八島諒が映画撮影中に“奇跡”を起こすしがないカフェ店員に!劇団シアターザロケッツ 第13回舞台公演『恋はカットがかかるまで』が開幕、ゲネプロ写真をお届け!3/21まで上演

劇団シアターザロケッツ 第13回舞台公演『恋はカットがかかるまで』が、3月16日に東京のシアター・アルファ東京にて開幕しました。
本作は、ワンシチュエーションコメディにこだわって活動している劇団シアターザロケッツが手掛ける公演。ある映画のロケが行われるカフェ「Knock the DOOR」を舞台に、破局疑惑報道が出たばかりの主演の2人や、エキストラとして出演するカフェ店員が繰り広げるドタバタハートフルコメディとなっています。
作・演出をシアターザロケッツ主宰の荒木太朗氏が担当し、出演者には舞台『弱虫ペダル』シリーズの青八木一役など数々の舞台で活躍する八島諒さん、AKB48の大森美優さんらが名を連ねます。

スマートボーイズでは、初日公演直前に行われたゲネプロの模様をお届けします!
【ゲネプロステージショット】
高原有為(うい)役/八島諒さん
須賀杏奈役/大森美優さん
持田雅彦役/佐藤弘樹さん
椎名真紀役/松田彩希さん
的場利一役/福原英樹さん
大島享役/すずきつかささん
カフェを舞台にワンシチュエーションコメディが幕を開けます!
冒頭から映画のロケ撮影で貸し切りのカフェに一般のお客さんが来てしまうハプニング(右:小林沙耶香役/渋木美沙さん)
映画の撮影スタッフ陣も続々とカフェに到着(左から、杉山翔子(記録)役/水谷柚美さん、風間賢治(撮影監督)役/根魏山リョージさん、上村正道(照明)役/小川友暉さん、長谷川徹夫(録音)役/折田ジューンさん)
主演カップル役の2人は破局疑惑が出たばかりのギスギスした関係
カフェ店長の大島や店員の的場が野次馬に極秘ロケを悟られまいと嘘を重ね、助監督(井上貴々さん)も巻き込まれる……
杏奈推しの有為は、彼女を目の前にひとり舞い上がる
杏奈がカフェ店員に心を奪われるアドリブ芝居を提案
大御所女優・萬田典子(右:棚橋幸代さん)も杏奈の提案を後押し
(左:マネージャー役/水野奈月さん)
有為は杏奈の指名で店員役として出演することに!
しかし、失敗ばかりの有為に持田はイラ立ちを隠せない
有為のアドリブが奇跡を起こす……!?
突然の雨で撮影が止まる場面も
映画の物語は意外な方向に向いながらも撮影は順調に進み、ロケは終了するのでした――
【あらすじ】
恋愛オクテの男が、推しの女優と共演することに!?

テラスが自慢のカフェ「Knock the DOOR」が、ある映画のロケ地に選ばれた。
浮き足立つ店員たち、彼らは店員役のエキストラとして撮影に参加することが決まっていたのだった。

映画の主演カップル役である須賀杏奈と持田雅彦は、先日破局疑惑報道が流れたばかりの二人。
厳戒態勢の中で敢行されるロケ。しかしカフェの店員の中に、杏奈を推しとする高原有為(うい)がいて……。

報道を受けピリつく現場。しかし情報は漏れ訪れる野次馬。野次馬の存在を隠す為に飛び出した嘘!!
巻き添えになった助監督を他所に、持田のエキストラを小馬鹿にした態度の当て付けに杏奈が提案したのはシーンの演出変更。それは杏奈がカフェの店員に心を奪われるアドリブ芝居。
憤慨する持田、困惑する撮影班、戸惑う一同を尻目に、杏奈が相手役に指名したのは、有為!?

かくしてカメラが回っている時だけの、しかしOKが出る迄は何度もテイクを重ねられる……
推しと共演するという奇跡を手にした男の、アプローチ大作戦が始まるのだった!!

劇団シアターザロケッツがお届けする、失敗と成功の定義の打破。
幸せとは、勇気とはなんだ?笑いと涙と恋と人生の、、あああ~~時間がない!
さあ、有無を言わさずクランクイン!!

劇団シアターザロケッツ 第13回舞台公演『恋はカットがかかるまで』は、シアター・アルファ東京にて3月21日まで上演。公演詳細はInformationより公式サイトをご確認ください。

☆Information

劇団シアターザロケッツ 第13回舞台公演『恋はカットがかかるまで』
<公演日程>
3月16日(水)~3月21日(日)(全10回公演)
<劇場>
シアター・アルファ東京
<観劇チケット料金>
前売・予約・当日ともに6,500円(税込・全席指定)
<応援チケット料金>
応援チケットA:8,000円(DVD+パンフレット+ブロマイド)
応援チケットB:8,000円(DVD+パンフレット+ソロチェキ)
応援チケットC:9,000円(DVD+パンフレット+ブロマイド+ソロチェキ)
応援チケットD:10,500円(DVD+パンフレット+ブロマイド+ソロチェキ+台本)
※キャストによりチェキ販売がない場合がございます。詳細は公演の公式HPよりご確認お願いいたします。

<出演>
八島諒、大森美優(AKB48)、佐藤弘樹、松田彩希、福原英樹、渋木美沙、水野奈月、小川友暉、水谷柚美、林里容、棚橋幸代、すずきつかさ、井上貴々、だんしんぐ由衣、根魏山リョージ、十二月一日絵梨、折田ジューン

<スタッフ>
作・演出:荒木太朗(シアターザロケッツ)/演出助手:根岸涼史/舞台美術:仁平祐也/証明:高橋文章/音響:日影可奈子/舞台監督:岡田竜二/衣装:高橋由衣/振付:須藤 彩/スチール撮影:坂功樹/ヘアメイク:髙木デリス/宣伝美術:深田 龍(深田デザイン事務所)/制作:小野義昭(シアターザロケッツ)/企画・製作:劇団シアターザロケッツ

《公式HP》
http://theatertherockets.wixsite.com/koicut

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