【解禁写真追加!】西川貴教と柿澤勇人がWキャスト主演でロックな熱血教師に！ミュージカル『スクールオブロック』が開幕､共演の濱田めぐみ･梶裕貴･太田基裕･はいだしょうこ･宮澤佐江､演出･鴻上尚史登壇の質疑応答コメント＆舞台写真"一挙"UP！
※ゲネプロでのカーテンコール写真掲載が解禁されたので、追加いたしました！(8/17)
前日にはキャストの西川さん・柿澤さん、濱田めぐみさん、梶 裕貴さん・太田基裕さん(Wキャスト)、はいだしょうこさん・宮澤佐江さん(Wキャスト)、日本版演出を務める鴻上尚史氏が質疑応答に登壇したほか、柿澤さん、梶さん、宮澤さんが出演するプレスコールと、西川さん、太田さん、はいださんが出演するゲネプロ公演がマスコミに公開されました。
【ミュージカル『スクールオブロック』とは】
売れないロッカーが名門進学校の臨時教師になりすまし、生徒たちにバンドを組ませるコメディ映画として2003年に同名映画が公開後、2015年にアンドリュー・ロイド＝ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイでミュージカル化。
新型コロナウイルス感染拡大によって全公演中止となった2020年から3年の時を経て、ついに日本初上演を迎えました。
日本版では鴻上尚史氏が演出を手がけ、ロックを愛する破天荒な熱血バンドマンのデューイ・フィン役として、西川貴教さんと柿澤勇人さんがWキャストで主演を務めるほか、デューイが教師となる名門校の校長ロザリー・マリンズ役に濱田めぐみさん、デューイの親友ネッド・シュニーブリー役に梶 裕貴さんと太田基裕さん(Wキャスト)、ネッドの恋人パティ・ディ・マルコ役にはいだしょうこさんと宮澤佐江さん(Wキャスト)という豪華キャスト陣が集結。
そしてバンドメンバーとなる生徒役には、ビートチーム12名、コードチーム12名、計24名の次世代のスターたちが大規模オーディションを経て選ばれました。
【キャスト・演出家 質疑応答レポート】
売れないロッカーが名門進学校の臨時教師になりすまし、生徒たちにバンドを組ませるコメディ映画として2003年に同名映画が公開後、2015年にアンドリュー・ロイド＝ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイでミュージカル化。
新型コロナウイルス感染拡大によって全公演中止となった2020年から3年の時を経て、ついに日本初上演を迎えました。
日本版では鴻上尚史氏が演出を手がけ、ロックを愛する破天荒な熱血バンドマンのデューイ・フィン役として、西川貴教さんと柿澤勇人さんがWキャストで主演を務めるほか、デューイが教師となる名門校の校長ロザリー・マリンズ役に濱田めぐみさん、デューイの親友ネッド・シュニーブリー役に梶 裕貴さんと太田基裕さん(Wキャスト)、ネッドの恋人パティ・ディ・マルコ役にはいだしょうこさんと宮澤佐江さん(Wキャスト)という豪華キャスト陣が集結。
そしてバンドメンバーとなる生徒役には、ビートチーム12名、コードチーム12名、計24名の次世代のスターたちが大規模オーディションを経て選ばれました。
【キャスト・演出家 質疑応答レポート】
質疑応答登壇者：鴻上尚史、西川貴教、柿澤勇人、濱田めぐみ、梶 裕貴、太田基裕、はいだしょうこ、宮澤佐江
まずは日本版の演出を手掛ける鴻上氏から、初日を迎えての心境を聞かれ「ようやくこの最高のロックミュージカルを日本で初演できる日がきた、と興奮しております」とコメント。また演出面でもブロードウェイ版との変化として、「やはり日本人の琴線に響くような……日本語で、日本人キャストでやるわけですし、日本人がより心が動く作品にしたいと目指して作りました」と意識したことを語ります。
