【解禁】『仮面ライダーリバイス』謎の仮面ライダー《エビル》の正体は…大二から生まれた悪魔・カゲロウ!日向亘「まさか僕の悪魔が変身するとは…」兄役の前田拳太郎とのエピソードも語ったコメントも到着!
9月5日の放送スタートから大反響を巻き起こしている、『仮面ライダーリバイス』。10月3日放送の第5話のラストで突如、不気味な《仮面ライダーエビル》が出現し、その正体をめぐってSNS上で考察が盛り上がっていましたが、10月10日に放送された第6話『エビルの正体!衝撃のショータイム!?』で、ついに謎が明らかになりました。エビルの正体は――主人公・五十嵐一輝(前田拳太郎)の弟・大ニ(日向 亘)から生まれた悪魔《カゲロウ》だったのです。
五十嵐大ニ役:日向 亘(ひゅうが・わたる)さん
仮面ライダーエビル
仮面ライダーエビルのモチーフは、漆黒のコウモリ。黒のボディに不安定なフォルムの目がついたマスクというインパクトあるルックスで、荒々しいアクションとともに強烈な印象を残しています。
エビルの正体、大ニ/カゲロウを演じている日向 亘さんは、17歳の新進俳優。現役高校生の俳優が仮面ライダーに変身するのは仮面ライダーゴースト以来、6年ぶりのことです。
今回のエビル出現について、日向さんは予想外の展開に驚いたそう。さらに難しい役柄を演じる魅力や意外な“変身秘話”も明かしたコメントが到着しました!
■日向 亘さん(五十嵐大二 役)コメント
――大二/カゲロウが仮面ライダーに変身するという展開を知ったとき、どう思いましたか?
ついに大二も腹を括って恐怖心に打ち克ち変身か!! と思いきや、脚本を読んでびっくりしました。まさか僕の悪魔が変身するとは…。
二つの人格を演じるという話は最初に聞いていたので覚悟していたのですが、まさかここまで唐突に登場するのかとびっくりしました。
――特徴的なメイクが印象的な悪魔・カゲロウですが、大二との演じ分けなど、演じていて苦労する点は?
メイクもカラコンやアイライン、ノーズシャドウ、リップなど初めてすることだらけで今までの大二のメイクの3倍ほど時間がかかります。
第5話も、実は台本では“K大二=大二のふりをしたカゲロウ”と書かれていて、視聴者の方にも「大二、ちょっといつもと違う」と違和感を抱かれる程度のお芝居をしなければいけなかったので、そういったバランスが難しかったです。
また、大二は“闇堕ち”しそうなキャラと言われていたのですが、大二が闇堕ちしたのではなく、“大二に棲む悪魔”が大二の体を使って悪事を働いているため別人格となり、大二とカゲロウの違いを視聴者の方にも感じていただけるように演じ分けていきたいと思います!
――仮面ライダーエビルはすべてにおいて今までにない前代未聞の仮面ライダーだと思いますが、日向さん自身がエビルの設定やビジュアルから感じたことは?
ビジュアル、性格、戦闘スタイル全てにおいて別物であるので、お芝居やアクションも大二には無いものをしなければいけなく、大変ではあるもののすごくやりがいのあるキャラクターを任せていただけたなと光栄に思いました。
――兄・一輝役の前田拳太郎さんと、カゲロウやエビルについて話し合ったことはありますか? 撮影現場でのエピソードがあれば教えてください。
今はまだ詳しく話せませんが、これから一輝とカゲロウが対峙していくシーンは前田拳太郎さんとどのようにしていくかを話し合いました。
カゲロウのメイクと衣装が好きみたいでいつもすごく羨ましそうに見ています(笑)。
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
エビルの正体がカゲロウだと知った時に家族やフェニックス、周りの人々がどのような反応をし、どのような物語に進んでいくのか、カゲロウという存在が現れたことによってさらに物語が厚みを増し、加速していくことになりますので、楽しみにしていただけたらうれしいです!
エビルの正体、大ニ/カゲロウを演じている日向 亘さんは、17歳の新進俳優。現役高校生の俳優が仮面ライダーに変身するのは仮面ライダーゴースト以来、6年ぶりのことです。
今回のエビル出現について、日向さんは予想外の展開に驚いたそう。さらに難しい役柄を演じる魅力や意外な“変身秘話”も明かしたコメントが到着しました!
