【ティラステ】校條拳太朗「観れば観るだけお得です!」高本学「笑いながら泣ける作品を!」舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編が開幕!ゲネプロ公演写真&囲み会見コメントをUP
「舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 ~ファイナルラストはエンドの終わり~」東京公演が、2023年9月7日よりIMAホールにて開幕しました!
舞台『宇宙戦艦ティラミス』は、第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した、「お上が認めたギャグ漫画『宇宙戦艦ティラミス』」を原作にした作品で、2018年に東京・大阪・岐阜の3都市で上演。続いて2019年には第2弾「舞台『宇宙戦艦ティラミスⅡ』~蟹・自分でむけますか~」、2022年には第3弾「舞台『宇宙戦艦ティラミス~銀河列車で遊郭行きてぇなぁ編~』」を上演し、“ティラステ旋風”を各地で巻き起こしました。
そして第4弾となる本作がシリーズ完結編。舞台完全オリジナルストーリーで上演されます。
スマートボーイズでは開幕前日に行われたゲネプロ公演写真および、W主演の校條拳太朗さん(スバル・イチノセ役)と高本 学さん(イスズ・イチノセ役)が登壇した囲み取材でのコメントをお届けします。
そして第4弾となる本作がシリーズ完結編。舞台完全オリジナルストーリーで上演されます。
スマートボーイズでは開幕前日に行われたゲネプロ公演写真および、W主演の校條拳太朗さん(スバル・イチノセ役)と高本 学さん(イスズ・イチノセ役)が登壇した囲み取材でのコメントをお届けします。
全キャストによるフォトセッション
【囲み会見コメント】
――校條さんの地元・岐阜での公演(8月2・3日上演)を経て、7日から始まる東京公演に向けて、素直な気持ちをお願いします。
校條 初演ぶりの岐阜での公演でしたが、めちゃくちゃ楽しくて、楽しかった分寂しいというのもすごくありました。今回でラストなので、悔いのないようにスタッフを含めた最高のチームで楽しみながら、この楽しみがお客さんに伝染するように、お客さんも楽しんで帰って来られるように、東京15公演全力で挑みたいと思います。
高本 稽古の段階からラストということで、みんな気合が入っていたと思いますし、稽古の段階から「ラストだね」ということを噛みしめながら稽古していたので、非常に楽しい稽古でした。岐阜公演を経てすごいパワーアップしたと思っていて、稽古ではわからないことがたくさんある作品なだけに、本番をやってみて、出るエネルギーやアドリブなどをお客さんに伝えたり、お客さんが笑っていたことなどを岐阜公演で感じることが出来ました。東京公演は長い公演日数があるので、丁寧に一致団結して面白いことを、そして笑いながら泣ける作品を目指し、千秋楽まで駆け抜けて、一人一人が悔いの残らないように作り上げて行きたいです。
――校條さんの地元・岐阜での公演(8月2・3日上演)を経て、7日から始まる東京公演に向けて、素直な気持ちをお願いします。
校條 初演ぶりの岐阜での公演でしたが、めちゃくちゃ楽しくて、楽しかった分寂しいというのもすごくありました。今回でラストなので、悔いのないようにスタッフを含めた最高のチームで楽しみながら、この楽しみがお客さんに伝染するように、お客さんも楽しんで帰って来られるように、東京15公演全力で挑みたいと思います。
高本 稽古の段階からラストということで、みんな気合が入っていたと思いますし、稽古の段階から「ラストだね」ということを噛みしめながら稽古していたので、非常に楽しい稽古でした。岐阜公演を経てすごいパワーアップしたと思っていて、稽古ではわからないことがたくさんある作品なだけに、本番をやってみて、出るエネルギーやアドリブなどをお客さんに伝えたり、お客さんが笑っていたことなどを岐阜公演で感じることが出来ました。東京公演は長い公演日数があるので、丁寧に一致団結して面白いことを、そして笑いながら泣ける作品を目指し、千秋楽まで駆け抜けて、一人一人が悔いの残らないように作り上げて行きたいです。
スバル・イチノセ:校條拳太朗さん
――今作が完結編ということで、今までのシリーズ振り返って、思い出に残っていることや印象深いことなどがあったら教えてください。
校條 全部が全部、すごく色濃く残っているんですけど、初めてこの作風に出会った瞬間は本当に衝撃でしたね。普段の舞台では絶対にやらないことばかりで、タブーをどんどん自らやっていく作品だったので、やっぱり初演のインパクトが一番印象に残っています。
