【解禁】ブンブンジャーは井内悠陽・葉山侑樹・鈴木美羽・齋藤璃佑・相馬理!『爆上戦隊ブンブンジャー』制作発表会見で初お披露目!松本梨香・諏訪部順一・水樹奈々・諸星すみれの豪華声優陣も発表
2024年3月3日より放送開始されるスーパー戦隊シリーズ48作目『爆上戦隊ブンブンジャー』の制作発表会見が2月18日に配信され、メインキャストの5名が発表されました!
本作は、子どもたちに圧倒的な人気を誇る《クルマ》をモチーフに、タイヤやスピードメーターをイメージしたレーシングスーツに身を包んだ《ヒーロー》が、自らスーパーマシンを作り上げて、限界突破! 《クルマ×つくる》をテーマに掲げ、困難やリスクも楽しむことが出来るクリエイティブでプロフェッショナルな自立したヒーローを明るいテイストで描かれます。
開発・改造の達人で、作った車で「届け屋」をしているブンレッド/範道 大也(はんどう たいや)役を演じるのは、井内 悠陽(いうち はるひ)さん。京都府出身の19歳で、昨年上演の音楽劇『ピノキオ~絵本の中の僕~』に出演し、本作で連続ドラマ初出演となります。
情報収集の達人で「情報屋」のブンブルー/鳴田 射志郎(めいた いしろう)役を演じるのは、葉山 侑樹(はやま ゆうき)さん。大阪府出身の22歳で、ドラマ『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』『君が心をくれたから』などに出演し、7人組アーティスト「S/TEAM BLOOD」のメンバーとしても活躍しています。
運転・操縦の達人で「運転屋」のブンピンク/志布戸 未来(しふと みら)役を演じるのは、鈴木 美羽(すずき みう)さん。神奈川県出身の23歳で、モデル・ドラマ・CM・情報番組など多岐にわたって活躍しており、現在ドラマ「夫を社会的に抹殺する5つの方法」、「王様のブランチ」、「MUSIC LIST-OSTって何?」などに出演中です。
正義に熱い新人警官で「警察屋」のブンブラック/阿久瀬 錠(あくせ じょう)役を演じるのは、齋藤 璃佑(さいとう りゅう)さん。秋田県出身の19歳で、2021年の第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、これまでドラマ『ブラザー・トラップ』や『真夏のシンデレラ』などに出演しています。
調達の達人で「調達屋」のブンオレンジ/振騎 玄蕃(ぶれき げんば)役を演じるのは、相馬 理(そうま さとる)さん。静岡県出身の27歳で、ドラマや映画だけでなく、YouTuberとしてユニット「真夜中の12時」のメンバーとしても活躍中。また「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン8話にゲスト出演の経験があります。
開発・改造の達人で、作った車で「届け屋」をしているブンレッド/範道 大也(はんどう たいや)役を演じるのは、井内 悠陽(いうち はるひ)さん。京都府出身の19歳で、昨年上演の音楽劇『ピノキオ~絵本の中の僕~』に出演し、本作で連続ドラマ初出演となります。
情報収集の達人で「情報屋」のブンブルー/鳴田 射志郎(めいた いしろう)役を演じるのは、葉山 侑樹(はやま ゆうき)さん。大阪府出身の22歳で、ドラマ『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』『君が心をくれたから』などに出演し、7人組アーティスト「S/TEAM BLOOD」のメンバーとしても活躍しています。
運転・操縦の達人で「運転屋」のブンピンク/志布戸 未来(しふと みら)役を演じるのは、鈴木 美羽(すずき みう)さん。神奈川県出身の23歳で、モデル・ドラマ・CM・情報番組など多岐にわたって活躍しており、現在ドラマ「夫を社会的に抹殺する5つの方法」、「王様のブランチ」、「MUSIC LIST-OSTって何?」などに出演中です。
正義に熱い新人警官で「警察屋」のブンブラック/阿久瀬 錠(あくせ じょう)役を演じるのは、齋藤 璃佑(さいとう りゅう)さん。秋田県出身の19歳で、2021年の第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、これまでドラマ『ブラザー・トラップ』や『真夏のシンデレラ』などに出演しています。
調達の達人で「調達屋」のブンオレンジ/振騎 玄蕃(ぶれき げんば)役を演じるのは、相馬 理(そうま さとる)さん。静岡県出身の27歳で、ドラマや映画だけでなく、YouTuberとしてユニット「真夜中の12時」のメンバーとしても活躍中。また「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン8話にゲスト出演の経験があります。
『爆上戦隊ブンブンジャー』キャスト5名が発表!
