【独占】山田健登がTikTokでの100万回再生でメジャーデビューをかけ毎週新曲UPに挑戦中!ワンマンライブツアー『NEOne vol.6』4/15初日・東京公演をフォトレポートでプレイバック!※ライブ写真集が発売開始

ミュージカル「テニスの王子様」4thシーズンやミュージカル「新テニスの王子様」では手塚国光役を演じ、その演技力と歌声で俳優として注目を集める一方、TikTokでは自身の振付と楽曲を人気インフルエンサーが多く使用するなど、シンガーダンサー・ソングライターとしても話題の山田健登さん。
現在は、新曲を毎週火曜日に1曲ずつTikTokで公開し、100万回再生を達成すると「ソニー・ミュージックレーベルズ MASTERSIX FOUNDATION」よりメジャーデビュー、という『山田健登メジャーデビュープロジェクト』に挑戦中です!(※ #けんとの火曜日 で検索!)
山田健登さん
このプロジェクトの進行とともに、4月には東京・大阪・福岡の3都市にて山田さんのアーティストとしての魅力を堪能できるワンマンライブツアー『NEOne vol.6』を開催! 本記事ではツアー初日、4月15日に東京・代官山UNITで行われたライブより夜公演の模様をフォトレポートにてお届けいたします。

【ライブフォトレポート】
ツアー初日、ファンの皆さんがフロアを埋め尽くす中で始まったライブでは、バンドの生演奏にのせて「『NEOne vol.6』、楽しんでいきましょう!」と声をあげた山田さんが、オレンジのスポーティーなセットアップに身を包んで登場。

早速1曲目の『Hey girl, Hey boy』を観客とのレスポンスも楽しみながら披露すると、2曲目は『It's not magic』、3曲目には『ありのまま(feat. GOLI)』と、等身大かつストレートな歌詞が響くナンバーを歌い、場内の雰囲気を作りあげていきます。
そして「改めまして、『NEOne vol.6』へようこそ! 山田健登です。夜公演も皆さんとともに楽しんでいきましょう!」と笑顔で挨拶をすると、観客の大きな拍手と歓声にのせて4曲目『Only You. ft.GOLI』へ。R&Bサウンドにのせてフェイクも交えた歌声を響かせると、続く5曲目でも山田さん自身が作詞し、"どっちつかずな関係"を描いたメロウなラブソング『Two-way love』をムードたっぷりに聴かせます。
ここまで楽曲に合わせた大人の表情を見せてきた山田さんですが、実はこの日が山田さんのソロライブとしては初の"観客の声出しOK"とあって、MCでは「嬉しさで、ついニヤついちゃって(笑)。でも今日だけじゃ直せなさそうなので、お許しください!」と笑顔で呼びかけるおちゃめな一面も。

さらに今回は、なんと「ステージ上でのTikTok撮影にみんなと挑戦したい!」とのことで、昼公演で収録したという『犬と猫と』に続き、この夜公演ではTikTokでも未公開の新曲『じゃないほう』にのせて、振り付けもレクチャーしつつ撮影することに。
するとファンの皆さんも、山田さんの「皆さんがやることは一つ! 飛び跳ねるだけです!」という指令にばっちりと対応、アップテンポな楽曲に合わせて見事にジャンプ! 撮影後には「皆さんの方ができていました、僕が間違えました(笑)」と明かした山田さん、数パターンの撮影を行った一体感溢れるTikTokの公開もお楽しみに。
楽しく盛り上がったMC&TikTok撮影コーナーに続いては、山田さんが「今回は新曲も披露したいなと思って、5日前にできたばっかり」という新曲『ポロリ』へ。
楽曲制作時にはまずはテーマを考えるという山田さん、去っていく存在に方言で呼びかけるようなセリフが続くこの曲は「テーマは『教育実習生』。教育実習の先生って、慣れて仲良くなってきた頃に居なくなっちゃう切なさがあるなと思って歌にしました」と語り、ファンの皆さんからの「"方言を取り入れた楽曲が聴きたい"という意見も参考に」と、制作秘話も聞かせてくれます。

場内もすっかり温まったところで、続いては自身の愛する楽曲のカバーとして、キリンジの名曲『エイリアンズ』を山田さんの低音ボイスに合わせたジャジーなアレンジで披露。
そのまま自身のバラード曲『わがままな Bye Bye』でバンド演奏にのせた歌声をしっとりと聴かせると、山田さんもアコースティックギターを手にしての弾き語りパートへと続きます。
演奏前には口にピックを咥え、ステージ上でギターのチューニングをする山田さんの姿に、観客から思わず「カッコイイ」と声が漏れる場面も。
そしてマイクスタンドを前に、ギターを弾きながら温かなラブソング『EVOL』を歌い上げると、場内には大きな拍手が響きます。
ここまではしっとりと聴かせる楽曲を中心に披露してきたライブ前半戦ですが、アウターを脱ぎ、Tシャツ姿になった山田さんが「心も体も燃えていこう! もっと盛り上がれますかッ!?」と呼びかけると場内の空気は一変! 観客の皆さんからも「イエーイ!」と声が響く中、ライブ後半戦は身軽になった山田さんがドラムのリズムに合わせてキレキレに踊ってみせる、熱いダンスセッションからスタートします。

