萩谷慧悟「自分の本質とは真逆にあるような役に挑戦」長妻怜央「銃をクルクル回す練習をめっちゃしました!」西部開拓時代のカウボーイ達が生きる舞台『Little Fandango』開幕、初日会見コメント&ゲネプロ写真をUP
萩谷慧悟さん、長妻怜央さんがW主演する舞台『Little Fandango(リトル ファンダンゴ)』が、6月10日に東京・EXシアター六本木にて開幕しました。
演出家・西田大輔氏が率いるDisGOONie(ディスグーニー)の11作品目となる本作は、アメリカの西部開拓時代に21人を殺し21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描きます。
演出家・西田大輔氏が率いるDisGOONie(ディスグーニー)の11作品目となる本作は、アメリカの西部開拓時代に21人を殺し21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描きます。
舞台『Little Fandango』東京公演が6/19まで上演、7/2より大阪公演も!
開幕当日の初日公演前に行われた会見には、W主演を務める萩谷さん、長妻さんに加え、渡辺みり愛さん、校條拳太朗さん、瀬戸利樹さん、萩野崇さん、松田賢二さん、作・演出の西田氏が登壇。
スマートボーイズでは、初日会見コメントと会見後に行われたゲネプロの模様をお届けします。
【初日会見コメント】
スマートボーイズでは、初日会見コメントと会見後に行われたゲネプロの模様をお届けします。
【初日会見コメント】
ヘンリー・マカーティ役/萩谷慧悟さん
マクスウェル役、ピート役/長妻怜央さん
ヘンリー役、ホアニータ役/渡辺みり愛さん
パット・ギャレット役/校條拳太朗さん
ティック・リチャード・ブリュワー役/瀬戸利樹さん
ウィリアム・ローゼンバーグ役/萩野崇さん
ジョン・タンストール役/松田賢二さん
――演じる役柄について。
萩谷さん
「僕が演じるヘンリー・マカーティは影のある役。自分の本質とは真逆にあるような役に挑戦させていただいてます。マカーティはいわゆるビリー・ザ・キッドなんですけど、若くして伝説を作ったと、色んな作品にも取り上げられています。西部劇を演じること自体も俳優人生の中でそんなにないと思うので、光栄に思いながら演じさせていただいてます。魅力としては、僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数少ない一匹狼。でも、何か気になるなと思わせられるように頑張りたいと思います」
長妻さん
「今回、ピートとマクスウェルの2役を演じさせていただきます。西田さんが以前にもやられていた作品で、僕らが演じさせていただくということでアレンジ、マイナーチェンジだったり、オーバーチェンジっていうのが加わって、僕に当てはまるようなキャラクターに本を書いてくださいました。僕はそれをまっすぐ馬のように走るだけだなと感じて、お芝居させていただいてます。物語の中で気持ちの落差が激しい役なので、やりがいもすごくあって楽しいです。皆さんにどれだけ心を動かしていただけるかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います!」
渡辺さん
「ヘンリーとホアニータの2役を演じます。少年のヘンリーで小さい男の子役で、ホアニータは今の衣装の女性役なんですけど、ヘンリーとホアニータは性別も性格も違うので演じ分けがとても難しいですが、頑張りたいと思います。ちなみに、今着てるホアニータの衣装よりも、ヘンリー役のほうで多く出演するので、頑張って男の子になりきりたいなと思います!」
校條さん
「僕が演じるパットは簡単に言うとバーテンダーなんですけど。少し異質なキャラクターとなっていまして、タンストール率いるレギュレーター(自警団)には所属してないんですけど、深い関係性があったり。史実ではビリー・ザ・キッドを射殺した男となっております。本編ではどうなるのか、楽しみにしていただけたらなと思います」
瀬戸さん
「僕が演じるリチャードはレギュレーターのリーダーで、みんなをまとめたりするんですけど、見てくださる皆さんに熱いものを届けられたらと思います。裏で先輩方が言ってくださるんですが、若い頃に戻りたいという気持ちにさせることができたらいいなと思いながら、特に物語の中盤を盛り上げていきます!」
