木津つばさ主演!人気コミック「地獄楽」が舞台化、2023年2月上演決定!キービジュアルに松島勇之介・田淵累生に高橋健介ら豪華キャスト計14名の個別ビジュアル&コメント、特報PVが公開!

賀来ゆうじ原作コミック「地獄楽」(集英社 ジャンプ コミックス刊 全13巻)の舞台化となる『舞台「地獄楽」』が、2023年2月16日よりヒューリックホール東京にて上演されることが決定。さらにメインキャスト14名並びにキービジュアル&個別ビジュアル&特報PVも発表されました!
舞台「地獄楽」キービジュアル
原作の「地獄楽」は、江戸時代末期、かつて石隠れ最強の忍として恐れられた囚われの死罪人“画眉丸”が打ち首執行人を務める“山田浅ェ門 佐切”と共に不老不死の仙薬を探しに向かう忍法浪漫活劇で、美麗かつ悲壮感あふれるタッチで描かれる人間ドラマが読者からの高い反響を巻き起こし話題となりました。アニメ化プロジェクトも決定しており、MAPPAがアニメーション制作を担当することも発表され、今後の続報が期待されています。

主人公で、かつて石隠れ最強の忍として恐れられた囚われの死罪人“画眉丸”役に舞台『東京リベンジャーズ』や舞台『SK∞ エスケーエイト The Stage』でも主演を務め若い女性を中心に大人気の俳優・木津つばささん。打ち首執行人を務める“山田浅ェ門 佐切”役に『仮面ライダーアマゾンズSeason2』や『山本周五郎ドラマ さぶ』など映像作品で活躍中の白本彩奈さん。作中で鍵を握る謎多き仙人“天仙”役に『ワールドトリガー the Stage』やミュージカル『刀剣乱舞』でも圧倒的な存在感を誇る高橋健介さんが演じ、さらには、松島勇之介さん、田淵累生さん、中村太郎さん、郷本直也さん、宮崎湧さんなど名実兼ね備えた豪華俳優陣14名の出演も決定しました。

また本作のキービジュアルはメインキャスト14名が集合した迫力満点のビジュアルとなっており、妖しくも美しい世界観と生死を賭け戦い合うバトルアクションも魅力の本作が舞台上でどう表現されていくのか、本作への期待が高まります。

