大平峻也のドレス姿を友常勇気が絶賛!ビジュアルの仕上がり&もしも二人が同居するなら?トークも大盛り上がりの4月上演『青山オペレッタ THE STAGE』2日連続インタビュー特集【後編】
“2次元×3次元”のメディアミックス演劇コンテンツ『青山オペレッタ』が、2021年4月に『青山オペレッタ THE STAGE ~ノーヴァ・ステラ/新しい星~』として舞台化第1弾を上演決定!
好評配信中のビジュアルボイスドラマに引き続き、長江崚行さん、中山優貴さん、大隅勇太さん、矢部昌暉さん、大平峻也さん、友常勇気さんがメインキャストを務めます。
好評配信中のビジュアルボイスドラマに引き続き、長江崚行さん、中山優貴さん、大隅勇太さん、矢部昌暉さん、大平峻也さん、友常勇気さんがメインキャストを務めます。
(左から)矢地桐久役の大平峻也さん、加賀見祥太役の友常勇気さん
スマートボーイズでは、第1回・宮嶋あさひ役の長江崚行さん×斎 鷹雄役の中山優貴さん編、第2回・櫻井ノエ役の大隅勇太さん×長衛輝夜役の矢部昌暉さん編に続いて、特集第3回は矢地桐久役の大平峻也さん×加賀見祥太役の友常勇気さんにインタビュー!
その模様を前編・後編と2日連続更新、本記事ではインタビュー後編をお届けいたします。
■『青山オペレッタ THE STAGE ~ノーヴァ・ステラ/新しい星~』
【イントロダクション】
青山オペレッタ――
東京・青山にある、未婚の若い男性だけで構成された由緒ある歌劇団。
その歴史は古く、女性役も男性が演じるのが特色。
記念すべき「100期生」を迎えるにあたり、新チーム「ノーヴァ」が結成されることとなるが――
【キャスト】
宮嶋あさひ役:長江崚行
斎 鷹雄役:中山優貴
櫻井ノエ役:大隅勇太
長衛輝夜役:矢部昌暉
矢地桐久役:大平峻也
加賀見祥太役:友常勇気
相良明之介:杉江大志
美園爽人:丘山晴己
南雲朝斗:北川尚弥
槙 晋作:利根健太朗
矢地桐久役・大平峻也さん×加賀見祥太役・友常勇気さんへのインタビュー後編では、お互いの衣装姿についての感想や、役者仲間へのライバル意識、さらに『青山オペレッタ』にちなんだ“寮生活をするなら”という話題まで、たっぷりと語っていただきました。
その模様を前編・後編と2日連続更新、本記事ではインタビュー後編をお届けいたします。
■『青山オペレッタ THE STAGE ~ノーヴァ・ステラ/新しい星~』
【イントロダクション】
青山オペレッタ――
東京・青山にある、未婚の若い男性だけで構成された由緒ある歌劇団。
その歴史は古く、女性役も男性が演じるのが特色。
記念すべき「100期生」を迎えるにあたり、新チーム「ノーヴァ」が結成されることとなるが――
【キャスト】
宮嶋あさひ役:長江崚行
斎 鷹雄役:中山優貴
櫻井ノエ役:大隅勇太
長衛輝夜役:矢部昌暉
矢地桐久役:大平峻也
加賀見祥太役:友常勇気
相良明之介:杉江大志
美園爽人:丘山晴己
南雲朝斗:北川尚弥
槙 晋作:利根健太朗
矢地桐久役・大平峻也さん×加賀見祥太役・友常勇気さんへのインタビュー後編では、お互いの衣装姿についての感想や、役者仲間へのライバル意識、さらに『青山オペレッタ』にちなんだ“寮生活をするなら”という話題まで、たっぷりと語っていただきました。
■矢地桐久役・大平峻也さん×加賀見祥太役・友常勇気さん インタビュー後編
【インタビュー後編】
――公開されている舞台版のキャストビジュアルでは、それぞれキャラクターの私服とステージ衣装を着用されています。特に大平さんは、女役(ベネラ)としてドレス姿も披露されていますが、この仕上がりはいかがですか?
友常 最初に言った通り、まず素顔の本人を見て「あっ、もう大丈夫だな」っていうのは確信していましたからね。「絶対に可愛く仕上がるだろうな!」と。
――そして実際に、その想像通りの可愛さでしたか?
友常 いや、想像以上でした!
大平 え~、嬉しい! 僕自身も、舞台上ですごく映えそうだなって思いました。
僕もこれまでに2.5次元作品を何度かやらせていただいているので、ヘアメイクや衣装の力はすごく信頼していますが、実際にこの衣装を着てカメラの前立った時に、矢地桐久っていう人物でいるための度胸がついたというか、「矢地桐久でいなきゃいけない」っていう覚悟も、「矢地桐久でいられる」っていう自信もつけてもらえた感覚で。それに、思っていたよりも……僕、可愛いよね!?(笑)
友常 可愛い。本当に可愛い!
【インタビュー後編】
――公開されている舞台版のキャストビジュアルでは、それぞれキャラクターの私服とステージ衣装を着用されています。特に大平さんは、女役(ベネラ)としてドレス姿も披露されていますが、この仕上がりはいかがですか?
友常 最初に言った通り、まず素顔の本人を見て「あっ、もう大丈夫だな」っていうのは確信していましたからね。「絶対に可愛く仕上がるだろうな!」と。
――そして実際に、その想像通りの可愛さでしたか?
友常 いや、想像以上でした!
