【舞台フルバ】透役・吉田綾乃クリスティー、由希役・北川尚弥、夾役・橋本祥平、綾女役・仲田博喜、はとり役・伊万里有、紫呉役・安里勇哉が登場!舞台『フルーツバスケット』が開幕、ゲネプロ舞台写真&会見レポートUP
高屋奈月が描いた大ヒット少女漫画を原作に、2019年よりアニメ放送された「フルーツバスケット」を舞台化! 舞台『フルーツバスケット』が2022年3月4日に東京・日本橋三井ホールにて公演初日を迎えました。
開幕直前に行われたゲネプロでの舞台写真とあわせて、キャストより本田 透役の吉田綾乃クリスティーさん、草摩由希役の北川尚弥さん、草摩 夾役の橋本祥平さん、草摩綾女役の仲田博喜さん、草摩はとり役の伊万里 有さん、草摩紫呉役の安里勇哉さんが登壇した、初日会見でのコメントをお届けいたします。
開幕直前に行われたゲネプロでの舞台写真とあわせて、キャストより本田 透役の吉田綾乃クリスティーさん、草摩由希役の北川尚弥さん、草摩 夾役の橋本祥平さん、草摩綾女役の仲田博喜さん、草摩はとり役の伊万里 有さん、草摩紫呉役の安里勇哉さんが登壇した、初日会見でのコメントをお届けいたします。
主人公・透と十二支の呪いに縛られた一族の姿を描く、舞台『フルーツバスケット』が開幕!
「花とゆめ」(白泉社)にて1998年から2006年まで連載された「フルーツバスケット」(原作・高屋奈月/白泉社・花とゆめ COMICS)は、北米での発行部数は異例の200万部超え! そして全世界での原作発行部数は累計3000万部を突破と、「最も売れた少女漫画」としてギネスブックに認定されており、国内外で絶大な人気を誇る少女漫画です。
2019年からは新スタッフ&キャストにより全編アニメ化がされ、2019年4月~9月には1st season、2020年4月~9月には2nd season、そして2021年4月~6月にはThe Finalとして物語の最終章までを放送。さらに、2022年2月18日には劇場版「フルーツバスケット-prelude-」も公開されるなど、今なお盛り上がりをみせています。
この2019年版アニメを元に舞台化した今作では、脚本・総合演出を毛利亘宏氏 (少年社中)、演出を長谷川太郎氏(少年社中)が手掛け、キャストには主演・本田 透役の吉田綾乃クリスティーさんをはじめ、草摩由希役の北川尚弥さん、草摩 夾役の橋本祥平さんら人気俳優陣が集結しました。
2019年からは新スタッフ&キャストにより全編アニメ化がされ、2019年4月~9月には1st season、2020年4月~9月には2nd season、そして2021年4月~6月にはThe Finalとして物語の最終章までを放送。さらに、2022年2月18日には劇場版「フルーツバスケット-prelude-」も公開されるなど、今なお盛り上がりをみせています。
この2019年版アニメを元に舞台化した今作では、脚本・総合演出を毛利亘宏氏 (少年社中)、演出を長谷川太郎氏(少年社中)が手掛け、キャストには主演・本田 透役の吉田綾乃クリスティーさんをはじめ、草摩由希役の北川尚弥さん、草摩 夾役の橋本祥平さんら人気俳優陣が集結しました。
【あらすじ】
唯一の家族だった母親を亡くした高校生の本田 透は、一人でテント暮らしをしていた。
だが、その場所は学校の王子様的存在である草摩由希の暮らす『草摩家』の敷地内だった。
家主である草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、彼らと一緒に住むことになる。
由希を敵視する草摩 夾も加わり、透は想像もつかない運命に巻き込まれていく。
そう、『草摩家』が何百年も前から縛られている『呪い』という運命に…。
【舞台写真】
唯一の家族だった母親を亡くした高校生の本田 透は、一人でテント暮らしをしていた。
だが、その場所は学校の王子様的存在である草摩由希の暮らす『草摩家』の敷地内だった。
家主である草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、彼らと一緒に住むことになる。
由希を敵視する草摩 夾も加わり、透は想像もつかない運命に巻き込まれていく。
そう、『草摩家』が何百年も前から縛られている『呪い』という運命に…。
