【サンリオSP②】皆木一舞×岩城直弥×松井遥己「毎日癒されています!」と推しキャラ愛&見どころを熱弁!8/24開幕のSanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』インタビュー特集
アジア初の360°回転劇場に、サンリオの人気キャラクターが勢ぞろい! Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』が、2021年8月24日~9月26日までIHI ステージアラウンド東京にて上演されます。
スマートボーイズでは開幕を前に、今作でサンリオキャラクターと夢の共演を果たすトリプル/ダブルキャストの9名を直撃! 全3回の特集・本日更新の第2回では皆木一舞さん、岩城直弥さん、松井遥己さんによる座談会インタビューをお届けいたします。
(※第1回の高崎翔太さん、橋本汰斗さん、田鶴翔吾さん、佐野真白さんによる座談会インタビューはコチラ)
スマートボーイズでは開幕を前に、今作でサンリオキャラクターと夢の共演を果たすトリプル/ダブルキャストの9名を直撃! 全3回の特集・本日更新の第2回では皆木一舞さん、岩城直弥さん、松井遥己さんによる座談会インタビューをお届けいたします。
(※第1回の高崎翔太さん、橋本汰斗さん、田鶴翔吾さん、佐野真白さんによる座談会インタビューはコチラ)
全3回のインタビュー特集、第2回は皆木一舞さん×岩城直弥さん×松井遥己さんが登場!
Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』とは、ハローキティ、ディアダニエル、シナモロール、ポムポムプリン、マイメロディ、リトルツインスターズ(キキ&ララ)といったサンリオの人気キャラクターが登場するアトラクション型ミュージカル。
サンリオ創業 60 年の歴史を紐解くパートに加え、パワーアップしてやってきた大人気の「Miracle Gift Parade」特別版の上演、人気キャラクターによる歌とダンスのキャラクターレビューなど、見どころが盛りだくさんのミュージカルプログラムです。
サンリオ創業 60 年の歴史を紐解くパートに加え、パワーアップしてやってきた大人気の「Miracle Gift Parade」特別版の上演、人気キャラクターによる歌とダンスのキャラクターレビューなど、見どころが盛りだくさんのミュージカルプログラムです。
Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』メインビジュアル
本公演では増田セバスチャン氏がアートディレクションを務め、音楽プロデューサーのヒャダイン氏によるポップな参加ダンス曲がステージを彩るなど、クリエイターにも多彩な面々が参加。
作品全体の演出は、ミュージカル『テニスの王子様』シリーズを大ヒットさせた上島雪夫氏が務めており、キャストにもサンリオキャラクターに加えて、ミュージカル『テニスの王子様』など様々な舞台で活躍する人気俳優9 名が出演!
作品全体の演出は、ミュージカル『テニスの王子様』シリーズを大ヒットさせた上島雪夫氏が務めており、キャストにもサンリオキャラクターに加えて、ミュージカル『テニスの王子様』など様々な舞台で活躍する人気俳優9 名が出演!
(上段左から)高崎翔太さん、後藤 大さん、宮城紘大さん
(中段左から)橋本汰斗さん、皆木一舞さん、田鶴翔吾さん
(下段左から)岩城直弥さん、佐野真白さん、松井遥己さん
(中段左から)橋本汰斗さん、皆木一舞さん、田鶴翔吾さん
(下段左から)岩城直弥さん、佐野真白さん、松井遥己さん
物語の中心となる「青年/いちごの王さま」役は、高崎翔太さん、後藤 大さん、宮城紘大さんがトリプルキャストで務め、「なかよくハート」役は橋本汰斗さんと皆木一舞さん、「おもいやりハート」役は田鶴翔吾さんと岩城直弥さん、「かわいいハート」役は佐野真白さん、松井遥己さんがそれぞれダブルキャストで演じます。
さらに今作では、ゆりやんレトリィバァさんら、人気よしもと芸人が日替わりで登場することも決定! キャラクターたちとのかわいいコラボで、「おわらいハート」として舞台を賑やかに盛り上げます。