【特報PV】




舞台化決定に際し、主演の木津さんをはじめメインキャスト14名と原作者の
賀来ゆうじ氏よりコメントが到着しました。

≪オフィシャルコメント≫
■画眉丸役︓木津つばさ
皆様、初めまして。この度、舞台「地獄楽」にて画眉丸役を務めさせて頂きます、木津つばさです。
原作から大好きで素敵な作品の主人公を演じさせてもらえるという事で、今から期待と不安、重圧をしっかりと感じさせて頂いております。
死罪人と処刑人の「心」を、決死の戦闘を、愛を持って座組一同で体現できるように稽古から取り組んでいきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
画眉丸役︓木津つばささん
■山田浅ェ門 佐切役︓白本彩奈
初の2.5次元舞台、どのように染まっていけるかとてもワクワクしています。私の演じる佐切は逞しく、勇敢な女性ながらも、ちょっぴりチャーミングな印象も受けました。そんな繊細な1人の女性を、大切に演じさせて頂きます。
今日からの日々、佐切ちゃんと毎日を共にできること、楽しみです。皆様のご来場、心から、お待ちしております。
山田浅ェ門 佐切役︓白本彩奈さん
■亜左 弔兵衛役︓松島勇之介
皆様初めまして、今回、亜左弔兵衛役を演じさせていただきます、松島勇之介です。
この役は辛い過去を経て愛する弟を想う、強く悲しい人間という印象です。
僕自身、彼のようなキャラクターを演じるのは初めての挑戦なのですが、精一杯彼の強さ、愛を表現できたらなと思います。どうぞよろしくお願いします。
亜左 弔兵衛役︓松島勇之介さん
■山田浅ェ門 桐馬役︓田淵累生
原作を愛読していたので、今回桐馬としてこの作品に携わることが出来てとても幸せです。
個人的に舞台向きな作品だと感じていたので、どういった作品になるのか楽しみです。誠心誠意作り上げていきますので、是非ご期待ください︕
山田浅ェ門 桐馬役︓田淵累生さん
■杠役︓太田夢莉
杠役を演じます、太田夢莉です。「地獄楽」のことは存じ上げていたのですが、妖艶な杠役を演じることになるとは予想外でした。
原作のファンの皆様を裏切らないように、精一杯、杠役を全うします︕また、アクションシーンのある舞台に挑戦するのは初めてなので、凄く楽しみです︕
杠役︓太田夢莉さん
■山田浅ェ門 士遠役︓中村太郎
山田浅ェ門 士遠役を演じさせていただきます、中村太郎です。
このご時世の中この作品と出会わせて頂き、前向きに演劇と向き合う機会を頂けたことを役者として心からうれしく思います。
妖艶で恐ろしい程に優雅なこの作品を、士遠として精一杯生き抜きたいと思います。何卒、応援よろしくお願い致します。
山田浅ェ門 士遠役︓中村太郎さん
■山田浅ェ門 典坐役︓飯山裕太
舞台「地獄楽」典坐役を演じさせていただきます、飯山裕太です。
原作が持つ圧倒的な世界観と、個性的なキャラクター達がどう舞台上で表現され、生き抜いて行くのか、非常にワクワクしています。
素敵なキャストの皆さんと創り上げていくのが僕自身とても楽しみにしております。是非︕劇場でお待ちしています︕
山田浅ェ門 典坐役︓飯山裕太さん
■ヌルガイ役︓吉浜あずさ
舞台「地獄楽」ヌルガイ役の吉浜あずさです。
原作が大好きだったので、舞台化にあたって自分が携わることができて本当に嬉しいです︕
原作の独特で美しい世界観が、舞台上でどのように表現されるのか、今から想像が膨らんでとても楽しみです︕
純粋でひたむきで、愛嬌あふれるヌルガイというキャラクターを全身全霊で演じていきたいと思います︕よろしくお願いします︕
ヌルガイ役︓吉浜あずささん
■民谷 巌鉄斎役︓郷本直也
民谷巌鉄斎を演じさせて頂きます、郷本直也と申します。宜しくお願い致します。
さすがに身長222cmはありませんが…自分の身体を思う存分に活かして大剣豪の名に恥じぬ振る舞いが出来ればと思います。
初めての挑戦というのは、いつもドキドキとワクワクでいっぱいですが、カンパニー一丸となって乗りこえながら、素晴らしい物作りが出来れば、皆様に素敵なものが届けられると信じております。お楽しみに!!
民谷 巌鉄斎役︓郷本直也さん
■山田浅ェ門 付知役︓宮崎 湧
初めまして。山田浅ェ門 付知役を演じます、宮崎湧です。
原作を読破し終えたときは、今まで感じたことのない気持ちから涙がホロリと零れたことを覚えています。
世の理を超越した「愛」の形を描いた世界観を表現できるよう、全身全霊で付知くんに命を吹き込んで、責任を持って全うしたいです。どうか最後まで応援の程、よろしくお願いします。
山田浅ェ門 付知役︓宮崎 湧さん
■山田浅ェ門 仙汰役︓森 さとる
皆様、初めまして。舞台「地獄楽」で仙汰役を演じさせて頂きます、森さとると申します。
まず、自分の舞台人生で初めて、こんな大役を頂けたことに驚きと、ご縁をくださった皆様への感謝。そして、賀来ゆうじ先生をはじめ、集英社の皆様、地獄楽を愛されている全ての皆様への大きな責任感が迫り、その責任を果たし、それを超えたいという思いが溢れ胸がいっぱいです。
衣装を着させて頂いて、フワッとしていたものが現実的に感じて、お腹は引き締まりませんが、身が引き締まる思いです。
仙汰くんという、物語の中でも大きな葛藤をしながら穏やかで、賢く、優しく、弱いけれど強い人。そんな仙汰くんとして生きて、地獄楽を愛されている皆様と仙薬を探す旅に出ましょう。劇場でお待ちしております。
山田浅ェ門 仙汰役︓森 さとるさん
■メイ役(Wキャスト)︓澤田理央
かわいいメイを演じることができて、すごくうれしいです。皆さんからもかわいいと思ってもらえるようにたくさん研究します。
舞台「地獄楽」を盛り上げていけるように、精一杯がんばりますので、皆さん楽しみにしていてください︕
メイ役(Wキャスト)︓澤田理央さん
■メイ役(Wキャスト)︓高乘蒼葉
こんにちは︕メイ役を演じます、小学4年生10歳の高乘蒼葉です。初めて原作を読んだ時、「ちょっとこわいかも」と思いました。でも、メイが出て来た時、「可愛い︕」と思って、こわさが少しやわらぎました。
オーディションに合格した時は信じられなかったけど、可愛いメイにすこしでも近づけるように、一生けん命がんばります!!
メイ役(Wキャスト)︓高乘蒼葉さん
■天仙役︓高橋健介
皆様こんにちは、高橋健介です。
今まで主人公チーム側の役を演じることが多かったので、今回の天仙の役は非常に楽しみです。
醜さと美しさの絶妙なバランスの世界観をしっかりと表現していきたいと思います。
天仙役︓高橋健介さん
■原作者︓賀来ゆうじ
紙とインクだけの『地獄楽』が、こうして現実のものになっていく様子に驚きと感動を覚えています。
舞台映えする要素と舞台化の難しそうな要素が混在する原作ですが、どうなるのか、僕も一観客の立場でとても楽しみにしています。
…文面にすると月並みな感じになってしまいましたが、すごく興奮しています!
賀来ゆうじ氏直筆コメント
【イントロダクション】
賀来ゆうじ原作・マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」よりシリーズ累計発行部数400万部を突破した大人気コミック『地獄楽』がついに待望の舞台化!