【舞台写真】
本田 透役の吉田綾乃クリスティーさん
草摩由希役の北川尚弥さん
草摩 夾役の橋本祥平さん
草摩綾女役の仲田博喜さん
草摩潑春役の田村升吾さん
草摩紅葉役の古賀 瑠さん
草摩楽羅役の関根優那さん
草摩利津役の安達勇人さん
草摩杞紗役の鎌田英怜奈さん
草摩燈路役の陣 慶昭さん
魚谷ありさ役の南 千紗登さん
花島 咲役の中村裕香里さん
本田今日子役の芳賀優里亜さん
草摩藉真役の稲垣成弥さん
草摩はとり役の伊万里有さん
草摩紫呉役の安里勇哉さん
【初日会見レポート】
――まずはご挨拶と、公演への意気込みをお願いします。
吉田綾乃クリスティーさん(本田 透役) 最初にお話をいただいた時は、こんなに愛された作品の主役がどうして私なんだろうと、不安やプレッシャーしかなかったんですが……稽古をして、改めて原作も読んでいくうちに、楽しみとかワクワクがちょっとずつ生まれてきて。いざこうしてステージに立って、みんなでお芝居をしていると、すごく気持ちが楽しくなってきて、もっともっと『フルーツバスケット』の世界を色んな人に広めて、知っていただきたいなと思いました。千秋楽まで全力で頑張りたいと思います。
北川尚弥さん(草摩由希役) アニメから飛び出てきたような世界観を、皆さんにお届けできるように。透から色んなものを受け取って、物語を紡いでいけたらいいなと思います。最後までよろしくお願いします。
橋本祥平さん(草摩 夾役) 気持ち的には、いよいよお客様にお届けできる嬉しさがあります。全員が集まれる稽古日数はあまり多くはなかったんですが、それでも気持ちは一つで、草摩の一族として全員で一丸となって作品に取り組めたので、この仲の良さはお客様にも伝わると思います。
主人公が成長していく物語が多いと思うんですけど、今回は逆で、主人公の透くんから僕たちがなにかをもらって成長していく過程をお見せできると思いますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
――まずはご挨拶と、公演への意気込みをお願いします。
吉田綾乃クリスティーさん(本田 透役) 最初にお話をいただいた時は、こんなに愛された作品の主役がどうして私なんだろうと、不安やプレッシャーしかなかったんですが……稽古をして、改めて原作も読んでいくうちに、楽しみとかワクワクがちょっとずつ生まれてきて。いざこうしてステージに立って、みんなでお芝居をしていると、すごく気持ちが楽しくなってきて、もっともっと『フルーツバスケット』の世界を色んな人に広めて、知っていただきたいなと思いました。千秋楽まで全力で頑張りたいと思います。
北川尚弥さん(草摩由希役) アニメから飛び出てきたような世界観を、皆さんにお届けできるように。透から色んなものを受け取って、物語を紡いでいけたらいいなと思います。最後までよろしくお願いします。
橋本祥平さん(草摩 夾役) 気持ち的には、いよいよお客様にお届けできる嬉しさがあります。全員が集まれる稽古日数はあまり多くはなかったんですが、それでも気持ちは一つで、草摩の一族として全員で一丸となって作品に取り組めたので、この仲の良さはお客様にも伝わると思います。
主人公が成長していく物語が多いと思うんですけど、今回は逆で、主人公の透くんから僕たちがなにかをもらって成長していく過程をお見せできると思いますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
安里勇哉さん(草摩紫呉役) このご時世の中、こうして今日という初日を迎えられて嬉しく思っています。舞台『フルーツバスケット』は、この真のマブダチトリオ(紫呉・はとり・綾女)を中心に繰り広げていきたいなと思っておりますので!(笑) こちらの3人(透・由希・夾)に、気持ちだけは負けないように頑張っていきたいと思います。
伊万里 有さん(草摩はとり役) 僕たちマブダチトリオは、実年齢でも同い年で。この1987年生まれチームが集まっての、他愛もないシーンもあるので、そこをしっかりと見ていただきたいです。あと、僕は十二支でタツノオトシゴの役なんですが、今日は気合いを入れようと、勝負下着にタツノオトシゴが入っているものを履いてきました(笑)。気合い、入っています!
