木原瑠生「命を懸ける熱い姿を見て！」明治モダン歌劇「恋花幕明録～前日譚～」が開幕！上田堪大･坪倉康晴･輝馬ら登壇の初日会見レポート＆北園涼･spi･川上将大･宇野結也･京典和玖･藤田玲ら共演の舞台写真UP
大好評配信中の女性向け恋愛ゲーム『恋花幕明録』を原作に、ゲームでの彼らの“前日譚”となる時代を歌劇として描く、明治モダン歌劇「恋花幕明録～前日譚～」が2024年2月8日に東京・IMM THEATERにて開幕しました。
斎藤 一 役の木原瑠生さん、土方歳三 役の上田堪大さん、桐野利秋 役の坪倉康晴さん、榎本武揚 役の輝馬さん、脚本・演出を手掛けるほさかよう氏が登壇した初日会見でのコメントと、公開ゲネプロでの舞台写真をお届けいたします。
明治モダン歌劇「恋花幕明録～前日譚～」が開幕！
【イントロダクション】
「+ONE by イケメンシリーズ」の第1弾タイトルとして大好評配信中の女性向け恋愛ゲーム『恋花幕明録』とは、原作とする本作は、ゲームで彼らが生きる明治時代に至るまでの“前日譚”となっており、歴史上の人物たちが死闘を繰り広げた激動の幕末、戊辰戦争の中での出来事を、煌びやかな楽曲を散りばめた歌劇として描きます。
キャストには、斎藤 一役の木原瑠生さん、土方歳三役の上田堪大さん、木戸孝允役の北園 涼さん、西郷隆盛役のspiさん、桐野利秋役の坪倉康晴さん、勝 海舟役の川上将大さん、榎本武揚役の輝馬さん、森 鴎外役の京典和玖さん、エドワルド・スネル役の藤田 玲さんに、舞台オリジナルのキャラクター・近藤 勇役として宇野結也さんが出演と、超人気2.5次元ミュージカル作品で名を馳せた実力派が集結。脚本・演出はほさかよう氏が手掛けます。
【舞台写真】
「+ONE by イケメンシリーズ」の第1弾タイトルとして大好評配信中の女性向け恋愛ゲーム『恋花幕明録』とは、原作とする本作は、ゲームで彼らが生きる明治時代に至るまでの“前日譚”となっており、歴史上の人物たちが死闘を繰り広げた激動の幕末、戊辰戦争の中での出来事を、煌びやかな楽曲を散りばめた歌劇として描きます。
キャストには、斎藤 一役の木原瑠生さん、土方歳三役の上田堪大さん、木戸孝允役の北園 涼さん、西郷隆盛役のspiさん、桐野利秋役の坪倉康晴さん、勝 海舟役の川上将大さん、榎本武揚役の輝馬さん、森 鴎外役の京典和玖さん、エドワルド・スネル役の藤田 玲さんに、舞台オリジナルのキャラクター・近藤 勇役として宇野結也さんが出演と、超人気2.5次元ミュージカル作品で名を馳せた実力派が集結。脚本・演出はほさかよう氏が手掛けます。
【舞台写真】
斎藤 一役の木原瑠生さん
土方歳三役の上田堪大さん
木戸孝允役の北園 涼さん
西郷隆盛役のspiさん
桐野利秋役の坪倉康晴さん
勝 海舟役の川上将大さん
榎本武揚役の輝馬さん
近藤 勇役の宇野結也さん
森 鴎外役の京典和玖さん
エドワルド・スネル役の藤田 玲さん
ゲネプロ直前の会見には脚本･演出のほさかよう氏(右端)も登壇
――本日初日を迎えるにあたり、皆さんのお気に入りのシーンや、“ここは見せ場だな”と思うところ、こだわっているポイントなどを教えてください。
斎藤 一 役：木原瑠生さん
僕は、旧幕府軍である新選組の三人の中で、特に土方と斎藤がどんどん成長していく姿がとてもお気に入りというか、この舞台を通じての見どころかなと思いつつ……お気に入りのシーンは、桐野(坪倉さん)の歌ですね！ そこから始まる、なんとも愛らしいワンシーンが僕はとても好きです。
斎藤 一 役：木原瑠生さん
僕は、旧幕府軍である新選組の三人の中で、特に土方と斎藤がどんどん成長していく姿がとてもお気に入りというか、この舞台を通じての見どころかなと思いつつ……お気に入りのシーンは、桐野(坪倉さん)の歌ですね！ そこから始まる、なんとも愛らしいワンシーンが僕はとても好きです。
斎藤 一 役の木原瑠生さん
土方歳三 役：上田堪大さん
僕もお気に入りで言うと、桐野の歌も捨てがたいんですが……エドワルド・スネル役の藤田 玲くんのとあるシーンが、まぁかっこよくて、色っぽくて！ これ以上言っちゃうとネタバレになっちゃうんですが、とにかく藤田 玲くんの、二幕のとあるシーンがすごく僕はお気に入りというか、“かっこいいな、いいな”って思っています。
僕もお気に入りで言うと、桐野の歌も捨てがたいんですが……エドワルド・スネル役の藤田 玲くんのとあるシーンが、まぁかっこよくて、色っぽくて！ これ以上言っちゃうとネタバレになっちゃうんですが、とにかく藤田 玲くんの、二幕のとあるシーンがすごく僕はお気に入りというか、“かっこいいな、いいな”って思っています。