高本 第1弾から第4弾まで、シリーズとして続けていける作品はなかなかないと思いますし、 約5~6年間ぐらいこのシリーズで、僕はイスズ・イチノセとして、校ちゃんはスバル・イチノセとして、生き続けられてるのは、お客さんの愛情だなと思いますし、初演からどんどん作り上げて良かったなと思っています。お客さんがティラステを理解してくれていて、一緒に作り上げてくれているというのが、毎回毎回感じることが出来ています。お客さんを含め家族のような関係性で作品を届けられるのも、これしかないなと思いますし、ずっと思い出に残っています。
校條 全部が全部、すごく色濃く残っているんですけど、初めてこの作風に出会った瞬間は本当に衝撃でしたね。普段の舞台では絶対にやらないことばかりで、タブーをどんどん自らやっていく作品だったので、やっぱり初演のインパクトが一番印象に残っています。
高本 第1弾から第4弾まで、シリーズとして続けていける作品はなかなかないと思いますし、 約5~6年間ぐらいこのシリーズで、僕はイスズ・イチノセとして、校ちゃんはスバル・イチノセとして、生き続けられてるのは、お客さんの愛情だなと思いますし、初演からどんどん作り上げて良かったなと思っています。お客さんがティラステを理解してくれていて、一緒に作り上げてくれているというのが、毎回毎回感じることが出来ています。お客さんを含め家族のような関係性で作品を届けられるのも、これしかないなと思いますし、ずっと思い出に残っています。
イスズ・イチノセ:高本学さん
――それぞれ自分のここを見てほしいという注目ポイントを教えてください。
校條 今回の登場キャラクター数は過去最多で、ティラステは“早替え”が醍醐味だったりするんですけど、想像しやすいぐらい忙しくて、ティラステに慣れてきた人は、その裏側を想像しながら楽しんでいただけたらなと思います。今回がラストなので、いろいろなセクションでいろいろいろな大人たちが、全力でふざけて、全力で詰め込みまくっているので、一つもこぼさずに楽しんでいただきたいです。
高本 「母と子の絆」が今作の見どころじゃないかなと思います。ふざけている場面はたくさんあるんですけど、その中に温かいメッセージがたくさん載せられています。一人一人のキャラクターはすごく動機があるなというのは、最初に台本を見た時から思ったので、母と子の愛情を表現していければと思いました。ティラステはイスズとスバルの兄弟愛が詰まった作品でもあるので、お父さんとお母さんという主題が変わったとしても、兄が弟に伝える愛や知らないことをどんどん伝えて、スバルが成長しているストーリーで大きな愛に包まれている作品だと思っていて、第4弾を見て「フィナーレだな」と感じてもらえるような作品になればいいなと思いながら稽古をしてきました。
――最後に高本さんよりお客様に向けてのメッセージをお願いします。
高本 約5年間、ティラステを応援してくださり、本当にありがとうございます。ファイナルということで、終わってしまうのは寂しいですが、この作品が皆さんの心に残る一作になればいいなと思いますし、あんなにふざけて笑って泣ける舞台があったんだなと思ってもらえるような作品になるように日々稽古してきました。5年間の集大成を校ちゃんと僕とカンパニーのみんなとスタッフさんと全員で届けていきたいですし、1公演とは言わず、全公演見に来てくださると嬉しく思います。よろしくお願いします。
校條 ティラステをご覧になっている方、ティラステをご存知の方は知っているかと思いますが、公演毎にどんどん変わっていきますので、観れば観るだけお得です! 笑うことが病気を治すとか言われていますし、生きづらい世の中だと思うので、そういうことも一瞬だけ忘れて、ハッピーになれるような時間を届けられたらなと思います。
校條 今回の登場キャラクター数は過去最多で、ティラステは“早替え”が醍醐味だったりするんですけど、想像しやすいぐらい忙しくて、ティラステに慣れてきた人は、その裏側を想像しながら楽しんでいただけたらなと思います。今回がラストなので、いろいろなセクションでいろいろいろな大人たちが、全力でふざけて、全力で詰め込みまくっているので、一つもこぼさずに楽しんでいただきたいです。
高本 「母と子の絆」が今作の見どころじゃないかなと思います。ふざけている場面はたくさんあるんですけど、その中に温かいメッセージがたくさん載せられています。一人一人のキャラクターはすごく動機があるなというのは、最初に台本を見た時から思ったので、母と子の愛情を表現していければと思いました。ティラステはイスズとスバルの兄弟愛が詰まった作品でもあるので、お父さんとお母さんという主題が変わったとしても、兄が弟に伝える愛や知らないことをどんどん伝えて、スバルが成長しているストーリーで大きな愛に包まれている作品だと思っていて、第4弾を見て「フィナーレだな」と感じてもらえるような作品になればいいなと思いながら稽古をしてきました。