仲田博喜さん(草摩綾女役) 伊万里くんは僕たち中心って言いましたけど、本当にどのキャラクターも中心人物と言っても過言ではないくらい、すごく濃いキャラクターが集まっております! 楽しいシーンだったり、重たいシーンもあるんですけど、僕個人としては、そんな空気を一変して、明るく楽しく笑ってもらえるような綾女を演じていきたいなと思います。
伊万里 有さん(草摩はとり役) 僕たちマブダチトリオは、実年齢でも同い年で。この1987年生まれチームが集まっての、他愛もないシーンもあるので、そこをしっかりと見ていただきたいです。あと、僕は十二支でタツノオトシゴの役なんですが、今日は気合いを入れようと、勝負下着にタツノオトシゴが入っているものを履いてきました(笑)。気合い、入っています!
仲田博喜さん(草摩綾女役) 伊万里くんは僕たち中心って言いましたけど、本当にどのキャラクターも中心人物と言っても過言ではないくらい、すごく濃いキャラクターが集まっております! 楽しいシーンだったり、重たいシーンもあるんですけど、僕個人としては、そんな空気を一変して、明るく楽しく笑ってもらえるような綾女を演じていきたいなと思います。
――役作りで難しく感じた、原作アニメを参考にした部分はありますか?
吉田 透くんは誰が見ても良い人すぎて、見ていてこっちが辛くなるくらい、人のために動くことができたり、涙を流したりできる。自分がじゃなくて、誰かのために生きられる女の子だと思っていて。素の私はそういう感じではないので、舞台で演じる上で、私自身からそんな透くんらしい雰囲気が出せるのかなって……。この期間は、優しい気持ちでいよう、心を広く持とうと思いました。
北川 登場人物それぞれと会話をする時に、由希は相手によって色んな顔を見せてくれるキャラクターなので、色んな顔を見せられるように意識していました。
あと、由希は狙わずに王子様っぽいセリフを言ったりするシーンがたくさんあるので、そういうところはアニメを見て研究したり、突き詰めるようにしていました。
橋本 夾と由希はすごく仲が悪くて、目が合うだけでケンカしてしまう役柄なんですが、普段の僕らはそうではなく。むしろ、僕が尚弥を笑わせたいな、という想いで毎日を過ごしているので、ケンカという壁を壊す作業から入って。今は、役だとめちゃくちゃ嫌いだし、楽屋だとめっちゃ好きだし、というオン・オフをしっかりしています(笑)。
あと、夾は過去に辛いことがあり……僕が生まれてきた環境は、ありがたくも幸せで、家族も仲が良くて。夾とは真逆の育ち方をしたので、どこまで理解できるかなと最初は悩みましたが、全てを理解できなくても、せめて全力で寄り添おうと思って過ごしてきました。
安里 アニメを1期、2期、ファイナルまで見た時に、各キャラクターが変化していく中でも、特に紫呉には「マジか」と思ったところがあって。この舞台でも、紫呉がかもしだす「何を考えているんだろう」「実はどっち側なんだろう」という部分を、どこまで見せるかは考えましたね。今回の舞台では、全てが明かされる訳ではないので、どれだけお届けできるか、というのは今も考え続けています。
伊万里 役作りで難しいと感じたことは全くなくて、すっと入ってきました。でも、ひとつ大変だったのは、綾女との絡みですね! 綾女との絡みだけは、今でもツラいです!(笑) (綾女の)テンションがおかしいので、それをどう抑えたらいいのか、いまだに悩んでいます。
原作アニメから参考にした点は、(はとりは)大切な人との思い出を、自分の手で消さないといけない。普段、作品を観て泣くことはないんですが、つーっと涙が出ました。その気持ちを大切にしたいと思います。
仲田 全体としては、アニメ1期をぎゅっと凝縮してお届けするということで、全てを描くことはできないんですが、どれだけ一人一人の物語を濃くしていけばいいのかな、と試行錯誤しながら向き合ってきました。
個人としては、破天荒でぶっとんだキャラクターを演じますが、素の僕からはかけ離れた役どころなので、そこを綾女に近づけるのはいまだに模索中です。本番を通して、綾女に寄り添って、綾女の本心を知っていけたらと思います。
――ご自身以外で、気になるキャラクターは?
