本島純政､サプライズに「混乱して何も話せない！」と大興奮！『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード＆ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』大ヒット御礼舞台挨拶が開催､簡秀吉･佐藤瑠雅･杢代和人に藤林泰也･富園力也･熊木陸斗らが登壇
『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード＆ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』新年明けまして大ヒット御礼舞台挨拶が、2024年1月6日に東京-銀座・丸の内TOEIにて開催されました。
仮面ライダーガッチャードより本島純政さん(一ノ瀬宝太郎／仮面ライダーガッチャード役)、松本麗世さん(九堂りんね／仮面ライダーマジェード役)、藤林泰也さん(黒鋼スパナ／ヴァルバラド役)、安倍 乙さん(銀杏蓮華役)、富園力也さん(鶴原錆丸役)、熊木陸斗さん(ミナト役)、仮面ライダーギーツより簡秀吉さん(浮世英寿／仮面ライダーギーツ役)、佐藤瑠雅さん(桜井景和／仮面ライダータイクーン役)、星乃夢奈さん(鞍馬祢音／仮面ライダーナーゴ役)、杢代和人さん(吾妻道長／仮面ライダーバッファ役)、青島心さん(ツムリ役)が登壇、総勢11名で繰り広げられたトークの模様をお伝えします。
公開から約2週間が経ち、周りからの反応について、本島さんは「公開前はドキドキしていましたが、『面白かった』や『感動して涙を流した』といったメッセージがたくさん届いていて、とても温かい気持ちになりました。ファンの方の言葉を糧にして、もっともっといい作品を届けられたらと思っています」と今の心境を語ります。対して、本作が仮面ライダーギーツの集大成となることについて、簡さんは「本編が終わって、またみんなと一緒に共演できて、本当に幸せな時間でしたし、山口恭平監督とは本編の20～21話以来で、監督のもとでお芝居させていただいて、僕たちも幸せでしたし、 何よりこの仮面ライダーガッチャードチームと一緒に共演できて、ほんとに幸せな時間でした」と振り返りました。
本島純政さん（一ノ瀬宝太郎／仮面ライダーガッチャード役）
簡秀吉さん（浮世英寿／仮面ライダーギーツ役）
また昨年12月22日に行われた初日舞台挨拶には出席出来ず、代わりにバッファケミーの人形としての登壇となった杢代さんは、簡さんがあまりイジらなかったことが不満だったようで、「もっとやれただろ、あれ、もっといけたでしょ」とクレームをつけ笑いを誘います。さらに簡さんが数々の天然ボケを披露し、杢代さんがツッコむという仮面ライダーギーツのイベントではおなじみのシーンが見られなかった事に触れ、「初日舞台挨拶にはいなかったのに、簡さんの保護者でトレンド入りしそうになったから」と報告。またバッファケミーのツノ部分を持ち続けていた藤林さんにも「変な持ち方していたよね！ あれは抱っこのように優しく！」とクレームを出しますが、藤林さんは「ちょうど持ちやすかったので。抱っこみたいな優しくという考えはなかったです」と、自身が演じる黒鋼スパナのごとくまったく動じませんでした。
松本麗世さん（九堂りんね／仮面ライダーマジェード役）
藤林泰也さん（黒鋼スパナ／ヴァルバラド役）
安倍乙さん（銀杏蓮華役）
富園力也さん（鶴原錆丸役）
熊木陸斗さん（ミナト役）
続けて、本作のタイトルにちなんで「今年行いたい・成し遂げたい大作戦」と題して、今年の目標など を登壇者がそれぞれ発表。
まずはギーツチームから。青島さんは「この映画をより一層大ヒットさせることです」とさらなるヒットを祈願。杢代さんは「トークでもっと突っ込みが上達できるといいですね。それと成し遂げてもらいたいことですけど、(簡さんに)一人で笑いを完結できるよにしてもらいたい」と、ここでも簡さんをイジって笑いを誘います。
星乃さんは「もっちゃん(杢代さん)と同じ年なのに、トークの返しが150点ぐらい上手なんです。約一年半共演してとても悔しいので、もっと切れ味のあるトークをしたい」と掲げました。年末から声を枯らしているという佐藤さんは「やっぱりこの1年は風邪をひかないことですかね」と切実な心境を吐露。
そして最後に簡さんが「仮面ライダーギーツを通じて、応援してくださってる皆さんが増えたなと思っていて、今年は去年とまた違った景色をお見せできるように、僕自身も探求心を求めて頑張っていきたいです」と、座長らしい満点のコメントに、ギーツキャストから「珍しい」「珍しい」との声が飛び交いました。
