【舞台ハガレンSP】蒼木陣×本田礼生の幼馴染コンビが明かす友情の秘訣は？「感情のジェットコースター」と語る作品の魅力にも注目！舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの戦場― インタビュー特集【後編】一般チケットが販売中
2023年に初演が上演された舞台『鋼の錬金術師』の第二弾となる、舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの戦場―が、2024年6月8日より東京・日本青年館ホールにて開幕！
スマートボーイズでは、ロイ・マスタング役の蒼木陣さんとリン・ヤオ役の本田礼生さんに直撃インタビュー！ 取材を行ったのは3月中旬ということで、本作への意気込みや稽古に向けた心持ち、幼馴染だからこそ遠慮なしで話せる２人の関係性やエピソードトークを前後編でお届けします！
本記事では、インタビュー後編をお楽しみください。
(※前編はコチラ)
本記事では、インタビュー後編をお楽しみください。
(※前編はコチラ)
蒼木陣さん(左)＆本田礼生さん(右)
■ロイ・マスタング役／蒼木陣さん×リン・ヤオ役／本田礼生さんインタビュー【後編】
――お2人にはすでに台本が配られたそうですね。
――お2人にはすでに台本が配られたそうですね。
本田 はい。このタイミングで台本が読めるなんてすごすぎます。早い！
蒼木 第一弾のときも早かったです。
――ご一読されてみて、第一弾からパワーアップしている点を含め、感想をお聞かせください。
蒼木 第一弾は、人体錬成などの命を扱う重いシーンのあとに、気持ちを軽くして見られるポップなシーンが入ってきたりと、感情のジェットコースターがある作品だったんですけど、今回は前回を超える振り幅の広さだなというのが初見の感想です。ハガレンって原作のどの部分も切り取るのが難しい作品だと思うんです。どのシーンも別のどこかのシーンに繋がっているので。なので、時間的なボリュームはあるかもしれません。ただしっかり僕らが役割を果たせば、お客様はずっと前のめりになって見ていただけるかなと思います。頑張らなきゃという覚悟ができました。
本田 読みながらワクワクしました。石丸さんが、演劇的にこの流れをどう表現するのかが、ご自身の中にしっかりとあるような台本でした。そのシーンとそのシーンをこう持ってくるんだ！といった感じで、ここはドキドキを煽る演出になるんだろうなとか、想像できる感覚がありました。もちろん僕らがまったく想像ができないこともたくさんあるとは思いますが。
蒼木 第一弾のときも早かったです。
――ご一読されてみて、第一弾からパワーアップしている点を含め、感想をお聞かせください。
蒼木 第一弾は、人体錬成などの命を扱う重いシーンのあとに、気持ちを軽くして見られるポップなシーンが入ってきたりと、感情のジェットコースターがある作品だったんですけど、今回は前回を超える振り幅の広さだなというのが初見の感想です。ハガレンって原作のどの部分も切り取るのが難しい作品だと思うんです。どのシーンも別のどこかのシーンに繋がっているので。なので、時間的なボリュームはあるかもしれません。ただしっかり僕らが役割を果たせば、お客様はずっと前のめりになって見ていただけるかなと思います。頑張らなきゃという覚悟ができました。
本田 読みながらワクワクしました。石丸さんが、演劇的にこの流れをどう表現するのかが、ご自身の中にしっかりとあるような台本でした。そのシーンとそのシーンをこう持ってくるんだ！といった感じで、ここはドキドキを煽る演出になるんだろうなとか、想像できる感覚がありました。もちろん僕らがまったく想像ができないこともたくさんあるとは思いますが。
ロイ・マスタング役／蒼木陣さん
リン・ヤオ役／本田礼生さん
――制作スタッフさんから、稽古開始1ヶ月前に台本をお渡しすることで、キャストさんが稽古前に準備ができるという意図でもあり、覚えてきてねというメッセージでもあると伺っています。キャストみなさん、やはり稽古初日から台本は持たないのでしょうか？
蒼木 みなさん、持ってないですね。基本、これくらいの人数のキャストが出る作品だと、最初から持たないです。