18日に配信された制作発表会見に井内さん、葉山さん、鈴木さん、齋藤さん、相馬さんの5名全員が登場し、意気込みを語りました。スマートボーイズでは会見の注目発言を中心にレポートします。
(※制作発表会見の配信詳細はコチラ)
(※制作発表会見の配信詳細はコチラ)
井内 大也は、誰よりも熱い心は持っているけど、それを出すのではなく、内に秘めているタイプのキャラクターで、演じる上では難しいところでもありますが、それを一番表現できるのが“目”だと思っていて、目の奥が燃えているところをうまく表現出来るように頑張りたいです。
ブンレッド/範道 大也(はんどう たいや)役の井内 悠陽(いうち はるひ)さん
葉山 射志郎(いしろう)は情報通で、情報屋として大也をサポートしながら、戦闘時は敵の弱点を探るプロ意識の高いキャラクターです。普段はこの4人からも周りからも“シャーシロウ”という愛称で呼ばれているので、皆さんにカッコいいと思われて、そしてたくさんの人に愛される、そんなシャーシロウを演じてまいります。
ブンブルー/鳴田 射志郎(めいた いしろう)役の葉山 侑樹(はやま ゆうき)さん
鈴木 私が演じる未来は、とにかく明るくて、天真爛漫で元気印のような女の子で、ブンブンジャーの中でムードメーカー的な存在です。そして運転がとても得意なので、そちらにも注目してください。未来が映る度に視聴者の方が元気になるような、愛される存在になっていけたらいいなと思います。
ブンピンク/志布戸 未来(しふと みら)役の鈴木 美羽(すずき みう)さん
齋藤 阿久瀬 錠は、街の人に愛される交番勤務の警察官で、そして警察官でありながらブンブンジャーとしても活躍する二刀流のキャラクターです。 小さい頃から憧れていたヒーローに本当になれる日が来るとは思っていなかったので、すごい嬉しい気持ちですが、その嬉しい気持ちを噛みしめながら、精一杯頑張っていこうと思います。
ブンブラック/阿久瀬 錠(あくせ じょう)役の齋藤 璃佑(さいとう りゅう)さん
相馬 僕が演じる振騎 玄蕃は、色々なものを届けてくれる達人でして、調達屋と呼ばれています。この見た目からもわかる通り、ちょっと素性が謎なので、僕自身もこれからどうなっていくのか、とても楽しみです。今回このメンバーの中では最年長ですが、元気ハツラツで、病気もなく風邪を引くこともなく頑張ります。
ブンオレンジ/振騎 玄蕃(ぶれき げんば)役の相馬 理(そうま さとる)さん
オーディション合格を聞いた時のシチュエーションを聞かれ、井内さんは「マネージャーさんから面談がしたいから来てほしいと言われて、10分ぐらい雑談したのち、急に「レッド決まりました」と言われました。よく衝撃的なことや嬉しいことを聞いた時に“これ夢じゃないか”みたいなことを聞くと思うんですけど、それすらなくて、頭が真っ白になるくらい衝撃でした」とサプライズ形式だったことを告白。
葉山さんは「事務所からの帰り道にマネージャーさんから電話が来て、『戦隊の合否なんだけど……』と言われて、“なんだけど”ということは、アカンかったなと思っていたら、『受かりました!』とテンション高く言っていただけました。元々ブルー役が良かったので、実際にブルー役と聞いて余計に爆上がりました。」と当時の心境を語ると、「『王様戦隊キングーオージャー』の渡辺碧斗くんと『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の別府由来くんとプライベートで交流があって、ブルーを演じた2人からのバトンを受け取りたいなと思ってオーディションに参加していたので、本当に嬉しかったですし、東映撮影所でお会いした時に直接報告しました」と笑顔で振り返りました。