土方歳三 役の上田堪大さん
桐野利秋 役：坪倉康晴さん
僕自身が演じるキャラクターでいうと、政府軍の三人(西郷・木戸・桐野)の関係性、特に桐野と木戸の関係性が後半にかけてどういう感じになっていくのか、というところ。
そして一番お気に入りのシーンは、やっぱり西郷さん！ 西郷さんと、ある男の、刀で語り合う一騎討ちがすごく熱く演出されていますので、皆さんお楽しみに！
僕自身が演じるキャラクターでいうと、政府軍の三人(西郷・木戸・桐野)の関係性、特に桐野と木戸の関係性が後半にかけてどういう感じになっていくのか、というところ。
そして一番お気に入りのシーンは、やっぱり西郷さん！ 西郷さんと、ある男の、刀で語り合う一騎討ちがすごく熱く演出されていますので、皆さんお楽しみに！
桐野利秋 役の坪倉康晴さん
榎本武揚 役：輝馬さん
僕はですね、僕だけを見ていてください(笑)。僕が出ているシーンは、全部お気に入りのシーンでございます！ ……というのはちょっとおいといて、お気に入りのシーンは、旧幕府軍と新政府軍の戦うところですね。時代が移り変わるお話なので、どう移り変わっていくのかと、男たちが魂をかけて、命をかけて戦っている姿を見ていただけたらなと思います。
僕はですね、僕だけを見ていてください(笑)。僕が出ているシーンは、全部お気に入りのシーンでございます！ ……というのはちょっとおいといて、お気に入りのシーンは、旧幕府軍と新政府軍の戦うところですね。時代が移り変わるお話なので、どう移り変わっていくのかと、男たちが魂をかけて、命をかけて戦っている姿を見ていただけたらなと思います。
榎本武揚 役の輝馬さん
――今作はいわゆる乙女ゲームが原作でありつつも、ゲームで描かれている物語の前日譚ということで、どのようなところが舞台ならでは、歌劇ならではの見どころでしょうか。
脚本・演出：ほさかよう氏
今作は恋愛シミュレーションゲームを原作として扱いながらも、恋愛要素自体を扱っているわけではなく。ただ、せっかくの舞台で、お客様との双方向性の芸術だと思っているので、お客様に恋をしていただく瞬間をたくさん作りたいなと思いました。
どのシーンも群像劇の形になっていますので、このシーンではこの人が主役だと思ったら、今度はこの人が主役と入れ替わったり、その見せ場というものも、歌だったり、殺陣だったり、芝居であったりと様々な種類を用いて、登場人物たちの魅力をみんなが十二分に表現してくれているので、お好きなタイプをお選びいただき、お好きなシーンを気に入っていただければなと思っております。稽古場では僕も、キュンキュンしながら演出をさせていただいておりました。
――公演を楽しみにしているお客様へ、メッセージをお願いします。
ほさか氏：
幕末の時代ということで、熱い戦いや、中には怖いシーンもたくさんあると思うんですけれども、皆、アンサンブルまで含めて魅力的な人物像になっていますので、その中からお気に入りを見つけていただければなと思っております。
ストーリー全体として楽しんでいただきたく、ゲーム本編とは少し違ったサイドストーリー、エピソード0のような形になりますが、必ず原作ファンの方々も含めて楽しめる作品になっていると思いますので、どうぞご期待ください。
輝馬さん：
歌劇であり、前日譚ということで、エピソード0という本編ではないスタートの部分でしか見られない関係性や、過去、現代と色々な見方があります。今後この作品を愛する上で、このエピソード0の部分を知っておくと、多分今の気持ちが1.5倍、2倍に膨れ上がって今のお話をもっと好きになれると思うので、ぜひ過去のお話にも注目して観ていただけたらなと思います。
坪倉さん：
前日譚ということで、原作とは関係性が結構違う形になっているんですけど、そういう部分も含めてどう次へと繋がっていくのか、っていうワクワク感も僕たち自身も楽しんでいますし、加えて歌劇ということで、歌もすごい迫力でお楽しみいただけると思うので、皆さんぜひ、全部を含めて楽しんでいただければなと思います。
上田さん：
本当にどのキャラクターも魅力的で、どのシーンも目が離せないんじゃないかなって個人的には思っております。その中での関係性の一つ一つも、細かいところから大きなところまで、みんなで一丸となって作り上げてきたものだと思います。