本田 3人芝居とかだったら、また話は変わってきますけどね！ ……俺、稽古初日に台本持ってたらどうする？
蒼木 それも礼生やな～って思って、ニコニコ見てる(笑)。いいことかどうかはさておきですが、前回、今自分にできることはこれだと思って、稽古の前の本読みの時点で覚えてきて、もう本に目を通さなかったです。
本田 えぇ!? 読んだほうがいいよ。本読みなんだから。
蒼木 そうなんだけど、今、俺がマスタングとして入るためにできるのはこれやと思って。
本田 なるほど。覚悟を見せたんやな。決意表明的なことやな。
蒼木 そうそう。それで本読みに挑んだら、エドワード・エルリック役の一色洋平くんは席を立って、こっちに歩いて来た！ 本読みで半分立ち稽古が始まっちゃった。ってことがありました。
蒼木 みなさん、持ってないですね。基本、これくらいの人数のキャストが出る作品だと、最初から持たないです。
本田 3人芝居とかだったら、また話は変わってきますけどね！ ……俺、稽古初日に台本持ってたらどうする？
蒼木 それも礼生やな～って思って、ニコニコ見てる(笑)。いいことかどうかはさておきですが、前回、今自分にできることはこれだと思って、稽古の前の本読みの時点で覚えてきて、もう本に目を通さなかったです。
本田 えぇ!? 読んだほうがいいよ。本読みなんだから。
蒼木 そうなんだけど、今、俺がマスタングとして入るためにできるのはこれやと思って。
本田 なるほど。覚悟を見せたんやな。決意表明的なことやな。
蒼木 そうそう。それで本読みに挑んだら、エドワード・エルリック役の一色洋平くんは席を立って、こっちに歩いて来た！ 本読みで半分立ち稽古が始まっちゃった。ってことがありました。
――お2人といえば、先程から話に上がっていた中学時代からの幼馴染という関係性。本作に限らず、一緒にお仕事をすることに特別な思いはあるのでしょうか……？
本田 ん〜。ムズムズすることはあります。うまく表現できないんですが。特別な思いはないですね。
蒼木 初めて共演したテニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』 3rdシーズン 青学vs山吹)のときは、僕はこそばゆかったですよ。現場に礼生がいて。特に礼生が標準語を使うところを見てると、当時は違和感でした(※2人は愛媛県が地元で、2人で話す時は伊予弁で話しているので)
本田 (笑)。俺は陣にイライラすることはありますけどね。
蒼木 いつもこんな感じ！ ふたりでいるときは罵倒し合ってる。
――親しい関係性だからこそのイライラですよね。本気のではなく！
蒼木 ポジティブなね。
本田 あ、僕は本気です(笑)。
蒼木 みんなでフォローしてるのに！ でも、お互い様なんで。役者仲間というより、つき合いが人生の半分以上で家族に近い存在だと思ってるんですよ。きょうだいにイライラするのと同じ感覚です。
本田 いや！ そこ、そんなに補足せんでもいいから(笑)。変な感じになるやん。
――お2人の近況はいかがでしょう？ 最近もプライベートで会ったりするんでしょうか？
蒼木 お互い歳を重ねたので、昔よりも芝居の話とか……。
本田 今は、お互いが役者として生きているので、自然と役者同士の話になりますよね。話の内容は変わりました。昔の懐かしい話をすることもあるけど、頻繁に会ってるから毎回そうなるわけでもないです。そういえば去年のクリスマス、カラオケ行ったな、俺ら！
蒼木 行った、行った！ 礼生の誕生日にはボクシングしたし。
本田 したね(笑)。
――事あるごとに会ってらっしゃるんですね。
蒼木 いや、"事ない"ときですね(笑)。
本田 うん。だから半年会わない時期もあります。"事ない”ときは連続で会ったり、旅行に行ってみたり。
――最近は"事ない"期間ということですね。
本田 はい。一週間に一回以上は会ってるかな？
蒼木 そうだね。お互い東京にいれば、「今、何しよん？」みたいな感じで。
本田 当日に連絡するよね。あ、彼の悪いところを思い出したんで、言ってもいいですか？
――お願いします！
蒼木 え、僕も礼生に言いたいこといっぱいありますよ。
