【速報!】新木宏典･猪野広樹･なだぎ武出演､食肉加工センターでの人間模様を描く朗読劇『エダニク』フォトレポートをUP！伊藤裕一･上田堪大出演回もあり

朗読劇『エダニク』が、2023年11月27日より東京・座・高円寺２にて開幕を迎えました。

本作は、劇作家・横山拓也氏の初期の代表作『エダニク』。2009年に上演されて以来数々の再演を重ね、いまなお賞賛を浴び続けている作品です。“生きるとは何か”という普遍のテーマを、テンポ良く軽妙な会話で魅せる本作が、個性あふれるキャスト陣による朗読劇として上演されます。横山戯曲とマルチキャスト朗読劇の化学反応に期待が高まります。

キャストは、舞台で大活躍の新木宏典さん、猪野広樹さん、伊藤裕一さん、上田堪大さん、なだぎ武さんの5名。各回3名ずつ出演し、中でも新木さんは全公演出演に加え公演ごとに3役、伊藤さんは2役を演じます。

スマートボーイズでは公演初日直前に行われた新木さん、猪野さん、なだぎさん回の場当たり(※スタッフ向け確認稽古)のフォトレポートに加え、3人と演出・荒井遼氏のコメントをお届けいたします。

【ストーリー】
そこは、とある食肉加工センター。

この塀を越えたとたん生き物はモノになる…。

エダニク(枝肉)とは食肉解体加工の過程で、内臓等を取り除いた牛・豚を背骨から二つに切り分けた状態にしたもの。

人生をかけた三人の男たちの白熱する丁々発止のやりとりが今、始まる。

【舞台写真＆コメント】