東拓海・藤原祐規・山本誠大・松本寛也・桑野晃輔・室たつきらが繰り広げる法定劇、舞台『12人の怒れる男』東京公演が8/12より開幕!東京Aチームのゲネプロ速報フォトレポート!!和泉宗兵らコメントもUP
劇団ナイスコンプレックス プロデュース 舞台『12人の怒れる男』は、大盛況のうちに幕を下ろした大阪公演を経て、2021年8月12日より赤坂RED/THEATERにて東京公演が開幕を迎えます。
舞台『12人の怒れる男』東京公演が開幕!
スマートボーイズでは、公演前日に行われた東京Aチームのゲネプロの模様をフォトレポートでお届け。出演者は東拓海さん、篠原麟太郎さん、上杉祥三さん、藤原祐規さん、山本誠大さん、松本寛也さん、桑野晃輔さん、濱仲太さん、赤眞秀輝さん、室たつきさん、和泉宗兵さん、畑中智行さん、キムラ真さんら若手俳優からベテランまで13名の実力派俳優陣で繰り広げます。さらに和泉宗兵さん、畑中智行さん、キムラ真さんのコメントもお届けします。
本作は1954年にアメリカのテレビドラマとして誕生し、1957年に映画化、さらに舞台化もされたレジナルド・ローズの傑作。「法廷モノ」に分類されるサスペンス作品で、密室劇の金字塔として高く評価され、現代でも多くの人を魅了し度々上演される色あせない名作として知られています。
ナイコンでは2018年より定期的に本作を上演。4シーズン目となる今回もWキャスト、Wチーム編成で繰り広げられます。
【あらすじ】
父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、
陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、
陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。
全陪審員一致で有罪になると思われたところ、
ただ一人、陪審員8号だけが少年の無罪を主張する。
彼は他の陪審員たちに、
固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。
陪審員8号の熱意と理路整然とした推理によって、
当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも徐々に変化が訪れる。
【ゲネプロショット】
本作は1954年にアメリカのテレビドラマとして誕生し、1957年に映画化、さらに舞台化もされたレジナルド・ローズの傑作。「法廷モノ」に分類されるサスペンス作品で、密室劇の金字塔として高く評価され、現代でも多くの人を魅了し度々上演される色あせない名作として知られています。
ナイコンでは2018年より定期的に本作を上演。4シーズン目となる今回もWキャスト、Wチーム編成で繰り広げられます。
【あらすじ】
父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、
陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、
陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。
全陪審員一致で有罪になると思われたところ、
ただ一人、陪審員8号だけが少年の無罪を主張する。
彼は他の陪審員たちに、
固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。
陪審員8号の熱意と理路整然とした推理によって、
当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも徐々に変化が訪れる。
【ゲネプロショット】
陪審員1号 東拓海さん
陪審員2号 篠原麟太郎さん
陪審員3号 上杉祥三さん
陪審員4号 藤原祐規さん
陪審員5号 山本誠大さん
陪審員6号 松本寛也さん
陪審員7号 桑野晃輔さん
陪審員8号 濱仲太さん(ナイスコンプレックス)
陪審員9号 赤眞秀輝さん(ナイスコンプレックス)
陪審員10号 室たつきさん
陪審員11号 和泉宗兵さん
■和泉宗兵さんコメント
大阪公演を無事終えこうして東京公演初日を迎えられたことに喜びを感じてます。そして喜びだけではない様々な感情も芽生えています。
僕たちの仕事は演劇作品をお客様にお届けし楽しんでもらうこと。その為に出来得る限りの努力を重ね本日を迎えました。
