W主演の前山剛久と廣瀬友祐、荒井敦史、多和田任益らが騙し合う密室会話劇!FICTIONAL STAGE「亡国のワルツ」が開幕!熱演ゲネプロ写真、会見&全キャストコメントをUP!!
FICTIONAL STAGE「亡国のワルツ」が、4月16日に東京・あうるすぽっとにて開幕を迎えました。
本作は、少年社中の毛利亘宏氏が作・演出する完全オリジナルの新作演劇作品。虚構の“日本”を舞台に、総勢9人の出演者が、革命家たちに紛れ込んだスパイを探すというスリリングな密室劇で、激しいダイアローグがぶつかり合う会話劇です。
W主演の前山剛久さんと廣瀬友祐さんに加え、共演には北原里英さん、荒井敦史さん、廿浦裕介さん、長谷川太郎さん、多和田任益(梅棒)さん、奥田達士さん、そして小川菜摘さんと豪華実力派俳優が脇を固めます。『鬼滅の刃』我妻善逸など数々の人気キャラクターの声優も担当されている下野紘さんが、ラジオのアナウンサー役で声の出演しています。
スマートボーイズでは、公演初日直前に行われたゲネプロを取材。ゲネプロ前にキャストを代表して前山さん、廣瀬さん、北原さん、小川さん、そして毛利氏が登壇した会見レポートとともに、公式より到着したキャストコメントをご紹介します。
本作は、少年社中の毛利亘宏氏が作・演出する完全オリジナルの新作演劇作品。虚構の“日本”を舞台に、総勢9人の出演者が、革命家たちに紛れ込んだスパイを探すというスリリングな密室劇で、激しいダイアローグがぶつかり合う会話劇です。
W主演の前山剛久さんと廣瀬友祐さんに加え、共演には北原里英さん、荒井敦史さん、廿浦裕介さん、長谷川太郎さん、多和田任益(梅棒)さん、奥田達士さん、そして小川菜摘さんと豪華実力派俳優が脇を固めます。『鬼滅の刃』我妻善逸など数々の人気キャラクターの声優も担当されている下野紘さんが、ラジオのアナウンサー役で声の出演しています。
スマートボーイズでは、公演初日直前に行われたゲネプロを取材。ゲネプロ前にキャストを代表して前山さん、廣瀬さん、北原さん、小川さん、そして毛利氏が登壇した会見レポートとともに、公式より到着したキャストコメントをご紹介します。
■会見レポート
前山剛久さん
◎会見コメント
このご時世の中でこの作品を上演できることができて嬉しいです。舞台のセット見ても分かるように、結構攻めた作品です。オリンピックを成功させることをテーマにした作品は中々無いと思うんですけど、今だからこそやる意味がある作品だなと思っています。この作品を見たら日本が好きかどうかとか、いま自分がやっていることなどを改めて考えさせられたら幸いです。
◎本作の見どころ・注目ポイント
社会派エンターテインメントということで、ハラハラする部分も見所なんですけれど、日替わりの部分があって、意外と笑える部分もあるので、そこも楽しみに見てもらってもいいのかなと思います。
このご時世の中でこの作品を上演できることができて嬉しいです。舞台のセット見ても分かるように、結構攻めた作品です。オリンピックを成功させることをテーマにした作品は中々無いと思うんですけど、今だからこそやる意味がある作品だなと思っています。この作品を見たら日本が好きかどうかとか、いま自分がやっていることなどを改めて考えさせられたら幸いです。
◎本作の見どころ・注目ポイント
社会派エンターテインメントということで、ハラハラする部分も見所なんですけれど、日替わりの部分があって、意外と笑える部分もあるので、そこも楽しみに見てもらってもいいのかなと思います。
廣瀬友祐さん
◎会見コメント
自分達の仲間でもコロナの影響を受けて、舞台が中止になったりする中で、今日という日を迎えられていることに、とても喜びと幸せと安堵している気持ちです。だからこそ、一公演、一公演、命をかけて、舞台の上で頑張りたいなと思っております。
◎本作の見どころ・注目ポイント
僕の役どころは、黒いコートを着た人です(笑)。裏切り者がいるので、第一印象でお客さんが「こいつ怪しいんじゃないか?」って疑いながら見るのも面白いんじゃないかと思います。舞台を愛している人間として、舞台上から強いエネルギーを届けられたらなと思っておりますので、そういった熱量を感じていただきたいです。
自分達の仲間でもコロナの影響を受けて、舞台が中止になったりする中で、今日という日を迎えられていることに、とても喜びと幸せと安堵している気持ちです。だからこそ、一公演、一公演、命をかけて、舞台の上で頑張りたいなと思っております。
◎本作の見どころ・注目ポイント
僕の役どころは、黒いコートを着た人です(笑)。裏切り者がいるので、第一印象でお客さんが「こいつ怪しいんじゃないか?」って疑いながら見るのも面白いんじゃないかと思います。舞台を愛している人間として、舞台上から強いエネルギーを届けられたらなと思っておりますので、そういった熱量を感じていただきたいです。
北原里英さん
◎会見コメント
