日(日)12:00 東京公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
④2024年6月2日(日)17:00 東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】★

①③…マルチアングル配信形式:「メインステージ」と「センターステージ」映像をご自身で切り替えながら視聴いただけます。
★…特典映像付き(アーカイブ配信でも同内容の特典映像を視聴いただけます)
特典映像:青学キャスト12名による卒業キャンプの模様を約15分のダイジェスト映像でお届けします。

〇販売価格
①③:各2,800円(税込)
②④:各3,700円(税込)

〇販売期間(ライブ配信終了後は、見逃し配信のみご購入可能です)
①兵庫公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
②兵庫公演【スイッチング映像】
2024年5月18日(土)12:00~6月1日(土)12:00

③東京公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
④東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】
2024年5月26日(日)12:00~6月9日(日)12:00

〇見逃し配信 視聴期間(ライブ配信終了後、準備が整い次第開始いたします)
①兵庫公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
②兵庫公演【スイッチング映像】
~2024年6月1日(土)23:59まで

③東京公演【全景映像(メインステージ/センターステージ)】
④東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】
~2024年6月9日(日)23:59まで

アーカイブ配信
〇配信公演
①2024年5月25日(土)12:00 兵庫公演【全景映像(メインステージ)】
②2024年5月25日(土)12:00 兵庫公演【全景映像(センターステージ)】
③2024年5月25日(土)17:00 兵庫公演【スイッチング映像】
④2024年6月2日(日)12:00 東京公演【全景映像(メインステージ)】
⑤2024年6月2日(日)12:00 東京公演【全景映像(センターステージ)】
⑥2024年6月2日(日)17:00 東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】★

※①②および④⑤は、ライブ配信の際にマルチアングルで配信された各ステージ映像とそれぞれ同じ内容となります。
★…特典映像付き(ライブ配信と同内容の特典映像を視聴いただけます)。

〇販売価格
①②④⑤:各1,400円(税込)
③⑥:各3,700円(税込)

〇販売期間(ご購入から7日間ご視聴可能です)
①兵庫公演【全景映像(メインステージ)】
②兵庫公演【全景映像(センターステージ)】
③兵庫公演【スイッチング映像】
2024年6月13日(木)12:00~7月4日(木)23:59

④東京公演【全景映像(メインステージ)】
⑤東京公演【全景映像(センターステージ)】
⑥東京公演【大千秋楽:スイッチング映像】
2024年6月21日(金)12:00~7月4日(木)23:59

■2024年11月13日(水)にBlu-ray/DVDの発売も決定!
詳しくは下記URLよりご確認ください。
https://www.tennimu.com/discography/tennimu/fourth/4th_dl2024/


≪公式サイト≫
https://www.tennimu.com/
≪テニミュ・モバイル≫
https://sp.tennimu.jp

©許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

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