まずは日本版の演出を手掛ける鴻上氏から、初日を迎えての心境を聞かれ「ようやくこの最高のロックミュージカルを日本で初演できる日がきた、と興奮しております」とコメント。また演出面でもブロードウェイ版との変化として、「やはり日本人の琴線に響くような……日本語で、日本人キャストでやるわけですし、日本人がより心が動く作品にしたいと目指して作りました」と意識したことを語ります。
演出の鴻上尚史氏
続いてWキャストで主演・デューイ役を務める西川さんと柿澤さんは、稽古場での印象的なエピソードを聞かれると、Wキャストでのミュージカル出演は初めてという西川さんから「同じシーンを同じだけ共有する、柿澤くんがいてくれることがすごく新鮮で不思議な感覚。時にお客さんであり、同じ役を割っている仲間であり、役へのアプローチも違うのでそれぞれの魅力があって、柿澤くんの存在自体が印象的でした」とコメント。
すると柿澤さんも「この作品はロック音楽を通して、子どもたちが成長していく物語。演じる子どもたちにはピュアな……芝居というか、本人そのものなのか分からないですけど、僕らには出せないものがあって、ふとした瞬間にグッとくる場面がたくさん散りばめられているんです」と語りだし、「2幕の子どもたちのシーンで、ふと稽古場でとなりにいた西川さんを見たら号泣していたんです(笑)。もうタオルを目頭にあてて、『耐えられない』って」と、子どもたちの芝居に心を動かされていた西川さんの姿を明かします。
すると柿澤さんも「この作品はロック音楽を通して、子どもたちが成長していく物語。演じる子どもたちにはピュアな……芝居というか、本人そのものなのか分からないですけど、僕らには出せないものがあって、ふとした瞬間にグッとくる場面がたくさん散りばめられているんです」と語りだし、「2幕の子どもたちのシーンで、ふと稽古場でとなりにいた西川さんを見たら号泣していたんです(笑)。もうタオルを目頭にあてて、『耐えられない』って」と、子どもたちの芝居に心を動かされていた西川さんの姿を明かします。
デューイ・フィン役の西川貴教さん(Wキャスト)
デューイ・フィン役の柿澤勇人さん(Wキャスト)
続いて厳格な校長、ロザリーを演じる濱田さんは、生徒役の子どもたちについて「何をするにしても楽しんでいて、好奇心旺盛。怒られるかもしれないという思いはなく、猪突猛進で楽しむところから始めているんです。人数が多いから、そんな“生”の子どもたちの中に自分がいる時は、一度芝居をする感覚を取り外さないと太刀打ちできなくて。本当に校長という立場で、子どもたちと接する感覚に自然となれましたね」と話し、子どもたちのエネルギーから力を得ていたことを振り返ります。
ロザリー・マリンズ役の濱田めぐみさん
そして「本作のマニアックな見どころは？」との質問には、デューイの友人・ネッド役の梶さんから「音楽面でも演奏者のアドリブが効いているところがあって、自分が毎回稽古場からしびれているのが、フレディのドラムソロ。あそこが毎回違うんです！」と、何度見ても楽しめるポイントとしておススメのコメント。また同役の太田さんは「アンサンブルチームが演じる、小学校の先生方が本当に個性豊かで。細かいお芝居をされているので、稽古場から気になって見ちゃいますね」と笑顔で語ります。
ネッド・シュニーブリー役の梶 裕貴さん(Wキャスト)
ネッド・シュニーブリー役の太田基裕さん(Wキャスト)
続いてネッドの恋人・パティ役のはいださんは「デューイが自分で作詞・作曲した曲を歌うナンバーがあるんですが、お二人それぞれに見せ方が違って。静かな掛け合いの後に続くので、出だしから楽しくて大好きなシーンです」と、同役の宮澤さんは「私はデューイとネッドがとある約束を誓うシーンで、私たちが演じるパティのことを『彼女は俺たち二人よりも強い、ティラノサウルスよりも隕石よりも強い』ってすごい悪口を言うんですけど、ユーモアあふれるシーンなので、悪口を言われているんだけどなんかイヤな感じはしないんだよな、って袖で聞きながら思っています(笑)」と挙げてくれました。