インタビュー特集・第2回となる今回は、キャストから「なかよくハート」役の皆木一舞さん、「おもいやりハート」役の岩城直弥さん、「かわいいハート」役の松井遥己さんが登場! 今作の見どころはもちろん、3人の推しキャラクターへの愛もたっぷりと語っていただきました。
さらに今作では、ゆりやんレトリィバァさんら、人気よしもと芸人が日替わりで登場することも決定! キャラクターたちとのかわいいコラボで、「おわらいハート」として舞台を賑やかに盛り上げます。
インタビュー特集・第2回となる今回は、キャストから「なかよくハート」役の皆木一舞さん、「おもいやりハート」役の岩城直弥さん、「かわいいハート」役の松井遥己さんが登場! 今作の見どころはもちろん、3人の推しキャラクターへの愛もたっぷりと語っていただきました。
(左から)松井遥己さん、皆木一舞さん、岩城直弥さん
――まずは、今作への出演が決まった時のお気持ちからお聞かせください。
皆木一舞(以下、皆木) 僕は何度かIHIステージアラウンド東京(以下、ステアラ)で観劇したことがあって、その時は360度を活かした演出や、すごく豪華な舞台セットに驚かされたので、こんなにすごい劇場に立たせていただけるんだ、という喜びの気持ちがありました。
あと、サンリオは小さな頃からすごく馴染み深い存在で、グッズもたくさん持っていましたし、中でも「シンカンセン」っていうキャラクターの、一枚ずつめくるたびにパラパラ漫画みたいに進んでいくメモ帳がすごくお気に入りだったんです。
だから今回のお話をいただいた時は、すごく驚いたのと同時に、子どもの頃から身近に触れ合ってきたキャラクターたちと共演できることが不思議で、表現できない嬉しさが心の底からこみ上げてきました!
岩城直弥(以下、岩城) 僕は以前、サンリオピューロランドで上演されていた『ちっちゃな英雄(ヒーロー)』という作品にも出演していたので、またサンリオの作品に出られる、っていうことが素直に嬉しかったです。
それと同時に、役者は自分たちがやりたいことをお芝居で表現して、それがお仕事になっているという、なんとも幸せな職業だなと思うんですけど、この作品ではそれに加えて、キャラクターたちと触れ合うこともできるという! このあと、バチが当たりそうなぐらい幸せなお仕事をいただいたなって思いました(笑)。
――客席にも素敵なお芝居を届けてくれたら、バチは当たらないと思います(笑)。
岩城 それに演出の上島さんにも、ミュージカル『テニスの王子様』(以下、『テニミュ』)という作品でお世話になっていましたし、ここにいるみんなも『テニミュ』で繋がっている仲だったので、顔を合わせるのが楽しみで、早く稽古をしたいなっていう気持ちでした。
松井遥己(以下、松井) 僕は小さい頃から家族とサンリオピューロランドによく行っていて、思い出もたくさん詰まっている場所だったので、そのサンリオの作品に出演できるっていうことがすごく嬉しくて!
一舞くんも言ったように、ステアラという本当に大きなステージで、大好きだったサンリオの作品に出られて、ダブルキャストっていう体験もできて。新しいことが三つも体験できるのが、この舞台で良かったなって思いますし、全部にワクワクしています。
皆木一舞(以下、皆木) 僕は何度かIHIステージアラウンド東京(以下、ステアラ)で観劇したことがあって、その時は360度を活かした演出や、すごく豪華な舞台セットに驚かされたので、こんなにすごい劇場に立たせていただけるんだ、という喜びの気持ちがありました。
あと、サンリオは小さな頃からすごく馴染み深い存在で、グッズもたくさん持っていましたし、中でも「シンカンセン」っていうキャラクターの、一枚ずつめくるたびにパラパラ漫画みたいに進んでいくメモ帳がすごくお気に入りだったんです。
だから今回のお話をいただいた時は、すごく驚いたのと同時に、子どもの頃から身近に触れ合ってきたキャラクターたちと共演できることが不思議で、表現できない嬉しさが心の底からこみ上げてきました!