■日向 亘さん(五十嵐大二 役)コメント
――大二/カゲロウが仮面ライダーに変身するという展開を知ったとき、どう思いましたか?
ついに大二も腹を括って恐怖心に打ち克ち変身か!! と思いきや、脚本を読んでびっくりしました。まさか僕の悪魔が変身するとは…。
二つの人格を演じるという話は最初に聞いていたので覚悟していたのですが、まさかここまで唐突に登場するのかとびっくりしました。
――特徴的なメイクが印象的な悪魔・カゲロウですが、大二との演じ分けなど、演じていて苦労する点は?
メイクもカラコンやアイライン、ノーズシャドウ、リップなど初めてすることだらけで今までの大二のメイクの3倍ほど時間がかかります。
第5話も、実は台本では“K大二=大二のふりをしたカゲロウ”と書かれていて、視聴者の方にも「大二、ちょっといつもと違う」と違和感を抱かれる程度のお芝居をしなければいけなかったので、そういったバランスが難しかったです。
また、大二は“闇堕ち”しそうなキャラと言われていたのですが、大二が闇堕ちしたのではなく、“大二に棲む悪魔”が大二の体を使って悪事を働いているため別人格となり、大二とカゲロウの違いを視聴者の方にも感じていただけるように演じ分けていきたいと思います!
――仮面ライダーエビルはすべてにおいて今までにない前代未聞の仮面ライダーだと思いますが、日向さん自身がエビルの設定やビジュアルから感じたことは?
ビジュアル、性格、戦闘スタイル全てにおいて別物であるので、お芝居やアクションも大二には無いものをしなければいけなく、大変ではあるもののすごくやりがいのあるキャラクターを任せていただけたなと光栄に思いました。
――兄・一輝役の前田拳太郎さんと、カゲロウやエビルについて話し合ったことはありますか? 撮影現場でのエピソードがあれば教えてください。
今はまだ詳しく話せませんが、これから一輝とカゲロウが対峙していくシーンは前田拳太郎さんとどのようにしていくかを話し合いました。
カゲロウのメイクと衣装が好きみたいでいつもすごく羨ましそうに見ています(笑)。
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
エビルの正体がカゲロウだと知った時に家族やフェニックス、周りの人々がどのような反応をし、どのような物語に進んでいくのか、カゲロウという存在が現れたことによってさらに物語が厚みを増し、加速していくことになりますので、楽しみにしていただけたらうれしいです!
エビル 場面写真
カゲロウ 場面写真
■第7話『窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!』あらすじ
チーター・デッドマンと暗躍する窃盗団が出現。フェニックスは一輝(前田拳太郎)に出動を要請するが、大二を装うカゲロウ(日向亘)の態度は冷ややかだ。そんな大二の様子に門田(小松準弥)は不審を抱く。
一方、カゲロウに乗っ取られている大二(日向亘=二役)は状況がわからず混乱するばかり。そんな大二の前に鏡越しに現れたカゲロウは、お前が望んだ一輝のいない世界を実現すると言い放つ。大二はカゲロウを止めようと鏡を割るが、その瞬間カゲロウと入れ替わってしまう。
大二が不審な行動をとるのも自分のせいなのか。若林(田邊和也)と狩崎(濱尾ノリタカ)に責められ、責任を感じた門田は、自分が大二を止めると宣言する。そんな門田の言葉を待っていたかのように、狩崎は喜々としてあるモノを取り出して…。
次週10月17日午前9:00~9:30放送の第7話『窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!』では、チーター・デッドマン率いる謎の窃盗団が出現。彼らを追う一輝たちの前にまたしてもエビルが現れ、さらなる混乱を引き起こします。
日向さんの言葉どおり、カゲロウ、エビルの登場でますます物語に大きなうねりが加わっていく、『仮面ライダーリバイス』。なぜ大二の中の悪魔・カゲロウが目覚めたのか!? カゲロウは何を企んでいるのか!? エビルの正体を知ったとき、五十嵐ファミリーはどうなってしまうのか!? まさに一瞬たりとも目が離せない、怒涛の展開が続いていきます。ぜひ、次週以降も『仮面ライダーリバイス』をお見逃しなく!
