染谷俊之「歳男なので、攻めの1年にしたいです!」2023年カレンダー発売記念トークショーが開催、イベントレポート&インタビューをお届け

染谷俊之さんの2023年カレンダー『ToshiyukiSomeya Calendar2023』発売記念トークショー&特典会が、2023年1月8日に東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて行われました。
染谷俊之さんのカレンダー『ToshiyukiSomeya Calendar2023』好評発売中!
染谷さんは昨年2022年、舞台「あいつが上手で下手が僕で」シーズン2の高砂真夜役や、MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2022~の卯木千景役など、多数の作品で活躍し、2023年は主演映画『パラダイス/半島』の公開も控えている注目の俳優です。

カレンダーを毎年発売している染谷さんですが、2022年は多忙を極め、制作が危ぶまれていたそう。しかし、なんとか千葉県にて1泊2日のロケを敢行! 全編撮り下ろしで、壁掛けカレンダーと卓上カレンダーが発売されました。

スマートボーイズでは、トークショー第1部の模様と、イベント前に直撃した染谷さんのインタビューをお届けします。

【トークショーレポート】
MCを務める染谷さんの事務所の後輩・服部武雄さんの合図で染谷さんが登場。
「皆さん、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします! 新年1発目のイベントで皆さんとお会いできることを嬉しく思います」と、新年の挨拶からトークショーが幕を開けました。
今回のMCを務めた服部武雄さん
服部さんに今回のカレンダーについて「どこで撮影したんですか?」と聞かれた染谷さんは「千葉! いつもは沖縄とか北海道とか遠くまで行ってたんですけど、今年はカレンダー無理かもしれないって諦めかけてて。諦めかけたそのとき、千葉なら行けるかもしれないっていうことで千葉で撮影させていただきました」と、2022年内に無事に撮影できたことを明かしました。
「ちなみにお気に入りの写真とかあります?」という服部さんの問いには、染谷さんが中身を開けずに楽しみにしているお客さんを配慮し、最初に「そういう方たちは目をつぶってくれよな!(笑)」と注意喚起。客席の様子を確認して「3月ですね」と壁掛けカレンダーの3月を開くと、「僕も3月が好きでした」という服部さんとのまさかのシンクロ!「本当!?」と、染谷さんは嬉しそうに笑います。
3月のカットで気に入っているポイントについては「あまりしない格好をしてるなっていうのと、イヤリングを久しぶりにつけたから。ふだん見られない染谷俊之……かなと思って(笑)」と、照れ笑いしながらコメント。
撮影場所は千葉県八街市のスタジオだそうで、「そこね、まっきーとけんた(荒牧慶彦さんと水江建太さんによる期間限定ユニットプロジェクト)のPVも録ってたみたい」という気づく人は気づく!? 裏話も飛び出しました。
時間がまだあるということで少しの間フリートークをすることに。
「この服どう? 攻めてるでしょ」染谷さんが大胆にカットされ複数の穴が空いた個性的なカーディガンの衣装に触れ、「着るときに何度か(腕を出す)出口を間違えたけど」という可愛らしい一面に会場は笑い声が響きます。
「背中もめちゃくちゃ空いてる(笑)」と後ろ姿も披露しつつ、「かわいいよ。これ買おうかなって悩んでるくらい」と、買い取りを検討中の染谷さんに、「普段着で着られる? “すごくない?あの人、めっちゃ切り刻まれてる~”ってならない?」と、服部さんは通行人のモノマネを入れつつ疑問を投げつけます。
すると染谷さんは「僕はスタイリストさんを全面的に信頼してるんで。僕に似合うから用意してくれてるわけじゃないですか。サイズも。だから何の疑いもなく買う!」とキッパリ。
続けて「あんまり自分で服を買いに行かないから、自分のセンスがないんだよね。最近何が流行ってるのかもわかんないし」と吐露して、最近のショッピング話へ。
「私服を買いに行ったら、どれが自分に合うのはわかんなかった。センスなさすぎて、マネキン通りに買ってたからね。間違いないから!」と、私服の買い物は守りに徹する染谷さんでした(笑)。
イベント後半は、染谷さんが九十九里で寄った焼きはまぐりのお店でもらった貝殻と、サイン入りランダムブロマイドのプレゼント抽選会も行われました。
最後は「時間がなかったとは言え、すごくステキなカレンダーが出来上がりました。毎年言ってるんですけど、カレンダーは月日を共に巡ってる感覚を味わえるんじゃないかなと思っていて、1月の思い出、2月の思い出、3月の思い出……と12月までステキな思い出を作れたらなと思います。ありがとうございました!」という挨拶で締めくくり、トークショーは終了しました。