岩城直弥(以下、岩城) 僕は以前、サンリオピューロランドで上演されていた『ちっちゃな英雄(ヒーロー)』という作品にも出演していたので、またサンリオの作品に出られる、っていうことが素直に嬉しかったです。
それと同時に、役者は自分たちがやりたいことをお芝居で表現して、それがお仕事になっているという、なんとも幸せな職業だなと思うんですけど、この作品ではそれに加えて、キャラクターたちと触れ合うこともできるという! このあと、バチが当たりそうなぐらい幸せなお仕事をいただいたなって思いました(笑)。
――客席にも素敵なお芝居を届けてくれたら、バチは当たらないと思います(笑)。
岩城 それに演出の上島さんにも、ミュージカル『テニスの王子様』(以下、『テニミュ』)という作品でお世話になっていましたし、ここにいるみんなも『テニミュ』で繋がっている仲だったので、顔を合わせるのが楽しみで、早く稽古をしたいなっていう気持ちでした。
松井遥己(以下、松井) 僕は小さい頃から家族とサンリオピューロランドによく行っていて、思い出もたくさん詰まっている場所だったので、そのサンリオの作品に出演できるっていうことがすごく嬉しくて!
一舞くんも言ったように、ステアラという本当に大きなステージで、大好きだったサンリオの作品に出られて、ダブルキャストっていう体験もできて。新しいことが三つも体験できるのが、この舞台で良かったなって思いますし、全部にワクワクしています。
「なかよくハート」役の皆木一舞さん
「おもいやりハート」役の岩城直弥さん
「かわいいハート」役の松井遥己さん
――今作では、いちごの王さま役はトリプルキャスト、そして皆さんが演じるハーツはダブルキャストとなります。自分と同じ役を演じる方を知った時には、どう思いましたか?
岩城 僕は田鶴翔吾くんと同じ役なんですが、まず「ガタイが違うな」って思いました(笑)。でも、翔吾くんとは2度共演したことがあってよく知っている仲でしたし、よきライバルでありながら、翔吾くんは稽古の時も僕をよく見ていてくれて、「こういう時は、こうした方がいいよね」とか、「俺はこうなっちゃうんだけど、ここはどう思う?」とか、色々と声をかけてくれるんです。
翔吾くんは本当に思いやりがあって、「おもいやりハート」そのままの人だし、そういう人だっていうことを僕も元から知っていたので、すごく心強かったです。
――皆木さんとともに「なかよくハート」を演じる橋本汰斗さんは、先輩にあたりますよね。
皆木 汰斗さんは『テニミュ』でも同じ役を演じていた大先輩なので、僕も以前から汰斗さんの演技を映像で参考にさせていただいたり、汰斗さんの出演舞台も何作か観劇していて。その印象もあって、ずっと「すごい、何でもできる方なんだな」って思っていました。
だから今回、僕と汰斗さんが同じ役だと知った時は、正直に言って「できるのかな」っていう不安もあったんですけど……実際に稽古に入ってみたら、同じ役を一緒に演じることで気付けたこともあって。特に、セリフや振りがついていない余白の部分の埋め方とかには、学べることがたくさんありましたし、いくつかのテクニックも盗ませていただいて(笑)。
――大先輩の橋本さんから、「いいところはどんどん吸収していこう」と。
皆木 そうです。逆に、「汰斗さんがこうなら、自分は別の方法で打ち出してみよう」って考えることで、自分でも気付いていなかった新たな一面を見つけることもできていて、これは本当に、ダブルキャストだからこその良さだなって感じています。
それに汰斗さんって、お芝居もダンスも上手くってすごく尊敬できる方なのに、めちゃくちゃ気さくで本当にいい人なんです! 周りが和むし、素晴らしい人だなって思います。
岩城 僕は田鶴翔吾くんと同じ役なんですが、まず「ガタイが違うな」って思いました(笑)。でも、翔吾くんとは2度共演したことがあってよく知っている仲でしたし、よきライバルでありながら、翔吾くんは稽古の時も僕をよく見ていてくれて、「こういう時は、こうした方がいいよね」とか、「俺はこうなっちゃうんだけど、ここはどう思う?」とか、色々と声をかけてくれるんです。
翔吾くんは本当に思いやりがあって、「おもいやりハート」そのままの人だし、そういう人だっていうことを僕も元から知っていたので、すごく心強かったです。
――皆木さんとともに「なかよくハート」を演じる橋本汰斗さんは、先輩にあたりますよね。