続いてガッチャードチーム。熊木さんは「最近引っ越しをしたこともあって、ダイニングテーブルを作りたいです。作る時はキャストの皆さんにもマネージャーさんを通して声をかけようと思います」と、先生役らしくきっちりと段取りをして声をかけることをアピール。富園さんは「昔から無人島に行きたくて、今年は無人島に行きたいなと思っています。無人島で家を作って獲物をガッチャしたいです」と可愛いルックスとはかけ離れたワイルドな目標を掲げていました。安倍さんは「まだ変身していないので、変身したいです！ プロデューサーの皆さんお願いします！」と番組関係者に向けてメッセージを投げかけていました。
続いてガッチャードチーム。熊木さんは「最近引っ越しをしたこともあって、ダイニングテーブルを作りたいです。作る時はキャストの皆さんにもマネージャーさんを通して声をかけようと思います」と、先生役らしくきっちりと段取りをして声をかけることをアピール。富園さんは「昔から無人島に行きたくて、今年は無人島に行きたいなと思っています。無人島で家を作って獲物をガッチャしたいです」と可愛いルックスとはかけ離れたワイルドな目標を掲げていました。安倍さんは「まだ変身していないので、変身したいです！ プロデューサーの皆さんお願いします！」と番組関係者に向けてメッセージを投げかけていました。
藤林さんは「スパナはカッコいいキャラクターなのに、チャックの数が異常に多くて、チャックを開けてしまう常習犯になってしまって。特に“社会”が。なので今年はカッコよくファスナーを閉めたいなと思っています。“社会の窓”が何かわからない子どもたちは、わからないままでいいです」と爆笑エピソードを披露します。
本作で初めて仮面ライダーマジェードに変身した松本さんは「せっかくヒーローになれたので、九堂りんねとして、かっこいいヒーローになって、いろいろなケミーをガッチャしたいなと思います」とコメントし、さらに本島さんは「本編の撮影が半年ほどで終わってしまうっていうことなので、この仮面ライダーガッチャードという作品の面白さをもっともっと皆さんにお伝えできるように、全力で頑張りたいなというのが、今年のガッチャです」と、こちらも簡さんに負けず劣らず、100点の目標を掲げていました。
佐藤瑠雅さん（桜井景和／仮面ライダータイクーン役）
星乃夢奈さん（鞍馬祢音／仮面ライダーナーゴ役）
※目のトラブルがあったため眼帯着用での登壇
※目のトラブルがあったため眼帯着用での登壇
杢代和人さん（吾妻道長／仮面ライダーバッファ役）
青島心さん（ツムリ役）
イベント後半では、「チーム対抗PRし対決」と題し、ガッチャードメンバーとギーツメンバーがそれぞれチームに分かれて、20秒の間でチームの魅力を全力で伝えます。
チーム1は安倍さん、富園さん、星乃さん。「癒やしと明るさと可愛さを届ける、あざとさMAX、ホワホワチームで～す！！」と、あざとモード全開でチームをPR。
チーム1は安倍さん、富園さん、星乃さん。「癒やしと明るさと可愛さを届ける、あざとさMAX、ホワホワチームで～す！！」と、あざとモード全開でチームをPR。
チーム2は藤林さんと杢代さん。2人が協力してチームの魅力を伝える趣旨ですが、藤林さんは「今回はスパナが大活躍します！」、杢代さんは「いやいやバッファが大活躍します！」とお互い自分の役しか褒めず、挙句の果てには藤林さんが「本編通して全然勝ってないから！」、杢代さんが「ガッチャードの中で一番嫌われてます！」とそれぞれディスったところでPR終了。PRどころかダメージを喰らう結果となりました。
チーム3は本島さんと佐藤さん。とあるシーンを再現する予定でしたが、叫ぶところで声を枯らしている佐藤さんがあまり声が出ず、実力を発揮することは出来ませんでしたが、最後は2人ガッチャポーズを披露してPR終了。
チーム4は簡さんと松本さん。時間をかけて松本さんに振り付けを教える笑顔の簡さんに「そんな顔見たことないよ」と杢代さんがツッコむ中、「麗世ちゃんが仮面ライダーに変身しました！ きつねうどんを食べました！」と可愛い振り付けとともに披露。会場から多くの「可愛い！」の声が響きました。
全てのチームのPRが終わり、審査員の熊木さんと青島さんから一番魅力が伝わったチームを発表。
熊木さんは「練習の成果が出たということで、チーム1の3人組です」と評価。対する青島さんは「映画の魅力が伝わると言ったら、可愛い可愛い麗世様と簡さんのペアかな？ それと、3人組の最後の方(富園さん)が、20代後半なのにちょっとなんか………」と、年齢に似合わない富園さんのアザトさにクレーム。これには富園さん、「オイ！」と錆丸とは似ても似つかないくらいドスの利いた低い声でツッコミを入れていました。
続けてフォトセッションが行われる予定でしたが……1月5日に19歳の誕生日を迎えた本島さんに、サプライズでお祝いのケーキが登場。これには本島さんもビックリ！ MCからどんな一年にしたいかという質問にも「やばいやばい！ 混乱して何も話せない！！」と、リアルな興奮で会場を沸かせてくれました。
