W主演のタクミ役・森下紫温&ギイ役・加藤大悟が登場!大人気BL作品を新たに実写映画化、映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』公開記念SPインタビュー!

シリーズ累計500万部を超える、大人気BL(ボーイズラブ)小説『タクミくんシリーズ』がキャストも新たに新シリーズとして実写映画化! 映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』がシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開中です。

スマートボーイズでは初日舞台挨拶の終了直後、ともに映画初出演にしてW主演を務める葉山託生(タクミ)役の森下紫温さん、崎 義一(ギイ)役の加藤大悟さんにインタビュー。惹かれ合う関係を演じるお二人に、撮影時の思い出や、“好きな人ができたらどうなる?”“嫉妬心はある?”という質問まで、たっぷりと語っていただきました。
葉山託生 役の森下紫温さん、崎 義一 役の加藤大悟さんが登場!
■映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』
葉山託生 役/森下紫温さん×崎 義一 役/加藤大悟さん 公開記念インタビュー


――今回、新たに実写映画化された「タクミくんシリーズ」は、原作も今なお多くのファンの方に愛されており、過去には全5作の実写映画が制作された大人気作品です。
あらためてお二人それぞれ、タクミ役、ギイ役に抜擢されての出演が決まった際はどう思われたのか、お聞かせください。

森下紫温(以下、森下) この作品が僕にとっては初めての演技のお仕事だったので、“もしやらせていただけるなら、本当に光栄なことだな”と思いながらオーディション結果の連絡を待っていたんです。そうしたら、マネージャーさんから合格の電話があって……その時は友達と一緒にいたんですけど、電話を受けて「よっしゃー!」って叫んでガッツポーズするぐらい純粋に嬉しかったです。
だから最初は“頑張るぞ!”という気持ちだけだったんですけど、やっぱり撮影が近づくにつれて、歴史もあり、たくさんのファンの方がいらっしゃる作品で自分の芝居が見られるんだ、と徐々にプレッシャーや不安を感じることが多くなっていって……。最終的に、撮影前にはプレッシャーしか感じられないぐらい緊張していました(笑)。
葉山託生 役の森下紫温さん
加藤大悟(以下、加藤) 僕も決まった時にはすごく嬉しかったですし、映像作品でのお芝居は初めてに等しかったので、“新しいことができる!”という挑戦心もくすぐられました。
もちろん主演なんてすごく光栄なことですし、30年以上も愛されていて、以前にも映像化されている作品を新たに作り上げる、ということへの不安やプレッシャーはあったんですけど、ある時から“僕がそう感じていてもしょうがない”と思うようになって。
役柄のことだけを考えて撮影に臨むしかないと思っていたので、紫温ちゃんとは反対に、徐々に“やってやるぜ!”という気持ちの方が強くなりました。
崎 義一 役の加藤大悟さん
――そんな不安やプレッシャーも感じていた中、今回はW主演ということで、同じものを背負うお互いの存在は心強かったのではないでしょうか。

加藤 そうですね。すごく心強かったですし、僕はお互いに切磋琢磨して撮影できたらなと思っていたので、実際にそういう関係になれて嬉しかったです。

森下 僕は何もかも分からないことだらけで、現場でもずっと大悟くんが寄り添ってくれて、教えてくれて、引っ張ってくれて、という頼りきりの状態で。逆に僕から、大悟くんにしてあげられたことがあったのかな、っていうぐらい支えてもらったので、初めての作品をW主演という形でやらせていただけたことは、すごくありがたくて心強かったです。

――初日舞台挨拶でも、森下さんは加藤さんのことを“現場を明るくしてくれる存在だった”とおっしゃっていましたが、加藤さんから見た森下さんの姿はいかがでしたか?

加藤 初めての環境って誰しも絶対に緊張するし、僕も経験してきたことなんですけど……紫温ちゃんは最初の緊張状態から、撮影の間だけでもタクミという役柄への向き合い方がどんどん変わっていって。そんな姿がすごくかっこいいなと思いましたし、紫温ちゃんと一緒にお芝居をしたことで、「初心忘れるべからず」という言葉の重みが感じられて、改めて“僕ももっと頑張らなきゃ”と思わせてくれました。
――ほか舞台挨拶では、キスシーンの撮影前日には森下さんが加藤さんの家に泊まった、というお話も出ましたが、その時のことも詳しく聞かせていただけますか?

加藤 撮影2日目にはキスシーンの撮影や、他にも二人での大切なシーンが多くあったので、できるだけ距離を縮めておきたいなと思いまして。それで僕から、前日に「今日うちに来て、一緒に台本読まない?」と誘ったら、紫温ちゃんも快く「えっ、いいんですか!」と言ってくれたんです。
で、夜な夜な二人で台本を読み合わせて、ギリギリまで練習してから「よし、じゃあ明日も頑張ろうな!」って寝たんですが、その頃には紫温ちゃんも緊張から打ち解けてくれていたので、あの機会は作れて良かったですね。

――撮影初日から「うちに来ない?」と言われて、森下さんは驚きませんでしたか?

