三浦海里主演の映画「ゲネプロ★7」よりメイキング写真10点が一挙解禁!和田雅成・荒牧慶彦・佐藤流司・染谷俊之・黒羽麻璃央・高野洸ら和気あいあいの撮影現場やアクションシーンのウラ側も!4/21全国公開

映画、ドラマ界を牽引し、様々な革新的作風で常に世間を驚かせ続ける鬼才・堤幸彦監督の新作『ゲネプロ★7』が、2023年4月21日に全国公開となります。そして今回、本作よりメイキング写真が一挙10点解禁となりました!
「このステージにはウラがある。」
『ゲネプロ★7』4月21日に全国公開!
本作の主演は、ABEMAで2020年9月から配信され、話題となったオーディション番組「主役の椅子はオレの椅子」で優勝した新星・三浦海里さん。そして映画を新たな次元に進化させた本作は、演劇界トップの実力派である和田雅成さん、荒牧慶彦さん、佐藤流司さん、染谷俊之さん、黒羽麻璃央さん、高野洸さんといった豪華キャスト陣の出演が順次発表され、ますます盛り上がりを見せています。

今回解禁されたメイキング写真には、舞台ではあまり見ることのできない表現に挑戦した鬼才・堤幸彦監督と、舞台を中心に活躍する豪華キャスト7人による映画撮影現場の裏側がおさめられています。

【メイキング写真】
写真では、撮影の合間、お弁当片手にピースサインで茶目っ気たっぷりな「オレイス」で本作の主演を獲得した三浦海里さん、劇中の役さながら現場でもみんなのまとめ役になっていた和田雅成さん、堤監督と意見を交わし合う荒牧慶彦さん、カメラに鋭い眼光を向ける佐藤流司さん、生々しい傷が増えていく染谷俊之さんと黒羽麻璃央さん、振り付け担当と入念にダンスの確認をする高野洸さんなど、それぞれのカットに加え、緊張感漂うクライマックスの殺陣シーンの様子も写し出されています。

徐々に傷が増えていく激しい殺陣シーンの場面では、その張り詰めた緊張と集中が伝わりますが、役者同士がもともと舞台を中心に活躍している顔なじみということもあってか撮影は和やかな雰囲気。堤監督から「みんな舞台俳優だから、柔軟性があって反応が早いね」と言われるほど、臨機応変にスムーズに撮影された現場の様子を垣間見ることができます。

《STORY》
若者から絶大な人気の7人組ユニット<劇団SEVEN>。
話題の新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」の準備に向けて、新たなメンバー山井の加入が控える中、カリスマ的リーダーの蘇我が急死する。蘇我を失った劇団は何かが崩れ始め、お互いのミスを責め合い、稽古には身が入らず、信頼関係に亀裂が走る。さらに、“ある秘密”が彼らに告げられたことで、運命の歯車は容赦なく狂い出す。
誰かが俺たちを操っているのか?何者かが劇団に仕掛けた<罠>なのか?一人、また一人と、不気味な影が彼らを嘲笑う。とまらない猜疑心と焦燥感。7人の絆を打ち砕こうとする黒幕の正体は?

本作は舞台上では感じることのできなかった彼らの新たな魅力と、堤監督が手掛ける、舞台の熱量が伝わるような仕掛け、今までの映画の常識を壊すような不思議な体験が堪能できるとのことで、ますます期待が高まります!

映画「ゲネプロ★7」は4月21日より新宿バルト9他 全国ロードショー。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。

☆Information
「ゲネプロ★7」
4月21日(金)新宿バルト9 他 全国ロードショー

監督:堤幸彦 脚本:川尻恵太
出演:三浦海里 和田雅成 荒牧慶彦 佐藤流司 染谷俊之 黒羽麻璃央 高野洸
大高洋夫 荒木健太朗 宮下貴浩 輝山立 鷲尾昇 / 竹中直人

主題歌:ZIPANG OPERA「KAMINARI FLAVOR」
劇中音楽:ZIPANG OPERA (LDH Records)
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
製作:映画「ゲネプロ★7」製作委員会(ABEMA ネルケプランニング ギャガ ローソンエンタテインメント S-SIZE)
配給:ギャガ

≪公式サイト≫
https://gaga.ne.jp/gene7movie/
≪公式Twitter≫
https://twitter.com/Gene7movie
@Gene7movie

(C)映画「ゲネプロ★7」製作委員会

関連News