熊木さんは「練習の成果が出たということで、チーム1の3人組です」と評価。対する青島さんは「映画の魅力が伝わると言ったら、可愛い可愛い麗世様と簡さんのペアかな？ それと、3人組の最後の方(富園さん)が、20代後半なのにちょっとなんか………」と、年齢に似合わない富園さんのアザトさにクレーム。これには富園さん、「オイ！」と錆丸とは似ても似つかないくらいドスの利いた低い声でツッコミを入れていました。
続けてフォトセッションが行われる予定でしたが……1月5日に19歳の誕生日を迎えた本島さんに、サプライズでお祝いのケーキが登場。これには本島さんもビックリ！ MCからどんな一年にしたいかという質問にも「やばいやばい！ 混乱して何も話せない！！」と、リアルな興奮で会場を沸かせてくれました。
サプライズバースデーケーキ登場に驚きの表情を見せる本島さん
その後フォトセッションが行われ、最後に本島さんと簡さんより、ファンの皆さんへのメッセージが。
本島 お祝いしてくれて本当に嬉しかったです。この映画は、何回観ても面白くて、飽きないような要素がいっぱい詰まっています。観れば観るほどその面白さを他の人に「このおすすめポイントここだよ！」と共有したくなるポイントがいっぱいあるので、ぜひ映画館で何回もガッチャしてみてください。
簡 仮面ライダーギーツの集大成となる映画で、みんな必死に頑張っています。仮面ライダーガッチャードとどう絡んでいくのか、どういう物語になっていくのかというのを楽しみにしていただけたら嬉しいです。新年から心痛いニュースが続きましたが、この映画を観て少しでも元気になる源を届けられたらなと思っています。
『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』は現在絶賛上映中。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦
出演
本島純政 簡秀吉
松本麗世 藤林泰也 安倍乙 富園力也 熊木陸斗
佐藤瑠雅 星乃夢奈 杢代和人 青島心
本宮泰風 ／ 南野陽子 石丸幹二
（声の出演）
福圓美里 ／ 高橋李依 白上フブキ（ホロライブ）
KENN 宮本充 杉田智和 甲斐田裕子 天崎滉平
一条和也 逢坂良太 伊藤彩沙 高岡香
原作：石ノ森章太郎 脚本：内田裕基／監修：高橋悠也 監督：山口恭平
音楽：高木洋 佐橋俊彦 アクション監督：藤田慧 特撮監督：佛田洋
主題歌アーティスト：blank paper「All for Love」（avex trax）
【公式サイト】
https://kamenrider-winter.com/
©「ガッチャード/ギーツ」製作委員会
©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
本島 お祝いしてくれて本当に嬉しかったです。この映画は、何回観ても面白くて、飽きないような要素がいっぱい詰まっています。観れば観るほどその面白さを他の人に「このおすすめポイントここだよ！」と共有したくなるポイントがいっぱいあるので、ぜひ映画館で何回もガッチャしてみてください。
簡 仮面ライダーギーツの集大成となる映画で、みんな必死に頑張っています。仮面ライダーガッチャードとどう絡んでいくのか、どういう物語になっていくのかというのを楽しみにしていただけたら嬉しいです。新年から心痛いニュースが続きましたが、この映画を観て少しでも元気になる源を届けられたらなと思っています。
『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』は現在絶賛上映中。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦
出演
本島純政 簡秀吉
松本麗世 藤林泰也 安倍乙 富園力也 熊木陸斗
佐藤瑠雅 星乃夢奈 杢代和人 青島心
本宮泰風 ／ 南野陽子 石丸幹二
（声の出演）
福圓美里 ／ 高橋李依 白上フブキ（ホロライブ）
KENN 宮本充 杉田智和 甲斐田裕子 天崎滉平
一条和也 逢坂良太 伊藤彩沙 高岡香
原作：石ノ森章太郎 脚本：内田裕基／監修：高橋悠也 監督：山口恭平
音楽：高木洋 佐橋俊彦 アクション監督：藤田慧 特撮監督：佛田洋
主題歌アーティスト：blank paper「All for Love」（avex trax）
【公式サイト】
https://kamenrider-winter.com/
©「ガッチャード/ギーツ」製作委員会
©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