森下 えっと……(笑)。

加藤 アハハ! いきなり先輩から「ちょっと来いよ」って言われたら、怖いよね!?(笑)

森下 いや、怖くはなかったです!(笑) やっぱり僕も、タクミとギイを演じる上での大切なシーンを、会ったばかりの状態ではうまく演じられないかも、というのはあったので。かといって、年下で後輩の自分からは、「ご飯に行きませんか」とか、それこそ「家に行っていいですか」なんて聞きづらいじゃないですか。
だから、大悟くんの方から「うちに泊まって、次の日も一緒に行こうよ」と言ってくれたのがすごくありがたかったですし、そこで本読みをしたことが撮影でも生きていた部分が絶対にあると思うので、すごく良い時間だったなと思います。
――そうして一晩一緒に過ごされてみて、お互いの素顔を知ることもできましたか?

加藤 本当にひたすら台本を読み合わせして、という感じで一緒にご飯を食べたりするような時間はなかったんですけど、プライベートな話も結構できましたね。

森下 あと大悟くんが、家ではパンツ一丁で筋トレしていて! 「めちゃくちゃストイックな方なんだな~」と思って、それはちょっと意外に感じました(笑)。

加藤 そうね、あったね! パンイチでの腹筋は、筋肉がちゃんとついていくのが見えるからいいかな、っていう僕なりの考え方があってのことなんですけど(笑)。

森下 「今、ここの筋肉が動いてる!」みたいな?

加藤 そうそうそう(笑)。

――やはり何事もスマートで完璧なギイとしては、肉体美も仕上げておかないと。

加藤 もちろんそうですよ、完璧なギイを築き上げないといけないですからね。

森下 それを僕は、「ストイックだな~」って見ていました(笑)。
――そんなお二人のほかにも、同年代のキャストが多くいらっしゃった今作での撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

森下 これも僕にとってはすごく大きなことで、やっぱり同年代の方が多くいて、その中でも自分は何の経歴もなければ、年齢も一番下なのに、こういう大きな役をやらせていただけて……最初は、「周りからどう思われているんだろう」って考えてしまったり、ちょっとだけ不安だったりもしたんです。
けど実際には、皆さんがまるでお兄ちゃんのように優しく接してくれて。それこそ本当に、学生寮のみんなでわちゃわちゃしているかのような毎日だったので、初めての現場がこういう雰囲気で過ごせて良かったなと思います。

加藤 本当にすごく雰囲気が良くて、これぞホームっていう感じでしたね。全員が友人役ではないですけど、僕たち自身の仲の良さだったり、コミュニケーションが取れている感覚は、撮影でもいい形で出ていたのかなと思うんです。
休憩時間も各々がピリピリせずに過ごせて、プライベートな話から芝居のディスカッションもできる、という空気はすごく大事だと思っていたので、実際にそういう雰囲気が作れて、本当にこのメンバーと一緒に演じられて良かったです。

――そうして撮影された今作では、タクミとギイが惹かれていく姿や、二人に関わる高林 泉(演/中山咲月さん)の嫉妬心など、登場人物たちの恋愛感情も様々な形で描かれています。
実際のお二人は、もし好きな人ができたら“自分から想いを伝えられる”、または“なかなか言い出せずに秘めてしまう”など、どうなるタイプだと思いますか?

加藤 僕は、自分から言っちゃうと思います! でもすごくチキンなので、いきなりアタックとかはできないと思うんですけど(笑)。

――今作でのギイのように、なにかのきっかけで一度想いが溢れてしまったら、そこからはどんどんエンジンがかかっていくような?

加藤 あぁ、確かにそうかも! そこは、ちょっとギイと似ているかもしれないですね。

――森下さんはいかがでしょうか?

森下 僕は性格も奥手で色々と考えてしまうタイプなので、ちょっとタクミくんに似ているのかなと思うんですけど……自分から何かアクションをしかけたり、気持ちをアピールする、というのは苦手ですね。でも、いざという時には「僕も男なんだから!」って、本気を見せられるように頑張れるんじゃないかな、と思います。

――では、今作で高林が抱くような嫉妬心はいかがでしょうか。そうした感情を理解できたり、ご自身も持っていると感じますか?

