横浜流星主演､映画『線は､僕を描く』の本予告映像＆挿入歌＆新ビジュアル一挙公開！横浜＆挿入歌担当のyama･百田留衣よりコメント到着！10/21公開
原作は、2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」(砥上裕將(とがみひろまさ)著／講談社文庫)。全国の書店員から絶賛されている小説の実写映画化作品です。
『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集、【かるた】の次は【水墨画】に挑戦します。
主演を務める横浜流星さんは第43回アカデミー賞新人俳優賞を受賞した若手トップクラスの実力派俳優。水墨画の世界に魅了されていく主人公、青山
ヒロインには清原果耶さんを迎え、共演に細田佳央太さん、河合優実さんといったネクストブレイク必至な若手俳優が出演。
そして今回、特報とは雰囲気をガラリと変えた涙と希望の本予告映像が公開されました！
水墨画と出会ったことで自分自身やまわりの人と向き合っていく中で、環境や感情が少しずつ動き出していくようすを描いており、希望に満ちた映像に仕上がっています。また、本作の魅力の一つである水墨画を描く姿もかくさまざまなキャラクターを変えて登場し、まるで墨の香りが漂ってきそうな心躍る“センボク”ならではの予告映像となっています。
挿入歌は横浜さん本人たっての希望で起用が決定したyamaさんが担当。プロデュース・作詞・作曲・編曲についてはYUKIさんやflumpoolの楽曲を多数手掛ける百田留衣さんが担当。本作のキーとなるシーンに当て書きで作られた楽曲となっています。
挿入歌について、横浜さん、yamaさん、百田留衣さんからコメントも到着しました。
■横浜流星さん コメント
挿入歌「Lost」は、
個人的にyamaさんの魅力である繊細で美しくて、芯のある歌声を最大限に発揮されていると思いました。
今も移動中に常に聴いているくらい、好きな歌の１つになりました。
■Yamaさん コメント
物語の重要なシーンで流れるというのもあり、主人公の
喪失感の中にある悲しみや怒り、やるせない複雑な感情が伝われば嬉しいです。
失われた美しい日々を過去として消化するのは難しいことですが、少しずつ現在に向き合っていく
この楽曲はまさにその変化の過程を表現しています。
楽しんでいただけたら幸いです。
■百田留衣(agehasprings)さん(作詞・作曲・編曲担当)コメント
yamaさんの歌声はとにかく儚くて切ない。
レコーディングの最中、何度も鳥肌が立ちました。
そして霜介が抱えてしまった「悔い」を、より深く表現出来ている楽曲になったと感じています。
この作品に関われた事を大変光栄に思います。
さらに、逞しさとエモーショナルな世界観が共存した新ビジュアルも初披露されました！
この秋、熱く泣ける新たな青春映画の金字塔が誕生する瞬間をお見逃しなく！
映画の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。
©砥上裕將／講談社 ©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
☆Information
映画『線は、僕を描く』作品概要
【スタッフ】
原作：砥上裕將「線は、僕を描く」(講談社文庫)
監督：小泉徳宏(『ちはやふる』 『カノジョは嘘を愛しすぎてる』)
脚本：片岡翔 小泉徳宏
企画・プロデューサー：北島直明
音楽：横山克
【キャスト】
横浜流星
清原果耶 細田佳央太 河合優実
矢島健一 夙川アトム 井上想良／富田靖子
江口洋介／三浦友和
【配給】東宝
【製作スケジュール】
2021年10月クランクイン／全編オールロケ(滋賀、京都、三重)
2021年11月クランクアップ
2022年10月21日 ROADSHOW
≪映画公式サイト≫
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