醍醐虎汰朗・三浦宏規がWキャストでハクを熱演!舞台『千と千尋の神隠し Spirited Away』が開幕!橋本環奈・上白石萌音のW主演で7月まで上演
東宝創立90周年記念作品として、宮﨑駿監督の不朽の名作である『千と千尋の神隠し』の舞台化、舞台『千と千尋の神隠し Spirited Away』が、3月2日に東京・帝国劇場にて開幕を迎えました。
舞台『千と千尋の神隠し Spirited Away』が開幕!
原作の『千と千尋の神隠し』は、2001年の封切り以降、爆発的な大ヒットとなり、2003年には米国アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞を受賞。日本での公開から18年が経った2019年には中国で初めて公開され大きな話題となるなど、壮大かつ独創的な世界観が日本のみならず世界中で愛され続けてきた、『千と千尋の神隠し』が世界初演で舞台が上演されます。
映画『千と千尋の神隠し』ポスター
© 2001 Studio Ghibli・NDDTM
© 2001 Studio Ghibli・NDDTM
スマートボーイズでは、スタジオジブリ鈴木敏夫氏のコメントとオフィシャル舞台写真をお届けします。
(11/9に行われた制作会見の模様はコチラ)
主演の千尋は、人気と実力を兼ね備え、今回が初舞台となる橋本環奈さんと、ドラマや舞台に加え声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石萌音さんがWキャストで演じるほか、ハク役には、醍醐虎汰朗さんと、三浦宏規さん(Wキャスト)、カオナシ役の菅原小春さんと辻本知彦さんに加え、映画版で湯婆婆/銭婆役の好演が記憶に鮮やかな夏木マリさん(朴璐美さんとWキャスト)をはじめ、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、翻案・演出のジョン・ケアード氏、共同翻案の今井麻緒子氏、そうそうたるキャスト・スタッフが集結しました。
【イントロダクション】
宮﨑駿 不朽の名作を世界初の舞台化
全世界に贈る一大プロジェクト
壮大かつ独創的な世界観が日本のみならず世界中で愛され続けてきた『千と千尋の神隠し』。宮﨑駿によるアニメーション映画の最高傑作が、世界で初めて舞台となって帝国劇場に歴史を刻みます。
この度、舞台化にあたり翻案と演出を手掛けるのは、ミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』の世界初演の潤色・演出を担い、そのほか『ナイツ・テイル』や『ダディ・ロング・レッグズ』など演劇史に残る名作を生み出してきた英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアード。そして、主演の千尋は、その人気と実力で数々の映画やドラマに出演し、今回が待望の初舞台となる橋本環奈と、ドラマや舞台に加え声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石萌音がWキャストで演じます。
少女・千尋が引っ越し先に向かう途中、トンネルから八百万の神々の世界へ迷い込むところから始まるこの物語。人間の世界に戻るために様々な出会いを経て、生きる力を呼び醒ましながら奮闘する千尋の姿が見どころです。油屋と化した帝国劇場が、観客を「不思議の町」に誘います。全世界に贈る一大プロジェクトに、どうぞご期待ください。
【スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーからのコメント】
「お世辞なしに本当におもしろかったです。とにかくジョンの演出とキャストの皆さんが素晴らしくて、原作へのリスペクトが感じられて嬉しかったです。印象的なシーンを言い出したらきりがありませんが、キャストが大勢が出てくるシーンはどのシーンも観ていて気持ちが高揚しましたし、千尋とカオナシが電車に乗って行くシーンは実は観るまで少し心配だったのですが、非常にうまくできていると感動しました。映画の公開から20年が経っていることを考えるとキャストの方々の中には当時まだ生まれたばかりだった方もいて、幼い頃に映画『千と千尋の神隠し』をご覧になっている方もいる。その経験が舞台の迫力に繋がっているような気がして感慨深いです。皆さんがんばってください!」
【舞台写真】
(11/9に行われた制作会見の模様はコチラ)
主演の千尋は、人気と実力を兼ね備え、今回が初舞台となる橋本環奈さんと、ドラマや舞台に加え声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石萌音さんがWキャストで演じるほか、ハク役には、醍醐虎汰朗さんと、三浦宏規さん(Wキャスト)、カオナシ役の菅原小春さんと辻本知彦さんに加え、映画版で湯婆婆/銭婆役の好演が記憶に鮮やかな夏木マリさん(朴璐美さんとWキャスト)をはじめ、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、翻案・演出のジョン・ケアード氏、共同翻案の今井麻緒子氏、そうそうたるキャスト・スタッフが集結しました。
【イントロダクション】
宮﨑駿 不朽の名作を世界初の舞台化
全世界に贈る一大プロジェクト
壮大かつ独創的な世界観が日本のみならず世界中で愛され続けてきた『千と千尋の神隠し』。宮﨑駿によるアニメーション映画の最高傑作が、世界で初めて舞台となって帝国劇場に歴史を刻みます。
この度、舞台化にあたり翻案と演出を手掛けるのは、ミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』の世界初演の潤色・演出を担い、そのほか『ナイツ・テイル』や『ダディ・ロング・レッグズ』など演劇史に残る名作を生み出してきた英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアード。そして、主演の千尋は、その人気と実力で数々の映画やドラマに出演し、今回が待望の初舞台となる橋本環奈と、ドラマや舞台に加え声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石萌音がWキャストで演じます。
少女・千尋が引っ越し先に向かう途中、トンネルから八百万の神々の世界へ迷い込むところから始まるこの物語。人間の世界に戻るために様々な出会いを経て、生きる力を呼び醒ましながら奮闘する千尋の姿が見どころです。油屋と化した帝国劇場が、観客を「不思議の町」に誘います。全世界に贈る一大プロジェクトに、どうぞご期待ください。
【スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーからのコメント】
「お世辞なしに本当におもしろかったです。とにかくジョンの演出とキャストの皆さんが素晴らしくて、原作へのリスペクトが感じられて嬉しかったです。印象的なシーンを言い出したらきりがありませんが、キャストが大勢が出てくるシーンはどのシーンも観ていて気持ちが高揚しましたし、千尋とカオナシが電車に乗って行くシーンは実は観るまで少し心配だったのですが、非常にうまくできていると感動しました。映画の公開から20年が経っていることを考えるとキャストの方々の中には当時まだ生まれたばかりだった方もいて、幼い頃に映画『千と千尋の神隠し』をご覧になっている方もいる。その経験が舞台の迫力に繋がっているような気がして感慨深いです。皆さんがんばってください!」
【舞台写真】
千尋役 橋本環奈さん
(左から)千尋役 上白石萌音さんと油屋のお客さまのオシラ様。セットやキャラクターの再現度が圧巻です
ハク役 醍醐虎汰朗さん
ハク役 三浦宏規さん
湯婆婆/銭婆役 夏木マリさん
青蛙役 おばたのお兄さん
カオナシを演じるのは世界的ダンサーの菅原小春さんと辻本知彦さん。カオナシの動きにもご注目ください!