今日を迎えられて一番最初の感情は、とにかくほっとしています。座組一同、初日に向けて対策をたくさん練ってきたので、初日の幕が上がることを嬉しく感じています。フィクションではあるんですけれども、今の日本と重なる部分もある演劇ですので、これを見た方にどう感じていただけるのか、早く皆様の前で上演するのを楽しみにしています。千秋楽まで誰一人欠けることなく駆け抜けられますよう、頑張っていきたいなと思います。
◎本作の見どころ・注目ポイント
革命家たちのお話で、中には銃を突きつけあうシーンもはお互い緊張感を持ってやっているので、その緊張感の中に皆様も引き込まれていくのではないかなと思っています。
今日を迎えられて一番最初の感情は、とにかくほっとしています。座組一同、初日に向けて対策をたくさん練ってきたので、初日の幕が上がることを嬉しく感じています。フィクションではあるんですけれども、今の日本と重なる部分もある演劇ですので、これを見た方にどう感じていただけるのか、早く皆様の前で上演するのを楽しみにしています。千秋楽まで誰一人欠けることなく駆け抜けられますよう、頑張っていきたいなと思います。
◎本作の見どころ・注目ポイント
革命家たちのお話で、中には銃を突きつけあうシーンもはお互い緊張感を持ってやっているので、その緊張感の中に皆様も引き込まれていくのではないかなと思っています。
小川菜摘さん
◎会見コメント
お稽古で積み上げてきたものを、今日から千秋楽までお客様の前で披露できることをとても嬉しく思っております。この攻めた毛利さんの作品は、見たお客さんが絶対何か、自分自身に還元できる作品だなと思っていますし、社会に一石を投じる作品じゃないかなと思っております。私も今までの演劇人生の中でこういった役をやるのは初めてなので、自分でもどうなるかワクワクしているんですが、千秋楽まで頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。
◎本作の見どころ・注目ポイント
90分間、息をつく暇もなく、お客様も確実に手に汗を握るだろうなと思います。革命家たちの中に紛れ込んだ、裏切り者は誰なのか?とドキドキしながら観劇できると思っています。
お稽古で積み上げてきたものを、今日から千秋楽までお客様の前で披露できることをとても嬉しく思っております。この攻めた毛利さんの作品は、見たお客さんが絶対何か、自分自身に還元できる作品だなと思っていますし、社会に一石を投じる作品じゃないかなと思っております。私も今までの演劇人生の中でこういった役をやるのは初めてなので、自分でもどうなるかワクワクしているんですが、千秋楽まで頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。
◎本作の見どころ・注目ポイント
90分間、息をつく暇もなく、お客様も確実に手に汗を握るだろうなと思います。革命家たちの中に紛れ込んだ、裏切り者は誰なのか?とドキドキしながら観劇できると思っています。
作・演出:毛利亘宏氏
◎会見コメント
初日を迎えるということが当たり前じゃない世の中になったんだなということを噛み締めながら稽古をしておりました。本作は自分としても初めての社会派の作品で、今の日本を正面から正直に描いてみたいと思いから作った作品です。こういった出口の見えない世の中だからこそ、エンターテインメントで、「生きるってなんだろう?」、「この国にいて、この国で生きていくってなんだろう?」ということを問いかけるその作品になっています。本当に皆様に見ていただけるのを楽しみにしております。
■キャストコメント
【荒井敦史さん】
本日無事にこうして初日を迎える事が出来て嬉しく思います。ここからは日々感染対策など気をつける事はもちろんですが、この作品に更に向き合い色々な発見をしていけたらと思っています。今作の見所としては「誰が裏切り者なのか」。劇場にお越し頂けるお客様も観劇しながらそれぞれの関係性や思い、その裏切り者を探ってみると面白いと思います。そして何より、役者陣も熱量もそうですが、その場に流れる緊迫した雰囲気などもぜひ感じて頂けたら。
【廿浦裕介さん】
先ずは、誰一人欠ける事なく全員で初日を迎えられた事を、心から嬉しく思っています。稽古場で試行錯誤を重ね作られた作品が、お客様の心にどう届くか、今は期待と緊張で胸がいっぱいです。今回の舞台、稽古開始5日目には出演者全員が台本を離した状態での通し稽古をやりました。責任感が強くお芝居に誠実な方々と共演出来る事に、只々感謝あるのみです。出演者9人が作り上げる濃密な空気感、そして終盤に向かう怒涛の展開は必見。是非、劇場でお待ちしております。
【長谷川太郎さん】
稽古は常にマスクをしながらでしたが、そんなことを忘れるくらいの熱量でした。きっと本番はより凄いものに仕上がると確信してます。【亡国のワルツ】は今だからこそ生まれた作品だと思っています。「そぎおとした」というよりは「必要なものだけ」ですね。最後まで走り抜けられるように万全の対策をして、お届けします。ンンプルかつソリッドな劇空間を是非楽しんでいただきたいです!