加藤 僕は、嫉妬心もすごく理解できるかも。例えば恋愛関係じゃなくて、友達との関係でも嫉妬することはあるじゃないですか。時々、どうしてそうなっちゃうんだろうって考えてみるんですけど……それって独占欲というか、「自分ももっと、その人と仲良くなりたい」っていうポジティブな感情から生まれてくる気持ちだから、行き過ぎてしまうのは良くないですけど、大事な気持ちでもあると思うんです。
だから今作で描かれている高林の嫉妬心というのも、すごく愛おしい感情でもあるんじゃないかな、って思いますね。
――例えば、森下さんに「今回一番仲良くできたのは、○○さんです」と他のキャストのお名前を挙げられたりしたら……?

加藤 そこで僕が「えっ、噓でしょ!?」って言ったりしたら、イヤな先輩になっちゃいません!?(笑) でも、それも一つの嫉妬ですよね。言わないだけで、きっとそういう感情になると思います(笑)。

――森下さんも、加藤さんから「後輩として、○○くんの方がかわいい」と言われたら?

森下 僕は、「あ~そっか、やっぱりそうだよね」ってなっちゃうタイプかも(笑)。自分自身では、嫉妬っていうのはあんまりピンとこないです。

加藤 アハハハ! こういうところも、紫温ちゃんの芯が強いところかもしれない。

――森下さんは、「僕と比べて、あの人は……」という感情にはあまりなりませんか?

森下 多分、根本的には自分に自信がないんですよ。だから、自分以外の誰かを好きになったと言われても、心のどっかで「そりゃそうだよな」って思っちゃうタイプなのかな。
そんな弱気な自分がイヤだから、良く思ってもらえるように頑張ろうとはするはずなんですけど、悪い評価やよく思われていないとしても、周りに嫉妬することはない気がします。

加藤 僕は紫温ちゃんと真逆で、自信がないからこそ逆に、比べられた相手に「なんでだよ!」って嫉妬心が湧いちゃうタイプ(笑)。でも、それぞれにそういう違いがあるのも面白いし、どっちの考え方でもいいのかなって思いますね。
――新シリーズとして、新たにタクミとギイの始まりの物語が描かれた今作ですが、ファンの方はもちろんこの先の展開にも期待されているかと思います。お二人も、タクミとギイたちのこれからについてどのように思われていますか?

加藤 今回の映画では、いくつかの伏線が張られたようなシーンもあるんです。やっぱり理想としては、その伏線の回収としても、タクミとギイのもっと過去にあるものや、ほかの登場人物たちの関係とか……そういう部分にも物語を広げていって、「この先にもまだ彼らの物語があるんだ!」「次が見たい、またその次も見たい!」って思っていただけるような、そんな素敵なシリーズにしていきたいですね。

森下 「タクミくんシリーズ」は、やっぱりすごい力を持っている作品だと思うんです。どうしてこれだけ物語が続いているのかなって考えてみると、タクミとギイを中心にした物語ではありますけど、色んなカップリングが生まれて、そこにはそれぞれの物語があって、また違う目線からも描かれていて。それが一つの世界で繋がっていて、長編モノが苦手な方でも、一つ一つの物語を手に取って楽しめる、みたいなところが魅力でもあると思うんです。
もしこれからも映画化の続きがあるのであれば、そんな色んなキャラクターにスポットを当てた物語も描いていくことで、「タクミくんシリーズ」の魅力をもっと伝えていけたらいいなと思います。

――今作もこれから全国へと公開が広がっていくということで、楽しみにされている皆さんへのメッセージをお願いいたします。

加藤 僕は今作で、初の映画出演、初主演、初主題歌と、すごくたくさんの“初めて”をいただきました。その中でも、特に「主題歌を担当する」というのは僕の夢でもあったので、自分の主演作で叶えることができて、より思い入れの強い作品になりました。
僕たちが二人で一緒に作り上げてきたタクミとギイの関係を、より多くの方々に映画館で観ていただけたらと願っていますし、ご覧になった後はぜひ皆さんも、この「タクミくんシリーズ」の良さを色んな方に伝えてくださったらなと思います。ぜひ、ご覧ください!

森下 僕と大悟くん、そしてたくさんのキャスト、スタッフの方々とともに作り上げた新たなシリーズですが、この映画を機に原作のことも、そして僕たち自身のことも少しでも知ってもらって、「あ、あの子見たことあるな」「『タクミくんシリーズ』に出ていた子か」と、覚えていただけるような作品になったら嬉しいです。
そしてまたシリーズ作品として続いていけるのなら、これまでの30年のように、またこの先の30年でもファンの方々と共に歩んでいける、成長できるような作品の一つになれたらいいなと思います。ぜひ、劇場でお楽しみください!【完】
【作品紹介】
ごとうしのぶ氏による原作の「タクミくんシリーズ」とは、1992年から2014年にかけて全28巻が刊行され、シリーズ累計発行部数500万部を超える大人気BL小説。名門の全寮制男子校に通うふたりの男子校生・タクミとギイが、さまざまな事件を経て恋人同士になる学園ラブストーリーは、コミックス化やカセット・CD化、舞台化までされる一大ブームを巻き起こしました。