僕たちがこうしていられるのも、ほさかさんをはじめ、裏で支えてくださっているスタッフの方々がいるから今があるんだなと思いますし、とにかく怪我なく、全公演を無事にできますように頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
木原さん：
まずは歌劇ということで、みんなも言っていますけども……本当に今回のキャストは、すごいんです！ ほさかさんも以前にSNSで言われていましたけど、“歌がすごすぎて笑ってしまう、ってこういうことなのか”と、僕も稽古場から肌で感じたので、皆さんもその迫力に負けずにしっかりと見ていただいて。武士たちそれぞれの想い、“何かを成し遂げたい”という気持ちで、命を懸けて戦っている熱い姿を見ていただきたいなと思っております！
【あらすじ】
斎藤 一は一人、かつての主君に思いを馳せる。
多くの仲間、そして主君を失った激動の時代。
夢現とも思えるその日々は“それぞれの理想の未来”を望む男たちの戦いの歴史。
鳥羽・伏見の戦いから始まった戊辰戦争。
武士が武士として生きられる世を取り戻さんとする幕府軍。
武士の世を終わらせ、新時代を築こうとする政府軍。
その狭間で“謎の実験”を繰り広げる第三の勢力。
大きなうねりとともに一つの時代が終わり、そしてまた始まろうとしている。
時は慶応————
これは、年号が「明治」に改められる以前の物語。
明治モダン歌劇「恋花幕明録～前日譚～」は、東京公演が2月18日までIMM THEATERにて上演、続いて兵庫公演が2月23日～25日までAiiA 2.5 Theater Kobeにて上演されます。
ほか公演詳細、ライブ配信に関する情報は、下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
脚本・演出：ほさかよう氏
今作は恋愛シミュレーションゲームを原作として扱いながらも、恋愛要素自体を扱っているわけではなく。ただ、せっかくの舞台で、お客様との双方向性の芸術だと思っているので、お客様に恋をしていただく瞬間をたくさん作りたいなと思いました。
どのシーンも群像劇の形になっていますので、このシーンではこの人が主役だと思ったら、今度はこの人が主役と入れ替わったり、その見せ場というものも、歌だったり、殺陣だったり、芝居であったりと様々な種類を用いて、登場人物たちの魅力をみんなが十二分に表現してくれているので、お好きなタイプをお選びいただき、お好きなシーンを気に入っていただければなと思っております。稽古場では僕も、キュンキュンしながら演出をさせていただいておりました。
――公演を楽しみにしているお客様へ、メッセージをお願いします。
ほさか氏：
幕末の時代ということで、熱い戦いや、中には怖いシーンもたくさんあると思うんですけれども、皆、アンサンブルまで含めて魅力的な人物像になっていますので、その中からお気に入りを見つけていただければなと思っております。
ストーリー全体として楽しんでいただきたく、ゲーム本編とは少し違ったサイドストーリー、エピソード0のような形になりますが、必ず原作ファンの方々も含めて楽しめる作品になっていると思いますので、どうぞご期待ください。
輝馬さん：
歌劇であり、前日譚ということで、エピソード0という本編ではないスタートの部分でしか見られない関係性や、過去、現代と色々な見方があります。今後この作品を愛する上で、このエピソード0の部分を知っておくと、多分今の気持ちが1.5倍、2倍に膨れ上がって今のお話をもっと好きになれると思うので、ぜひ過去のお話にも注目して観ていただけたらなと思います。
坪倉さん：
前日譚ということで、原作とは関係性が結構違う形になっているんですけど、そういう部分も含めてどう次へと繋がっていくのか、っていうワクワク感も僕たち自身も楽しんでいますし、加えて歌劇ということで、歌もすごい迫力でお楽しみいただけると思うので、皆さんぜひ、全部を含めて楽しんでいただければなと思います。
上田さん：
本当にどのキャラクターも魅力的で、どのシーンも目が離せないんじゃないかなって個人的には思っております。その中での関係性の一つ一つも、細かいところから大きなところまで、みんなで一丸となって作り上げてきたものだと思います。
僕たちがこうしていられるのも、ほさかさんをはじめ、裏で支えてくださっているスタッフの方々がいるから今があるんだなと思いますし、とにかく怪我なく、全公演を無事にできますように頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