陪審員室で起きるワンシチュエーション密室劇。物語の始まりと終わりではまるで別の景色のように感じると思います。
演出キムラさんの演劇愛を感じていただきたい。 ナイスコンプレックス2021年版『12人の怒れる男』を沢山の方に観ていただきたい。
感染症対策の為の客席半減でチケットの手配が厳しい回もございますが、公演の配信もございます。是非、何とぞ、よろしくお願い致します。
大阪公演を無事終えこうして東京公演初日を迎えられたことに喜びを感じてます。そして喜びだけではない様々な感情も芽生えています。
僕たちの仕事は演劇作品をお客様にお届けし楽しんでもらうこと。その為に出来得る限りの努力を重ね本日を迎えました。
陪審員室で起きるワンシチュエーション密室劇。物語の始まりと終わりではまるで別の景色のように感じると思います。
演出キムラさんの演劇愛を感じていただきたい。 ナイスコンプレックス2021年版『12人の怒れる男』を沢山の方に観ていただきたい。
感染症対策の為の客席半減でチケットの手配が厳しい回もございますが、公演の配信もございます。是非、何とぞ、よろしくお願い致します。
陪審員12号 畑中智行さん(演劇集団キャラメルボックス)
■畑中智行さんコメント
無事に東京公演初日を迎えられたこと、本当に嬉しく思っています。今回初めて参加させていただいたのですが、とても気持ちの良い現場です。常々、俳優に必要なことは「演技力以上に人間力」だと思っているのですが、今公演のメンバーは、みんな人間力の塊です(笑)。
個性豊かなキャストが、今回の「12人の怒れる男」の魅力につながっていると思います。 強い手ごたえを感じた大阪公演からチームも一新し、また面白い2チームの組み合わせが出来上がりました。「12人の怒れる男」は、一つの事件を通して12人の陪審員の人間性が露呈し、変化していきます。僕も、高校生の時に見た一つ演劇作品に衝撃を受け、人生が大きく変わりました。一つの演劇作品が、観客に大きな変化を与えることがあります。この作品を通して、皆様の生活に潤いと、良い変化をもたらせたらと思います。
無事に東京公演初日を迎えられたこと、本当に嬉しく思っています。今回初めて参加させていただいたのですが、とても気持ちの良い現場です。常々、俳優に必要なことは「演技力以上に人間力」だと思っているのですが、今公演のメンバーは、みんな人間力の塊です(笑)。
個性豊かなキャストが、今回の「12人の怒れる男」の魅力につながっていると思います。 強い手ごたえを感じた大阪公演からチームも一新し、また面白い2チームの組み合わせが出来上がりました。「12人の怒れる男」は、一つの事件を通して12人の陪審員の人間性が露呈し、変化していきます。僕も、高校生の時に見た一つ演劇作品に衝撃を受け、人生が大きく変わりました。一つの演劇作品が、観客に大きな変化を与えることがあります。この作品を通して、皆様の生活に潤いと、良い変化をもたらせたらと思います。
主宰・演出/守衛 キムラ真さん(ナイスコンプレックス)
■キムラ真さんコメント
他にあまり類を見ない「本番終わってまた稽古して再び本番」。 それをナイコン12人は毎回行なっております。 先週大阪での公演を終えて、チームをMIXさせて再び稽古をしていよいよ東京公演です。
「お客様に観て頂く本番」と「稽古」では、その効果は全然違います。 稽古10回でも得られない発見が本番にはあります。あと、よく本番終わってから「あーしとけば良かったなー」とか言う人もいますよね? 何を言いたいかと言うと、【ナイコン12人の東京公演は物凄い到達点になる】という事です。昨年で実証済み。今年はその効果をより良く。
今、コロナ禍が一番数字的に見て末期になっているのかもしれません。ですが、昨年ほどパニックになっていません。決して慣れた訳じゃない。舐めてもいない。 「僕らは経験してきた」誰を信じていいか、何が真実なのか、どれが効果的なのか、何もかもが分からなかった昨年。 それでも必死に対応対策して、この1年演劇を上演し続けてきました。
この1年は絶対忘れません。
ナイスコンプレックスが今「芝居が大好きな」みなさんを楽しませる事が出来る1番の演目が始まります。コロナ禍だからこそこの贅沢すぎるキャスト陣が揃ったのかもしれません。僕は忘れません。日本一を目指します。
ライバルは、先週大阪で上演していた自分たちです。芝居がご飯より好きなすべての人へ
他にあまり類を見ない「本番終わってまた稽古して再び本番」。 それをナイコン12人は毎回行なっております。 先週大阪での公演を終えて、チームをMIXさせて再び稽古をしていよいよ東京公演です。