皆木 汰斗さんは『テニミュ』でも同じ役を演じていた大先輩なので、僕も以前から汰斗さんの演技を映像で参考にさせていただいたり、汰斗さんの出演舞台も何作か観劇していて。その印象もあって、ずっと「すごい、何でもできる方なんだな」って思っていました。
だから今回、僕と汰斗さんが同じ役だと知った時は、正直に言って「できるのかな」っていう不安もあったんですけど……実際に稽古に入ってみたら、同じ役を一緒に演じることで気付けたこともあって。特に、セリフや振りがついていない余白の部分の埋め方とかには、学べることがたくさんありましたし、いくつかのテクニックも盗ませていただいて(笑)。
――大先輩の橋本さんから、「いいところはどんどん吸収していこう」と。
皆木 そうです。逆に、「汰斗さんがこうなら、自分は別の方法で打ち出してみよう」って考えることで、自分でも気付いていなかった新たな一面を見つけることもできていて、これは本当に、ダブルキャストだからこその良さだなって感じています。
それに汰斗さんって、お芝居もダンスも上手くってすごく尊敬できる方なのに、めちゃくちゃ気さくで本当にいい人なんです! 周りが和むし、素晴らしい人だなって思います。
――先日、それぞれダブルキャストの皆さんにもお話を伺ったんですが、「なかよくハート」と「おもりやりハート」は協力して役作りをしているという一方で、「かわいいハート」の佐野真白さんだけは「バチバチです!」と仰っていました(笑)。
松井 そうですね、僕も負けたくないです!(笑) 僕たちは、この役がダブルキャストであるっていう意味を最初に考えて。二人でも話し合ったんですけど、「お互いに高め合える存在だからこそ、それぞれの良さを出してもいいんじゃないか」「このメラメラ感をずっと持ち続けていれば、最後までいい公演にできるんじゃないか」って思ったんです。
――皆木さんと岩城さんも、「かわいいハートは競い合ってるな~」って思いますか?
岩城 めちゃくちゃ思いますね。「かわいいハートは、今日も燃えてるな」って(笑)。
皆木 それはもちろん、仲が良いが故に、だと思いますけどね。
松井 でもやっぱり、僕が一番かわいいです!(笑)
――いちごの王さまも含めて、公演ごとにキャストの組み合わせが変わる、という点はいかがですか?
岩城 楽しいですね! 毎回新鮮な気持ちでできるし、人によって芝居の間も変わったりするので、単純に反応していかなきゃいけない分、集中力も増しますし。
やっぱり同じ人とずっと稽古をしていると慣れてきちゃって、自分で意識するよりも自然にセリフが出てきてしまって、「今、しっかりと感情まで意識ができていなかったな」って反省することがあるんですけど、今回はそういうことが起こらずに、ずっと新鮮なままで演じられているので、本番を迎えるのが楽しみですね。
皆木 同じ役で、同じセリフを言っているんだけど、人によって伝え方が変わったり、こっちの受け取り方も変わるんだよね。
――組み合わせが変わることによって、皆さん自身も新鮮な気持ちが保てていると。
松井 そうですね! 同じ役でも、それぞれ役の捉え方も多少は違うだろうし、元々のお芝居のスタンスにも違いがあると思いますし。それこそ毎回新鮮にできるし、同じストーリーでも違った色味がでる部分があって、舞台上で演じている僕たち自身も楽しめるところなんじゃないかなと思います。
岩城 ただ、ダブルキャストで唯一残念に思うことがあって。一番近い関係にある同じ役のキャストと、本番が始まると会えないっていう、奇妙な寂しさがあるんですよね。
皆木 そうそう! 稽古ではあんなに一緒にやってきたのに、公演が始まったらすれ違いなんだよね。だから同じ役のキャストとは、稽古中にいっぱいコミュニケーションを取っておかなきゃ、って思います(笑)。
松井 きっと本番のステージに立ったら、またお互いの感じ方や芝居も変わってくると思うので、公演中もお互いに連絡を取りながら、より役を深めていきたいです。
松井 そうですね、僕も負けたくないです!(笑) 僕たちは、この役がダブルキャストであるっていう意味を最初に考えて。二人でも話し合ったんですけど、「お互いに高め合える存在だからこそ、それぞれの良さを出してもいいんじゃないか」「このメラメラ感をずっと持ち続けていれば、最後までいい公演にできるんじゃないか」って思ったんです。
――皆木さんと岩城さんも、「かわいいハートは競い合ってるな~」って思いますか?