斎藤さんも井内さんと同様、内容を聞かされないまま事務所に呼ばれたそうで、「マネージャーさんがチョコレートケーキを持ってきて、開口一番『おめでとう!』と言ったので、『何があったんですか?』と聞いたら、『戦隊、決まりました。ブラック役が決まったので、チョコレートケーキを用意しました』と報告されました。世界一美味しいチョコレートケーキを食べて、喜びを噛み締めました」と素敵な演出があったことを明らかに。また家族に伝えたか聞いたところ「親にはサプライズにしていて、まだ合格の話を伝えていません」と話すと、大きなどよめきが起こり、「19年間育ててくれてありがとう。小さい頃から憧れていたヒーローになりました。これからも頑張りますので支えてください」と会見場から初めて親に報告すると、会場から大きな拍手が送られました。
続いて車をモチーフとした戦隊にちなんで「車で行ってみたいところは?」という質問に。鈴木さんは「免許は持っているんですけど、実はペーパードライバーで、ドライブ行く時はいつも助手席専門です。行ってみたい場所というより、今回の出演を機に、狭い道でもスイスイ一人でしっかり運転してみたいです」と話し、相馬さんは「山口県の角島大橋に一度は行ってみたいと思っていて、オープンカーで颯爽と走ってみたい夢があります」と映画やCMなどのロケ地でも有名なスポットをピックアップしました。
さらに「爆上戦隊」にちなんで、「今までで一番爆上がったことやモノは?」という質問も。
井内さんは「昨年事務所に所属して、初めてCMのオーディションに受かった時が、ブンブンジャーの出演決定と同じくらい嬉しくて、家族に『おめでとう』と行ってくれたことが爆上がった瞬間でした」と語り、ブンブンジャーのオーディション結果を家族に伝えた時の反応を聞かれ、「僕以上に喜んでくれて、お母さんは泣いてました。お母さん、ありがとう」と母親にメッセージを送りました。
葉山さんは「グッズを集めとアニメが大好きで、僕の大好きなアニメの“一番くじ”があって、5回引いたらフィギュアとカバンが当たって、神引きしたことに爆上がりました。カバンはお気に入り過ぎて、セットからスタジオに入るときも持参していますし、雨の時もアウターの中に入れたりするくらい大事にしています」と趣味にまつわるエピソードを明かしました。
鈴木さんは「麺類が大好きで、3年前に京都での仕事に行った時に食べた中華屋さんの冷やし中華がこれまでの概念が覆るほど美味しくて、それから食べに行けませんでしたが、つい1~2ヶ月前に京都に行く機会があって、その冷やし中華を食べられた時が心底爆上げでした。この世の冷やし中華界で一番美味しいですし、みんなにも食べてほしいです」とオススメしていました。
齋藤さんは「以前、迷子の女の子が目の前にいた時、勇気がなく助けられなくて、近くの女子高生の方が迷子の女の子が助けた姿を見て、非常に悔しい思いをした経験があって。そこから街の人たちに目を向けて、いろいろ人を助けるということを目標に頑張って、最近はハンカチやSuicaを拾ったり、子供が落とした靴を届けたりして、自分の成長を感じた時、気分が爆上ります」と正義感あふれる秘話を披露。
相馬さんは「ブンブンジャーの出演が決まった瞬間です。僕自身ずっと受けていたオーディションでもあったので、まさかとは思いましたが、受かった瞬間の喜びというのはとてつもなく大きかったです」と爆上り真っ只中だということを明らかにしました。
会見では出演する声優陣も発表され、宇宙から飛来し、大也の自宅の秘密基地ガレージに居候するクルマ型宇宙人「ブンドリオ・ブンデラス」には松本梨香さん、大宇宙侵略大走力団『ハシリアン』に属する3幹部の一人「デコトラーデ」に諏訪部順一さん、同じく3幹部の一人「イターシャ」に水樹奈々さん、同じく3幹部の一人「ヤイヤイ・ヤルカー」に諸星すみれさんが担当。また敵キャラクターのデザインは、漫画家の島本和彦さんが担当することも発表されました。
