松田昇大・赤羽流河W主演、荒木健太郎・川隅美慎・伊勢大貴・佐藤永典・中村誠治郎ら出演、舞台「咎人の刻印~レミニセンス~」が開幕!熱演ゲネプロ写真をUP!

舞台「咎人の刻印とがびとのこくいん~レミニセンス~」が、2024年1月18日より東京・紀伊國屋ホールにて開幕を迎えました。
本作は、2023年2月に上演された舞台「咎人の刻印~ブラッドレッド・コンチェルト~」に続くシリーズ第2弾となる舞台「咎人の刻印~レミニセンス~」。

主演には松田昇大さん、赤羽流河さんを迎え、前回から引き続き、川隅美慎さん、伊勢大貴さん、中村誠治郎さんが出演の他、今回から新たに荒木健太郎さん、佐藤永典さん、大西桃香さん、山岸理子さん、彩凪翔さんが加わります。

スマートボーイズでは公演初日直前に行われたゲネプロの模様をフォトレポートでお届けいたします。

【あらすじ】
許されざる罪を犯し、罰とともに“異能”を得る「咎人(トガビト)」。
人の姿を保ちながら、人ならざる者として闇に生きる彼らは、罪の証でもある異能を駆使し、ときに命がけで戦う・・・。

現在、東京のダークサイドにおいて最強のコンビと囁かれる咎人は、《ジャック・ザ・リッパー》こと殺人鬼の神無と、吸血鬼の御影。彼らは互いを唯一無二の相手として、特別な関係を築いていた。

ある日、そんな神無と御影のもとに蘭(ラン)と名乗る女が現れる。彼女は咎人に堕ちてしまった自分を救って欲しいと神無たちに依頼する。蘭は記憶喪失だったのだ。神無は、咎人として生きていく為のノウハウをレクチャーする事に。

一方、《復讐屋》として活動する東雲(シノノメ)は、街に現れた異形化した咎人を制裁している途中、マドロミという少女を巻き込んでしまう。この件をきっかけに、東雲とマドロミは親交を深めていく。

だが、マドロミは罪を増幅する異能を持った咎人であった。
東雲はマドロミの異能により、膨らんだ罪を抱えきれず、ついには人の形を保てなくなってしまう。

『さぁ、すべてを終わらせて、あなたを幸せにしてあげる・・』

異形化し、街で暴れる東雲を止めるべく奮闘する神無たちだったが、大罪を背負った彼の力は凄まじく、神無は深傷を負ってしまう。このままでは東雲を止めることはできないと考えた御影は、今は対立している自分の師、時任に協力を仰ぐ・・・。
そこに、『警察庁異能課』の高峰(タカミネ)と、部下の寵(メグム)も加わり、やがて事態は異能者同士の全面戦争へと発展してゆく…! そんな中、蘭の記憶が蘇り、物語は更に加速するのだった…

【舞台写真】
松田昇大さん
赤羽流河さん
荒木健太郎さん
川隅美慎さん
伊勢大貴さん
佐藤永典さん
大西桃香さん
山岸理子さん
中村誠治郎さん
彩凪 翔さん
舞台「咎人の刻印~レミニセンス~」は、1月28日まで上演。公演詳細についてはInformationより公式サイトをご確認ください。

☆Information
舞台「咎人の刻印~レミニセンス~」
2024年1月18日(木)~1月28日(日) 紀伊國屋ホール

【原作】蒼月海里「咎人の刻印」(小学館文庫キャラブン! 刊)
【脚本・演出】中島庸介(キ上の空論)

【出演】
神無:松田昇大
御影:赤羽流河

重光:荒木健太郎
東雲:川隅美慎
高峰:伊勢大貴
寵:佐藤永典
マドロミ:大西桃香
??:山岸理子

時任:中村誠治郎

蘭:彩凪翔

アンサンブル:坂本和基・菅野慶太・来夢・大塚優希・光永ヒロト

【チケット】
一般販売 9,800円(税込・全席指定)
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/togabito-stage/
ローソンチケット:https://l-tike.com/reminiscence/
イープラス:https://eplus.jp/togabito-stage/
キノチケオンライン:https://store.kinokuniya.co.jp/ticket/

《公式サイト》
https://www.togabito-stage.com/reminiscence/
《公式X(旧Twitter)》
@togabito_stage

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