櫻井圭登・校條拳太朗W主演、舞台「無人島に生きる十六人」が開幕!実話を元にした漂流譚、松田岳・井阪郁巳・田淵累生・小坂涼太郎ら共演のゲネプロ舞台写真UP!

明治時代の実話を元にした感動の無人島漂流譚、舞台「無人島に生きる十六人」が2022年4月15日に東京・こくみん共済coop ホール/スペース・ゼロにて開幕を迎えました。
総合演出・振付:良知真次による感動のステージ!
櫻井圭登さんと校條拳太朗さんがW主演を務める今作から、公演ゲネプロでの舞台写真を速報でお届けいたします。
無人島に辿り着いた男たちの運命を描く、舞台「無人島に生きる十六人」が開幕!
明治時代の実話を元にした無人島漂流譚となる今作では、脚本・演出を音楽劇「スマイル・オブ・チャップリン」や「ライムライト」を手掛ける大野裕之氏、作曲を鎌田雅人氏、そして振付を俳優としても活躍する良知真次氏が務め、キャストの力強い歌声とともに物語を表現。
再び祖国の土を踏むため、無人島で歌を心の支えにして生き抜く乗組員たち。飲み水も食べ物も樹木もない小さな島で、16人は生きて日本に帰れるのか……。

キャストには、W主演を務める櫻井圭登さん、校條拳太朗さんをはじめ、松田 岳さん、井阪郁巳さん、田淵累生さん、小坂涼太郎さん、反橋宗一郎さん、佐伯 亮さん、前田隆太朗さん、稲葉 光さん、穴沢裕介さん、吉川大貴さん、寺島レオンさん、柳瀬大輔さん、加藤靖久さん、そして中村誠治郎さんが出演。それぞれ生まれも立場も異なりながら、船が座礁した末にたどり着いた無人島では生死を共にする16人の乗組員たちを演じます。

【舞台写真】
【あらすじ】
明治31年、帆船・龍睡丸は大嵐に遭って太平洋で座礁し、彼らは無人島に流れついた!
脱出した乗組員たちを乗せたボートは、珊瑚礁の小さな島に漂着。
そこは飲み水もなく、食べ物もなく、樹木も生えていない小さな小さな島だった。

中川船長はこう言った。
「今日からは、厳格な規律のもとに、16人が一つのかたまりとなって、いつでも強い心で、しかも愉快に、ほんとうに男らしく、毎日毎日を恥ずかしくなく暮らしていかなければならない」

再び祖国の土を踏むために、乗組員は一致団結して無人島での生活を始めたのだった。
まずは水と火を確保し、救助してもらうために見張りやぐらを作り、食料である海亀牧場を作った。この生活に慣れてきた頃には、今後の航海に役立てるため勉学に励み、海鳥やあざらしと交流し、美しい自然と向き合った。

日々工夫して助け合い、生き抜く日本男児たち。
果たして16人は、生きて日本に帰れるのか。

舞台「無人島に生きる十六人」は、2022年4月15日~4月24日まで東京・こくみん共済coop ホール/スペース・ゼロにて上演中です。ほか公演に関する詳細は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。

©舞台「無人島に生きる十六人」プロジェクト

☆Information

■公演概要
舞台「無人島に生きる十六人」

公演期間:2022年4月15日(金)~4月24日(日)
劇場:こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ

公演スケジュール:
4月15日(金) 開演18:30
4月16日(土) 開演12:00 / 開演17:00
4月17日(日) 開演12:00 / 開演17:00
4月18日(月) 開演14:00
4月19日(火) 休演日
4月20日(水) 開演14:00 / 開演18:30
4月21日(木) 開演14:00 / 開演18:30
4月22日(金) 開演18:30
4月23日(土) 開演12:00 / 開演17:00
4月24日(日) 開演12:00 / 開演17:00

■スタッフ
原作 :須川邦彦
脚本・演出:大野裕之
作曲 :鎌田雅人
振付 :良知真次

■キャスト
櫻井圭登、校條拳太朗、
松田岳、井阪郁巳、田淵累生、小坂涼太郎、反橋宗一郎、佐伯亮、前田隆太朗、稲葉光、穴沢裕介、吉川大貴、寺島レオン
柳瀬大輔、加藤靖久
中村誠治郎

■チケット料金
【平日公演】
S席:10,500円(税込)
A席:8,500円(税込)
【土日公演】
S席:11,000円(税込)
A席:9,000円(税込)

■企画・製作: World Code

≪公式サイト≫
https://worldcode.co.jp/mujinto-stage
≪公式Twitter≫
https://twitter.com/mujinto_stage

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