※ゲネプロ写真20点追加!※【ペダステ】島村龍乃介「10年という節目にいいスタートが切れたら」舞台『弱虫ペダル』The Cadence!が本日7/5開幕!砂川脩弥・北乃颯希に演出・鯨井康介も登壇、初日会見コメントをお届け

・ゲネプロ写真20点追加しました(7/5 15:30)
7月5日、シリーズ10周年を迎えた舞台『弱虫ペダル』の最新作・舞台『弱虫ペダル』The Cadence!が、東京・シアター1010にて開幕を迎えます。

舞台『弱虫ペダル』(通称:ペダステ)は、舞台化不可能と言われていた自転車競技を「ハンドルと役者のマイム」で再現させた革命的手法と、レースシーンでの演技の先を行く「本気の走り」で多くの方から称賛をいただき、熱狂的なファンを生み出しました。これまでに多くの若手俳優が出演し、昨今の「2.5次元舞台」が話題となるきっかけとなった作品のひとつです。

そんな舞台『弱虫ペダル』が2022年にシリーズ10周年を迎え、これまで演出・脚本を担当し、文字通り「ペダステ」を創り上げてきた西田シャトナー氏から、俳優の鯨井康介さんを新たな演出に迎えました。鯨井さんはこれまでのシリーズで手嶋純太役を演じ、「ペダステ」を盛り上げてきた立役者です。
西田氏は「総監督・脚本」という新たなポジションとなり、西田シャトナー×鯨井康介の強力タッグで、節目となる10周年のスタートを切ります!

スマートボーイズでは、公演前日のゲネプロ前に行われた、小野田坂道役の島村龍乃介さん、今泉俊輔役の砂川脩弥さん、 鳴子章吉役の北乃颯希さん、そして演出の鯨井康介さんが登壇した会見でのコメントをお届けします。

(左より)演出・鯨井康介さん、北乃颯希さん、島村龍乃介さん、砂川脩弥さん
【あらすじ】
千葉県・総北高校に入学した小野田坂道は、千葉から秋葉原まで往復90㎞の距離を毎週ママチャリで通うほど、アニメやフィギュアが大好き。
高校生になったらアニメ研究会に入って友達を作ろう! と意気込んでいたが、ひょんなことから同じく新入生の今泉俊輔・鳴子章吉と出会い、自転車競技部へと入部することに。
孤独なオタク少年だった小野田坂道は、やがて自転車を通じて出会った仲間や先輩達と共にインターハイ優勝を目指す!

【ゲネプロ写真】
小野田坂道役/島村龍乃介さん
今泉俊輔役/砂川脩弥さん
鳴子章吉役/北乃颯希さん
巻島裕介役/山本涼介さん
金城真護役/川﨑優作さん
田所迅役/滝川広大さん
総北高校のライバル校・箱根学園
福富寿一役/髙﨑俊吾さん
荒北靖友役/相澤莉多さん
東堂尽八役/フクシノブキさん
新開隼人役/瑛さん
真波山岳役/中島拓人さん
【会見コメント】
――『舞台『弱虫ペダル』The Cadence!』への意気込み
島村龍乃介さん
「10周年という節目に、しかも物語の1番最初からやるということで、本当にいいスタートが切れたらと思います!」

砂川脩弥さん
「毎公演1つ1つ、僕が持っているすべての力を出し切ってやるのみだと思っています。よろしくお願いいします」

北乃颯希さん
「みんなで作り上げた舞台ですので、キャスト、スタッフ一同、最高の10周年のスタートを切れるように頑張りたいと思います!」

鯨井康介さん
「今作より演出をさせていただきます。これが初演出なんですけど、10年の歴史の重みを持った素晴らしいスタッフの皆様の力を借りながら、この10年の思い、そして、新しいキャストのみんなが確実に新しい風を、このペダステの舞台に吹き込んでくれました。彼らと、ペダステの歴史がマッシュアップしたような作品になってると思います。僕の仕事はもう終わったので、あとは彼らの一生懸命走る姿を見守るのみ。さらに応援していきたいと思っています!」

――今作の見どころやアピールしたい部分について
島村さん
「僕が見てほしいのは、小野田坂道が成長していく姿。今回の公演は自転車と初めて出会う大事な場面でもあるので、そこでの成長をぜひ見ていただきたいと思います」