萩野さん
「僕の役は、この作品の舞台となる街の権力を牛耳ろうとしている悪役です。だけど、西田さんが書かれる悪役なので、一筋縄ではいかない。そういったキャラクターをやらせていただいてます」
松田さん
「レギュレーターというカウボーイ軍団のボスを演じます。萩野崇くんの役が悪者で、僕の役は良い者。カウボーイの生き様、死に様を含めて、一番のカウボーイになりたいと思います」
――初日を迎えた今の気持ちや稽古に関するエピソード
萩谷さん
「2週間前に稽古場に入りまして。DisGOONie作品では今回ゲネプロができるということで、珍しいことなんですよね。座組が揃ったことも奇跡ですし、皆さんの前でゲネプロができるのも奇跡。ここからいい航海ができるように、奮闘していけたらと思います!」
長妻さん
「僕が言うのもなんですが、キャスト陣に若い人達が集まっていて。勢いがあって素敵だねって、西田さんにも言っていただいて。萩野さんも賢二さんも。でも弱点が2つあると……。油断することと、忘れちゃうこと。この2つ弱点らしくて(笑)。忘れないように頑張りたいと思います」
渡辺さん
「この座組はすごい方が揃っているので、稽古中めちゃくちゃ勉強になりました。お芝居ってすごく楽しいなって思わせてくれる座組だなと思ったんですけど、女性が何しろ少ないので、最初は全然しゃべれなかったんです。でも、そこを皆さんが助けてくれて、お優しい方ばかりでいつも感謝しております」
校條さん
「稽古場の段階から殺陣やお芝居も皆さんカッコよくて。いよいよお客さんに見ていただけるのが楽しみです」
瀬戸さん
「自分が演じるときもですが、(他のキャスト陣の稽古を)見てる時間もあって、目の前で皆さんが熱いお芝居をしてるのを見ていると、沸々とするものがありました。その熱量は見てくださる方々にも絶対に感じ取ってもらえると思ってます!」
萩野さん
「若さが輝いてるんですよね。劇場に入って照明だとか、いろんなものが合わさってさらにキラメキが目に見えるくらい美しいです。さらにDisGOONieが11作目でいわゆるセカンドシーズンというか、新たな船出のスタートなんですけども。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやるとか朝までやるみたいな、豪快にやってきたんですけど(笑)。今回はなんと3時間を切るという、とてもスピーディーになっています。DisGOONieとしても新しい挑戦になっていて、さらに素敵な作品になったんじゃないかと思っています。3時間、夢中になって見ていただきたいです」
松田さん
「とにかく若い方たちのエネルギーとスピードに圧倒されつつも、僕の大好きな西田さんが描くカウボーイの美学、アウトローの美学、人の美学をちゃんと表現できればなと思います」
――今回の見どころとなるガンアクションの難しかった点、魅力、自身の見てほしいポイントは?
萩谷さん
「今回は西部劇と聞いて、刀がないんだな~と。どうやって殺陣を表現するんだろうと思った方も多いと思うんですけど、れ以上に魅力的ないつもと違った殺陣になっていて。銃やナイフ、近距離だったり遠距離だったり。いろんなところに視点が移るようなアクションになってます。その分、息を合わせて戦うところや、同時に何かが起こってる場面でのタイミンが合う、合わないという部分はそれぞれ皆さん苦労してるかなとは思います」
長妻さん
「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。なので落とすことはないんじゃないかなと(笑)。(戦闘の)センスのあるキャラを演じるので、どういうところでセンスを出せるかと考えたときに、銃を器用にクルクル回してる人ってセンスありそうだなと思いまして。それを意識して演じてます」
校條さん
「ガンアクションなので、距離感がすごくあるんです。やられるほうもやるほうも、より息を合わせるのが大変だなと思いました。見てほしいのは、キャラクターそれぞれの味が出ている戦い方になってるので、その部分を見ていただきたいです」
瀬戸さん
「難しかったのは銃を回すことなんですけど……ガンアクションと聞いたときは、すぐ打っちゃうそうだけど、どうするの?って思ったんです。でも、西田さんが、ここで銃を出すという気持ちにさせてくれるような本を書いてくださったので、楽しく見られると思います」