番組の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。
© 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
☆Information
<新番組>
仮面ライダー生誕50周年記念作品
『仮面ライダーリバイス』
【毎週日曜】午前9:00~9:30
【ネット】テレビ朝日系24局
≪キャスト≫
五十嵐一輝(いがらし・いっき)/仮面ライダーリバイ:前田拳太郎
バイス/仮面ライダーバイス:木村昴(※声の出演)
五十嵐大二(いがらし・だいじ):日向亘
五十嵐さくら(いがらし・さくら):井本彩花
ジョージ・狩崎(じょーじ・かりざき):濱尾ノリタカ
アギレラ:浅倉唯
オルテカ:関隼汰
フリオ:八条院蔵人
牛島光(うしじま・ひかる):奥智哉
伊良部正造(いらぶ・しょうぞう):西郷豊
門田ヒロミ(かどた・ひろみ):小松準弥
若林優次郎(わかばやし・ゆうじろう):田邊和也
牛島太助(うしじま・たすけ):矢柴俊博
五十嵐幸実(いがらし・ゆきみ):映美くらら
五十嵐元太(いがらし・げんた):戸次重幸
≪スタッフ≫
原作:石ノ森章太郎
脚本:木下半太
音楽:中川幸太郎
プロデューサー:井上千尋(テレビ朝日)、水谷圭(テレビ朝日)、望月卓(東映)
アクション監督:渡辺淳(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
監督:柴﨑貴行
制作:テレビ朝日 東映 ADK EM
≪番組公式サイト≫
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/
チーター・デッドマンと暗躍する窃盗団が出現。フェニックスは一輝(前田拳太郎)に出動を要請するが、大二を装うカゲロウ(日向亘)の態度は冷ややかだ。そんな大二の様子に門田(小松準弥)は不審を抱く。
一方、カゲロウに乗っ取られている大二(日向亘=二役)は状況がわからず混乱するばかり。そんな大二の前に鏡越しに現れたカゲロウは、お前が望んだ一輝のいない世界を実現すると言い放つ。大二はカゲロウを止めようと鏡を割るが、その瞬間カゲロウと入れ替わってしまう。
大二が不審な行動をとるのも自分のせいなのか。若林(田邊和也)と狩崎(濱尾ノリタカ)に責められ、責任を感じた門田は、自分が大二を止めると宣言する。そんな門田の言葉を待っていたかのように、狩崎は喜々としてあるモノを取り出して…。
次週10月17日午前9:00~9:30放送の第7話『窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!』では、チーター・デッドマン率いる謎の窃盗団が出現。彼らを追う一輝たちの前にまたしてもエビルが現れ、さらなる混乱を引き起こします。
日向さんの言葉どおり、カゲロウ、エビルの登場でますます物語に大きなうねりが加わっていく、『仮面ライダーリバイス』。なぜ大二の中の悪魔・カゲロウが目覚めたのか!? カゲロウは何を企んでいるのか!? エビルの正体を知ったとき、五十嵐ファミリーはどうなってしまうのか!? まさに一瞬たりとも目が離せない、怒涛の展開が続いていきます。ぜひ、次週以降も『仮面ライダーリバイス』をお見逃しなく!
番組の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。
© 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
☆Information
<新番組>
仮面ライダー生誕50周年記念作品
『仮面ライダーリバイス』
【毎週日曜】午前9:00~9:30
【ネット】テレビ朝日系24局
≪キャスト≫
五十嵐一輝(いがらし・いっき)/仮面ライダーリバイ:前田拳太郎
バイス/仮面ライダーバイス:木村昴(※声の出演)
五十嵐大二(いがらし・だいじ):日向亘
五十嵐さくら(いがらし・さくら):井本彩花
ジョージ・狩崎(じょーじ・かりざき):濱尾ノリタカ
アギレラ:浅倉唯
オルテカ:関隼汰
フリオ:八条院蔵人
牛島光(うしじま・ひかる):奥智哉
伊良部正造(いらぶ・しょうぞう):西郷豊
門田ヒロミ(かどた・ひろみ):小松準弥
若林優次郎(わかばやし・ゆうじろう):田邊和也
牛島太助(うしじま・たすけ):矢柴俊博
五十嵐幸実(いがらし・ゆきみ):映美くらら
五十嵐元太(いがらし・げんた):戸次重幸
≪スタッフ≫
原作:石ノ森章太郎
脚本:木下半太
音楽:中川幸太郎
プロデューサー:井上千尋(テレビ朝日)、水谷圭(テレビ朝日)、望月卓(東映)
アクション監督:渡辺淳(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
監督:柴﨑貴行
制作:テレビ朝日 東映 ADK EM
≪番組公式サイト≫
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/