砂川さん
「1人1人のキャラクター全員が限界に達するシーンがあるんです。その限界を超えて、もっと出せ!っていうところが、この『弱虫ペダル』の舞台の醍醐味だと思ってます。限界を超えた瞬間を楽しみにしてください!」

北乃さん
「10年間の中で受け継がれてきた演出に、“郡唱(キャスト全員で同じセリフを唱える演出)”があるんですけど、初代の方々からやられているこの群唱を僕たちも受け継がせていただいています。ドカンッと気持ちを全力でぶつけてるので、そこは1つの見どころだと思います。アピールポイントは、やっぱり1年生のウェルカムレース。最初の肝で、ここから物語がスタートするので、僕ら3人がウェルカムレースでどういうポジションで走って、これからどういう未来に向かっていくのか想像を、皆さんにしていただけたらと思います」

鯨井さん
「僕も現役時代に走っていたんですけど、演劇の中に見えるどこか本物の汗や情熱を模索していく作品だと思っていて。それを今、客席で見させていただいて、改めてそうだなと感じます。そして客席にいると、改めて(演劇の)中にあった熱量は届くんだなと確実に感じています。なので、見どころは彼らです! 役者の皆さんの頑張り、戦いの姿が大きな見どころだと思っています。何かを超える瞬間、僕も稽古場で“はみ出せ、はみ出せ!”と言ってたんですけど、彼らがどうやってお芝居や戦い、走りの中でどうはみ出していくのか。その先に何か未来が見えてくるものだと思っています。彼らの姿を見て、これからを想像していただくことが叶いましたら、この作品としては成功なのかなと思います。彼らの真摯な走りを見届けてあげてください! 僕も一緒に見届けたいと思っております」

――お客様へのメッセージ
鯨井さん
「10年の歴史に敬意を評しながら、新しい風ということで新作公演を一生懸命作ってきました。彼らの未来を描けるような作品になってると思いますので、ぜひ何度も劇場で楽しんでいただけたらうれしいなと思います。僕が好きな『弱虫ペダル』を全身全霊を込めて作らせていただきました。ぜひ皆さんに見ていただけたら嬉しいです。劇場で待っております」

北乃さん
「10周年という節目に出ることにすごく感謝をしています。それは初演から繋いでくださったスタッフの方々、そして鯨井さん、レース演出協力のたーくん(河原田巧也さん)が漕ぎ繋いでくださったものを、いかに僕たちが100%以上の力で表現できるのか。お客様はとにかくペダステを楽しむ心だけを持って劇場に来ていただければと思います。楽しんでください!」

砂川さん
「僕らも舞台上で青春して笑顔になって、すごく楽しんでいるので、お客様も笑って楽しんで青春してください! 楽しみにしててください」

島村さん
「舞台だからこそ感じ取れるものがあると思っていて、マンガやアニメも素晴らしい作品ですが、それ以上に生で見て生で感じるからこそ伝わるものがあります。走っているときのキツさとか、何かを超える瞬間を見られると思います。僕たち全員、全身全霊で頑張ります! ぜひ劇場に足を運んで楽しんでください」

10周年を迎えた“ペダステ“の新たな門出!
舞台『弱虫ペダル』The Cadence!は、東京公演が7月10日までシアター1010にて、大阪公演が7月16日~7月18日にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演。また、東京公演の7月9日(土)18:00回、大阪公演の大千秋楽公演となる7月18日(月・祝)17:00回のそれぞれで、ライブ配信(見逃し配信付き)&アーカイブ配信が実施。公演や配信の詳細は、Informationから公式サイトをチェックしてください。

©渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会
☆information
公演タイトル:舞台『弱虫ペダル』The Cadence!(読み:ザ・ケイデンス)

◆原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)

◆総監督・脚本:西田シャトナー
◆演出:鯨井康介

◆音楽:manzo
◆作詞・歌:桃井はるこ

◆レース演出協力:河原田巧也

◆キャスト:
小野田坂道 役:島村龍乃介 今泉俊輔 役:砂川脩弥 鳴子章吉 役:北乃颯希 巻島裕介 役:山本涼介 金城真護 役:川﨑優作 田所迅 役:滝川広大/
福富寿一 役:髙﨑俊吾 荒北靖友 役:相澤莉多 東堂尽八 役:フクシノブキ 新開隼人 役:瑛 真波山岳 役:中島拓人/
パズルライダー監督:伊藤玄紀 パズルライダー:村上渉 田上健太 山口拳生