【多和田任益(梅棒)さん】
今の情勢の中で、幕を開けられること、舞台に立てることを、 感謝しています。今回の9人の中で、 荒井くんと僕が最年少なのですが、本番では先輩方から会話劇を通してさらに様々なことを吸収させていただこうと思っています。昨年から生き方について改めて考え始めた方もきっと多いと思う中で、それぞれの意志、信念をもった人間たちのぶつかり合いは今だからこそ訴えかけるものがきっとあると感じています。これほどまでに真剣に、大事な何かのために命をかけて生きている人間がいるんだ、という生き様をお客様に届けられたらいいなと思います。それと、廿浦裕介さんと長谷川太郎さん、 少年社中劇団員のお2人による日替わりの1シーンがあるのですが、毎回ツボをつかれるので、笑ってしまわないように頑張ります(笑)。
【奥田達士さん】
かつて、無い程のデリケートさで、大切に、 大切に、毛利さん演出の下、スタッフ一同、俳優一同で、こしらえてきた芝居です。過保護な育ち方をした芝居ですが、中身は過剰な程突っ張った芝居になりました。初日を迎え、お披露目となるわけですが、 芝居は、消え去るから美しいと、私は思っていました。だけど、それは変わりました。今は、こう思うのです。お客様が御覧になり、一緒に過せる一瞬一瞬が、心の片隅に、 ほんのわずかで構わないから、残るのであれば、本当に、幸いだと。それが、今、かけがえのないものなのだと。
【ゲネプロ】
初日を迎えるということが当たり前じゃない世の中になったんだなということを噛み締めながら稽古をしておりました。本作は自分としても初めての社会派の作品で、今の日本を正面から正直に描いてみたいと思いから作った作品です。こういった出口の見えない世の中だからこそ、エンターテインメントで、「生きるってなんだろう?」、「この国にいて、この国で生きていくってなんだろう?」ということを問いかけるその作品になっています。本当に皆様に見ていただけるのを楽しみにしております。
■キャストコメント
【荒井敦史さん】
本日無事にこうして初日を迎える事が出来て嬉しく思います。ここからは日々感染対策など気をつける事はもちろんですが、この作品に更に向き合い色々な発見をしていけたらと思っています。今作の見所としては「誰が裏切り者なのか」。劇場にお越し頂けるお客様も観劇しながらそれぞれの関係性や思い、その裏切り者を探ってみると面白いと思います。そして何より、役者陣も熱量もそうですが、その場に流れる緊迫した雰囲気などもぜひ感じて頂けたら。
【廿浦裕介さん】
先ずは、誰一人欠ける事なく全員で初日を迎えられた事を、心から嬉しく思っています。稽古場で試行錯誤を重ね作られた作品が、お客様の心にどう届くか、今は期待と緊張で胸がいっぱいです。今回の舞台、稽古開始5日目には出演者全員が台本を離した状態での通し稽古をやりました。責任感が強くお芝居に誠実な方々と共演出来る事に、只々感謝あるのみです。出演者9人が作り上げる濃密な空気感、そして終盤に向かう怒涛の展開は必見。是非、劇場でお待ちしております。
【長谷川太郎さん】
稽古は常にマスクをしながらでしたが、そんなことを忘れるくらいの熱量でした。きっと本番はより凄いものに仕上がると確信してます。【亡国のワルツ】は今だからこそ生まれた作品だと思っています。「そぎおとした」というよりは「必要なものだけ」ですね。最後まで走り抜けられるように万全の対策をして、お届けします。ンンプルかつソリッドな劇空間を是非楽しんでいただきたいです!