萩野さん
「基本、僕は時代劇とか三国志とかが多くて、刀が多かったんです。銃はさっぱりしてるというか。爽やかです、今回は(笑)。太陽がいつも照ってるみないな感じです」
松田さん
「ど派手なアクションは若い方達にお願いして、タンストールというおじさんは、ある意味僕の話す言葉がアクションになってるかなと。僕、うまいこと言ってますよね?(笑)(キャスト一同から笑いと拍手)」
萩谷さん
「僕が演じるヘンリー・マカーティは影のある役。自分の本質とは真逆にあるような役に挑戦させていただいてます。マカーティはいわゆるビリー・ザ・キッドなんですけど、若くして伝説を作ったと、色んな作品にも取り上げられています。西部劇を演じること自体も俳優人生の中でそんなにないと思うので、光栄に思いながら演じさせていただいてます。魅力としては、僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数少ない一匹狼。でも、何か気になるなと思わせられるように頑張りたいと思います」
長妻さん
「今回、ピートとマクスウェルの2役を演じさせていただきます。西田さんが以前にもやられていた作品で、僕らが演じさせていただくということでアレンジ、マイナーチェンジだったり、オーバーチェンジっていうのが加わって、僕に当てはまるようなキャラクターに本を書いてくださいました。僕はそれをまっすぐ馬のように走るだけだなと感じて、お芝居させていただいてます。物語の中で気持ちの落差が激しい役なので、やりがいもすごくあって楽しいです。皆さんにどれだけ心を動かしていただけるかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います!」
渡辺さん
「ヘンリーとホアニータの2役を演じます。少年のヘンリーで小さい男の子役で、ホアニータは今の衣装の女性役なんですけど、ヘンリーとホアニータは性別も性格も違うので演じ分けがとても難しいですが、頑張りたいと思います。ちなみに、今着てるホアニータの衣装よりも、ヘンリー役のほうで多く出演するので、頑張って男の子になりきりたいなと思います!」
校條さん
「僕が演じるパットは簡単に言うとバーテンダーなんですけど。少し異質なキャラクターとなっていまして、タンストール率いるレギュレーター(自警団)には所属してないんですけど、深い関係性があったり。史実ではビリー・ザ・キッドを射殺した男となっております。本編ではどうなるのか、楽しみにしていただけたらなと思います」
瀬戸さん
「僕が演じるリチャードはレギュレーターのリーダーで、みんなをまとめたりするんですけど、見てくださる皆さんに熱いものを届けられたらと思います。裏で先輩方が言ってくださるんですが、若い頃に戻りたいという気持ちにさせることができたらいいなと思いながら、特に物語の中盤を盛り上げていきます!」
萩野さん
「僕の役は、この作品の舞台となる街の権力を牛耳ろうとしている悪役です。だけど、西田さんが書かれる悪役なので、一筋縄ではいかない。そういったキャラクターをやらせていただいてます」
松田さん
「レギュレーターというカウボーイ軍団のボスを演じます。萩野崇くんの役が悪者で、僕の役は良い者。カウボーイの生き様、死に様を含めて、一番のカウボーイになりたいと思います」
――初日を迎えた今の気持ちや稽古に関するエピソード
萩谷さん
「2週間前に稽古場に入りまして。DisGOONie作品では今回ゲネプロができるということで、珍しいことなんですよね。座組が揃ったことも奇跡ですし、皆さんの前でゲネプロができるのも奇跡。ここからいい航海ができるように、奮闘していけたらと思います!」
長妻さん
「僕が言うのもなんですが、キャスト陣に若い人達が集まっていて。勢いがあって素敵だねって、西田さんにも言っていただいて。萩野さんも賢二さんも。でも弱点が2つあると……。油断することと、忘れちゃうこと。この2つ弱点らしくて(笑)。忘れないように頑張りたいと思います」
渡辺さん
「この座組はすごい方が揃っているので、稽古中めちゃくちゃ勉強になりました。お芝居ってすごく楽しいなって思わせてくれる座組だなと思ったんですけど、女性が何しろ少ないので、最初は全然しゃべれなかったんです。でも、そこを皆さんが助けてくれて、お優しい方ばかりでいつも感謝しております」