「お客様に観て頂く本番」と「稽古」では、その効果は全然違います。 稽古10回でも得られない発見が本番にはあります。あと、よく本番終わってから「あーしとけば良かったなー」とか言う人もいますよね? 何を言いたいかと言うと、【ナイコン12人の東京公演は物凄い到達点になる】という事です。昨年で実証済み。今年はその効果をより良く。
今、コロナ禍が一番数字的に見て末期になっているのかもしれません。ですが、昨年ほどパニックになっていません。決して慣れた訳じゃない。舐めてもいない。 「僕らは経験してきた」誰を信じていいか、何が真実なのか、どれが効果的なのか、何もかもが分からなかった昨年。 それでも必死に対応対策して、この1年演劇を上演し続けてきました。
この1年は絶対忘れません。
ナイスコンプレックスが今「芝居が大好きな」みなさんを楽しませる事が出来る1番の演目が始まります。コロナ禍だからこそこの贅沢すぎるキャスト陣が揃ったのかもしれません。僕は忘れません。日本一を目指します。
ライバルは、先週大阪で上演していた自分たちです。芝居がご飯より好きなすべての人へ
舞台『12人の怒れる男』は、8月15日まで赤坂RED/THEATERにて上演。公演に関する詳細・最新情報は下記のInformationから公演サイト、公式Twitterをご確認ください
■桑野晃輔 出演動画はアプリで好評配信中↓■
☆Information
劇団ナイスコンプレックス プロデュース #6 舞台『12人の怒れる男』
大阪:2021年7月30日(金)〜8月1日(日) 大阪市立芸術創造館
東京:2021年8月12日(木)〜8月15日(日) 赤坂RED/THEATER
【出演】
東京Aチーム
東拓海、篠原麟太郎、上杉祥三、藤原祐規、山本誠大、松本寛也、桑野晃輔、濱仲太、赤眞秀輝、室たつき、和泉宗兵、畑中智行、キムラ真
東京Bチーム
菊地浩輔、登野城佑真、上杉祥三、横井翔二郎、堀田怜央、片山浩憲、糠信泰州、池下重大、ジジ・ぶぅ、 足立英昭、竹下健人、ナカヤマムブ、篠原麟太郎
※スケジュールの詳細は公式HPをご確認ください。
【原作】レジナルド・ローズ
【脚色・演出】キムラ真、
【音楽作曲】橋本啓一
【企画・制作】ナイスコンプレックス
【チケット情報】
Nシート(税込・前方指定席/特典付き):10,000円
一般:6,500円 (税込・全席指定)
カンフェティ:https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61683&
チケットぴあ:https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2116040&rlsCd=001&lotRlsCd=
《公式サイト》
http://naikon.jp/next.html
《公式Twitter》
@naikon_12
☆Information
劇団ナイスコンプレックス プロデュース #6 舞台『12人の怒れる男』
大阪:2021年7月30日(金)〜8月1日(日) 大阪市立芸術創造館
東京:2021年8月12日(木)〜8月15日(日) 赤坂RED/THEATER
【出演】
東京Aチーム
東拓海、篠原麟太郎、上杉祥三、藤原祐規、山本誠大、松本寛也、桑野晃輔、濱仲太、赤眞秀輝、室たつき、和泉宗兵、畑中智行、キムラ真
東京Bチーム
菊地浩輔、登野城佑真、上杉祥三、横井翔二郎、堀田怜央、片山浩憲、糠信泰州、池下重大、ジジ・ぶぅ、 足立英昭、竹下健人、ナカヤマムブ、篠原麟太郎
※スケジュールの詳細は公式HPをご確認ください。
【原作】レジナルド・ローズ
【脚色・演出】キムラ真、
【音楽作曲】橋本啓一
【企画・制作】ナイスコンプレックス
【チケット情報】
Nシート(税込・前方指定席/特典付き):10,000円
一般:6,500円 (税込・全席指定)
カンフェティ:https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61683&
チケットぴあ:https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2116040&rlsCd=001&lotRlsCd=
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