パティ・ディ・マルコ役のはいだしょうこさん(Wキャスト)
パティ・ディ・マルコ役の宮澤佐江さん(Wキャスト)
ほか今作の大きな見どころとして、Wキャストそれぞれの違った魅力を聞かれた鴻上氏は「(デューイ役は)ロッカーのパフォーマンスを見せてくれるのが西川さん、ミュージカルを背負っているのが柿澤さん。ロックパフォーマーとミュージカルスターの対決で、Wキャストでここまでテイストが違うのはあまりないと思いますね、一粒で二度おいしい感じです」と語ったほか、梶さんと太田さんには「これもまた違うタイプで、梶さんはふいにいい声が出てきてドキッとしてしまうけど(笑)、善良なネッドですね。もっくん(太田さん)はちょっと悪いネッドで、こちらもイイ感じです」と、はいださんと宮澤さんには「しょうこさんは、どこへ飛んでいくか分からない感じを楽しんでいただけたら(笑)。宮澤さんは『夢見る年ごろは過ぎたんだから、一緒に社会人になりましょう』というような、ネッドを強くさせようとしている感じですね」とコメント。
そして12名ずつの2チーム、計24名の元気な子どもたちについては「子どもたちはこっちのチームが、というのではなく24名もいますから……このふた月で2.5キロ痩せました！(笑) ベテラン子役と、初舞台の子たちと、ミュージシャンとしては天才なんだけど『ハァ？演技？』っていう子たちと、3タイプの子たちが24人も集まっていますので大変でした(笑)」と、笑顔でそのにぎやかさを振り返りました。
そして12名ずつの2チーム、計24名の元気な子どもたちについては「子どもたちはこっちのチームが、というのではなく24名もいますから……このふた月で2.5キロ痩せました！(笑) ベテラン子役と、初舞台の子たちと、ミュージシャンとしては天才なんだけど『ハァ？演技？』っていう子たちと、3タイプの子たちが24人も集まっていますので大変でした(笑)」と、笑顔でそのにぎやかさを振り返りました。
質疑応答の終盤には、柿澤さんは3年前の公演中止も受けて「3年前のオーディションに受かって、さあやろうというところで公演中止になってしまった子どもたちも、今回は来てくれると思います。彼らが見て『やりたかったな』と思える舞台を、そして『私たちの方がよかったじゃん』と思われない舞台を作れるよう、真剣に誠実に取り組みたいと思います」と力強くコメント。また西川さんも「我々大人チームも、お声がけをいただいてから約4年、この公演を待ちました。残念ながら3年前に出演できなかったみんなの思いと、今回また新たなパワーを与えてくれる仲間がたくさんいますので、その思いを会場で受け止めてください！」と観客へのメッセージをおくり、鴻上氏も「日本でやる意味がある、最高のミュージカルだと思います。夏休みですから、お子さんと一緒に見に来ていただけたら、多分子どもにとっては一生忘れない体験になると思います」と、本作をPRして締めくくりました。
【プレスコール舞台写真(一部シーンを抜粋して披露)】
Wキャスト出演者(8月19日初日チームより)：
柿澤勇人(デューイ)、梶 裕貴(ネッド)、宮澤佐江(パティ)、コードチーム(生徒)
Wキャスト出演者(8月19日初日チームより)：
柿澤勇人(デューイ)、梶 裕貴(ネッド)、宮澤佐江(パティ)、コードチーム(生徒)
【ゲネプロ舞台写真】
Wキャスト出演者(8月17日初日チームより)：
西川貴教(デューイ)、太田基裕(ネッド)、はいだしょうこ(パティ)、ビートチーム(生徒)
Wキャスト出演者(8月17日初日チームより)：
西川貴教(デューイ)、太田基裕(ネッド)、はいだしょうこ(パティ)、ビートチーム(生徒)
【追加フォト(ゲネプロ＆カーテンコール】
【あらすじ】