そして実写映画化としても、2007年に「そして春風にささやいて」が公開されると大きな話題を呼び、2009年に「虹色の硝子」、2010年に「美貌のディテイル」と「Pure 〜ピュア〜」、2011年にシリーズ完結作となる「あの、晴れた⻘空」まで全5作が劇場公開され、現在の世界的なBL映像作品ブームの先駆けとなる存在に。

学園BL小説の金字塔を打ち立てた原作が発売されてから31周年を迎える今年、新たなキャストとストーリーによる新シリーズとして劇場映画が公開に!
映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』と題された今作では、原作⼩説の「タクミくんシリーズ 完全版1」に収録された3タイトル(「暁を待つまで」「そして春⾵にささやいて」「⻑い⻑い物語の始まりの朝。」)から物語が構成されており、祠堂学院受験の⽇にタクミが初めてギイに出会ってから、⼆⼈の煌めきのある⽇々の始まりが描かれていきます。

主⼈公となる⼆⼈、葉⼭託⽣(タクミ)役には7月から上演のミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs六角で樹 希彦役を演じる、2023年注⽬の新⼈俳優・森下紫温さん。そして崎 義⼀(ギイ)役には、ミュージカル『⼑剣乱舞』や『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage などに出演し、ミュージシャンとしても活躍する加藤⼤悟さんが登場。
葉山託生役の森下紫温さん
崎 義一役の加藤大悟さん
また、⾼林 泉役に「仮⾯ライダーゼロワン」の中⼭咲⽉さん、⾚池章三役にメンズノンノモデルの⾼橋璃央さん、⽚倉利久役にHi☆Fiveの野⼝友輔さん、吉沢道雄役にティーンに⼈気の俳優・植村颯太さん、⿇⽣ 圭役に『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageにも出演した永島⿓之介さん、鈴⽊健志役に舞台『魔法使いの約束』の坪倉康晴さん、三洲 新役に舞台『東京リベンジャーズ』の⽊津つばささんと、フレッシュな俳優陣が集結。
そして脚本は⾦杉弘⼦氏、監督は横井健司氏と、前シリーズから続けて「タクミくんシリーズ」を知り尽くした二⼈が手掛けます。
高林 泉役の中山咲月さん
赤池章三役の高橋璃央さん
片倉利久役の野口友輔さん
吉沢道雄役の植村颯太さん
麻生 圭役の永島龍之介さん
鈴木健志役の坪倉康晴さん
三洲 新役の木津つばささん
【ストーリー】
祠堂学院の受験の日、タクミ(森下紫温)は、誰よりもひと際目立つ存在のギイ(加藤大悟)と廊下ですれ違い、その出で立ちと日本人離れした美貌に目を奪われる。タクミは、人に触れたり触れられることができない人間接触嫌悪症のため入学して間もなくクラスの中で変人扱いされるが、唯一仲良しで寮が同室の片倉利久のおかげで何とか高校生活を過ごしていた。そんな安穏とした生活も束の間で図書室で3年の麻生圭から校内での「祠探し」のイベントに一緒に参加しようと誘われたり、ギイに好意を持つ高林泉が親衛隊と共にタクミに難癖をつけくる。高林は、ギイにぞっこんだったが全く自分に振り向いてくれないばかりか変人のタクミを気に掛けていることに気付き、嫉妬してついにタクミを攻撃する事件を起こす。
春が訪れ2年生になったタクミとギイは、寮の同室になり二人の距離が一層近くなると高林が更なる行動を起こし、タクミを追い詰めていく。そんな高林の行動に気づいたギイがタクミを助けようとするが。。。ここからタクミとギイの煌めきの長い長い物語が始まる。
映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』は、シアター・イメージフォーラム、イオンシネマ福岡ほか全国順次公開中。ほか最新情報は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。

☆Information
映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』
シアター・イメージフォーラム、イオンシネマ福岡ほか全国順次公開中

出演:森下紫温 加藤大悟
中山咲月 高橋璃央 野口友輔 植村颯太 永島龍之介 坪倉康晴 木津つばさ
原作:ごとうしのぶ(「暁を待つまで」「そして春風にささやいて」「長い長い物語の始まりの朝。」/角川ルビー文庫刊)
原作イラスト:おおや和美
主題歌:「0%」加藤大悟
監督:横井健司
脚本:金杉弘子
製作:「タクミくんシリーズ」製作委員会
配給:カルチュア・パブリッシャーズ

≪公式サイト≫
https://takumi-kun.jp
≪公式Twitter/Instagram≫
@takumikun_movie

©2023 ごとうしのぶ/KADOKAWA・「タクミくんシリーズ」製作委員会

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