鈴木拡樹「この作品は今日からが勝負」【東映ムビ×ステ】舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』が開幕!小林亮太・神尾佑・凰稀かなめらが登壇した会見レポ&廣瀬智紀・安西慎太郎・稲垣成弥ら出演ゲネプロを速報UP!

舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚ゆうめいきたん-』が、6月9日より東京・ヒューリックホール東京にて開幕を迎えました。
(左から)凰稀かなめさん、小林亮太さん、鈴木拡樹さん、神尾佑さん、毛利亘宏氏
「ムービー(映画)とステージ(演劇)の挑戦的な融合」プロジェクトとして2019年にスタートした【東映ムビ×ステ】。本作は、【東映ムビ×ステ】第二弾として制作された前作、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲くぐつやきょく-(2020年6月公開)』、そして、舞台『死神遣いの事件帖 –鎮魂協曲ちんこんきょうきょく-(2020年7月・8月上演)』と、2022年冬公開の映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚げっかきたん-』をつなぐ物語と、主人公・久坂幻士郎の死神遣いとしてのルーツにまつわる物語です。

【ストーリー】
虚ろの中で幻士郎は亡き父「久坂衒太夫」の夢をみた。
悪霊と戦う衒太夫。そして、衒太夫は…幻士郎に想いを託して死んで行く…。

目を醒ますと幻士郎は見知らぬ世界にいた。
果ての無いその世界を、幻士郎は船で漂っている。
幻士郎はお藤を救うためにすべての命を使い、水野を倒したはずだった。
それなのにどうして…。

そんな中、どこからともなく声が聞こえる。
「君はまだ死んじゃいない…」

困惑の中、光に飲み込まれる幻士郎。
次の瞬間…幻士郎は町の中にいた。
すぐに、自分が誰にも見えない存在、つまり「幽霊」になっていることに気がつくのであった。

そんな中で幽霊の幻士郎は、世の中では“インチキ霊媒師”と呼ばれている幻士郎ら幽霊たちと話せる「恐山寂蓮」、幻士郎と同じく幽霊である「市村左十朗」、その左十朗を追って現れた死神「亞門」と出会い、幻士郎はとある歌舞伎一座の殺人事件に巻き込まれることになる。

そして、ひょんなことから、亞門とコンビを組むことになり、“幽霊探偵”として、事件の捜査に乗り出すのであった――

スマートボーイズでは公演初日直前に行われたキャストの鈴木拡樹さん、小林亮太さん、神尾佑さん、凰稀かなめさん、そして脚本・演出を手掛ける毛利亘宏氏(少年社中)が登壇した会見レポートと、ゲネプロの模様をお届けします。

【会見レポート】
①意気込み、②見どころポイント、③稽古での思い出
鈴木拡樹さん
①ムビ×ステ第二弾の映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲くぐつやきょく-』から始まりまして、ムビ×ステの中では初めて続編を描いた作品で、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚げっかきたん-』も控えております。この作品は今日からが勝負だと思っています。よろしくお願いします。

②『<ruby>傾く<rt>かぶ</rt></ruby>く』っていうのも1つテーマになっています。格式高い歌舞伎とかではないんですけど、ところどころ生き様を見せるような、そういうものが随所に見られているので、それぞれのキャラクターをしっかり愛してもらえる作品になっているんじゃないかなって感じてます。

③死んだキャラを生き返らせるって難しいんですよね。それを、しっかりと組んでくださって、今回僕は生き返ることができて、映画にも出れます(笑)。稽古場での思い出は、台本を見た時点で毛利さんの脚本だって感じました。毛利さんの作品に出たことのある人、見たことのある人には分かる温かさが詰まっていました。キャストの個性がぶつかり合うと生まれてくるものもあって、そういうものの連続で。この作品が毛利さん主宰の少年社中と、同じような魂を持っている作品に仕上がってるんじゃないかなって思えた事がすごく嬉しくて、ワクワクしています。
小林亮太さん
①朝から緊張していまして、裏で経験豊かな先輩方にたくさん笑わせてもらいました。『死神遣いの事件帖』シリーズの中で新たに登場するキャラクターとして、皆さんに受け入れてもらえるように亞門を楽しく演じられたら。