本田 どっちかと言うと、僕のほうがドタキャンしそうなイメージあると思うんですよ。でも、実は真逆。たぶん僕にしかしないと思うけど、2～3日前から予定してた約束を、当日の会う時間にキャンセルされたりします。すごくないですか!? 才能だと思うんですけど、てっきり僕は来るものだと思ってるわけですからね。ごはん食べようよって言ってるから、僕は何も食べてないで待ってるんですよ。「昼1時に俺の家な」って約束してるのに、1時に「今日やっぱ眠い」って連絡が来る。僕は絶対そんなことしないんですよ。
蒼木 ……そうなんですよね。でも礼生は、靴を絶対そろえないです！
――ちょっと反論が弱いかもしれないです(笑)。
本田 弱いですよね。
蒼木 礼生の部屋、汚いし。
本田 陣は、家に来たたらまず、風呂場に行って足を洗うんですよ。めんどくさいでしょ。
蒼木 洗わないと気持ち悪いんですよね。だって、外から家に帰ったら、手洗いうがいしますよね。それと一緒です。
本田 「うがい・手洗い・足洗い」は聞いたことないよ。
蒼木 人様のお家を汚さないように。
本田 さっき「俺の部屋汚い」って言うたやん！
本田 ん〜。ムズムズすることはあります。うまく表現できないんですが。特別な思いはないですね。
蒼木 初めて共演したテニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』 3rdシーズン 青学vs山吹)のときは、僕はこそばゆかったですよ。現場に礼生がいて。特に礼生が標準語を使うところを見てると、当時は違和感でした(※2人は愛媛県が地元で、2人で話す時は伊予弁で話しているので)
本田 (笑)。俺は陣にイライラすることはありますけどね。
蒼木 いつもこんな感じ！ ふたりでいるときは罵倒し合ってる。
――親しい関係性だからこそのイライラですよね。本気のではなく！
蒼木 ポジティブなね。
本田 あ、僕は本気です(笑)。
蒼木 みんなでフォローしてるのに！ でも、お互い様なんで。役者仲間というより、つき合いが人生の半分以上で家族に近い存在だと思ってるんですよ。きょうだいにイライラするのと同じ感覚です。
本田 いや！ そこ、そんなに補足せんでもいいから(笑)。変な感じになるやん。
――お2人の近況はいかがでしょう？ 最近もプライベートで会ったりするんでしょうか？
蒼木 お互い歳を重ねたので、昔よりも芝居の話とか……。
本田 今は、お互いが役者として生きているので、自然と役者同士の話になりますよね。話の内容は変わりました。昔の懐かしい話をすることもあるけど、頻繁に会ってるから毎回そうなるわけでもないです。そういえば去年のクリスマス、カラオケ行ったな、俺ら！
蒼木 行った、行った！ 礼生の誕生日にはボクシングしたし。
本田 したね(笑)。
――事あるごとに会ってらっしゃるんですね。
蒼木 いや、"事ない"ときですね(笑)。
本田 うん。だから半年会わない時期もあります。"事ない”ときは連続で会ったり、旅行に行ってみたり。
――最近は"事ない"期間ということですね。
本田 はい。一週間に一回以上は会ってるかな？
蒼木 そうだね。お互い東京にいれば、「今、何しよん？」みたいな感じで。
本田 当日に連絡するよね。あ、彼の悪いところを思い出したんで、言ってもいいですか？
――お願いします！
蒼木 え、僕も礼生に言いたいこといっぱいありますよ。
本田 どっちかと言うと、僕のほうがドタキャンしそうなイメージあると思うんですよ。でも、実は真逆。たぶん僕にしかしないと思うけど、2～3日前から予定してた約束を、当日の会う時間にキャンセルされたりします。すごくないですか!? 才能だと思うんですけど、てっきり僕は来るものだと思ってるわけですからね。ごはん食べようよって言ってるから、僕は何も食べてないで待ってるんですよ。「昼1時に俺の家な」って約束してるのに、1時に「今日やっぱ眠い」って連絡が来る。僕は絶対そんなことしないんですよ。
蒼木 ……そうなんですよね。でも礼生は、靴を絶対そろえないです！
――ちょっと反論が弱いかもしれないです(笑)。
本田 弱いですよね。
蒼木 礼生の部屋、汚いし。
本田 陣は、家に来たたらまず、風呂場に行って足を洗うんですよ。めんどくさいでしょ。
