西興一朗・富田翔・阿部薫・田中幸太朗らがらが20年前のスカイシアターさながらの"ダイノガッツ"を披露! 『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』舞台挨拶付き先行上映オフィシャルレポートが到着
Vシネクスト「爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ」の舞台挨拶付き先行上映が2023年8月31日に東京・新宿バルト9にて行われ、アバレッド/伯亜凌駕役の西興一朗さん、アバレブルー/三条幸人役の富田翔さん、アバレブラック/アスカ役の阿部薫さん、アバレキラー/仲代壬琴役の田中幸太朗さん、三条笑里役の西島未智さんに、アバレンジャーをTVシリーズで見ていた本作のゲストキャストでアバレンジャーを最悪のヒーローと反社会行為として断固に批判する大学准教授で社会学者・五百田葵役の大友花恋さん、木村ひさし監督が登壇。さらに、既に芸能界を引退し本作には特別に出演しているアバレイエロー/樹らんる役のいとうあいこさんからビデオメッセージも上映され、熱気にあふれる展開となったイベントのオフィシャルレポートをご紹介します。
「爆竜戦隊アバレンジャー」は、2003年2月から2004年2月にテレビ朝日系列で放送されたスーパー戦隊シリーズの第27作。異次元にあるもう一つの地球「ダイノアース」からやってきた侵略者エヴォリアンから、凌駕、幸人、らんる、アスカ、壬琴の5人がアバレンジャーに変身し、地球を守るため戦いました。20年ぶりとなる待望の最新作にオリジナルキャストが集結し、放送時のメインライターである荒川稔久氏が脚本をつとめ、TVドラマ「警視庁アウトサイダー」(EX/2023年)、映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(2021年)、『貞子DX』(2022年)などの木村ひさしが東映特撮で初の監督をつとめています。
【オフィシャルレポート】
登壇すると、一人ずつご挨拶。
西は「今日はみんなで爆アバレしましょう!」と元気に声をかけ、富田は「ひとまず、俺がカリスマ整体師三条幸人だ!」と役になってのご挨拶。阿部は「アナザーアースのみなさま、ただいま」と声を上げると客席からは「おかえり!」とコールアンドレスポンス。田中は「仲代」というと会場から「壬琴~」とこちらも返ってきてファンとの交流を楽しんだ。続いて先日、出産をしたばかりの西島が「みなさま、産んでまいりました~」と元気に挨拶すると隣の田中が「おめで」というと「とう」と会場から声が上がった。本作のゲストキャストの大友花恋は「今日は最高のアバレ日和でみなさんに会えるのを楽しみにしていました」と挨拶すると「本当の舞台挨拶っぽい」と声があがり「本当の舞台挨拶です」と突っ込まれ、西が「俺たち何やっているの?」というと、すかさず富田が「アバレンジャーショーです」と乗り突っ込みが進みが仲の良さがうかがえた。
最後に木村監督がご挨拶。「樹らんる代理。看板は木村ひさしです」と笑いを誘い、衣装について突っ込まれると今までは短パンで登壇していたけれど失礼かなと思って今日は変えてきましたと、さらに笑いを誘いました。
【オフィシャルレポート】
登壇すると、一人ずつご挨拶。
西は「今日はみんなで爆アバレしましょう!」と元気に声をかけ、富田は「ひとまず、俺がカリスマ整体師三条幸人だ!」と役になってのご挨拶。阿部は「アナザーアースのみなさま、ただいま」と声を上げると客席からは「おかえり!」とコールアンドレスポンス。田中は「仲代」というと会場から「壬琴~」とこちらも返ってきてファンとの交流を楽しんだ。続いて先日、出産をしたばかりの西島が「みなさま、産んでまいりました~」と元気に挨拶すると隣の田中が「おめで」というと「とう」と会場から声が上がった。本作のゲストキャストの大友花恋は「今日は最高のアバレ日和でみなさんに会えるのを楽しみにしていました」と挨拶すると「本当の舞台挨拶っぽい」と声があがり「本当の舞台挨拶です」と突っ込まれ、西が「俺たち何やっているの?」というと、すかさず富田が「アバレンジャーショーです」と乗り突っ込みが進みが仲の良さがうかがえた。
最後に木村監督がご挨拶。「樹らんる代理。看板は木村ひさしです」と笑いを誘い、衣装について突っ込まれると今までは短パンで登壇していたけれど失礼かなと思って今日は変えてきましたと、さらに笑いを誘いました。
アバレッド/伯亜凌駕役の西興一朗さん
アバレブルー/三条幸人役の富田翔さん
アバレブラック/アスカ役の阿部薫さん
アバレキラー/仲代壬琴役の田中幸太朗さん
三条笑里役の西島未智さん
五百田葵役の大友花恋さん
木村ひさし監督