あの名シーンがどう表現されるかにもお楽しみに!
舞台『千と千尋の神隠し Spirited Away』は、3月29日まで東京公演、4月13日より梅田芸術劇場メインホールにて大阪公演、5月1日より博多座にて福岡公演、6月6日より札幌文化芸術劇場 hitaruにて札幌公演、6月22日より御園座にて名古屋公演がそれぞれ上演。公演詳細についてはInformationより公式サイトをご確認ください。
© 2001 Studio Ghibli・NDDTM
☆Information
舞台『千と千尋の神隠し Spirited Away』
・東京公演:2022年3月2日(水)~3月29日(火) 帝国劇場
<プレビュー公演2月28日(月)・3月1日(火) 帝国劇場>
・大阪公演:2022年4月13日(水)〜24日(日) 梅田芸術劇場メインホール
・福岡公演:2022年5月1日(日)〜28日(土) 博多座
・札幌公演:2022年6月6日(月)〜12日(日) 札幌文化芸術劇場 hitaru
・名古屋公演:2022年6月22日(水)~7月4日(月) 御園座
【原作】宮﨑 駿
【翻案・演出】ジョン・ケアード
【共同翻案】今井麻緒子
【出演】
千尋(Wキャスト):橋本環奈・上白石萌音
ハク(Wキャスト):醍醐虎汰朗・三浦宏規
カオナシ(Wキャスト):菅原小春・辻本知彦
リン/千尋の母(Wキャスト):咲妃みゆ・妃海 風
釜爺(Wキャスト):田口トモロヲ・橋本さとし
湯婆婆/銭婆(Wキャスト):夏木マリ・朴璐美
兄役/千尋の父:大澄賢也
父役:吉村直
青蛙:おばたのお兄さん
【協力】スタジオジブリ
【製作】東宝
【チケット情報】
S席 14,500円 A席 9,500円 B席 5,000円(全席指定・税込)
東宝ナビザーブ:https://stage.toho-navi.com/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/spirited-away/
イープラス:https://eplus.jp/spirited_away/
ローソンチケット:https://l-tike.com/play/spirited_away/
CNプレイガイド:https://www.cnplayguide.com/spirited_away/
セブンチケット:http://7ticket.jp/sp/teigeki
《公式サイト》
https://www.tohostage.com/spirited_away/index.html
《公式Twitter》
@sentochihiro_st
© 2001 Studio Ghibli・NDDTM
☆Information
舞台『千と千尋の神隠し Spirited Away』
・東京公演:2022年3月2日(水)~3月29日(火) 帝国劇場
<プレビュー公演2月28日(月)・3月1日(火) 帝国劇場>
・大阪公演:2022年4月13日(水)〜24日(日) 梅田芸術劇場メインホール
・福岡公演:2022年5月1日(日)〜28日(土) 博多座
・札幌公演:2022年6月6日(月)〜12日(日) 札幌文化芸術劇場 hitaru
・名古屋公演:2022年6月22日(水)~7月4日(月) 御園座
【原作】宮﨑 駿
【翻案・演出】ジョン・ケアード
【共同翻案】今井麻緒子
【出演】
千尋(Wキャスト):橋本環奈・上白石萌音
ハク(Wキャスト):醍醐虎汰朗・三浦宏規
カオナシ(Wキャスト):菅原小春・辻本知彦
リン/千尋の母(Wキャスト):咲妃みゆ・妃海 風
釜爺(Wキャスト):田口トモロヲ・橋本さとし
湯婆婆/銭婆(Wキャスト):夏木マリ・朴璐美
兄役/千尋の父:大澄賢也
父役:吉村直
青蛙:おばたのお兄さん
【協力】スタジオジブリ
【製作】東宝
【チケット情報】
S席 14,500円 A席 9,500円 B席 5,000円(全席指定・税込)
東宝ナビザーブ:https://stage.toho-navi.com/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/spirited-away/
イープラス:https://eplus.jp/spirited_away/
ローソンチケット:https://l-tike.com/play/spirited_away/
CNプレイガイド:https://www.cnplayguide.com/spirited_away/
セブンチケット:http://7ticket.jp/sp/teigeki
《公式サイト》
https://www.tohostage.com/spirited_away/index.html
《公式Twitter》
@sentochihiro_st