本島純政の優秀コメントを簡秀吉がほぼパクリ!?『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ』初日舞台挨拶に佐藤瑠雅・藤林泰也・富園力也・熊木陸斗らガッチャード&ギーツキャストが集結!
『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』が、2023年12月22日より全国映画館にて公開されました!
その初日舞台挨拶が東京-銀座・丸の内TOEIにて行われ、仮面ライダーガッチャードより本島純政さん(一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役)、松本麗世さん(九堂りんね役)、藤林泰也さん(黒鋼スパナ/ヴァルバラド役)、安倍 乙さん(銀杏蓮華役)、富園力也さん(鶴原錆丸役)、熊木陸斗さん(ミナト役)、そして仮面ライダーギーツより簡秀吉さん(浮世英寿/仮面ライダーギーツ役)、佐藤瑠雅さん(桜井景和/仮面ライダータイクーン役)、星乃夢奈さん(鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ役)、青島心さん(ツムリ役)、ゲスト出演の本宮泰風さん(釘宮リヒト役)、山口恭平監督が登壇しました。
その初日舞台挨拶が東京-銀座・丸の内TOEIにて行われ、仮面ライダーガッチャードより本島純政さん(一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役)、松本麗世さん(九堂りんね役)、藤林泰也さん(黒鋼スパナ/ヴァルバラド役)、安倍 乙さん(銀杏蓮華役)、富園力也さん(鶴原錆丸役)、熊木陸斗さん(ミナト役)、そして仮面ライダーギーツより簡秀吉さん(浮世英寿/仮面ライダーギーツ役)、佐藤瑠雅さん(桜井景和/仮面ライダータイクーン役)、星乃夢奈さん(鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ役)、青島心さん(ツムリ役)、ゲスト出演の本宮泰風さん(釘宮リヒト役)、山口恭平監督が登壇しました。
(下段左より)佐藤瑠雅さん、簡秀吉さん、本宮泰風さん、松本麗世さん
(上段左より)青島心さん、星乃夢奈さん、藤林泰也さん、安倍乙さん、富園力也さん、熊木陸斗さん、山口恭平監督
(上段左より)青島心さん、星乃夢奈さん、藤林泰也さん、安倍乙さん、富園力也さん、熊木陸斗さん、山口恭平監督
現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」と、今年8月にTV放送が終了した「仮面ライダーギーツ」のクロスオーバー作品となる本作は、一ノ瀬宝太郎たちと浮世英寿たちの前に現れたレベル10の最強ケミー“クロスウィザード”の魔法によって、桜井景和らがケミーの姿となり、さらには5体の最強ケミーやギーツにそっくりのギーツケミーも出現し、宝太郎たちと英寿たちはそれぞれチームを組み、最強のケミー捕獲ゲームに挑み、待ち受ける難関のクリアを目指すストーリー。
仮面ライダーガッチャードとして初の映画が公開したことについて、本島さんは「この日がついに来たかという感情で、毎日毎日この映画を作るために全力でキャストの皆さん、スタッフの皆さんが頑張っていたので、その熱量が映画を通して伝わっていれば、ものすごく嬉しいなって思います。僕も映画館で5回見に行きたいと思います!」と役同様元気ハツラツで今の心境を語りました。
再びギーツとしてスクリーンに戻ったことについて、簡さんは「冬映画という形で、仮面ライダーギーツの集大成としての映画を公開できて……、安心しました。キャストと久々に会いましたが、本当にみんなカッコよくてカワイイ!」と、持ち前の天然っぷりを感じさせる挨拶を披露。
再びギーツとしてスクリーンに戻ったことについて、簡さんは「冬映画という形で、仮面ライダーギーツの集大成としての映画を公開できて……、安心しました。キャストと久々に会いましたが、本当にみんなカッコよくてカワイイ!」と、持ち前の天然っぷりを感じさせる挨拶を披露。
本島純政さん(一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役)
簡秀吉さん(浮世英寿/仮面ライダーギーツ役)
ゲストの本宮さんは、「仮面ライダー剣(ブレイド)」(2004年)の伊坂/ピーコックアンデッドを演じて以来約20年ぶりの仮面ライダー作品に出演。「当時助監督だったのが山口監督で、ピーコックアンデッドのスーツアクターを努めた永徳くんが、ガッチャードのスーツアクターをやっていて、いろいろ感慨深いものがありました」と20年来のつながり言葉通り感慨深げに語りました。
本宮泰風さん(釘宮リヒト役)
続けて「仮面ライダー剣」当時まだ生まれていなかった本島さんを「彼は天才です。これからどんどん活躍すると思うので、皆さんよろしくお願いします!」と猛プッシュ。ただその天才の理由が「ほとんど会話ができないから」だそうで、ガッチャードチームも本宮さんの評価に同調。