吉田 夾くんと杞紗ちゃんが好きです。夾くんは、私自身が猫好きだからと、内に秘めた優しさや、時たま見せる笑顔、言う時はズバッと言ってくれるところが好きです。杞紗ちゃんは、見た目が大好きです(笑)。
北川 潑春が好きです。普段は淡々と話すキャラクターなんですけど、一度キレると手に負えない、ガラッと性格が変わるところに魅力があって。そのギャップをずっと見ていたいキャラクターだなと思います。
橋本 今回の舞台では、花島 咲ちゃん。あの掴みどころがない感じが、(花島 咲役の)中村さんは本当に原作から出てきたような見事な花島さんっぷりですので、ご期待ください。
安里 僕は、利津役のあだっちゃん(安達勇人さん)がすごいな、と。利津がドーンと出てくるシーンは、皆さんにもすごいインパクトを残すんじゃないかなと思います。
伊万里 僕は、透がいいなって。もし自分が女の子で透役だったら、それぞれの役と接することができるので、めちゃくちゃ小悪魔になって、みんなを弄びたい。特に、夾を(笑)。
仲田 全部のキャラクターが濃くて素敵なので、甲乙つけがたいですが……自分の役を踏まえると、兄としてずっと見ているので由希ですね。
――ご自身が演じる役の、注目シーンは?
吉田 お母さんが言ってくれた言葉を、自分の意思として関わっていく人たちに伝える場面が結構あって。そこはグッとくるポイントの一つだと思うので、注目していただけたら。
北川 顎クイです! 顎クイをやっているので、見てください。
橋本 自分にプレッシャーをかける意味でも、最後の方にある夾のシーンはぜひ注目して欲しいです。一本の物語としても、大分重要な部分を担わせていただいているので……自分を鼓舞するためにも、最後のシーンと言わせてください!
安里 今回は日常を描いている部分も多いので、この4人(透・由希・夾・紫呉)で暮らしているところを、気軽に、人の家を覗いているような感覚で見てもらえたら嬉しいです。
伊万里 注目シーンは、僕が出てくる全シーンです! あと前方席の人たちは、足が長いところを見てください(笑)。
仲田 綾女としては、人類の規格から外れているところをお届けできれば。また兄としては、由希のカッコいい姿、凛々しい姿、優しい姿を、瞬きナシで見ていただければと思います。
吉田 透くんは誰が見ても良い人すぎて、見ていてこっちが辛くなるくらい、人のために動くことができたり、涙を流したりできる。自分がじゃなくて、誰かのために生きられる女の子だと思っていて。素の私はそういう感じではないので、舞台で演じる上で、私自身からそんな透くんらしい雰囲気が出せるのかなって……。この期間は、優しい気持ちでいよう、心を広く持とうと思いました。
北川 登場人物それぞれと会話をする時に、由希は相手によって色んな顔を見せてくれるキャラクターなので、色んな顔を見せられるように意識していました。
あと、由希は狙わずに王子様っぽいセリフを言ったりするシーンがたくさんあるので、そういうところはアニメを見て研究したり、突き詰めるようにしていました。
橋本 夾と由希はすごく仲が悪くて、目が合うだけでケンカしてしまう役柄なんですが、普段の僕らはそうではなく。むしろ、僕が尚弥を笑わせたいな、という想いで毎日を過ごしているので、ケンカという壁を壊す作業から入って。今は、役だとめちゃくちゃ嫌いだし、楽屋だとめっちゃ好きだし、というオン・オフをしっかりしています(笑)。
あと、夾は過去に辛いことがあり……僕が生まれてきた環境は、ありがたくも幸せで、家族も仲が良くて。夾とは真逆の育ち方をしたので、どこまで理解できるかなと最初は悩みましたが、全てを理解できなくても、せめて全力で寄り添おうと思って過ごしてきました。
安里 アニメを1期、2期、ファイナルまで見た時に、各キャラクターが変化していく中でも、特に紫呉には「マジか」と思ったところがあって。この舞台でも、紫呉がかもしだす「何を考えているんだろう」「実はどっち側なんだろう」という部分を、どこまで見せるかは考えましたね。今回の舞台では、全てが明かされる訳ではないので、どれだけお届けできるか、というのは今も考え続けています。
伊万里 役作りで難しいと感じたことは全くなくて、すっと入ってきました。でも、ひとつ大変だったのは、綾女との絡みですね! 綾女との絡みだけは、今でもツラいです!(笑) (綾女の)テンションがおかしいので、それをどう抑えたらいいのか、いまだに悩んでいます。
原作アニメから参考にした点は、(はとりは)大切な人との思い出を、自分の手で消さないといけない。普段、作品を観て泣くことはないんですが、つーっと涙が出ました。その気持ちを大切にしたいと思います。
仲田 全体としては、アニメ1期をぎゅっと凝縮してお届けするということで、全てを描くことはできないんですが、どれだけ一人一人の物語を濃くしていけばいいのかな、と試行錯誤しながら向き合ってきました。
個人としては、破天荒でぶっとんだキャラクターを演じますが、素の僕からはかけ離れた役どころなので、そこを綾女に近づけるのはいまだに模索中です。本番を通して、綾女に寄り添って、綾女の本心を知っていけたらと思います。
――ご自身以外で、気になるキャラクターは?