蒼木 洗わないと気持ち悪いんですよね。だって、外から家に帰ったら、手洗いうがいしますよね。それと一緒です。
本田 「うがい・手洗い・足洗い」は聞いたことないよ。
蒼木 人様のお家を汚さないように。
本田 さっき「俺の部屋汚い」って言うたやん！
――誰の家に行っても足を洗うんですか？
蒼木 そんなことないです。
本田 そりゃそうでしょ！「シャワー借りていい？」って普通の友だちに言わないでしょ。俺は、めちゃめちゃせっかちで、陣はめちゃめちゃマイペース。
蒼木 礼生はなんでもやることが早いんですよ。
本田 家に帰ったら、早く何かをしたいんですよ。なのに陣はまず足を洗うからイライラする。イライラするって、こういうことです！ 他の人にはそういう面は出さないんだろうなっていうのも、わかってはいます。はい(苦笑)。
蒼木 でも、僕が何かこう……一生懸命話してると聞いてくれます。一応、最後まで。
本田 それはたしかに。ね、陣、今、話が下手になってない？(笑)
蒼木 礼生は頭の回転が速いから、言葉がどんどん出てくる。昔、うちの親が……。
本田 あ～(笑)。あったな！
蒼木 中学時代は携帯を持ってなかったんで、家の固定電話を使ってて。礼生の家から僕の家に電話が来て、うちの母親が取ったときに、「もしもし本田ですけど、陣くんいますか？」のスピードが早すぎて、うちの母親、イタリア人かフランスから電話来たのかと思ってビックリしちゃったことがあった。
本田 せっかちなんです！
蒼木 今の話も、出だしの「うちの親が」で気づいたのもすごいよね。僕はマイペースなんで、(相性)合わないんですよねぇ(笑)。
本田 合わない(笑)。今から出ないと間に合わないよってときに、彼は服を畳み始めるんですよ！
蒼木 視界に服が入っちゃうと、やらずにはいられない。
本田 僕はその間、玄関開けてずっと待ってるんです。その様子を見ても、畳んでるんですよ。
蒼木 でも、そういう人なんだって、お互いがもう受け入れ合ってるからね。
本田 そうそう。
蒼木 そんなことないです。
本田 そりゃそうでしょ！「シャワー借りていい？」って普通の友だちに言わないでしょ。俺は、めちゃめちゃせっかちで、陣はめちゃめちゃマイペース。
蒼木 礼生はなんでもやることが早いんですよ。
本田 家に帰ったら、早く何かをしたいんですよ。なのに陣はまず足を洗うからイライラする。イライラするって、こういうことです！ 他の人にはそういう面は出さないんだろうなっていうのも、わかってはいます。はい(苦笑)。
蒼木 でも、僕が何かこう……一生懸命話してると聞いてくれます。一応、最後まで。
本田 それはたしかに。ね、陣、今、話が下手になってない？(笑)
蒼木 礼生は頭の回転が速いから、言葉がどんどん出てくる。昔、うちの親が……。
本田 あ～(笑)。あったな！
蒼木 中学時代は携帯を持ってなかったんで、家の固定電話を使ってて。礼生の家から僕の家に電話が来て、うちの母親が取ったときに、「もしもし本田ですけど、陣くんいますか？」のスピードが早すぎて、うちの母親、イタリア人かフランスから電話来たのかと思ってビックリしちゃったことがあった。
本田 せっかちなんです！
蒼木 今の話も、出だしの「うちの親が」で気づいたのもすごいよね。僕はマイペースなんで、(相性)合わないんですよねぇ(笑)。
本田 合わない(笑)。今から出ないと間に合わないよってときに、彼は服を畳み始めるんですよ！
蒼木 視界に服が入っちゃうと、やらずにはいられない。
本田 僕はその間、玄関開けてずっと待ってるんです。その様子を見ても、畳んでるんですよ。
蒼木 でも、そういう人なんだって、お互いがもう受け入れ合ってるからね。
本田 そうそう。
――そんな2人の長く一緒いられる友情の秘訣とは？
本田 期待しないことですかね！ 約束をしても、当日来ない可能性が常にありますから。
蒼木 でも最近、僕から誘うことも増えました。
本田 たまにあるね。
蒼木 もともと逆だったんですけど。
本田 俺が誘っても来ないこと、増えたよね？
蒼木 そうね(笑)。
本田 陣が自我を持ち始めた(笑)。
蒼木 ハハハッ。30歳にしてようやく！