【多和田任益(梅棒)さん】
今の情勢の中で、幕を開けられること、舞台に立てることを、 感謝しています。今回の9人の中で、 荒井くんと僕が最年少なのですが、本番では先輩方から会話劇を通してさらに様々なことを吸収させていただこうと思っています。昨年から生き方について改めて考え始めた方もきっと多いと思う中で、それぞれの意志、信念をもった人間たちのぶつかり合いは今だからこそ訴えかけるものがきっとあると感じています。これほどまでに真剣に、大事な何かのために命をかけて生きている人間がいるんだ、という生き様をお客様に届けられたらいいなと思います。それと、廿浦裕介さんと長谷川太郎さん、 少年社中劇団員のお2人による日替わりの1シーンがあるのですが、毎回ツボをつかれるので、笑ってしまわないように頑張ります(笑)。
【奥田達士さん】
かつて、無い程のデリケートさで、大切に、 大切に、毛利さん演出の下、スタッフ一同、俳優一同で、こしらえてきた芝居です。過保護な育ち方をした芝居ですが、中身は過剰な程突っ張った芝居になりました。初日を迎え、お披露目となるわけですが、 芝居は、消え去るから美しいと、私は思っていました。だけど、それは変わりました。今は、こう思うのです。お客様が御覧になり、一緒に過せる一瞬一瞬が、心の片隅に、 ほんのわずかで構わないから、残るのであれば、本当に、幸いだと。それが、今、かけがえのないものなのだと。
【ゲネプロ】
自衛軍が“日本”を守る時代。
自主独立のため自衛軍を存続させたい者たち。
平和憲法を遵守し、自衛軍の解体を求める声。
オリンピックが迫る中、世論は二つに割れていた。
そんな中、廃ラウンジに世を憂う6人の革命家が集まる。
彼らの目的は「首相誘拐」。
作戦は強い意志を持って行われる。
数時間後…。
廃ラウンジには縛り付けられた首相とその伴侶がいた。
作戦は薄氷を渡るような成功だった。
6人の中に裏切り者がいたのだ。
6人に課せられた使命は二つ。
首相の断罪。そして、裏切り者を見つけること…。
嘘と真実。
本当の事を言っているのはいったい誰なのか。
これは虚構の中に生まれた”戦争”の物語。
FICTIONAL STAGE「亡国のワルツ」は4月16日~29日まで上演。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
FICTIONAL STAGE「亡国のワルツ」
2021年4月16日(金)~29日(木・祝)あうるすぽっと
【作・演出】毛利亘宏(少年社中)
【音楽】YODA Kenichi
【出演】
前山剛久 廣瀬友祐
北原里英 荒井敦史 廿浦裕介 長谷川太郎
多和田任益(梅棒) / 奥田達士 / 小川菜摘
下野紘(声の出演)
【AFTER TALK】
4月18日(日)17:00 前山剛久 廣瀬友祐 毛利亘宏
4月19日(月)19:00 廣瀬友祐 北原里英 毛利亘宏
4月20日(火)19:00 廣瀬友祐 荒井敦史 廿浦裕介
4月21日(水)19:00 前山剛久 北原里英 多和田任益
4月22日(木)19:00 荒井敦史 多和田任益 毛利亘宏
4月23日(金)19:00 前山剛久 荒井敦史 毛利亘宏
4月25日(日)17:00 前山剛久 奥田達士 小川菜摘
4月26日(月)19:00 前山剛久 廣瀬友祐 北原里英
4月27日(火)19:00 廣瀬友祐 北原里英 荒井敦史
4月28日(水)15:00 前山剛久 廣瀬友祐 荒井敦史
4月28日(水)19:00 前山剛久 多和田任益 毛利亘宏
※全アフタートーク司会:長谷川太郎
【チケット】
一般発売:8,500円(全席指定・税込)
e+:https://eplus.jp/sf/word/0000148728
ローチケ:https://l-tike.com/play/mevent/?mid=571294
チケットぴあ:https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=亡国のワルツ
【ライブ配信】
4/29(木・祝)12:00公演、アーカイブ視聴:5/5(水・祝)23:59まで
4/29(木・祝)16:00公演、アーカイブ視聴:5/5(水・祝)23:59まで
※ライブ配信後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます。
ライブ配信特典:
4/29(木・祝)12:00:スペシャルインタビュー
4/29(木・祝)16:00:生アフターコメント
視聴チケット販売期間:2021年4月16日(金)12:00〜5月5日(水・祝)22:00
配信サービス
Streaming +:https://eplus.jp/exiled-country-waltz-st/
PIA LIVE STREAM:https://w.pia.jp/t/exiled-country-waltz-pls/
視聴チケット料金:4,000円(税込) ※ライブ配信映像特典付
■主催:東映・シャチュウワークス
≪公式サイト≫
http://www.shachu.com/ecw/
≪公式Twitter≫
@FictionalStage