そして観客からの歓声も飛び交うままに、続いては生命力に溢れたメッセージが響く玉置浩二さんの名曲『田園』をパワフルに熱唱!
そのまま「もっと盛り上がれるんじゃない?」と観客を挑発すると、TikTokでも踊れる楽曲として話題を呼んだシニカルなナンバー『犬と猫と』で場内が一体となった振り付けも楽しみ、山田さん自身が"ダメダメな自分を肯定した曲"と語る共感ソング『もう、いいや。もう、いいよ。』で場内をさらに煽っていきます。

そして「歌ってもいいよ!」と呼びかけて歌った、カバー配信もしている小沢健二 featuring スチャダラパーのヒットソング『今夜はブギーバック』ではラップも見事に披露! クラップと『ブギーバック!』のレスポンスで応える観客の熱も最高潮に達し、その光景を目にした山田さんからも「楽しいなぁ、マジで! 今までのライブで一番楽しいかもしれない!」という言葉と笑顔が溢れます。

そんな盛り上がりの中で迎えた本編ラストは、「このままノリノリでいきたいところなんですが、めちゃくちゃバラードです(笑)」という曲紹介で始まった『ペンギン』に。
山田さんが「実際に顔を合せて過ごせる時間はちょびっとだけど、応援してくれる皆さんが一人の時に寄り添えるような曲を書きたいな、と思って作りました」と想いを語ったように、真っ直ぐに相手の幸せを願う歌詞が、山田さんの歌声となってファンの皆さんへと届けられました。

こうして15曲を歌い上げたライブ後は、もちろんファンの皆さんのアンコールに応えて山田さんが再登場!
「楽しかったですね、っていう言葉しかもう出てこない」と笑顔を見せる山田さんは、自身のアーティスト活動への想いを「15歳でグルーブでの芸能活動を始めて、今すごくその経験が生きていて。僕は最年少で、フワフワとどっか行っちゃうような子だったけど、お兄ちゃんたちに色んなことを教えてもらって……なくてはならない時間だったなと思います」とした上で、「それからここ2.3年では、自分の表現したかった音楽を形にすることができていて、それはファンの皆さんのおかげだと思っています。でもまだ始まったばかりで、自分の目指している場所はもっと先にあるんですけど、絶対に行けると思っています。それは、みんなにも思っていて欲しいです」と力強く言葉にします。

またTikTokにて挑戦中の『山田健登メジャーデビュープロジェクト』にも「どれくらい時間がかかるかは分からないけど頑張りたいし、色んな景色をみんなと見ていきたいと思います」と意気込みを語り、自身がアーティストを目指すきっかけとなった存在だという清水翔太さんの楽曲『HOME』を、「自分を初心に戻してくれる曲」として真っ直ぐな歌声で披露します。
こうして温かな空気に包まれる中、いよいよアンコールもラストとなる楽曲には、前向きなメッセージが詰まった『Believe in yourself』を明るく熱唱!
最後まで場内を楽しませてくれた山田さんは、「忘れられない日になりました!」と笑顔を見せ、手を振りながらバンドメンバーとともにステージを去っていきました。
【セットリスト】
0. OP Session
1.Hey girl, Hey boy
2.It's not magic
3.ありのまま
4.Only You.
5.Two-way love
■TikTok撮影コーナー
6.ポロリ
7.エイリアンズ
8.わがままな Bye Bye
9.EVOL
10.ドラムダンスセッション
11.田園
12.犬と猫と
13.もう、いいや。もう、いいよ。
14.今夜はブギーバック
15.ペンギン

■アンコール
1.HOME
2.Believe in yourself

――以上、フォトレポートをお届けしました。

山田さんはメジャーデビューに挑戦しつつ、俳優としても活動中。7月にはミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs六角に手塚国光役で出演します。
そんな山田さんの最新情報、そして楽曲の投稿などは、下記のInformationより公式サイトやTikTok等のSNSをご確認ください。

今回のツアーライブ写真集「Tour NEOne vol.6 ZINE」「山田健登 Online Shop」にて販売がスタート! こちらも要チェックです! 

☆Information
【山田健登 Profile】
'20年2月に楽曲デビューした長崎出身の24歳。
<シンガーダンサー・ソングライター>として130ヶ国以上にリスナーを持ち、<アクター>としては'20年12月に大人気ミュージカル『新テニスの王子様 The First Stage』の手塚国光役として大抜擢される。
また、超有名YouTuber、TikTokerたちが彼による楽曲・振付をTikTokで使用し話題になるなど、楽曲を映像にまで落とし込むセンスも評価され始めている。

【山田健登 関連リンク】
HP:https://linktr.ee/KentoYamada
TikTok:https://www.tiktok.com/@kento_yamada
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC3XAOgMRp9y9MYOnwooJ-kQ
Twitter:https://twitter.com/kenty1016japan
Instagram:https://www.instagram.com/kentty.y/