木原さん：
まずは歌劇ということで、みんなも言っていますけども……本当に今回のキャストは、すごいんです！ ほさかさんも以前にSNSで言われていましたけど、“歌がすごすぎて笑ってしまう、ってこういうことなのか”と、僕も稽古場から肌で感じたので、皆さんもその迫力に負けずにしっかりと見ていただいて。武士たちそれぞれの想い、“何かを成し遂げたい”という気持ちで、命を懸けて戦っている熱い姿を見ていただきたいなと思っております！
【あらすじ】
斎藤 一は一人、かつての主君に思いを馳せる。
多くの仲間、そして主君を失った激動の時代。
夢現とも思えるその日々は“それぞれの理想の未来”を望む男たちの戦いの歴史。
鳥羽・伏見の戦いから始まった戊辰戦争。
武士が武士として生きられる世を取り戻さんとする幕府軍。
武士の世を終わらせ、新時代を築こうとする政府軍。
その狭間で“謎の実験”を繰り広げる第三の勢力。
大きなうねりとともに一つの時代が終わり、そしてまた始まろうとしている。
時は慶応————
これは、年号が「明治」に改められる以前の物語。
明治モダン歌劇「恋花幕明録～前日譚～」は、東京公演が2月18日までIMM THEATERにて上演、続いて兵庫公演が2月23日～25日までAiiA 2.5 Theater Kobeにて上演されます。
ほか公演詳細、ライブ配信に関する情報は、下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
☆Information
【公演概要】
■明治モダン歌劇「恋花幕明録～前日譚～」
公演期間・劇場：
【東京】2024年2月8日(木)～18日(日) IMM THEATER
【兵庫】2024年2月23日(金・祝)～25日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
原作：「恋花幕明録」
脚本・演出：ほさかよう
音楽：坂部 剛 田川めぐみ
作詞：三ツ矢雄二
振付：EBATO
出演：
斎藤 一 役 木原瑠生
土方歳三 役 上田堪大
木戸孝允 役 北園 涼
西郷隆盛 役 spi
桐野利秋 役 坪倉康晴
勝 海舟 役 川上将大
榎本武揚 役 輝馬
近藤 勇 役 宇野結也
森 鴎外 役 京典和玖
エドワルド・スネル 役 藤田 玲
細川晃弘 村岡太平 上木裕介 榮 桃太郎
佐藤 淳 溝口雄大 牟田裕太朗 三橋優樹
チケット料金：10,800 円(全席指定/税込)
＜ライブ配信＞
ニコニコ生放送にてライブ配信決定！
【配信日時】
2024年2⽉24⽇(⼟)13:00/18:00公演
2024年2⽉25⽇(⽇)13:00公演 ※千秋楽
配信チケット・販売価格など、詳細はこちらをご確認ください。
https://opera-koibaku.com/streaming.html
≪公式サイト≫
https://opera-koibaku.com/
≪公式X(Twitter)≫
@opera_koibaku
ハッシュタグ：#歌劇恋幕 #ばくおぺ
Ⓒ歌劇「恋花幕明録」製作委員会
【公演概要】
■明治モダン歌劇「恋花幕明録～前日譚～」
公演期間・劇場：
【東京】2024年2月8日(木)～18日(日) IMM THEATER
【兵庫】2024年2月23日(金・祝)～25日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
原作：「恋花幕明録」
脚本・演出：ほさかよう
音楽：坂部 剛 田川めぐみ
作詞：三ツ矢雄二
振付：EBATO
出演：
斎藤 一 役 木原瑠生
土方歳三 役 上田堪大
木戸孝允 役 北園 涼
西郷隆盛 役 spi
桐野利秋 役 坪倉康晴
勝 海舟 役 川上将大
榎本武揚 役 輝馬
近藤 勇 役 宇野結也
森 鴎外 役 京典和玖
エドワルド・スネル 役 藤田 玲
細川晃弘 村岡太平 上木裕介 榮 桃太郎
佐藤 淳 溝口雄大 牟田裕太朗 三橋優樹
チケット料金：10,800 円(全席指定/税込)
＜ライブ配信＞
ニコニコ生放送にてライブ配信決定！
【配信日時】
2024年2⽉24⽇(⼟)13:00/18:00公演
2024年2⽉25⽇(⽇)13:00公演 ※千秋楽
配信チケット・販売価格など、詳細はこちらをご確認ください。
https://opera-koibaku.com/streaming.html
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