アマチュアロックバンドのギタリストのデューイ(西川貴教/柿澤勇人)は心からロックを愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。友人ネッド(梶 裕貴/太田基裕)のアパートに居候しているデューイだが、貧乏で家賃すら払えず、ネッドの恋人パティ(はいだしょうこ/宮澤佐江)と喧嘩し住む場所も無くなりそうな最悪な状況に。そんな時、ネッドに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレスフグリーン学園へと向かう。
厳格なロザリー校長(濱田めぐみ)のもとエリート進学校として名高いホレスフグリーン学園だが、デューイは厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。そして、学校や親に気づかれぬよう、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。クラシックしか耳にしたことがないような生徒たちは、最初は困惑していたが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。ある日、デューイが偽物教師だということがバレてしまうが、デューイとのロックを通し変わり始める子ども達の変化は、周囲の大人たちをも変えていくことになる。
ミュージカル『スクールオブロック』は、東京公演が2023年8月17日～9月18日まで東京建物 Brillia HALL (豊島区立芸術文化センター)にて上演中。続いて大阪公演が2023年9月23日～10 月1日まで新歌舞伎座にて上演されます。
Wキャストの出演スケジュールなど、公演詳細は下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
☆Information
■ミュージカル『スクールオブロック』
【東京公演】
2023年8月17日(木)～9月18日(月・祝) 東京建物 Brillia HALL (豊島区立芸術文化センター)
主催：ホリプロ/フジテレビジョン/TOKYO FM/キョードーファクトリー
協賛：エステー 後援:公益財団法人としま未来文化財団
企画制作：ホリプロ
【大阪公演】
2023年9月23日(土・祝)～10 月1日(日) 新歌舞伎座
主催：関西テレビ放送 新歌舞伎座 サンライズプロモーション大阪
企画制作：ホリプロ
出演：
西川貴教/柿澤勇人(デューイ)、濱田めぐみ(ロザリー)、
梶 裕貴/太田基裕(ネッド)、はいだしょうこ/宮澤佐江(パティ)
阿部 裕、神田恭兵、栗山絵美、多岐川装子、俵 和也、丹宗立峰、
ダンドイ舞莉花、中西勝之、西野 誠、湊 陽奈、安福 毅 (五十音順)
ビートチーム
大久保実生：トミカ(ボーカル)
加藤悠愛：ソフィー(ローディー：楽器セッティング・運搬)
木村律花：ショネル(コーラス)
熊田たまき：ローレンス(キーボード)
後藤日向：ザック(ギター)
佐藤 凌：ビリー(衣裳：スタイリスト)
シーセンきあら：マーシー(コーラス)
中川陽葵：サマー(マネージャー)
三宅音寧：ケイティ(ベース)
宮島伊智：ジェイムズ(警備：セキュリティ)
村井道奏：フレディ(ドラム)
屋鋪琥三郎：メイソン(技術：ステージエンジニア)
コードチーム
小川実之助：ローレンス(キーボード)
桑原広佳：マーシー(コーラス)
飛田理彩子：ケイティ(ベース)
中込佑協：メイソン(技術：ステージエンジニア)
中嶋モモ：フレディ(ドラム)
平岡幹基：ジェイムズ(警備：セキュリティ)
前田武蔵：ビリー(衣裳：スタイリスト)
真木奏音：ソフィー(ローディー：楽器セッティング・運搬)
三上さくら：トミカ(ボーカル)
三宅音太朗：ザック(ギター)
宮﨑南帆：ショネル(コーラス)
山崎 杏：サマー(マネージャー)
スタッフ：
音楽 アンドリュー・ロイド=ウェバー
脚本 ジュリアン・フェロウズ
歌詞 グレン・スレイター
翻訳・演出 鴻上尚史
訳詞 高橋亜子
音楽監督 前嶋康明
振付 川崎悦子
美術 松井るみ
照明 中川隆一
音響 山本浩一