全員の挨拶も終わるとMCの宮島咲良から「映画どうでしたか?」と客席に聞くと「最高」「おもしろかった」と拍手とともに声が上が西も「おもしろかったですか?何回も見てくれますか?アバレ届いてますか? ダイノガッツはそこにあるのかい?」と会場を煽り、会場からも「(ダイノガッツ)ある~~~!」とコールアンドレスポンスを楽しんだ。
先日の完成披露上映会も終えてSNSなどで感想などを見たことを明かし「当時(アバレンジャーを)みていなかった人もおもしろかったって書いてくれていたり、(この間見れなかった)アバレンジャーファンの方がとんでもない声で見に行くって書いてあって嬉しかった。…あれです。…察してください」と富田が話すと阿部が泣きそうになりながら「このメンバーで映画もできて…感無量です」と喜びを伝えた。田中は「監督とか、みんな
が不安だ不安だって言ってたんですけど、僕は自信があって、みんなの顔見て感無量でした!」と先日の完成披露上映会では感無量を甘味料と盛り上がった伏線を回収した。
先日の完成披露上映会も終えてSNSなどで感想などを見たことを明かし「当時(アバレンジャーを)みていなかった人もおもしろかったって書いてくれていたり、(この間見れなかった)アバレンジャーファンの方がとんでもない声で見に行くって書いてあって嬉しかった。…あれです。…察してください」と富田が話すと阿部が泣きそうになりながら「このメンバーで映画もできて…感無量です」と喜びを伝えた。田中は「監督とか、みんな
が不安だ不安だって言ってたんですけど、僕は自信があって、みんなの顔見て感無量でした!」と先日の完成披露上映会では感無量を甘味料と盛り上がった伏線を回収した。
西島さんと大友さんに囲まれ、木村監督大興奮!?
今回見どころがたくさんある中でも、大友が素晴らしいという話になり、大友は「アバアバダンス感動しました。
1番最初に見たスーパー戦隊がアバレンジャーでした。3~4歳の頃ちょうどやっていて幼稚園中、みんなで見ていて、今回お話をいただいて仲間になれるのかも!変身ももしかしたらしちゃうかも! って思ってたら、まさかのアバレンジャーを悪く言う役でびっくりですごく心苦しかったんですけど、葵なりの正義を追いかけながら演じました」と想いを伝えた。さらにMC宮島から「せっかくなので1番好きだったアバレンジャーを…」と話を振られると大友は「裏でずっと田中さんがここアバレキラーって言われてたんですけど」と前置きをしてから「幼稚園の時に、男子に一番人気だったのはやっぱりレッドですけど、女子は幸人さんが人気でした!」と楽しそうにコメントした。さらに木村監督も大友の印象を聞かれると「最高」と答えるも、劇中の「誰? アバレンイエロー!?」という、とあるワンシーンをらんるに扮している木村監督に対して葵(大友)が披露し笑いを誘った。このシーンは台本にはない監督のアドリブであり現場で「思いついちゃった!」と監督が笑顔で伝えてきたシーンであったことが大友から明かされ、さらに西島からも「思い付きとかじゃなくて緻密な計算だったことがパンフレットにも載っているのでぜひ買ってください!」と告知を入れると「うまいね!さすが笑ぽん!」と周りからも拍手。西島は本作のアバアバダンスの振付や宣伝用のTikTokも産まれる直前までやっていたことが明かされ「見てください!コメントください!」と呼びかけた。アバアバダンスについても「楽しかったです。監督とも事前に打ち合わせをやって、スーパー戦隊のダンスって子どもを対象に作られてるから簡単に踊れるダンスがセオリーなんですけど、今回(劇中)は踊れないギリギリでダサく見えるっていうのが条件だったので(TikTok)でも難しくて踊れないよとかの声があったんですが、それが狙いでした!」と笑顔で今回のアバアバダンスの秘話を話した。
ここで樹らんる/アバレイエロー役いとうあいこからの動画メッセージコメントが届き会場にいるファンに向けて「みんなにアバレまくっていただけたら嬉しいです!」と上映を心待ちにしており喜んでいる想いを伝えた。
1番最初に見たスーパー戦隊がアバレンジャーでした。3~4歳の頃ちょうどやっていて幼稚園中、みんなで見ていて、今回お話をいただいて仲間になれるのかも!変身ももしかしたらしちゃうかも! って思ってたら、まさかのアバレンジャーを悪く言う役でびっくりですごく心苦しかったんですけど、葵なりの正義を追いかけながら演じました」と想いを伝えた。さらにMC宮島から「せっかくなので1番好きだったアバレンジャーを…」と話を振られると大友は「裏でずっと田中さんがここアバレキラーって言われてたんですけど」と前置きをしてから「幼稚園の時に、男子に一番人気だったのはやっぱりレッドですけど、女子は幸人さんが人気でした!」と楽しそうにコメントした。