【インタビュー】
壁掛けカレンダーのお気に入りカット!
――1泊2日の撮影期間中、印象に残っている出来事はどんなことでしょうか?
「1日目が終わったときに、スタッフさんとみんなで地元の海鮮屋さんみたいなところに行って、網ではまぐりを焼いて食べたのがめちゃくちゃおいしかったです。網で貝を焼くっていう経験があまりなかったのもあって印象に残ってます。おいしかったですね~」

――YouTubeの染チャンTVにもカレンダー撮影のダイジェスト動画がアップされていましたが、九十九里の海ロケは天気も良さそうで撮影日和だったのでは?
「1日目のロケは晴れてたんですけど、2日目は雨になっちゃって。でも、2日目はスタジオ撮影だったのでそこまで影響はなかったです。夕焼もキレイに撮れたのでよかったです! 思えば自分が外で撮影するときはけっこう晴れてることが多いかも。2日目は雨でしたけど、ちょっと外で撮りたいときは小雨になったり止んだり。わりと晴れ男かもしれないです!」
本日の衣装はこちら
――今回の撮影で大変だったことは?
「2日目は一気に9パターンくらい撮ったので記憶がなくて。撮っちゃ着替え、撮っちゃ着替えの繰り返しだったんです。髪型も1回1回シャワー浴びて直すわけにもいかないんで、後半はもうぎっとぎとでした(笑)。でも、メイクさんが衣装チェンジのたびにキレイに整えてくださったのでいい写真が撮れたんじゃないかなって思います」

――卓上カレンダーのほうのお気に入りカットも教えてください!
「4月ですね。帽子がかわいいなと思って。あと色合いもキレイなので、4月がお気に入りです」
卓上カレンダーのお気に入りカット!
――改めて2023年はどんな1年にしていきたいですか?
「僕は今年歳男なので、攻めていきたいなと思ってます。別に2022年まで守りに入ってたわけじゃないですけど、自分の中で少しブレーキかけちゃってたところがあったのかなって思って。2023年は具体的に何がっていう話ではないんですけど、心持ちとしていろんなことに挑戦していきます! プライベートでもやったことないことに挑戦してみたりして攻めていけたらと思います」

――最後にカレンダーを手にするファンの方々へメッセージをお願いします!
「今回の壁掛けカレンダーは見開き丸々ひと月分なんです。今までは片方のページが1月、もう片方が2月……みたいな感じだったんですけど、今回はたっぷり1ヶ月を楽しんでいただけたらなと思います!」
『ToshiyukiSomeya Calendar2023』は好評発売中! カレンダーの詳細についてはInformationより公式サイトをご確認ください。


★Information
『ToshiyukiSomeya Calendar2023』
・壁掛けカレンダー(A4/見開き A3)3,200 円(税別)
・卓上カレンダー(通常表紙)2,800 円(税別)
・カレンダーメイキング DVD 5,000 円(税別)
・フルセット 11,000 円(税別)
<販売元>
GFAstore(http://gfa.shop-pro.jp/

《染谷俊之さん公式Twitter》
@some_toshi
《染谷俊之さん公式Instagram》
https://t.co/8WW1IRUUDy
《染谷俊之さん公式YouTube・染チャンTV》
https://t.co/Ux0ddJzvZd


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