時は江戸時代末期―
かつて石隠れ最強の忍として恐れられた囚われの死罪人“画眉丸”は打ち首執行人を務める“山田浅ェ門 佐切”から無罪放免になるための条件を突きつけられる。
それは極楽浄土と噂される島“神仙郷”から「不老不死の仙薬」を持ち帰ること―

画眉丸は最愛の妻と再会するため、佐切とともに島へ向かうことを決意するが、同じく無罪放免をかけ仙薬を求める死罪人たちが2人の前に立ち塞がる。

さらに島に潜む未知の化物や謎多き仙人たちー"天仙"が彼等を待ち受けており―

混沌渦巻く神仙郷で、画眉丸は仙薬を見つけ出し生きて帰ることが出来るのか―!?
永遠の生と死の狭間でもがき、彼らが手にする答えとは―!?
生死を賭け、己が信条の為に戦う忍法浪漫活劇、いざ開幕!


舞台「地獄楽」は2023年2月26日まで上演。チケットのオフィシャルHP1次先行が12月11日まで受付中。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。


☆Information
舞台「地獄楽」

■日程
2023年2月16日(木)~26日(日)
※公演回数・日時は変更の可能性があります

■劇場
ヒューリックホール東京(東京都千代田区有楽町2丁目5−1 有楽町センタービル 11F)

■原作
「地獄楽」賀来ゆうじ(集英社 ジャンプ コミックス刊)

■演出
加古臨王

■脚本
Spacenoid Writers’ Room(月森葵、野ノ栖千晶、会沢青)

■出演者
【画眉丸】木津つばさ
【山田浅ェ門 佐切】白本彩奈
【亜左 弔兵衛】松島勇之介
【山田浅ェ門 桐馬】田淵累生
【杠】太田夢莉
【山田浅ェ門 士遠】中村太郎
【山田浅ェ門 典坐】飯山裕太

【ヌルガイ】吉浜あずさ
【民谷 巌鉄斎】郷本直也
【山田浅ェ門 付知】宮崎湧
【山田浅ェ門 仙汰】森さとる
【メイ】澤田理央・高乘蒼葉(Wキャスト)
【天仙】高橋健介
ほか
※出演者は変更になる可能性がございます。

■チケット
9,900円(税込)

【チケット販売スケジュール】
《オフィシャルHP1次先行》
受付期間:11/28(月)00:00~12/11(日)23:59
チケットURL https://w.pia.jp/t/jigokuraku-stage/

■スタッフ
音楽:佐々木久夫(SeanNorth)
美術:乘峯雅寛
技術監督:寅川英司
舞台監督:横川奈保子
照明:大波多秀起
音響:前田規寛
映像:O-beron inc.
衣裳:雲出三緒
ヘアメイク:木村美和子(do:t)
小道具:平野雅史
アクション:船木政秀
演出助手:櫻井裕代
振付:富田 彩
宣伝美術:五島英一
制作:Office ENDLESS

■主催
エイベックス・ピクチャーズ

≪公式サイト≫
https://jigokuraku-stage.jp/

≪公式Twitter≫
@jigokuraku_st

©賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

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