会見には松本さんがビデオメッセージで登場。「ブンドリオ・ブンデラスは、大也くんたちに居候していて、カレーとかも作っちゃうおちゃめで愛嬌のあるヤツでございます。みんなからはブンブンと呼ばれているので、みんなも気軽にブンブンと呼んでください」と挨拶し、「私事ではございますが、クールジャパン広報大使をやっておりまして、ブンブンジャーを世界にどんどん広めていきたいなと思っております」と野望を語りました。
さらにエンディングテーマには、松本さん演じるブンドリオ・ブンデラスの「コツコツ-PON-PON」に決定したことも発表されました。
最後に5人を代表して、井内さんが「爆上戦隊ブンブンジャーが48作目のスーパー戦隊シリーズということで、今までたくさんの人たちが1つになってこのシリーズを繋いできてくれたと思うので、この一年間僕たちがこの作品を全力で爆上げて、さらにエネルギーも熱もパワーも爆上げて、観ている人たちが元気になってもらえるように、そして楽しんでもらえるように爆上げていくので、応援よろしくお願いします」とメッセージを送り、制作発表会見は終了しました。
【イントロダクション】
独創的な発想と圧倒的なメカニックの知見と技術でその名を轟かせている範道 大也。
ある日、大也は宇宙から飛来したクルマ型宇宙人の「ブンドリオ・ブンデラス」と出会う。
愛称を『ブンブン』として大也との奇妙な同居生活をしている中、
様々な星を襲う、大宇宙侵略大走力団「ハシリヤン」に属するトリオ幹部がやってきた!
人間の悲鳴エネルギー「ギャーソリン」を集めるため地球をターゲットとして人々を襲い始めたのだ。
大也は、情報集めのプロフェッショナル鳴田 射士郎、運転のプロフェッショナル志希戸 未来と共にブンブンジャーを結成! その後、阿久瀬 錠、振騎 玄蕃が加わって5人となり宇宙からの脅威「ハシリヤン」と戦う。
クルマを巧みに乗りこなし、ヒーロー自らスーパーマシンを作り上げ、変形&ロボットに組み立てて対抗!
大胆不敵で超前向きなヒーロー誕生!
『爆上戦隊ブンブンジャー』の最新情報は、Informationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
<新番組>『爆上戦隊ブンブンジャー』
2024年3月3日(日)スタート!
【毎週日曜】 午前9:30~10:00放送
テレビ朝日系24局
【出演】
井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理
(声の出演)
松本梨香、諏訪部順一、水樹奈々、諸星すみれ
【スタッフ】
(原作)
八手三郎
(ゼネラルプロデューサー)
大川武宏 (テレビ朝日)
(プロデューサー)
芝高啓介(テレビ朝日)、久慈麗人(東映)、矢田晃一(東映エージエンシー)
(脚本)
冨岡淳広 ほか
(監督)
中澤祥次郎 ほか
(アクション監督)
渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
(特撮監督)
佛田 洋(特撮研究所)
(音楽)
池田善哉、横関公太
(制作)
テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
オープニング・テーマ
「爆上戦隊ブンブンジャー」 歌:遠藤正明(日本コロムビア)
エンディング・テーマ
「コツコツ-PON-PON」 歌: ブンドリオ・ブンデラス (CV:松本梨香) (日本コロムビア)
【『爆上戦隊ブンブンジャー』テレビ朝日ホームページ】
http://www.tv-asahi.co.jp/boonboom/
葉山さんは「事務所からの帰り道にマネージャーさんから電話が来て、『戦隊の合否なんだけど……』と言われて、“なんだけど”ということは、アカンかったなと思っていたら、『受かりました!』とテンション高く言っていただけました。元々ブルー役が良かったので、実際にブルー役と聞いて余計に爆上がりました。」と当時の心境を語ると、「『王様戦隊キングーオージャー』の渡辺碧斗くんと『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の別府由来くんとプライベートで交流があって、ブルーを演じた2人からのバトンを受け取りたいなと思ってオーディションに参加していたので、本当に嬉しかったですし、東映撮影所でお会いした時に直接報告しました」と笑顔で振り返りました。