岩城 めちゃくちゃ思いますね。「かわいいハートは、今日も燃えてるな」って(笑)。
皆木 それはもちろん、仲が良いが故に、だと思いますけどね。
松井 でもやっぱり、僕が一番かわいいです!(笑)
――いちごの王さまも含めて、公演ごとにキャストの組み合わせが変わる、という点はいかがですか?
岩城 楽しいですね! 毎回新鮮な気持ちでできるし、人によって芝居の間も変わったりするので、単純に反応していかなきゃいけない分、集中力も増しますし。
やっぱり同じ人とずっと稽古をしていると慣れてきちゃって、自分で意識するよりも自然にセリフが出てきてしまって、「今、しっかりと感情まで意識ができていなかったな」って反省することがあるんですけど、今回はそういうことが起こらずに、ずっと新鮮なままで演じられているので、本番を迎えるのが楽しみですね。
皆木 同じ役で、同じセリフを言っているんだけど、人によって伝え方が変わったり、こっちの受け取り方も変わるんだよね。
――組み合わせが変わることによって、皆さん自身も新鮮な気持ちが保てていると。
松井 そうですね! 同じ役でも、それぞれ役の捉え方も多少は違うだろうし、元々のお芝居のスタンスにも違いがあると思いますし。それこそ毎回新鮮にできるし、同じストーリーでも違った色味がでる部分があって、舞台上で演じている僕たち自身も楽しめるところなんじゃないかなと思います。
岩城 ただ、ダブルキャストで唯一残念に思うことがあって。一番近い関係にある同じ役のキャストと、本番が始まると会えないっていう、奇妙な寂しさがあるんですよね。
皆木 そうそう! 稽古ではあんなに一緒にやってきたのに、公演が始まったらすれ違いなんだよね。だから同じ役のキャストとは、稽古中にいっぱいコミュニケーションを取っておかなきゃ、って思います(笑)。
松井 きっと本番のステージに立ったら、またお互いの感じ方や芝居も変わってくると思うので、公演中もお互いに連絡を取りながら、より役を深めていきたいです。
――先にインタビューしたキャストの方々からも、「メインキャストの9名全員がほんわかしていて、カンパニー全体でもすごく平和な空気が流れている」と伺いました。
岩城 本当に平和です! 唯一、かわいいハートがバチバチしているくらい(笑)。
皆木&松井 アハハ!
――そんな平和なカンパニーの雰囲気は、共演者の中にキティちゃんたちがいるという、キャラクターの存在も大きいのでは?
岩城 それは間違いないです!
皆木 もう本当に、稽古中も毎日癒されています。カーテンコールの時に、僕のとなりにプリンくんがいるんですけど、めちゃくちゃかわいくて! ツンツンって突いてきてくれたり、僕の手を握ろうとしてくれたりして、それが本当にかわいすぎて、愛おしすぎて、自分の仕事を忘れそうになってしまう瞬間があるというか(笑)。もちろん忘れないんですけど、僕も見とれてしまって、お客様と同じ気持ちになってしまう瞬間がありますね。
松井 かわいいキャラクターたちを見ていると、自分がまるで仏や菩薩になっているような、すごく穏やかな気持ちになれるんです。
――稽古やリハーサルの度に、疲れるどころか癒されてリフレッシュできるような(笑)。
岩城 そうそうそう、本当にそうなんです!
皆木 この公演、ずっとやっていたいです(笑)。
岩城 本当に平和です! 唯一、かわいいハートがバチバチしているくらい(笑)。
皆木&松井 アハハ!
――そんな平和なカンパニーの雰囲気は、共演者の中にキティちゃんたちがいるという、キャラクターの存在も大きいのでは?
岩城 それは間違いないです!
皆木 もう本当に、稽古中も毎日癒されています。カーテンコールの時に、僕のとなりにプリンくんがいるんですけど、めちゃくちゃかわいくて! ツンツンって突いてきてくれたり、僕の手を握ろうとしてくれたりして、それが本当にかわいすぎて、愛おしすぎて、自分の仕事を忘れそうになってしまう瞬間があるというか(笑)。もちろん忘れないんですけど、僕も見とれてしまって、お客様と同じ気持ちになってしまう瞬間がありますね。
松井 かわいいキャラクターたちを見ていると、自分がまるで仏や菩薩になっているような、すごく穏やかな気持ちになれるんです。
――稽古やリハーサルの度に、疲れるどころか癒されてリフレッシュできるような(笑)。
岩城 そうそうそう、本当にそうなんです!