理由を知りたい本島さんが「でも俺、日本人ですけど!?」とこちらも天然っぷりを披露し、本宮さんが「そういうことじゃないんだよ」と会話に成り立たないやりとりに会場は大爆笑。また簡さんの印象について本宮さんは「彼はいろいろ考えてできる人」と評価。ギーツチームは首をかしげる仕草を見せますが、簡さんは「本当に考えて出来る男だと思っています」と素直に答え、こちらも大爆笑に。
本作では、松本さん演じる九堂りんねが仮面ライダーマジェードに変身し、史上初となる「女性2号ライダー」が誕生。「小さい頃から仮面ライダーが大好きだったので、自分が仮面ライダーになれたことがすごく嬉しかったです。変身の時もすごく緊張しましたが、ツムリさん(青島 心)が近くにいて、一緒にお話してくださって、緊張がほぐれました」と初変身時のエピソードを披露。松本さんにアドバイスをしたという青島さんは「私、変身したことがないですけど、『思いっきりやったらいいんじゃない!』とか『大丈夫! 一年経てば慣れるよ!』みたいなことを話しました」と、気になるアドバイス内容を披露しました。
撮影時の思い出や見どころについて、藤林さんは「今回はケミーとお芝居することがあって、実際に存在していないケミーは見えないですけれど、想像しながらお芝居を作っていくことが、今回新たな経験だったので、僕個人としてもいい経験になったなと思います」と振り返り、安倍さんは「宝太郎の夢のシーンで、スパナと私とサビー(錆丸)が180度違うキャラで登場しますので注目して下さい」とおすすめポイントをPR。富園さんは「すごいケミーがめっちゃ出てくるところが見どころです。めっちゃデカいケミーがポンポンポンポンって出てきて、ほんまにそういうのが大好きなんです。見ているだけでワクワクしちゃうっていうか、考えるだけでワクワクしますし、1番好きな“推しケミー”もできそうだなと、すごい思いました」と、時折関西弁を交えて見どころを語りました。
熊木さんは、本宮さんとの共演について「テレビシリーズから引き続き共演ですけど、自分のいる現場が、自分が最年長になることが多くて。でも本宮さんが、きっと聞きたいことがあるんだろうなという察し方をしてくださって、自分が気軽に聞けるような空気を作ってくれるので、色々とアドバイスしていただいたりして、本当にやりやすい現場にさせていただきました」とリスペクト。このコメントに本宮さんは「今のコメント、100点です!」と最大級の評価をし、会場から大きな拍手が送られました。
本作では、松本さん演じる九堂りんねが仮面ライダーマジェードに変身し、史上初となる「女性2号ライダー」が誕生。「小さい頃から仮面ライダーが大好きだったので、自分が仮面ライダーになれたことがすごく嬉しかったです。変身の時もすごく緊張しましたが、ツムリさん(青島 心)が近くにいて、一緒にお話してくださって、緊張がほぐれました」と初変身時のエピソードを披露。松本さんにアドバイスをしたという青島さんは「私、変身したことがないですけど、『思いっきりやったらいいんじゃない!』とか『大丈夫! 一年経てば慣れるよ!』みたいなことを話しました」と、気になるアドバイス内容を披露しました。
撮影時の思い出や見どころについて、藤林さんは「今回はケミーとお芝居することがあって、実際に存在していないケミーは見えないですけれど、想像しながらお芝居を作っていくことが、今回新たな経験だったので、僕個人としてもいい経験になったなと思います」と振り返り、安倍さんは「宝太郎の夢のシーンで、スパナと私とサビー(錆丸)が180度違うキャラで登場しますので注目して下さい」とおすすめポイントをPR。富園さんは「すごいケミーがめっちゃ出てくるところが見どころです。めっちゃデカいケミーがポンポンポンポンって出てきて、ほんまにそういうのが大好きなんです。見ているだけでワクワクしちゃうっていうか、考えるだけでワクワクしますし、1番好きな“推しケミー”もできそうだなと、すごい思いました」と、時折関西弁を交えて見どころを語りました。
熊木さんは、本宮さんとの共演について「テレビシリーズから引き続き共演ですけど、自分のいる現場が、自分が最年長になることが多くて。でも本宮さんが、きっと聞きたいことがあるんだろうなという察し方をしてくださって、自分が気軽に聞けるような空気を作ってくれるので、色々とアドバイスしていただいたりして、本当にやりやすい現場にさせていただきました」とリスペクト。このコメントに本宮さんは「今のコメント、100点です!」と最大級の評価をし、会場から大きな拍手が送られました。
松本麗世さん(九堂りんね役)
藤林泰也さん(黒鋼スパナ/ヴァルバラド役)
安倍乙さん(銀杏蓮華役)
富園力也さん(鶴原錆丸役)
熊木陸斗さん(ミナト役)
劇中で魔法によってケミーにされた景和を演じた佐藤さんは「宝太郎とペアを組んで一緒に立ち向かっていくんですけど、いっぱい登場することも出来ましたし、可愛いケミーになれて、僕は嬉しかったです」とコメントし、星乃さんは「1年前にリバイスの方々のチームとやらせていただいた時は、ギーツの世界観で撮らせていただいたのが、今回はガッチャードの世界観で撮影されて、世代交代じゃないですけど、バトンを渡したなというのは感じました」と振り返りました。