吉田 夾くんと杞紗ちゃんが好きです。夾くんは、私自身が猫好きだからと、内に秘めた優しさや、時たま見せる笑顔、言う時はズバッと言ってくれるところが好きです。杞紗ちゃんは、見た目が大好きです(笑)。
北川 潑春が好きです。普段は淡々と話すキャラクターなんですけど、一度キレると手に負えない、ガラッと性格が変わるところに魅力があって。そのギャップをずっと見ていたいキャラクターだなと思います。
橋本 今回の舞台では、花島 咲ちゃん。あの掴みどころがない感じが、(花島 咲役の)中村さんは本当に原作から出てきたような見事な花島さんっぷりですので、ご期待ください。
安里 僕は、利津役のあだっちゃん(安達勇人さん)がすごいな、と。利津がドーンと出てくるシーンは、皆さんにもすごいインパクトを残すんじゃないかなと思います。
伊万里 僕は、透がいいなって。もし自分が女の子で透役だったら、それぞれの役と接することができるので、めちゃくちゃ小悪魔になって、みんなを弄びたい。特に、夾を(笑)。
仲田 全部のキャラクターが濃くて素敵なので、甲乙つけがたいですが……自分の役を踏まえると、兄としてずっと見ているので由希ですね。
――ご自身が演じる役の、注目シーンは?
吉田 お母さんが言ってくれた言葉を、自分の意思として関わっていく人たちに伝える場面が結構あって。そこはグッとくるポイントの一つだと思うので、注目していただけたら。
北川 顎クイです! 顎クイをやっているので、見てください。
橋本 自分にプレッシャーをかける意味でも、最後の方にある夾のシーンはぜひ注目して欲しいです。一本の物語としても、大分重要な部分を担わせていただいているので……自分を鼓舞するためにも、最後のシーンと言わせてください!
安里 今回は日常を描いている部分も多いので、この4人(透・由希・夾・紫呉)で暮らしているところを、気軽に、人の家を覗いているような感覚で見てもらえたら嬉しいです。
伊万里 注目シーンは、僕が出てくる全シーンです! あと前方席の人たちは、足が長いところを見てください(笑)。
仲田 綾女としては、人類の規格から外れているところをお届けできれば。また兄としては、由希のカッコいい姿、凛々しい姿、優しい姿を、瞬きナシで見ていただければと思います。
――最後に、吉田さんからメッセージをお願いします。
吉田 このご時世の中で、初日を迎えることができて……本当に各方面へと感謝をしながら、誰一人欠けることなく、千秋楽まで全員で走り抜けていきたいなと思います。最後まで応援をよろしくお願いします!
舞台「フルーツバスケット」は、2022年3月4日~13日まで東京・日本橋三井ホールにて上演中。一部公演回ではアフタートークが開催されるほか、3月13日 12時公演・16時公演では配信も行われます。
ほか公演に関する詳細・最新情報は下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
Ⓒ高屋奈月・白泉社/舞台「フルーツバスケット」製作委員会 2022
■北川尚弥 伊万里有 安里勇哉 安達勇人 稲垣成弥 出演動画はアプリで好評配信中↓■
※※多和田任益さんが主演!北川尚弥さん、長江崚行さん、南圭介さんに山本一慶さんが”心霊憑依バトル”を繰り広げるスマボ オリジナルコメディ『探偵がうつる』がスマボアプリにて全6和配信中! DVDがスマボSHOPで発売中!