さらに木村監督も大友の印象を聞かれると「最高」と答えるも、劇中の「誰? アバレンイエロー!?」という、とあるワンシーンをらんるに扮している木村監督に対して葵(大友)が披露し笑いを誘った。このシーンは台本にはない監督のアドリブであり現場で「思いついちゃった!」と監督が笑顔で伝えてきたシーンであったことが大友から明かされ、さらに西島からも「思い付きとかじゃなくて緻密な計算だったことがパンフレットにも載っているのでぜひ買ってください!」と告知を入れると「うまいね!さすが笑ぽん!」と周りからも拍手。西島は本作のアバアバダンスの振付や宣伝用のTikTokも産まれる直前までやっていたことが明かされ「見てください!コメントください!」と呼びかけた。アバアバダンスについても「楽しかったです。監督とも事前に打ち合わせをやって、スーパー戦隊のダンスって子どもを対象に作られてるから簡単に踊れるダンスがセオリーなんですけど、今回(劇中)は踊れないギリギリでダサく見えるっていうのが条件だったので(TikTok)でも難しくて踊れないよとかの声があったんですが、それが狙いでした!」と笑顔で今回のアバアバダンスの秘話を話した。
ここで樹らんる/アバレイエロー役いとうあいこからの動画メッセージコメントが届き会場にいるファンに向けて「みんなにアバレまくっていただけたら嬉しいです!」と上映を心待ちにしており喜んでいる想いを伝えた。
三条夫妻は指輪をアピール
さらに登壇者7人での名乗りを披露。会場を巻き込んだ寸劇から始まり、木村監督はアバレイエローになり、西島はTVシリーズ38話でのアバレピンク衣装を手にしながら「その気で躍進!アバレピンク!」、大友は「はっきり言いますね。アバレ最高!五百田葵」と今日つたけたばかりだというポーズとともに披露し会場からは大きな拍手が送られた。「20年前のスカイシアターが返ってきたね」と笑顔で話し、楽しんでいる様子がうかがえた。
大友は「緊張しました。これまでの記憶があんまりなくて!」というも周りからは「最高でした!」と大きな拍手が送られた。
大友は「緊張しました。これまでの記憶があんまりなくて!」というも周りからは「最高でした!」と大きな拍手が送られた。
ヒーローショーの再現!? 観客からの声援に立ち上がろうとする7人
7人による爆竜チェンジ!
最後に西からご挨拶。「この「アバレンジャー20th 許されざるアバレ」はまだまだやるってことを知らない人がいっぱいいるので、ぜひみなさん映画の感想とかSNSとかで拡散していただいて、みなさんのダイノガッツを届けて、この映画が盛り上がるようによろしくお願いします!みなさんのパワーを!」とアピールし舞台挨拶は幕を閉じた。
以上、オフィシャルレポートをお届けしました。
Vシネクスト「爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ」は9月1日より期間限定上映。2024年3月27日Blu-ray&DVDが発売。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
以上、オフィシャルレポートをお届けしました。
Vシネクスト「爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ」は9月1日より期間限定上映。2024年3月27日Blu-ray&DVDが発売。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
Vシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』
2023年9月1日(金) 期間限定上映
2024年3月27日(水) Blu-ray&DVD発売
【キャスト】
西興一朗 富田翔 いとうあいこ 阿部薫 田中幸太朗
西島未智 坂野真弥 シルクロード(Fischer's) ンダホ(Fischer’s)
(声の出演)津久井教生 長嶝高士 宮田幸季 篠原恵美 銀河万丈 緑川光 / 関智一
大友花恋 諏訪太朗
【スタッフ】
原作:八手三郎 脚本:荒川稔久 監督:木村ひさし
配給:東映ビデオ
【パッケージ商品仕様】
Vシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』
2023年9月1日(金) 期間限定上映
2024年3月27日(水) Blu-ray&DVD発売
【キャスト】
西興一朗 富田翔 いとうあいこ 阿部薫 田中幸太朗
西島未智 坂野真弥 シルクロード(Fischer's) ンダホ(Fischer’s)
(声の出演)津久井教生 長嶝高士 宮田幸季 篠原恵美 銀河万丈 緑川光 / 関智一
大友花恋 諏訪太朗
【スタッフ】