――少しずつ関係性が変化することはあっても、距離感が変わらないのはステキですね。では最後に、本作への意気込みと本作を楽しみにしている方々へのメッセージをお願いいたします。
本田 舞台『鋼の錬金術師』は、演劇を愛している人たちが作っている演劇だと思います。そういう作品に出られることは、役者としてすごく幸せなことです。何よりもたくさんの人に愛されている素晴らしい原作をお借りする立場なので、責任をしっかり持って、リンを演じたいと思います。ぜひ劇場へ観にきていただけたら嬉しいです。
蒼木 またあの世界に戻れるんだという喜びもありつつ、少しの不安もあります。命を描いた作品でもあって、ある種の覚悟が必要だと思うので。ただ今回、第一弾では登場しなかったマスタングの部下たちが仲間に加わるので、その辺りの関係性も大事にしていきたいです。稽古はこれからですけど、新たな仲間も加わった新しい座組で、いい作品を作りたいと思っております。楽しみにしていてください！
【インタビュー・了】
本田 期待しないことですかね！ 約束をしても、当日来ない可能性が常にありますから。
蒼木 でも最近、僕から誘うことも増えました。
本田 たまにあるね。
蒼木 もともと逆だったんですけど。
本田 俺が誘っても来ないこと、増えたよね？
蒼木 そうね(笑)。
本田 陣が自我を持ち始めた(笑)。
蒼木 ハハハッ。30歳にしてようやく！
――少しずつ関係性が変化することはあっても、距離感が変わらないのはステキですね。では最後に、本作への意気込みと本作を楽しみにしている方々へのメッセージをお願いいたします。
本田 舞台『鋼の錬金術師』は、演劇を愛している人たちが作っている演劇だと思います。そういう作品に出られることは、役者としてすごく幸せなことです。何よりもたくさんの人に愛されている素晴らしい原作をお借りする立場なので、責任をしっかり持って、リンを演じたいと思います。ぜひ劇場へ観にきていただけたら嬉しいです。
蒼木 またあの世界に戻れるんだという喜びもありつつ、少しの不安もあります。命を描いた作品でもあって、ある種の覚悟が必要だと思うので。ただ今回、第一弾では登場しなかったマスタングの部下たちが仲間に加わるので、その辺りの関係性も大事にしていきたいです。稽古はこれからですけど、新たな仲間も加わった新しい座組で、いい作品を作りたいと思っております。楽しみにしていてください！
【インタビュー・了】
舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの戦場―は、2024年6月8日より6月16日まで東京・日本青年館ホールにて、6月29日より6月30日まで大阪・SkyシアターMBSにて上演。
チケット情報など公演の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。
【第二弾上演記念】舞台『鋼の錬金術師』超ロングダイジェスト公開中！
スタイリスト／津野真吾(impiger)
ヘアメイク／アトリエレオパード
■蒼木陣さん衣装協力
ジャケット¥35,200/NATAL DESIGN(SCATTER BRAIN)、シャツ¥209,000/ACUOD、Tシャツ¥5,060/AS STANDARD(ADONUST MUSEUM)、パンツ¥7,700/SOELLE(BOMI)、その他スタイリスト私物
■本田礼生さん衣装協力
ジャケット¥8,250/原宿シカゴ、シャツ¥46,200/to-te、パンツ¥29,600/Mizuid、その他スタイリスト私物
※全て税込価格
チケット情報など公演の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。
【第二弾上演記念】舞台『鋼の錬金術師』超ロングダイジェスト公開中！
スタイリスト／津野真吾(impiger)
ヘアメイク／アトリエレオパード
■蒼木陣さん衣装協力
ジャケット¥35,200/NATAL DESIGN(SCATTER BRAIN)、シャツ¥209,000/ACUOD、Tシャツ¥5,060/AS STANDARD(ADONUST MUSEUM)、パンツ¥7,700/SOELLE(BOMI)、その他スタイリスト私物