▼SHOP▼
https://shop.sumabo.jp/tanntei/
※伊万里有さん、安里勇哉さん、崎山つばささんが出演するスマボ サスペンスMovie「secret~記憶の森~」が、スマボアプリにて全6話配信中! DVDがスマボSHOPで発売中!共演に河合龍之介さん、水石亜飛夢さん
▼スマボSHOP▼
https://shop.sumabo.jp/secret/
☆Information
【公演概要】
■舞台「フルーツバスケット」
上演期間:2022年3月4日(金)~13日(日)
劇場:日本橋三井ホール(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町 2 丁目 2-1 COREDO 室町1 5F)
■スタッフ
原作:高屋奈月「フルーツバスケット」(白泉社・花とゆめ COMICS)
脚本・総合演出:毛利亘宏 (少年社中)
演出:長谷川太郎 (少年社中)
ほか
■キャスト
本田 透:吉田綾乃クリスティー
草摩由希:北川尚弥
草摩 夾:橋本祥平
草摩綾女:仲田博喜
草摩潑春:田村升吾
草摩紅葉:古賀 瑠
草摩楽羅:関根優那
草摩利津:安達勇人
草摩杞紗:鎌田英怜奈
草摩燈路:陣 慶昭
魚谷ありさ:南 千紗登
花島 咲:中村裕香里
本田今日子:芳賀優里亜
草摩藉真:稲垣成弥
草摩はとり:伊万里有
草摩紫呉:安里勇哉
アンサンブル:久保早里奈、徳岡あんな、西尾咲良、西澤佳就
■主催:舞台「フルーツバスケット」製作委員会 2022
■チケット:一般販売チケット発売中!
価格:9,800 円(税込/全席指定)
※チケットや公演の詳細、チケット販売に関する注意事項は公式 HP をご確認ください。
■来場者特典:
舞台「フルーツバスケット」オリジナルクリアしおり(全 14 種)
【配信情報】
対象公演:2022年3月13日(日)【第1部】開場 11:30/開演 12:00 【第2部】開場 15:30/開演 16:00
<配信チケット価格>
①12時公演 配信チケット:3,980円(税込)
②16時公演 配信チケット:3,980円(税込)
③12時公演&16時公演 通し配信チケット:7,700円(税込)
④12時公演&16時公演 通し配信チケット【キャスト特典映像付き女子会 Ver.】:8,480円(税込)
<出演:吉田綾乃クリスティー(本田透役)・関根優那(草摩楽羅役)南 千紗登(魚谷ありさ役)・中村裕香里(花島 咲役)>
⑤12時公演&16時公演 通し配信チケット【キャスト特典映像付き男子会 Ver.】:8,480円(税込)
<出演:北川尚弥(草摩由希)・橋本祥平(草摩 夾)・仲田博喜(草摩綾女役)・田村升吾(草摩潑春役)・安達勇人(草摩利津役)・伊万里有(草摩はとり役)・安里勇哉(草摩紫呉役)>
・受付日時
▽単品チケット(①②):2022年2月16日(水)18:00 ~ 2022年3月21日(月)21:00
▽通しチケット(③④⑤):2022年2月16日(水)18:00 ~ 2022年3月21日(日)18:00
※3 月 15 日(火)AM5:00~17:00 の期間はプラットフォームのメンテナンスがある為、ミクチャでのチケット購入ができなくなります。予めご了承ください。
<チケット申し込み>
・受付URL:ぴあ(https://w.pia.jp/t/fruba-stage/)
・受付URL:ローソンチケット(https://l-tike.com/frubastage-streaming/)
・受付URL:e+(https://eplus.jp/fruba/)
・受付URL:楽天チケット(http://r-t.jp/fruba_stage)
・受付URL:ミクチャ(http://fruba-stage.mixch.tv)
<視聴期間>
▽各公演開始~2022年3月21日(月)23:59
※3月15日(火)AM5:00~17:00の期間はプラットフォームのメンテナンスがある為、アーカイブ視聴ができなくなります。予めご了承ください。
※上記時間以降のアーカイブ配信(見逃し配信)はございません。
※アーカイブ配信は各公演終了から3時間後より配信開始予定となります。
※アーカイブ開始時間は状況により遅れる場合がございます。
【アフタートーク実施公演】
<3月8日(火)13:00公演>
・内容:アフタートーク「透と一緒にお話ししましょう!」