――最後に高本さんよりお客様に向けてのメッセージをお願いします。
高本 約5年間、ティラステを応援してくださり、本当にありがとうございます。ファイナルということで、終わってしまうのは寂しいですが、この作品が皆さんの心に残る一作になればいいなと思いますし、あんなにふざけて笑って泣ける舞台があったんだなと思ってもらえるような作品になるように日々稽古してきました。5年間の集大成を校ちゃんと僕とカンパニーのみんなとスタッフさんと全員で届けていきたいですし、1公演とは言わず、全公演見に来てくださると嬉しく思います。よろしくお願いします。
校條 ティラステをご覧になっている方、ティラステをご存知の方は知っているかと思いますが、公演毎にどんどん変わっていきますので、観れば観るだけお得です! 笑うことが病気を治すとか言われていますし、生きづらい世の中だと思うので、そういうことも一瞬だけ忘れて、ハッピーになれるような時間を届けられたらなと思います。
スバルとイスズの雄姿が観られるのも今回がラスト!
【ゲネプロ公演写真】(計10点)
スバル・イチノセ:校條拳太朗さん
イスズ・イチノセ:高本学さん
ヴォルガー・ハマー:上田悠介さん
スバル・ビヨンド:伊藤孝太郎さん
エスカレド・キャデラック:正木航平さん
タタ・デーウ:山沖勇輝さん
サチコ・ホリエ:磯貝龍乎さん
「舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 ~ファイナルラストはエンドの終わり~」東京公演は9月17日まで上演。また9月13日と17日に生配信されることが決定。詳細はInformationより公式サイトをご確認ください。
☆Information
舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 ~ファイナルラストはエンドの終わり~
◆公演日程:
[岐阜公演] 2023年9月2日(土)~3日(日)※岐阜公演は終了しました。
[東京公演] 2023年9月7日(木)~17日(日)
◆会場
[岐阜公演]岐阜県瑞穂市サンシャインホール(〒501-0222 岐阜県瑞穂市別府1283)
※瑞穂市文化協会誕生20周年記念公演
[東京公演]IMAホール(〒179-0072 東京都練馬区光が丘5-1-1)
◆原作:宮川サトシ 伊藤亰(新潮社「くらげバンチ」)
◆脚本:米山和仁(劇団ホチキス)/宮川サトシ
◆脚本監修:なるせゆうせい
◆演出:米山和仁(劇団ホチキス)
◆キャスト
スバル・イチノセ:校條拳太朗、イスズ・イチノセ:高本学
ヴォルガー・ハマー:上田悠介、リージュ・ルロワ:出口亜梨沙、
スバル・ビヨンド:伊藤孝太郎、エスカレド・キャデラック:正木航平、
ジネッタ・メトゥス・ウォークレット:高橋紗妃、タタ・デーウ:山沖勇輝
サチコ・ホリエ:磯貝龍乎
◆企画製作・プロデュース:4cu/「based on origin」project
◆岐阜公演・後援:瑞穂市文化協会
◆主催:舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 製作委員会
【チケット料金】
《東京公演》
平日チケット/7,900円
土日チケット/9,800円
・イープラス https://eplus.jp/tiramisu-stage-final/
・ローソンチケット https://l-tike.com/tiramisu-stage-final/
・ぴあ https://w.pia.jp/t/tiramisu-stage-final/
<チケットに関する問い合わせ>
公演事務局 0570-200-114(11:00~18:00 ※日祝除く)
【生配信概要】
配信プラットフォーム
Rakuten TV https://tv.rakuten.co.jp/
配信詳細
① 9月13日(水)13:00公演 (スイッチング映像版)
② 9月13日(水)18:00公演 (スイッチング映像版)
【チケット価格】各3,980円(税込)
③ 9月17日(日)11:30公演 (全景映像版)
④ 9月17日(日)16:30公演 (全景映像版)
【チケット価格】各2,500円(税込)
※③④はステージ全体を定点で撮影した、ステージの「全景映像」配信となります。
キャストのアップ映像などはございませんので予めご了承ください。
⑤4公演通し配信チケット:①~④すべての生配信+特典映像をご視聴いただけます。
【チケット価格】12,100円(税込)
★特典映像内容: 前説映像集(予定)
※特典映像は後日配信となります。
アーカイブ視聴期限
2023年10月1日(日)23:59までを予定 ※①~⑤共通