映像 冨田中理
衣装 十川ヒロコ
ヘアメイク 宮内宏明
歌唱指導 山口正義
歌唱指導補 堂ノ脇恭子
演出補 豊田めぐみ
演出助手 元吉庸泰
舞台監督 北條 孝 藤本典江
【チケット料金(全席指定／税込)】
＜東京公演チケット情報＞
S席 平日 13,500円/土日祝 14,500円
A席 平日 9,500円/土日祝 10,500円
B席 平日 4,500円/土日祝 5,500円
■Tシャツ付 S席チケット
【販売期間】8月27日(日)23:59まで
【チケット価格】
S席 Tシャツ付(平日公演) 14,000円
S席 Tシャツ付(土日祝公演)15,000円
■フレンズ＆ファミリーチケット
【販売期間】8月27日(日)23:59まで
【チケット価格】
S席 2枚(2,000円お得)⇒平日 25,000円/土日祝 27,000円
S席 3枚(4,500円お得)⇒平日 36,000円/土日祝 39,000円
S席 4枚(8,000円お得)⇒平日 46,000円/土日祝 50,000円
S席 5枚(12,500円お得)⇒平日 55,000円/土日祝 60,000円
※ウェブのみの販売
※予定枚数に達し次第、受付終了
※お座席選択可
※チケットのご購入はホリプロステージ HP(https://horipro-stage.jp/)
ページ上部の「チケット購入」へお進みください。
■学生券
8月公演：6,000円/9月公演：7,000円
※予定枚数に達し次第、受付終了
https://horipro-stage.jp/news/sor_ticketcp/
≪公式サイト≫
https://horipro-stage.jp/stage/sor2023/
≪公式X(旧Twitter)≫
https://twitter.com/sormusicaljapan
アマチュアロックバンドのギタリストのデューイ(西川貴教/柿澤勇人)は心からロックを愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。友人ネッド(梶 裕貴/太田基裕)のアパートに居候しているデューイだが、貧乏で家賃すら払えず、ネッドの恋人パティ(はいだしょうこ/宮澤佐江)と喧嘩し住む場所も無くなりそうな最悪な状況に。そんな時、ネッドに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレスフグリーン学園へと向かう。
厳格なロザリー校長(濱田めぐみ)のもとエリート進学校として名高いホレスフグリーン学園だが、デューイは厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。そして、学校や親に気づかれぬよう、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。クラシックしか耳にしたことがないような生徒たちは、最初は困惑していたが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。ある日、デューイが偽物教師だということがバレてしまうが、デューイとのロックを通し変わり始める子ども達の変化は、周囲の大人たちをも変えていくことになる。
ミュージカル『スクールオブロック』は、東京公演が2023年8月17日～9月18日まで東京建物 Brillia HALL (豊島区立芸術文化センター)にて上演中。続いて大阪公演が2023年9月23日～10 月1日まで新歌舞伎座にて上演されます。
Wキャストの出演スケジュールなど、公演詳細は下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
☆Information
■ミュージカル『スクールオブロック』
【東京公演】
2023年8月17日(木)～9月18日(月・祝) 東京建物 Brillia HALL (豊島区立芸術文化センター)