・登壇キャスト:【本田 透】吉田綾乃クリスティー【草摩 夾】橋本祥平【草摩潑春】田村升吾【草摩紅葉】古賀瑠【草摩利津】安達勇人【草摩はとり】伊万里有
<3月8日(火)18:00公演>
・内容:アフタートーク「楽しい学校生活なのです!」
・登壇キャスト:【草摩由希】北川尚弥【草摩 夾】橋本祥平【草摩潑春】田村升吾【草摩紅葉】古賀 瑠【草摩楽羅】関根優那【魚谷ありさ】南千紗登
<3月9日(水)18:00公演>
・内容:アフタートーク「家族も友達も大好きです!」
・登壇キャスト:【本田 透】吉田綾乃クリスティー【草摩由希】北川尚弥【草摩綾女】仲田博喜【草摩利津】安達勇人 【花島 咲】中村裕香里【本田今日子】芳賀優里亜
<3月10日(木)13:00公演>
・内容:アフタートーク「十二支と猫の物の怪憑きたち」
・登壇キャスト:【草摩 夾】橋本祥平【草摩楽羅】関根優那【草摩杞紗】鎌田英怜奈【草摩燈路】陣慶昭【草摩はとり】伊万里有【草摩紫呉】安里勇哉
<3月10日(木)18:00 公演>
・内容:アフタートーク「透と草摩家トーク!①」
・登壇キャスト:【本田 透】吉田綾乃クリスティー【草摩由希】北川尚弥【草摩 夾】橋本祥平【草摩綾女】仲田博喜【草摩藉真】稲垣成弥【草摩紫呉】安里勇哉
<3月11日(金)18:00 公演>
・内容:アフタートーク「透と草摩家トーク!②」
・登壇キャスト:【本田 透】吉田綾乃クリスティー【草摩由希】北川尚弥【草摩綾女】仲田博喜【草摩潑春】田村升吾【草摩はとり】伊万里有【草摩紫呉】安里勇哉
≪舞台「フルーツバスケット」公式サイト≫
https://fruba-stage.jp/
≪公式 Twitter≫
@fruba_stage
https://twitter.com/fruba_stage
吉田 このご時世の中で、初日を迎えることができて……本当に各方面へと感謝をしながら、誰一人欠けることなく、千秋楽まで全員で走り抜けていきたいなと思います。最後まで応援をよろしくお願いします!
舞台「フルーツバスケット」は、2022年3月4日~13日まで東京・日本橋三井ホールにて上演中。一部公演回ではアフタートークが開催されるほか、3月13日 12時公演・16時公演では配信も行われます。
ほか公演に関する詳細・最新情報は下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
Ⓒ高屋奈月・白泉社/舞台「フルーツバスケット」製作委員会 2022
■北川尚弥 伊万里有 安里勇哉 安達勇人 稲垣成弥 出演動画はアプリで好評配信中↓■
※※多和田任益さんが主演!北川尚弥さん、長江崚行さん、南圭介さんに山本一慶さんが”心霊憑依バトル”を繰り広げるスマボ オリジナルコメディ『探偵がうつる』がスマボアプリにて全6和配信中! DVDがスマボSHOPで発売中!
▼SHOP▼
https://shop.sumabo.jp/tanntei/
※伊万里有さん、安里勇哉さん、崎山つばささんが出演するスマボ サスペンスMovie「secret~記憶の森~」が、スマボアプリにて全6話配信中! DVDがスマボSHOPで発売中!共演に河合龍之介さん、水石亜飛夢さん
▼スマボSHOP▼
https://shop.sumabo.jp/secret/
☆Information
【公演概要】
■舞台「フルーツバスケット」
上演期間:2022年3月4日(金)~13日(日)
劇場:日本橋三井ホール(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町 2 丁目 2-1 COREDO 室町1 5F)
■スタッフ
原作:高屋奈月「フルーツバスケット」(白泉社・花とゆめ COMICS)
脚本・総合演出:毛利亘宏 (少年社中)
演出:長谷川太郎 (少年社中)
ほか
■キャスト
本田 透:吉田綾乃クリスティー
草摩由希:北川尚弥
草摩 夾:橋本祥平
草摩綾女:仲田博喜
草摩潑春:田村升吾
草摩紅葉:古賀 瑠
草摩楽羅:関根優那
草摩利津:安達勇人
草摩杞紗:鎌田英怜奈
草摩燈路:陣 慶昭
魚谷ありさ:南 千紗登
花島 咲:中村裕香里
本田今日子:芳賀優里亜
草摩藉真:稲垣成弥
草摩はとり:伊万里有
草摩紫呉:安里勇哉
アンサンブル:久保早里奈、徳岡あんな、西尾咲良、西澤佳就
■主催:舞台「フルーツバスケット」製作委員会 2022
■チケット:一般販売チケット発売中!