皆木 この公演、ずっとやっていたいです(笑)。
――そんなかわいいキャラクターたちの中で、皆さんの“推しキャラクター”は誰でしょう?
松井 僕は、揺らぐことなくシナモンです! 家族とサンリオピューロランドによく行っていたのが、ちょうどシナモンがデビューした頃で。登場した時からずっと知っているキャラクターなので、思い出も多いですし、揺るぎない推しですね。
――いわゆる“古参ファン”ということですね! では、皆木さんと岩城さんは?
皆木 僕もシナモン推しだったんですけど、先日キャスト数人でサンリオピューロランドに行って、色々なショーなどを拝見させていただいた時に、ポチャッコの魅力に気付いてしまって。なんて言ったらいいんだろう……本当にかわいくて和むというか、あんまり前面に押し出してこない感じも逆に見とれてしまうというか、僕のほうが入り込んでしまう魅力があって。もう気付いたらポチャッコの靴下を買っていて、すぐに履きかえまして。ポチャッコ色に染まって帰りました(笑)。
岩城 僕は、けろけろけろっぴから始まり、ポチャッコに出会い、マイメロディに心を奪われ……。
皆木 めちゃくちゃ心変わりするじゃん!(笑)
岩城 って辿ってきたんですけど、ここにきて選べない! やっぱりどのキャラクターも魅力的だし、今回共演させてもらったことで、皆さんが見られない幕が閉じたあとの仕草も僕たちは見られるんですけど、本当にみんなかわいくって……。
でも、シナモンの『Chu-Chu-Chu』っていうオリジナル曲を初めて聞いた時に、「あっ、これはシナモンだわ!」って気付いてしまって。曲の途中でシナモンが「エヘヘのヘ♪」って言うんですけど、あれが本当にかわいくて、無限に聞いちゃいますね!
皆木&松井 すっごいわかる!!
岩城 この曲が大好きすぎて、サンリオピューロランドの公式YouTubeチャンネルで見まくっています(笑)。
皆木 稽古の休憩中にBGMとして『Chu-Chu-Chu』がかかった時に、僕たち3人でバカみたいに騒いでましたもん(笑)。「なにこれ!?」「かわいすぎる!」「こんなのずるい!」って。
岩城 でもやっぱり、マイメロディもかわいくって……。目が合うと推しが変わってしまうというか、僕はちょろいんです(笑)。
松井 僕は、揺らぐことなくシナモンです! 家族とサンリオピューロランドによく行っていたのが、ちょうどシナモンがデビューした頃で。登場した時からずっと知っているキャラクターなので、思い出も多いですし、揺るぎない推しですね。
――いわゆる“古参ファン”ということですね! では、皆木さんと岩城さんは?
皆木 僕もシナモン推しだったんですけど、先日キャスト数人でサンリオピューロランドに行って、色々なショーなどを拝見させていただいた時に、ポチャッコの魅力に気付いてしまって。なんて言ったらいいんだろう……本当にかわいくて和むというか、あんまり前面に押し出してこない感じも逆に見とれてしまうというか、僕のほうが入り込んでしまう魅力があって。もう気付いたらポチャッコの靴下を買っていて、すぐに履きかえまして。ポチャッコ色に染まって帰りました(笑)。
岩城 僕は、けろけろけろっぴから始まり、ポチャッコに出会い、マイメロディに心を奪われ……。
皆木 めちゃくちゃ心変わりするじゃん!(笑)
岩城 って辿ってきたんですけど、ここにきて選べない! やっぱりどのキャラクターも魅力的だし、今回共演させてもらったことで、皆さんが見られない幕が閉じたあとの仕草も僕たちは見られるんですけど、本当にみんなかわいくって……。
でも、シナモンの『Chu-Chu-Chu』っていうオリジナル曲を初めて聞いた時に、「あっ、これはシナモンだわ!」って気付いてしまって。曲の途中でシナモンが「エヘヘのヘ♪」って言うんですけど、あれが本当にかわいくて、無限に聞いちゃいますね!
皆木&松井 すっごいわかる!!