■本田礼生さん衣装協力
ジャケット¥8,250/原宿シカゴ、シャツ¥46,200/to-te、パンツ¥29,600/Mizuid、その他スタイリスト私物
※全て税込価格
★Information
舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの戦場―
■STAFF
原作 「鋼の錬金術師」 荒川 弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
脚本・演出 石丸さち子
音楽監督 森 大輔
作詞 石丸さち子
作曲 森 大輔
美術 伊藤雅子
照明 日下靖順
音響効果 天野高志
音響 増澤努
映像 O-beron inc.
舞台監督 今野健一
ヘアメイク 馮 啓孝 井村祥子
衣裳 渡邊礼子
小道具 羽鳥健一
殺陣 新田健太
演出助手 矢本翼子
楽器 中平チェリー皓也
制作進行 麻田幹太
宣伝デザイン 山代政一
グッズデザイン 山代政一 石本寛絵
デザイン協力 石本茂幸
フォトグラファー TOBI
主催
舞台『鋼の錬金術師』製作委員会
■CAST
※Wキャストは五十音順
エドワード・エルリック 一色洋平／廣野凌大(Wキャスト)
アルフォンス・エルリック 眞嶋秀斗
ウィンリィ・ロックベル 岡部 麟
ロイ・マスタング 蒼木 陣／和田琢磨 (Wキャスト)
リザ・ホークアイ 佃井皆美
ジャン・ハボック 君沢ユウキ
ヴァトー・ファルマン 寿里
デニー・ブロッシュ 原嶋元久
ハイマンス・ブレダ 滝川広大
ケイン・フュリー 野口 準
マリア・ロス 七木奏音
リン・ヤオ 本田礼生
メイ・チャン 柿澤ゆりあ
フー 新田健太
ランファン 星波
ティム・マルコー 阿部 裕
ヨキ 大石継太
イズミ・カーティス 小野妃香里
ラスト 沙央くらま
エンヴィー 平松來馬
グラトニー 草野大成
ピナコ・ロックベル 久下恵美
キング・ブラッドレイ 谷口賢志
傷の男(スカー) 星 智也
ゾルフ・J・キンブリー 鈴木勝吾
ヴァン・ホーエンハイム 鍛治直人
SUIT ACTOR
アルフォンス・エルリック 桜田航成
ENSEMBLE
真鍋恭輔 田嶋悠理 榮 桃太郎 丸山雄也
BAND MEMBER
Band Master＆Key. 森 大輔
Gt. オオニシユウスケ
Dr. 直井弦太
Ba. 富岡陽向
■TICKET/SCHEDULE
公演日程
TOKYO 2024年6月8日(土)～6月16日(日) 日本青年館ホール
OSAKA 2024年6月29日(土)～6月30日(日) SkyシアターMBS
・チケット情報
チケット代金 全席指定/税込
グッズ付S席(1階席)：12,500円
※劇場にて【限定グッズ(非売品)】をお渡しします。限定グッズの詳細は後日発表予定です。
A席(2階席)：9,500円
・チケットスケジュール
一般発売：5月4日(土)12：00～
https://l-tike.com/stage-hagaren/
■チケットに関するお問い合わせ
ローソンチケット：https://faq.l-tike.com/
■公演に関するお問い合わせ
マーベラス ユーザーサポート：https://www.marv.jp/support/st/
営業時間 10:00～17:00(土日祝日休業日を除く)
≪公式SNS≫
■公式HP https://stage-hagaren.jp/
■公式Ｘ ＠stage_hagaren
■公式Instagram @stage_hagaren_official
©荒川弘／SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会
舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの戦場―
■STAFF
原作 「鋼の錬金術師」 荒川 弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
脚本・演出 石丸さち子
音楽監督 森 大輔
作詞 石丸さち子
作曲 森 大輔
美術 伊藤雅子
照明 日下靖順
音響効果 天野高志
音響 増澤努
映像 O-beron inc.