価格:9,800 円(税込/全席指定)
※チケットや公演の詳細、チケット販売に関する注意事項は公式 HP をご確認ください。
■来場者特典:
舞台「フルーツバスケット」オリジナルクリアしおり(全 14 種)
【配信情報】
対象公演:2022年3月13日(日)【第1部】開場 11:30/開演 12:00 【第2部】開場 15:30/開演 16:00
<配信チケット価格>
①12時公演 配信チケット:3,980円(税込)
②16時公演 配信チケット:3,980円(税込)
③12時公演&16時公演 通し配信チケット:7,700円(税込)
④12時公演&16時公演 通し配信チケット【キャスト特典映像付き女子会 Ver.】:8,480円(税込)
<出演:吉田綾乃クリスティー(本田透役)・関根優那(草摩楽羅役)南 千紗登(魚谷ありさ役)・中村裕香里(花島 咲役)>
⑤12時公演&16時公演 通し配信チケット【キャスト特典映像付き男子会 Ver.】:8,480円(税込)
<出演:北川尚弥(草摩由希)・橋本祥平(草摩 夾)・仲田博喜(草摩綾女役)・田村升吾(草摩潑春役)・安達勇人(草摩利津役)・伊万里有(草摩はとり役)・安里勇哉(草摩紫呉役)>
・受付日時
▽単品チケット(①②):2022年2月16日(水)18:00 ~ 2022年3月21日(月)21:00
▽通しチケット(③④⑤):2022年2月16日(水)18:00 ~ 2022年3月21日(日)18:00
※3 月 15 日(火)AM5:00~17:00 の期間はプラットフォームのメンテナンスがある為、ミクチャでのチケット購入ができなくなります。予めご了承ください。
<チケット申し込み>
・受付URL:ぴあ(https://w.pia.jp/t/fruba-stage/)
・受付URL:ローソンチケット(https://l-tike.com/frubastage-streaming/)
・受付URL:e+(https://eplus.jp/fruba/)
・受付URL:楽天チケット(http://r-t.jp/fruba_stage)
・受付URL:ミクチャ(http://fruba-stage.mixch.tv)
<視聴期間>
▽各公演開始~2022年3月21日(月)23:59
※3月15日(火)AM5:00~17:00の期間はプラットフォームのメンテナンスがある為、アーカイブ視聴ができなくなります。予めご了承ください。
※上記時間以降のアーカイブ配信(見逃し配信)はございません。
※アーカイブ配信は各公演終了から3時間後より配信開始予定となります。
※アーカイブ開始時間は状況により遅れる場合がございます。
【アフタートーク実施公演】
<3月8日(火)13:00公演>
・内容:アフタートーク「透と一緒にお話ししましょう!」
・登壇キャスト:【本田 透】吉田綾乃クリスティー【草摩 夾】橋本祥平【草摩潑春】田村升吾【草摩紅葉】古賀瑠【草摩利津】安達勇人【草摩はとり】伊万里有
<3月8日(火)18:00公演>
・内容:アフタートーク「楽しい学校生活なのです!」
・登壇キャスト:【草摩由希】北川尚弥【草摩 夾】橋本祥平【草摩潑春】田村升吾【草摩紅葉】古賀 瑠【草摩楽羅】関根優那【魚谷ありさ】南千紗登
<3月9日(水)18:00公演>
・内容:アフタートーク「家族も友達も大好きです!」
・登壇キャスト:【本田 透】吉田綾乃クリスティー【草摩由希】北川尚弥【草摩綾女】仲田博喜【草摩利津】安達勇人 【花島 咲】中村裕香里【本田今日子】芳賀優里亜
<3月10日(木)13:00公演>
・内容:アフタートーク「十二支と猫の物の怪憑きたち」
・登壇キャスト:【草摩 夾】橋本祥平【草摩楽羅】関根優那【草摩杞紗】鎌田英怜奈【草摩燈路】陣慶昭【草摩はとり】伊万里有【草摩紫呉】安里勇哉
<3月10日(木)18:00 公演>
・内容:アフタートーク「透と草摩家トーク!①」
・登壇キャスト:【本田 透】吉田綾乃クリスティー【草摩由希】北川尚弥【草摩 夾】橋本祥平【草摩綾女】仲田博喜【草摩藉真】稲垣成弥【草摩紫呉】安里勇哉
<3月11日(金)18:00 公演>
・内容:アフタートーク「透と草摩家トーク!②」
・登壇キャスト:【本田 透】吉田綾乃クリスティー【草摩由希】北川尚弥【草摩綾女】仲田博喜【草摩潑春】田村升吾【草摩はとり】伊万里有【草摩紫呉】安里勇哉
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