主催：ホリプロ/フジテレビジョン/TOKYO FM/キョードーファクトリー
協賛：エステー 後援:公益財団法人としま未来文化財団
企画制作：ホリプロ
【大阪公演】
2023年9月23日(土・祝)～10 月1日(日) 新歌舞伎座
主催：関西テレビ放送 新歌舞伎座 サンライズプロモーション大阪
企画制作：ホリプロ
出演：
西川貴教/柿澤勇人(デューイ)、濱田めぐみ(ロザリー)、
梶 裕貴/太田基裕(ネッド)、はいだしょうこ/宮澤佐江(パティ)
阿部 裕、神田恭兵、栗山絵美、多岐川装子、俵 和也、丹宗立峰、
ダンドイ舞莉花、中西勝之、西野 誠、湊 陽奈、安福 毅 (五十音順)
ビートチーム
大久保実生：トミカ(ボーカル)
加藤悠愛：ソフィー(ローディー：楽器セッティング・運搬)
木村律花：ショネル(コーラス)
熊田たまき：ローレンス(キーボード)
後藤日向：ザック(ギター)
佐藤 凌：ビリー(衣裳：スタイリスト)
シーセンきあら：マーシー(コーラス)
中川陽葵：サマー(マネージャー)
三宅音寧：ケイティ(ベース)
宮島伊智：ジェイムズ(警備：セキュリティ)
村井道奏：フレディ(ドラム)
屋鋪琥三郎：メイソン(技術：ステージエンジニア)
コードチーム
小川実之助：ローレンス(キーボード)
桑原広佳：マーシー(コーラス)
飛田理彩子：ケイティ(ベース)
中込佑協：メイソン(技術：ステージエンジニア)
中嶋モモ：フレディ(ドラム)
平岡幹基：ジェイムズ(警備：セキュリティ)
前田武蔵：ビリー(衣裳：スタイリスト)
真木奏音：ソフィー(ローディー：楽器セッティング・運搬)
三上さくら：トミカ(ボーカル)
三宅音太朗：ザック(ギター)
宮﨑南帆：ショネル(コーラス)
山崎 杏：サマー(マネージャー)
スタッフ：
音楽 アンドリュー・ロイド=ウェバー
脚本 ジュリアン・フェロウズ
歌詞 グレン・スレイター
翻訳・演出 鴻上尚史
訳詞 高橋亜子
音楽監督 前嶋康明
振付 川崎悦子
美術 松井るみ
照明 中川隆一
音響 山本浩一
映像 冨田中理
衣装 十川ヒロコ
ヘアメイク 宮内宏明
歌唱指導 山口正義
歌唱指導補 堂ノ脇恭子
演出補 豊田めぐみ
演出助手 元吉庸泰
舞台監督 北條 孝 藤本典江
【チケット料金(全席指定／税込)】
＜東京公演チケット情報＞
S席 平日 13,500円/土日祝 14,500円
A席 平日 9,500円/土日祝 10,500円
B席 平日 4,500円/土日祝 5,500円
■Tシャツ付 S席チケット
【販売期間】8月27日(日)23:59まで
【チケット価格】
S席 Tシャツ付(平日公演) 14,000円
S席 Tシャツ付(土日祝公演)15,000円
■フレンズ＆ファミリーチケット
【販売期間】8月27日(日)23:59まで
【チケット価格】
S席 2枚(2,000円お得)⇒平日 25,000円/土日祝 27,000円
S席 3枚(4,500円お得)⇒平日 36,000円/土日祝 39,000円
S席 4枚(8,000円お得)⇒平日 46,000円/土日祝 50,000円
S席 5枚(12,500円お得)⇒平日 55,000円/土日祝 60,000円
※ウェブのみの販売
※予定枚数に達し次第、受付終了
※お座席選択可
※チケットのご購入はホリプロステージ HP(https://horipro-stage.jp/)
ページ上部の「チケット購入」へお進みください。
■学生券
8月公演：6,000円/9月公演：7,000円
※予定枚数に達し次第、受付終了
https://horipro-stage.jp/news/sor_ticketcp/
≪公式サイト≫
https://horipro-stage.jp/stage/sor2023/
≪公式X(旧Twitter)≫
https://twitter.com/sormusicaljapan