校條さん
「稽古場の段階から殺陣やお芝居も皆さんカッコよくて。いよいよお客さんに見ていただけるのが楽しみです」
瀬戸さん
「自分が演じるときもですが、(他のキャスト陣の稽古を)見てる時間もあって、目の前で皆さんが熱いお芝居をしてるのを見ていると、沸々とするものがありました。その熱量は見てくださる方々にも絶対に感じ取ってもらえると思ってます!」
萩野さん
「若さが輝いてるんですよね。劇場に入って照明だとか、いろんなものが合わさってさらにキラメキが目に見えるくらい美しいです。さらにDisGOONieが11作目でいわゆるセカンドシーズンというか、新たな船出のスタートなんですけども。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやるとか朝までやるみたいな、豪快にやってきたんですけど(笑)。今回はなんと3時間を切るという、とてもスピーディーになっています。DisGOONieとしても新しい挑戦になっていて、さらに素敵な作品になったんじゃないかと思っています。3時間、夢中になって見ていただきたいです」
松田さん
「とにかく若い方たちのエネルギーとスピードに圧倒されつつも、僕の大好きな西田さんが描くカウボーイの美学、アウトローの美学、人の美学をちゃんと表現できればなと思います」
――今回の見どころとなるガンアクションの難しかった点、魅力、自身の見てほしいポイントは?
萩谷さん
「今回は西部劇と聞いて、刀がないんだな~と。どうやって殺陣を表現するんだろうと思った方も多いと思うんですけど、れ以上に魅力的ないつもと違った殺陣になっていて。銃やナイフ、近距離だったり遠距離だったり。いろんなところに視点が移るようなアクションになってます。その分、息を合わせて戦うところや、同時に何かが起こってる場面でのタイミンが合う、合わないという部分はそれぞれ皆さん苦労してるかなとは思います」
長妻さん
「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。なので落とすことはないんじゃないかなと(笑)。(戦闘の)センスのあるキャラを演じるので、どういうところでセンスを出せるかと考えたときに、銃を器用にクルクル回してる人ってセンスありそうだなと思いまして。それを意識して演じてます」
校條さん
「ガンアクションなので、距離感がすごくあるんです。やられるほうもやるほうも、より息を合わせるのが大変だなと思いました。見てほしいのは、キャラクターそれぞれの味が出ている戦い方になってるので、その部分を見ていただきたいです」
瀬戸さん
「難しかったのは銃を回すことなんですけど……ガンアクションと聞いたときは、すぐ打っちゃうそうだけど、どうするの?って思ったんです。でも、西田さんが、ここで銃を出すという気持ちにさせてくれるような本を書いてくださったので、楽しく見られると思います」
萩野さん
「基本、僕は時代劇とか三国志とかが多くて、刀が多かったんです。銃はさっぱりしてるというか。爽やかです、今回は(笑)。太陽がいつも照ってるみないな感じです」
松田さん
「ど派手なアクションは若い方達にお願いして、タンストールというおじさんは、ある意味僕の話す言葉がアクションになってるかなと。僕、うまいこと言ってますよね?(笑)(キャスト一同から笑いと拍手)」
――稽古期間中に24歳のお誕生日(6月5日)を迎えた長妻さん。出演者の方々からお祝いの言葉は?
長妻さん
「ちょうどその日に舞台の配信がありまして、見てくださるお客さんやキャストの皆さんにお祝いしていただきました。萩谷慧悟くんが色紙を用意してくれて、前開きの……観音開きのやつにちっちゃく紙が貼ってあって……。1人1人のメッセージがつらつら」
萩谷さん
「嬉しかった?! 全然嬉しそうじゃないけど(笑)」
長妻さん
「説明が難しくて(笑)。皆さんの言葉に個性があって、嬉しかったです。こういう時期に誕生日が迎えられて幸せだなって思いました。家に保管してるので、たまに元気がなくなったときに見ようかなと思います」
――劇中では父親を嫌うマカーティ。ちょうど来週の日曜日は父の日ということで、最近親孝行したことは?