斎藤さんも井内さんと同様、内容を聞かされないまま事務所に呼ばれたそうで、「マネージャーさんがチョコレートケーキを持ってきて、開口一番『おめでとう!』と言ったので、『何があったんですか?』と聞いたら、『戦隊、決まりました。ブラック役が決まったので、チョコレートケーキを用意しました』と報告されました。世界一美味しいチョコレートケーキを食べて、喜びを噛み締めました」と素敵な演出があったことを明らかに。また家族に伝えたか聞いたところ「親にはサプライズにしていて、まだ合格の話を伝えていません」と話すと、大きなどよめきが起こり、「19年間育ててくれてありがとう。小さい頃から憧れていたヒーローになりました。これからも頑張りますので支えてください」と会見場から初めて親に報告すると、会場から大きな拍手が送られました。
続いて車をモチーフとした戦隊にちなんで「車で行ってみたいところは?」という質問に。鈴木さんは「免許は持っているんですけど、実はペーパードライバーで、ドライブ行く時はいつも助手席専門です。行ってみたい場所というより、今回の出演を機に、狭い道でもスイスイ一人でしっかり運転してみたいです」と話し、相馬さんは「山口県の角島大橋に一度は行ってみたいと思っていて、オープンカーで颯爽と走ってみたい夢があります」と映画やCMなどのロケ地でも有名なスポットをピックアップしました。
さらに「爆上戦隊」にちなんで、「今までで一番爆上がったことやモノは?」という質問も。
井内さんは「昨年事務所に所属して、初めてCMのオーディションに受かった時が、ブンブンジャーの出演決定と同じくらい嬉しくて、家族に『おめでとう』と行ってくれたことが爆上がった瞬間でした」と語り、ブンブンジャーのオーディション結果を家族に伝えた時の反応を聞かれ、「僕以上に喜んでくれて、お母さんは泣いてました。お母さん、ありがとう」と母親にメッセージを送りました。
葉山さんは「グッズを集めとアニメが大好きで、僕の大好きなアニメの“一番くじ”があって、5回引いたらフィギュアとカバンが当たって、神引きしたことに爆上がりました。カバンはお気に入り過ぎて、セットからスタジオに入るときも持参していますし、雨の時もアウターの中に入れたりするくらい大事にしています」と趣味にまつわるエピソードを明かしました。
鈴木さんは「麺類が大好きで、3年前に京都での仕事に行った時に食べた中華屋さんの冷やし中華がこれまでの概念が覆るほど美味しくて、それから食べに行けませんでしたが、つい1~2ヶ月前に京都に行く機会があって、その冷やし中華を食べられた時が心底爆上げでした。この世の冷やし中華界で一番美味しいですし、みんなにも食べてほしいです」とオススメしていました。
齋藤さんは「以前、迷子の女の子が目の前にいた時、勇気がなく助けられなくて、近くの女子高生の方が迷子の女の子が助けた姿を見て、非常に悔しい思いをした経験があって。そこから街の人たちに目を向けて、いろいろ人を助けるということを目標に頑張って、最近はハンカチやSuicaを拾ったり、子供が落とした靴を届けたりして、自分の成長を感じた時、気分が爆上ります」と正義感あふれる秘話を披露。
相馬さんは「ブンブンジャーの出演が決まった瞬間です。僕自身ずっと受けていたオーディションでもあったので、まさかとは思いましたが、受かった瞬間の喜びというのはとてつもなく大きかったです」と爆上り真っ只中だということを明らかにしました。