舞台監督 今野健一
ヘアメイク 馮 啓孝 井村祥子
衣裳 渡邊礼子
小道具 羽鳥健一
殺陣 新田健太
演出助手 矢本翼子
楽器 中平チェリー皓也
制作進行 麻田幹太
宣伝デザイン 山代政一
グッズデザイン 山代政一 石本寛絵
デザイン協力 石本茂幸
フォトグラファー TOBI
主催
舞台『鋼の錬金術師』製作委員会
■CAST
※Wキャストは五十音順
エドワード・エルリック 一色洋平／廣野凌大(Wキャスト)
アルフォンス・エルリック 眞嶋秀斗
ウィンリィ・ロックベル 岡部 麟
ロイ・マスタング 蒼木 陣／和田琢磨 (Wキャスト)
リザ・ホークアイ 佃井皆美
ジャン・ハボック 君沢ユウキ
ヴァトー・ファルマン 寿里
デニー・ブロッシュ 原嶋元久
ハイマンス・ブレダ 滝川広大
ケイン・フュリー 野口 準
マリア・ロス 七木奏音
リン・ヤオ 本田礼生
メイ・チャン 柿澤ゆりあ
フー 新田健太
ランファン 星波
ティム・マルコー 阿部 裕
ヨキ 大石継太
イズミ・カーティス 小野妃香里
ラスト 沙央くらま
エンヴィー 平松來馬
グラトニー 草野大成
ピナコ・ロックベル 久下恵美
キング・ブラッドレイ 谷口賢志
傷の男(スカー) 星 智也
ゾルフ・J・キンブリー 鈴木勝吾
ヴァン・ホーエンハイム 鍛治直人
SUIT ACTOR
アルフォンス・エルリック 桜田航成
ENSEMBLE
真鍋恭輔 田嶋悠理 榮 桃太郎 丸山雄也
BAND MEMBER
Band Master＆Key. 森 大輔
Gt. オオニシユウスケ
Dr. 直井弦太
Ba. 富岡陽向
■TICKET/SCHEDULE
公演日程
TOKYO 2024年6月8日(土)～6月16日(日) 日本青年館ホール
OSAKA 2024年6月29日(土)～6月30日(日) SkyシアターMBS
・チケット情報
チケット代金 全席指定/税込
グッズ付S席(1階席)：12,500円
※劇場にて【限定グッズ(非売品)】をお渡しします。限定グッズの詳細は後日発表予定です。
A席(2階席)：9,500円
・チケットスケジュール
一般発売：5月4日(土)12：00～
https://l-tike.com/stage-hagaren/
■チケットに関するお問い合わせ
ローソンチケット：https://faq.l-tike.com/
■公演に関するお問い合わせ
マーベラス ユーザーサポート：https://www.marv.jp/support/st/
営業時間 10:00～17:00(土日祝日休業日を除く)
≪公式SNS≫
■公式HP https://stage-hagaren.jp/
■公式Ｘ ＠stage_hagaren
■公式Instagram @stage_hagaren_official
©荒川弘／SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会