②キャストの方々が個性豊かな方がほんとに多いので、稽古から素笑いしてしまうシーンが多くて。あと、稽古場で毛利さんから天丼(※舞台用語でギャグやボケを複数回繰り返すこと)しようかってオーダーをいただきました。そういうコメディ部分も、楽しんでもらえればなと思います。
神尾佑さん
①拡樹くん演じる幻士郎の父親ということで、名前だけはずっと前から出ていましたが、満を持して登場します。一生懸命稽古してきて、ほとんどが初共演の若い方々で、わくわくしております。最後までトラブルがないように終えられれば。

②今回のお話の1つのテーマとして『父と子の深い愛』があります。今回はあまり言葉で交わすことなく、息子との会話はほとんど剣でしか語りません。アクションにもご注目ください!
凰稀かなめさん
①長い期間皆さんと稽古しまして、今日無事に初日を迎えられて幸せです。『死神遣いの事件帖』シリーズの中で初めて出てくる役なんですけれども、皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。

②皆さんの立ち回りがすごいかっこいいんですよ、なんと言っても、鈴木拡樹さんの立ち回りが本当に天下一品だと思います。
毛利亘宏さん
①非常にいい作品が出来上がっております。キャストの皆さんがほんとに素晴らしくて、稽古していても毎日が楽しくて、自信をもって、皆さんにお贈りできる作品ができたと思っておりますので、ぜひともご期待ください。

②『死神遣いの事件帖』シリーズとしては、3作目で4作目に繋がるお話になっております。2時間もの作品が4本続いていくことはかなかないと思うので、この死神遣いワールドを楽しんでいただけたらなと。3本目にして、かなり立体的な世界観が出来上がってきたなと思います!

③よせばいいのに(笑)、1作目で主人公をあの世に送るというか、殺す。死んだと僕は思ってたんですけども、どうやら死んでもいないし、生き返ってもいない状態で、それを現世に戻してくれという発注をいただきまして……。その発注に答えられたのではないかなと思います。あともうヒトコト言わせていただくと、映画が素晴らしい仕上がりになっておりまして、豪華です。
最後に鈴木さんが「怪我や体調に気をつけて、我々一同頑張っていきます。千穐楽まで駆け抜けて、映画にしっかりと繋がるよう務めて参ります」と締めました。

【舞台写真】
舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚ゆうめいきたん-』は、6月19日までヒューリックホール東京にて東京公演、6月23日(木)~26日まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて大阪公演が上演されます。さらに冬に映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚げっかきたん-』が公開されます。詳細についてはInformationより公式サイトをご確認ください。

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☆Information
■舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚ゆうめいきたん-』
東京公演:2022年6月9日(木)~19日(日) ヒューリックホール東京
大阪公演:6月23日(木)~26日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

【原案】須藤泰司
【脚本・演出】毛利亘宏(少年社中)

【出演】
鈴木拡樹 小林亮太
廣瀬智紀 安西慎太郎 稲垣成弥 飯山裕太 山川ありそ 北村健人
清水宏 / 神尾佑 / 凰稀かなめ

杉本佳幹 夛田将秀 永森祐人 久留康太

声の出演 鳥海浩輔 安井謙太郎(7ORDER)

【チケット】
9,900円(税込・全席指定)
イープラス:https://eplus.jp/shinitsuka22/
ローソンチケット:https://l-tike.com/shinitsuka22/
チケットぴあ:http://w.pia.jp/t/shinitsuka22/

【配信】
対象公演:6月9日(木) 18:30公演
料金:4,500円(税込)
アーカイブ配信期間:6月12日(日) 23:59まで
販売期間:6月12日(日) 21:00まで

Streaming +: https://eplus.jp/shinitsuka22-st/
PIA LIVE STREAM:http://w.pia.jp/t/shinitsuka22/

■映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚げっかきたん-』
2022年冬公開

【脚本】須藤泰司
【監督】柴﨑貴行

【出演】
鈴木拡樹 安井謙太郎(7ORDER)
北村諒 清宮レイ(乃木坂46) / 崎山つばさ
水石亜飛夢 高田里穂 松本寛也 北川尚弥 田辺幸太郎
陳内将 小林亮太 田邊和也 浜田学 / 西田健

《公式サイト》
https://shinitsuka.com/
《公式Twitter》
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