萩谷さん
「僕はちょうど母の日に両親に会いまして、父の日もまとめてお祝いしました。父親が趣味でギターを始めたと言っていて、習い始めたんです。うまくなったらいいギターを買おうと思ってるって言ってたんで、それなら僕がいいギター買うよって、一緒に買いました!」
長妻さん
「僕は親に車をプレゼントしました。僕は免許ないので乗れないですけど(笑)、車検が切れるタイミングで新しい車を贈りました!」
渡辺さん
「私は父の影響で野球が好きで、巨人が好きなんです。父の日という特別な感じではないんですけど、巨人戦を毎回一緒に見に行ってます!」
長妻さん
「ちょうどその日に舞台の配信がありまして、見てくださるお客さんやキャストの皆さんにお祝いしていただきました。萩谷慧悟くんが色紙を用意してくれて、前開きの……観音開きのやつにちっちゃく紙が貼ってあって……。1人1人のメッセージがつらつら」
萩谷さん
「嬉しかった?! 全然嬉しそうじゃないけど(笑)」
長妻さん
「説明が難しくて(笑)。皆さんの言葉に個性があって、嬉しかったです。こういう時期に誕生日が迎えられて幸せだなって思いました。家に保管してるので、たまに元気がなくなったときに見ようかなと思います」
――劇中では父親を嫌うマカーティ。ちょうど来週の日曜日は父の日ということで、最近親孝行したことは?
萩谷さん
「僕はちょうど母の日に両親に会いまして、父の日もまとめてお祝いしました。父親が趣味でギターを始めたと言っていて、習い始めたんです。うまくなったらいいギターを買おうと思ってるって言ってたんで、それなら僕がいいギター買うよって、一緒に買いました!」
長妻さん
「僕は親に車をプレゼントしました。僕は免許ないので乗れないですけど(笑)、車検が切れるタイミングで新しい車を贈りました!」
渡辺さん
「私は父の影響で野球が好きで、巨人が好きなんです。父の日という特別な感じではないんですけど、巨人戦を毎回一緒に見に行ってます!」
【ゲネプロ熱演ショット】
山口大地さん
大海将一郎さん
中村嘉惟人さん
横井翔二郎さん
【あらすじ】
――西部開拓時代。21人を殺した悪童ビリー・ザ・キッド。
“一つの日記“とならず者たちの伝説が幕を開ける
ニューメキシコ州――
かつてはゴールドラッシュに湧き上がり、ならず者たちが活気を作っていたこの街も、今では区画整理され、法の下に秩序が行き届いている。
その街で生まれた議員の息子・ヘンリーは親友のマクスウェルと共に、家の屋根裏で一冊の古ぼけた日記を見つけていた。
父親嫌いのヘンリーにとって知りたかったのは、この街の歴史。
自分の血の中にきっと隠れているであろう「カウボーイ」の真実を知りたいのだ。
そして、かつてこの街にいた伝説の悪童の名を。
その名は、「ビリー・ザ・キッド」。
21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた悪童、そしてリンカーン郡戦争を勝ち抜いた「英雄」だ。
日記を広げながら、少年二人は、カウボーイたちの世界に入り込む。
パット・ギャレット、ドク・スカーロック、コー兄弟、リチャード・ブリュワー、そして、自分と同じ名前を持つヘンリー・マカーティ。
――日記は、歴史となり、そして新たな西部劇が幕を開ける
舞台「Little Fandango」は6月19日まで東京公演が上演、7月2日よりCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて大阪公演が開幕します。7月3日の大阪千秋楽公演の生配信も決定しています。公演の詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
――西部開拓時代。21人を殺した悪童ビリー・ザ・キッド。
“一つの日記“とならず者たちの伝説が幕を開ける
ニューメキシコ州――
かつてはゴールドラッシュに湧き上がり、ならず者たちが活気を作っていたこの街も、今では区画整理され、法の下に秩序が行き届いている。
その街で生まれた議員の息子・ヘンリーは親友のマクスウェルと共に、家の屋根裏で一冊の古ぼけた日記を見つけていた。
父親嫌いのヘンリーにとって知りたかったのは、この街の歴史。
自分の血の中にきっと隠れているであろう「カウボーイ」の真実を知りたいのだ。
そして、かつてこの街にいた伝説の悪童の名を。
その名は、「ビリー・ザ・キッド」。
21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた悪童、そしてリンカーン郡戦争を勝ち抜いた「英雄」だ。