会見では出演する声優陣も発表され、宇宙から飛来し、大也の自宅の秘密基地ガレージに居候するクルマ型宇宙人「ブンドリオ・ブンデラス」には松本梨香さん、大宇宙侵略大走力団『ハシリアン』に属する3幹部の一人「デコトラーデ」に諏訪部順一さん、同じく3幹部の一人「イターシャ」に水樹奈々さん、同じく3幹部の一人「ヤイヤイ・ヤルカー」に諸星すみれさんが担当。また敵キャラクターのデザインは、漫画家の島本和彦さんが担当することも発表されました。
会見には松本さんがビデオメッセージで登場。「ブンドリオ・ブンデラスは、大也くんたちに居候していて、カレーとかも作っちゃうおちゃめで愛嬌のあるヤツでございます。みんなからはブンブンと呼ばれているので、みんなも気軽にブンブンと呼んでください」と挨拶し、「私事ではございますが、クールジャパン広報大使をやっておりまして、ブンブンジャーを世界にどんどん広めていきたいなと思っております」と野望を語りました。
さらにエンディングテーマには、松本さん演じるブンドリオ・ブンデラスの「コツコツ-PON-PON」に決定したことも発表されました。
最後に5人を代表して、井内さんが「爆上戦隊ブンブンジャーが48作目のスーパー戦隊シリーズということで、今までたくさんの人たちが1つになってこのシリーズを繋いできてくれたと思うので、この一年間僕たちがこの作品を全力で爆上げて、さらにエネルギーも熱もパワーも爆上げて、観ている人たちが元気になってもらえるように、そして楽しんでもらえるように爆上げていくので、応援よろしくお願いします」とメッセージを送り、制作発表会見は終了しました。
【イントロダクション】
独創的な発想と圧倒的なメカニックの知見と技術でその名を轟かせている範道 大也。
ある日、大也は宇宙から飛来したクルマ型宇宙人の「ブンドリオ・ブンデラス」と出会う。
愛称を『ブンブン』として大也との奇妙な同居生活をしている中、
様々な星を襲う、大宇宙侵略大走力団「ハシリヤン」に属するトリオ幹部がやってきた!
人間の悲鳴エネルギー「ギャーソリン」を集めるため地球をターゲットとして人々を襲い始めたのだ。
大也は、情報集めのプロフェッショナル鳴田 射士郎、運転のプロフェッショナル志希戸 未来と共にブンブンジャーを結成! その後、阿久瀬 錠、振騎 玄蕃が加わって5人となり宇宙からの脅威「ハシリヤン」と戦う。
クルマを巧みに乗りこなし、ヒーロー自らスーパーマシンを作り上げ、変形&ロボットに組み立てて対抗!
大胆不敵で超前向きなヒーロー誕生!
『爆上戦隊ブンブンジャー』の最新情報は、Informationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
<新番組>『爆上戦隊ブンブンジャー』
2024年3月3日(日)スタート!
【毎週日曜】 午前9:30~10:00放送
テレビ朝日系24局
【出演】
井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理
(声の出演)
松本梨香、諏訪部順一、水樹奈々、諸星すみれ
【スタッフ】
(原作)
八手三郎
(ゼネラルプロデューサー)
大川武宏 (テレビ朝日)
(プロデューサー)
芝高啓介(テレビ朝日)、久慈麗人(東映)、矢田晃一(東映エージエンシー)
(脚本)
冨岡淳広 ほか
(監督)
中澤祥次郎 ほか
(アクション監督)
渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
(特撮監督)
佛田 洋(特撮研究所)
(音楽)
池田善哉、横関公太
(制作)
テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
オープニング・テーマ
「爆上戦隊ブンブンジャー」 歌:遠藤正明(日本コロムビア)
エンディング・テーマ
「コツコツ-PON-PON」 歌: ブンドリオ・ブンデラス (CV:松本梨香) (日本コロムビア)
【『爆上戦隊ブンブンジャー』テレビ朝日ホームページ】
http://www.tv-asahi.co.jp/boonboom/
©テレビ朝日・東映AG・東映