◆公演日程・劇場:
【東京公演】7月5日(火)~7月10日(日) シアター1010
【大阪公演】7月16日(土)~7月18日(月・祝) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

◆チケット:ローソンチケット http://l-tike.com/pedal-s/
一般 ¥8,800(税込)
プレミアムチケット(限定グッズ付き) ¥11,000(税込)
※劇場にてプレミアムチケット限定グッズ:マルチケース(非売品)をお渡しいたします。

≪ライブ配信情報≫
【配信実施公演】
2022年7月9日(土) 18:00 公演(東京公演)
東京公演限定:キャストコメント&稽古場映像A付き

2022年7月18日(月・祝) 17:00公演(大阪公演大千秋楽)
大阪公演限定:キャストコメント&稽古場映像B付き

※ライブ配信(見逃し配信付き)とアーカイブ配信の限定特典映像は同一内容となります。
【配信プラットフォーム】ミクチャ

■ライブ配信(見逃し配信付き)
【価格】各3,700円(税込) ※ご購⼊の際、別途各種手数料がかかります
【販売期間】
東京:2022年7月2日(土)12:00~2022年7月16日(土)20:00
大阪:2022年7月11日(月)12:00~2022年7月25日(月)20:00
【視聴期間】
ライブ配信…(東京)2022年7月9日(土)17:30~ ライブ配信終了まで
(大阪)2022年7月18日(月・祝)16:30~ ライブ配信終了まで
見逃し配信…(東京)2022年7月10日(日)12:00~2022年7月16日(土)23:59
(大阪)2022年7月19日(火)12:00~2022年7月25日(月)23:59
※公演開始30分前からライブ配信ページに⼊場可能となります

■アーカイブ配信
【価格】各公演:各3,700円(税込)
東京・大阪通しチケット:各7,200円(税込)※ご購⼊の際、別途各種手数料がかかります
【販売期間】
東京:A日程: 2022年7月22日(金)0:00~2022年7月28日(木)20:00
B日程: 2022年7月29日(金)0:00~2022年8月4日(木)20:00
大阪:A日程: 2022年8月1日(月)0:00~2022年8月7日(日)20:00
B日程: 2022年8月8日(月)0:00~2022年8月14日(日)20:00
東京・大阪通しチケット:
A日程: 2022年7月22日(金)0:00~2022年7月28日(木)20:00
B日程: 2022年7月29日(金)0:00~2022年8月4日(木)20:00

【視聴期間】※購⼊日時に関わらず、A日程、B日程それぞれ下記の視聴期間となります
東京:A日程…2022年7月22日(金)0:00~2022年7月28日(木)23:59
B日程…2022年7月29日(金)0:00~2022年8月4日(木)23:59
大阪:A日程…2022年8月1日(月)0:00~2022年8月7日(日)23:59
B日程…2022年8月8日(月)0:00~2022年8月14日(日)23:59
東京・大阪通しチケット:
A日程:東京…7月22日(金)0:00~7月28日(木)23:59
大阪…8月1日(月)0:00~8月7日(日)23:59
B日程:東京…7月29日(金)0:00~8月4日(木)23:59
大阪…8月8日(月)0:00~8月14日(日)23:59

■配信チケット特典
映像配信限定特典映像
【東京公演限定】キャストコメント&稽古場映像A
【大阪公演限定】キャストコメント&稽古場映像B
※ライブ配信(見逃し配信付き)とアーカイブ配信の限定特典映像は同一内容となります

【配信特設ページ】
http://y_pedalstage.mixch.tv

舞台『弱虫ペダル』The Cadence! Blu-ray&DVD
発売日:2022年11月16日(水)
価格:<Blu-ray>10,780円(税抜価格9,800円)<DVD>9,680円(税抜価格8,800円)
品番:<Blu-ray>TBR32017D <DVD>TDV32018D
仕様:Disc2枚組(Disc 1本編映像/Disc 2特典映像)
特典映像:メイキング映像(稽古場、バックステージなど)
封⼊特典:ブックレット
発売元:株式会社マーベラス 販売元:東宝株式会社

≪公式サイト≫
http://www.marv.jp/special/pedal/
≪公式Twitter≫
@y_pedalstage

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