原作:八手三郎 脚本:荒川稔久 監督:木村ひさし
配給:東映ビデオ
【パッケージ商品仕様】
発売:東映ビデオ 販売:東映
・通常版 DVD 4,500円+税 Blu-ray 6,000円+税
【特典(予定)】
・通常版 DVD 4,500円+税 Blu-ray 6,000円+税
【特典(予定)】
映像特典:メイキング(Blu-rayのみ) 、PR集、デザインギャラリー、ポスタービジュアル
音声特典(Blu-rayのみ): オーディオコメンタリー
・超爆竜プレート版 (初回生産限定)
※初回生産限定につき、ご予約いただかないと入手困難になる場合がございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
DVD 11,500円+税 Blu-ray 13,000円+税
【特典(予定)】
映像特典:メイキング(Blu-rayのみ) 、PR集、デザインギャラリー、ポスタービジュアル
音声特典(Blu-rayのみ): オーディオコメンタリー
封入特典:超爆竜プレート
フォトカードセット
・劇場先行販売版 DVD 4,500円+税 ※劇場上映初日から発売開始
【特典(予定)】
音声特典(Blu-rayのみ): オーディオコメンタリー
・超爆竜プレート版 (初回生産限定)
※初回生産限定につき、ご予約いただかないと入手困難になる場合がございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
DVD 11,500円+税 Blu-ray 13,000円+税
【特典(予定)】
映像特典:メイキング(Blu-rayのみ) 、PR集、デザインギャラリー、ポスタービジュアル
音声特典(Blu-rayのみ): オーディオコメンタリー
封入特典:超爆竜プレート
フォトカードセット
・劇場先行販売版 DVD 4,500円+税 ※劇場上映初日から発売開始
【特典(予定)】
映像特典:PR集、デザインギャラリー、ポスタービジュアル
※DVDスペック(全種同様) COLOR/本編55分(予定)/片面1層/1.主音声:ステレオ/16:9LB
※Blu-rayスペック(全種同様) COLOR/本編55分(予定)/2層/1.リニアPCM(ステレオ) 2.リニアPCM (コメンタ
リー:ステレオ) /16:9【1080p Hi-Def】
【大阪舞台挨拶&ハイタッチ会】
<ハイタッチ会>
■日程:9月9日(土)
■会場:T・ジョイ梅田 https://tjoy.jp/t-joy_umeda
■時間:13:20の回 上映終了後ハイタッチ会
<大阪舞台挨拶>
■日程:9月9日(土)
■会場:T・ジョイ梅田 https://tjoy.jp/t-joy_umeda
■時間:15:10の回 上映開始前舞台挨拶
≪各回共通≫
■入場料:通常料金
■登壇者(予定):西興一朗、富田翔、阿部薫、田中幸太朗、西島未智
※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
【公式サイト】
https://www.toei-video.co.jp/abaranger20th/
【公式X(旧Twitter)】
https://twitter.com/abaranger_20
©2023 東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映 ©東映
※DVDスペック(全種同様) COLOR/本編55分(予定)/片面1層/1.主音声:ステレオ/16:9LB
※Blu-rayスペック(全種同様) COLOR/本編55分(予定)/2層/1.リニアPCM(ステレオ) 2.リニアPCM (コメンタ
リー:ステレオ) /16:9【1080p Hi-Def】
【大阪舞台挨拶&ハイタッチ会】
<ハイタッチ会>
■日程:9月9日(土)
■会場:T・ジョイ梅田 https://tjoy.jp/t-joy_umeda
■時間:13:20の回 上映終了後ハイタッチ会
<大阪舞台挨拶>
■日程:9月9日(土)
■会場:T・ジョイ梅田 https://tjoy.jp/t-joy_umeda
■時間:15:10の回 上映開始前舞台挨拶
≪各回共通≫
■入場料:通常料金
■登壇者(予定):西興一朗、富田翔、阿部薫、田中幸太朗、西島未智
※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
【公式サイト】
https://www.toei-video.co.jp/abaranger20th/
【公式X(旧Twitter)】
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