日記を広げながら、少年二人は、カウボーイたちの世界に入り込む。
パット・ギャレット、ドク・スカーロック、コー兄弟、リチャード・ブリュワー、そして、自分と同じ名前を持つヘンリー・マカーティ。
――日記は、歴史となり、そして新たな西部劇が幕を開ける
舞台「Little Fandango」は6月19日まで東京公演が上演、7月2日よりCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて大阪公演が開幕します。7月3日の大阪千秋楽公演の生配信も決定しています。公演の詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
DisGOONie Presents Vol.11
舞台「Little Fandango(リトル ファンダンゴ)」
【出演】
萩谷慧悟 長妻怜央
渡辺みり愛 校條拳太朗
山口大地 内堀克利 村田洋二郎
大海将一郎 吉川友 中村嘉惟人 横井翔二郎
瀬戸利樹
萩野崇
松田賢二 and Ensemble partner
日程・会場 【東京公演】
2022年6月10日(金)~19日(日) 全14ステージ
EX シアター六本木 (東京都港区)
【大阪公演】
2022年7月2日(土)~3日(日)全3ステージ
COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪市中央区)
チケット価格 全席指定 9,800円(税込)特典付き
【7月3日大阪千秋楽公演の生配信が決定】
生配信日時:7月3日(日)13:00~
配信先:イープラス Streaming+
チケット価格:視聴チケット4,500円(税込)
チケット発売日:6月10日(金)12:30
チケット発売URL:https://eplus.jp/little-fandango/
ご視聴・ご購入にあたって
※配信中に途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、巻き戻しての再生はできません。
※配信終了後は、7/10(日)23:59まで、アーカイブでの視聴が可能です。
※配信2日前からはカード決済のみでの販売となります。
その他 視聴の際の注意事項:https://eplus.jp/sf/guide/streamingplus-userguide/qa
作・演出・プロデュース 西田大輔
主催 Little Fandango2022 製作委員会
≪公式サイト≫
https://disgoonie.jp/stage/vol11/
≪公式Twitter≫
@disgoonie
#リトファン
DisGOONie Presents Vol.11
舞台「Little Fandango(リトル ファンダンゴ)」
【出演】
萩谷慧悟 長妻怜央
渡辺みり愛 校條拳太朗
山口大地 内堀克利 村田洋二郎
大海将一郎 吉川友 中村嘉惟人 横井翔二郎
瀬戸利樹
萩野崇
松田賢二 and Ensemble partner
日程・会場 【東京公演】
2022年6月10日(金)~19日(日) 全14ステージ
EX シアター六本木 (東京都港区)
【大阪公演】
2022年7月2日(土)~3日(日)全3ステージ
COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪市中央区)
チケット価格 全席指定 9,800円(税込)特典付き
【7月3日大阪千秋楽公演の生配信が決定】
生配信日時:7月3日(日)13:00~
配信先:イープラス Streaming+
チケット価格:視聴チケット4,500円(税込)
チケット発売日:6月10日(金)12:30
チケット発売URL:https://eplus.jp/little-fandango/
ご視聴・ご購入にあたって
※配信中に途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、巻き戻しての再生はできません。
※配信終了後は、7/10(日)23:59まで、アーカイブでの視聴が可能です。
※配信2日前からはカード決済のみでの販売となります。
その他 視聴の際の注意事項:https://eplus.jp/sf/guide/streamingplus-userguide/qa
作・演出・プロデュース 西田大輔
主催 Little Fandango2022 製作委員会
≪公式サイト≫
https://disgoonie.jp/stage/vol11/
≪公式Twitter≫
@disgoonie
#リトファン