佐藤瑠雅さん(桜井景和/仮面ライダータイクーン役)
星乃夢奈さん(鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ役)
青島 心さん(ツムリ役)
また劇中で、山口監督がカメオ出演されていることが明らかとなり、「本当は永徳さんにやってもらうと思っていたら、TVシリーズの撮影で出られなくなり、急遽僕が出演しました」と経緯を説明。どうやら悪い表情しているようで、佐藤さんも「すごく楽しませていただけました」とイジられていました。
イベント終盤では、本島さんと簡さんが「今年の振り返りと来年の目標」を答えることとなり、先に簡さんは「来年は健康で、皆さんをまたより一層楽しませれるように頑張っていきたいと思います」と回答。続けて本島さんが「今年1年が新しいことがいっぱいあって、3月に新しい事務所に入って、この役をいただいてからも、演技経験もすごく浅いですし、アクションシーンなどの経験もいっぱいさせていただいたので、この経験を活かして、来年はより成長した一ノ瀬宝太郎と本島純政を見せることができたらと思っています」と堂々としたコメント。すると簡さんが割り込んで「来年は今年より一層成長した簡 秀吉をお見せできるように頑張りたいと思います」と本島さんのコメントをほぼ丸パクリ。本島さんは「ズルいっすよ!」とツッコみ、笑いを誘っていました。
イベント終盤では、本島さんと簡さんが「今年の振り返りと来年の目標」を答えることとなり、先に簡さんは「来年は健康で、皆さんをまたより一層楽しませれるように頑張っていきたいと思います」と回答。続けて本島さんが「今年1年が新しいことがいっぱいあって、3月に新しい事務所に入って、この役をいただいてからも、演技経験もすごく浅いですし、アクションシーンなどの経験もいっぱいさせていただいたので、この経験を活かして、来年はより成長した一ノ瀬宝太郎と本島純政を見せることができたらと思っています」と堂々としたコメント。すると簡さんが割り込んで「来年は今年より一層成長した簡 秀吉をお見せできるように頑張りたいと思います」と本島さんのコメントをほぼ丸パクリ。本島さんは「ズルいっすよ!」とツッコみ、笑いを誘っていました。
劇場入口から入場する仮面ライダーガッチャードのキャスト
劇場入口から入場する仮面ライダーギーツのキャスト
本宮さんから「天才」と評価され、大喜びの本島さん
「いろいろ考えてできる人」と本宮さんに評価され、照れる簡さん
本島さんと簡さんにコメントを求められ、「お先にどうぞ」とお互い譲り続ける2人
最後に本島さんと簡さんより、ファンの皆さんへのメッセージが。
本島 仮面ライダーガッチャードの技術はすごくスケールも大きくて、感動するシーンやハラハラするシーンもあり盛りだくさんの映画ですが、その根底にあるものは、仲間との絆であって、僕たちも演じる時にすごく意識しました。仲間の絆という大切さが、この映画を通して伝わっていれば、すごく嬉しいです。何度でもガッチャしてみてください!
簡 この映画は、本当に個性豊かなメンバーが揃って、本当に面白い映画になっていると思いますので、ぜひお正月も楽しんでいただければ嬉しいです。あと1個言おうとしてたんですけど、忘れました。すみませんでした。
本島 仮面ライダーガッチャードの技術はすごくスケールも大きくて、感動するシーンやハラハラするシーンもあり盛りだくさんの映画ですが、その根底にあるものは、仲間との絆であって、僕たちも演じる時にすごく意識しました。仲間の絆という大切さが、この映画を通して伝わっていれば、すごく嬉しいです。何度でもガッチャしてみてください!
簡 この映画は、本当に個性豊かなメンバーが揃って、本当に面白い映画になっていると思いますので、ぜひお正月も楽しんでいただければ嬉しいです。あと1個言おうとしてたんですけど、忘れました。すみませんでした。
登壇者全員でガッツポーズ
この日欠席となった杢代和人さんの代わりとして“バッファケミー”が登場するも、退場時ステージに残され、佐藤さんは「バイバイ」とイジる
可愛そうだと持ち帰る藤林さんですが、雑な持ち方に会場から笑いが
☆Information
『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』
公開日:2023年12月23日
出演
本島純政 簡秀吉
松本麗世 藤林泰也 安倍乙 富園力也 熊木陸斗
佐藤瑠雅 星乃夢奈 杢代和人 青島心
本宮泰風 / 南野陽子 石丸幹二
(声の出演)
福圓美里 / 高橋李依 白上フブキ(ホロライブ)
KENN 宮本充 杉田智和 甲斐田裕子 天崎滉平
一条和也 逢坂良太 伊藤彩沙 高岡香
原作:石ノ森章太郎 脚本:内田裕基/監修:高橋悠也 監督:山口恭平
音楽:高木洋 佐橋俊彦 アクション監督:藤田慧 特撮監督:佛田洋
主題歌アーティスト:blank paper「All for Love」(avex trax)
【公式サイト】
https://kamenrider-winter.com/
©「ガッチャード/ギーツ」製作委員会
©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映