岩城 この曲が大好きすぎて、サンリオピューロランドの公式YouTubeチャンネルで見まくっています(笑)。
皆木 稽古の休憩中にBGMとして『Chu-Chu-Chu』がかかった時に、僕たち3人でバカみたいに騒いでましたもん(笑)。「なにこれ!?」「かわいすぎる!」「こんなのずるい!」って。
岩城 でもやっぱり、マイメロディもかわいくって……。目が合うと推しが変わってしまうというか、僕はちょろいんです(笑)。
――お話を聞いているだけでも、テンションがあがりっぱなしのようですね(笑)。それでは最後に、この作品の魅力をお一人ずつアピールしていただけたら!
皆木 サンリオの魅力はもちろん、今回はステアラという特別な劇場で、2.5次元作品を中心に活躍する俳優たちと、ダンサーさんと、キャラクターと、本当に多種多様なメンバーで作り上げている作品なので、他では見られない魅力が生まれていると思います。
歌やお芝居に身体表現まで、「この人たちはこういう風に表現するんだ」っていう気付きや、相乗効果でもお互いを高め合えていると思うので、そういった僕らの新しい化学反応を、ミラクルハートライトを振りながら、皆さんにも一緒に楽しんでほしいです!
松井 サンリオピューロランドでもステージを使用した公演はありますが、今回はステアラという360度の世界で、ここにしかない“Kawaii”を届けられる作品になっています。この劇場でしか見られない魅力的なミュージカルになると思いますので、ぜひお見逃しなく!
岩城 Miracle Gift Paradeは僕も何度も拝見させていただいていて、元から素晴らしい作品だったんですが、今回僕がステアラ版で特に推したいポイントは、闇の女王のこれまで描かれていなかった部分まで深掘りして作られている、というところです。これはサンリオピューロランドのMiracle Gift Paradeを知っている方にとっては、たまらないポイントなんじゃないかなって思います!
もちろん見たことがない方も、エンターテイメントショーとして色んな表現が盛り込まれているのですごく楽しめると思いますので、お子さんから大人まで、ミラクルハートライトを振って楽しんでいただければと思っております。ぜひ、劇場にお越しください!
【インタビュー完】
第2回に続いて、第3回には高崎翔太さん×後藤 大さん×宮城紘大さん 編のインタビューを掲載予定ですのでお楽しみに! あわせて掲載中の第1回・高崎翔太さん×橋本汰斗さん×田鶴翔吾さん×佐野真白さん 編のインタビューも要チェックです。
Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』は、2021年8月24日~9月26日(日)までIHIステージアラウンド東京にて上演されます。
ほか公演に関する最新情報は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。
©2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L626023
☆Information
【開催概要】
公演名:Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』
会期:後期公演:8月24日(火)~9月26日(日)
※月曜日休演(祝日の場合:火曜日休演)
※前期公演:7月26日(月)~8月22日(日)は中止となりました
会場:IHIステージアラウンド東京(〒135-0061 東京都江東区豊洲6-4-25)
出演:ハローキティ、ディアダニエル、シナモロール、ポムポムプリン、マイメロディ、リトルツインスターズ(キキ&ララ)
高崎翔太/後藤 大/宮城紘大(トリプルキャスト) 橋本汰斗/皆木一舞(ダブルキャスト) 田鶴翔吾/岩城直弥(ダブルキャスト) 佐野真白/松井遥己(ダブルキャスト) 他
◆【改訂】後期キャストスケジュール
※後期公演一部出演者変更のお知らせ(詳細は公式サイトをご確認ください)
【該当公演日時・出演者】
9月3日(金)18:00 公演 青年/いちごの王さま役 宮城紘大→後藤大
9月4日(土)11:00 公演 青年/いちごの王さま役 宮城紘大→後藤大
9月4日(土)15:00 公演 青年/いちごの王さま役 宮城紘大→後藤大
料金:
【観劇チケット(全席指定・税込)】
・プレミアム席 9,800円 ★前列4列以内+オリジナルグッズ付
・一般席 5,800円
※3歳未満入場不可 ※チケットはお一人様1枚必要
【グリーティング券(税込)】
グリーティング券 1,800円
※グリーティング券のみでのご入場はできません。観劇チケットをご購入の上、お買い求めください。
※前売料金となります。 ※ソーシャルディスタンスを保って実施いたします。
主催:TBS/サンリオ/ディスクガレージ/ローソンエンタテインメント/電通
後援:TBSラジオ
制作:サンリオエンターテイメント/TMエンタテインメント
制作協力:ネルケプランニング
≪公式サイト≫
https://www.tbs.co.jp/stagearound/fromhellokitty/
≪公式Twitter≫
https://twitter.com/sanrio_musical (@sanrio_musical)
皆木 サンリオの魅力はもちろん、今回はステアラという特別な劇場で、2.5次元作品を中心に活躍する俳優たちと、ダンサーさんと、キャラクターと、本当に多種多様なメンバーで作り上げている作品なので、他では見られない魅力が生まれていると思います。
歌やお芝居に身体表現まで、「この人たちはこういう風に表現するんだ」っていう気付きや、相乗効果でもお互いを高め合えていると思うので、そういった僕らの新しい化学反応を、ミラクルハートライトを振りながら、皆さんにも一緒に楽しんでほしいです!