チケット販売期限
2023年9月2日(土) 21:00~2023年10月1日(日)21:59
視聴ページ
https://live.tv.rakuten.co.jp/content/458011/
特典映像について
●視聴期間:9月25日(月)18:00 〜10月6日(金)23:59
●視聴対象:「⑤4公演通し配信チケット」を購入したお客様
●視聴方法:配信ページにてご確認ください
【公式サイト】
https://tiramisu-stage.com/
【公式X(旧Twitter)】
@tiramisu_stage
©宮川サトシ 伊藤亰・新潮社/「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会
©舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 製作委員会
☆Information
舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 ~ファイナルラストはエンドの終わり~
◆公演日程:
[東京公演] 2023年9月7日(木)~17日(日)
◆会場
[岐阜公演]岐阜県瑞穂市サンシャインホール(〒501-0222 岐阜県瑞穂市別府1283)
※瑞穂市文化協会誕生20周年記念公演
[東京公演]IMAホール(〒179-0072 東京都練馬区光が丘5-1-1)
◆原作:宮川サトシ 伊藤亰(新潮社「くらげバンチ」)
◆脚本:米山和仁(劇団ホチキス)/宮川サトシ
◆脚本監修:なるせゆうせい
◆演出:米山和仁(劇団ホチキス)
◆キャスト
スバル・イチノセ:校條拳太朗、イスズ・イチノセ:高本学
ヴォルガー・ハマー:上田悠介、リージュ・ルロワ:出口亜梨沙、
スバル・ビヨンド:伊藤孝太郎、エスカレド・キャデラック:正木航平、
ジネッタ・メトゥス・ウォークレット:高橋紗妃、タタ・デーウ:山沖勇輝
サチコ・ホリエ:磯貝龍乎
◆企画製作・プロデュース:4cu/「based on origin」project
◆岐阜公演・後援:瑞穂市文化協会
◆主催:舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 製作委員会
【チケット料金】
《東京公演》
平日チケット/7,900円
土日チケット/9,800円
・イープラス https://eplus.jp/tiramisu-stage-final/
・ローソンチケット https://l-tike.com/tiramisu-stage-final/
・ぴあ https://w.pia.jp/t/tiramisu-stage-final/
<チケットに関する問い合わせ>
公演事務局 0570-200-114(11:00~18:00 ※日祝除く)
【生配信概要】
配信プラットフォーム
Rakuten TV https://tv.rakuten.co.jp/
配信詳細
① 9月13日(水)13:00公演 (スイッチング映像版)
② 9月13日(水)18:00公演 (スイッチング映像版)
【チケット価格】各3,980円(税込)
③ 9月17日(日)11:30公演 (全景映像版)
④ 9月17日(日)16:30公演 (全景映像版)
【チケット価格】各2,500円(税込)
※③④はステージ全体を定点で撮影した、ステージの「全景映像」配信となります。
キャストのアップ映像などはございませんので予めご了承ください。
⑤4公演通し配信チケット:①~④すべての生配信+特典映像をご視聴いただけます。
【チケット価格】12,100円(税込)
★特典映像内容: 前説映像集(予定)
※特典映像は後日配信となります。
アーカイブ視聴期限
2023年10月1日(日)23:59までを予定 ※①~⑤共通
チケット販売期限
2023年9月2日(土) 21:00~2023年10月1日(日)21:59
視聴ページ
https://live.tv.rakuten.co.jp/content/458011/
特典映像について
●視聴期間:9月25日(月)18:00 〜10月6日(金)23:59
●視聴対象:「⑤4公演通し配信チケット」を購入したお客様
●視聴方法:配信ページにてご確認ください
【公式サイト】
https://tiramisu-stage.com/
【公式X(旧Twitter)】
@tiramisu_stage
©宮川サトシ 伊藤亰・新潮社/「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会
©舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 製作委員会