松井 サンリオピューロランドでもステージを使用した公演はありますが、今回はステアラという360度の世界で、ここにしかない“Kawaii”を届けられる作品になっています。この劇場でしか見られない魅力的なミュージカルになると思いますので、ぜひお見逃しなく!
岩城 Miracle Gift Paradeは僕も何度も拝見させていただいていて、元から素晴らしい作品だったんですが、今回僕がステアラ版で特に推したいポイントは、闇の女王のこれまで描かれていなかった部分まで深掘りして作られている、というところです。これはサンリオピューロランドのMiracle Gift Paradeを知っている方にとっては、たまらないポイントなんじゃないかなって思います!
もちろん見たことがない方も、エンターテイメントショーとして色んな表現が盛り込まれているのですごく楽しめると思いますので、お子さんから大人まで、ミラクルハートライトを振って楽しんでいただければと思っております。ぜひ、劇場にお越しください!
【インタビュー完】
第2回に続いて、第3回には高崎翔太さん×後藤 大さん×宮城紘大さん 編のインタビューを掲載予定ですのでお楽しみに! あわせて掲載中の第1回・高崎翔太さん×橋本汰斗さん×田鶴翔吾さん×佐野真白さん 編のインタビューも要チェックです。
Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』は、2021年8月24日~9月26日(日)までIHIステージアラウンド東京にて上演されます。
ほか公演に関する最新情報は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。
©2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L626023
☆Information
【開催概要】
公演名:Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』
会期:後期公演:8月24日(火)~9月26日(日)
※月曜日休演(祝日の場合:火曜日休演)
※前期公演:7月26日(月)~8月22日(日)は中止となりました
会場:IHIステージアラウンド東京(〒135-0061 東京都江東区豊洲6-4-25)
出演:ハローキティ、ディアダニエル、シナモロール、ポムポムプリン、マイメロディ、リトルツインスターズ(キキ&ララ)
高崎翔太/後藤 大/宮城紘大(トリプルキャスト) 橋本汰斗/皆木一舞(ダブルキャスト) 田鶴翔吾/岩城直弥(ダブルキャスト) 佐野真白/松井遥己(ダブルキャスト) 他
◆【改訂】後期キャストスケジュール
※後期公演一部出演者変更のお知らせ(詳細は公式サイトをご確認ください)
【該当公演日時・出演者】
9月3日(金)18:00 公演 青年/いちごの王さま役 宮城紘大→後藤大
9月4日(土)11:00 公演 青年/いちごの王さま役 宮城紘大→後藤大
9月4日(土)15:00 公演 青年/いちごの王さま役 宮城紘大→後藤大
料金:
【観劇チケット(全席指定・税込)】
・プレミアム席 9,800円 ★前列4列以内+オリジナルグッズ付
・一般席 5,800円
※3歳未満入場不可 ※チケットはお一人様1枚必要
【グリーティング券(税込)】
グリーティング券 1,800円
※グリーティング券のみでのご入場はできません。観劇チケットをご購入の上、お買い求めください。
※前売料金となります。 ※ソーシャルディスタンスを保って実施いたします。
主催:TBS/サンリオ/ディスクガレージ/ローソンエンタテインメント/電通
後援:TBSラジオ
制作:サンリオエンターテイメント/TMエンタテインメント
制作協力:ネルケプランニング
≪公式サイト≫
https://www.tbs.co.jp/stagearound/fromhellokitty/
≪公式Twitter≫
https://twitter.com/sanrio_musical (@sanrio_musical)