大平 え~、嬉しい! 僕自身も、舞台上ですごく映えそうだなって思いました。
僕もこれまでに2.5次元作品を何度かやらせていただいているので、ヘアメイクや衣装の力はすごく信頼していますが、実際にこの衣装を着てカメラの前立った時に、矢地桐久っていう人物でいるための度胸がついたというか、「矢地桐久でいなきゃいけない」っていう覚悟も、「矢地桐久でいられる」っていう自信もつけてもらえた感覚で。それに、思っていたよりも……僕、可愛いよね!?(笑)
友常 可愛い。本当に可愛い!
――同じく女役(ベネラ)の長江崚行さんは、撮影でドレスを着た時には、どこかおしとやかな振る舞いになっていたそうです。大平さんも、そういった意識はされていましたか?
大平 その時はまだイラストのイメージしかなかったので、“こんな感じかな?”って想像して臨んでいたんですけど、矢地は鋭い目をしているから、そんなに女の子らしくしたり、キャピキャピした感じにしようとは意識しなかったですね。
でも、この撮影はすごくあっという間に感じましたし、本当に楽しかった。きっと皆さんも喜んでくれるだろうなって思える、すてきな衣装姿になれたので嬉しかったです。
――対して友常さんは、男らしい加賀見の衣装姿はいかがでしたか?
友常 僕も革ジャンは普段からよく着ているので、加賀見の私服の方は衣装っぽくなかったですね(笑)。
大平 だって普段から、友常くんが「おはようございまーす」って入ってきた時に、“加賀見っぽい服を狙って着てきたのかな?”って思うことありますもん(笑)。
友常 アハハ。でもステージ衣装も華やかで素敵でしたし、これが舞台上で、照明とかの演出も入った本番を想像すると、面白い作品になりそうだなって期待が膨らみますね。
――そんな皆さんの衣装姿も、舞台上で見られる日を楽しみにしています! そのほかにも舞台ならではの見どころや、注目してほしいポイントはありますか?
友常 ボイスドラマを経てからの舞台なので、皆様の頭の中にもすでに想像していただいている姿があると思うんです。それが本当にイメージ通りになっているのか、逆に「想像とはちょっと違うけど、これも面白いね!」ってなるのか、たくさん期待していただけたらなって思います。
大平 ラジオドラマとかを聴いて、皆さんも想像していることがたくさんあると思うんですけど、それが具現化されて、どんな舞台になるのかを楽しみにしてほしいです。
友常 それ、ほぼ俺と同じこと言ってない? 早めのデジャヴ!(笑)
大平 アハハ! だって、僕らもまだ「楽しみだな」って思っている状況なんですもん(笑)。
友常 舞台の台本をいただいたら、僕たち自身も「ここはこういう風にしていきたい」って話し合ったりしていきたいと思うんですよね。
元々のキービジュアルはありますけど、ボイスドラマから演じさせていただいて、これは僕たち自身で作っていける舞台じゃないかなって考えているので、そんな役の深まりにも注目していただきたいです。
大平 個人的には……そういうシーンがあるのかは分からないですけど、中山優貴くんが衣装姿で、全力で走っているのが見たい(笑)。だって全力疾走する斎って、面白くないですか!?
友常 舞台袖では見られるんじゃない?(笑) あのスマートな見た目で、ダーッてね!
大平 想像以上のドキドキ感がありそう(笑)。でも役ごとの所作とか、舞台ならではの僕たちの動きとかにも注目してほしいです!
大平 その時はまだイラストのイメージしかなかったので、“こんな感じかな?”って想像して臨んでいたんですけど、矢地は鋭い目をしているから、そんなに女の子らしくしたり、キャピキャピした感じにしようとは意識しなかったですね。
でも、この撮影はすごくあっという間に感じましたし、本当に楽しかった。きっと皆さんも喜んでくれるだろうなって思える、すてきな衣装姿になれたので嬉しかったです。
――対して友常さんは、男らしい加賀見の衣装姿はいかがでしたか?
友常 僕も革ジャンは普段からよく着ているので、加賀見の私服の方は衣装っぽくなかったですね(笑)。
大平 だって普段から、友常くんが「おはようございまーす」って入ってきた時に、“加賀見っぽい服を狙って着てきたのかな?”って思うことありますもん(笑)。
友常 アハハ。でもステージ衣装も華やかで素敵でしたし、これが舞台上で、照明とかの演出も入った本番を想像すると、面白い作品になりそうだなって期待が膨らみますね。
――そんな皆さんの衣装姿も、舞台上で見られる日を楽しみにしています! そのほかにも舞台ならではの見どころや、注目してほしいポイントはありますか?
友常 ボイスドラマを経てからの舞台なので、皆様の頭の中にもすでに想像していただいている姿があると思うんです。それが本当にイメージ通りになっているのか、逆に「想像とはちょっと違うけど、これも面白いね!」ってなるのか、たくさん期待していただけたらなって思います。
大平 ラジオドラマとかを聴いて、皆さんも想像していることがたくさんあると思うんですけど、それが具現化されて、どんな舞台になるのかを楽しみにしてほしいです。
友常 それ、ほぼ俺と同じこと言ってない? 早めのデジャヴ!(笑)
大平 アハハ! だって、僕らもまだ「楽しみだな」って思っている状況なんですもん(笑)。
友常 舞台の台本をいただいたら、僕たち自身も「ここはこういう風にしていきたい」って話し合ったりしていきたいと思うんですよね。
元々のキービジュアルはありますけど、ボイスドラマから演じさせていただいて、これは僕たち自身で作っていける舞台じゃないかなって考えているので、そんな役の深まりにも注目していただきたいです。
大平 個人的には……そういうシーンがあるのかは分からないですけど、中山優貴くんが衣装姿で、全力で走っているのが見たい(笑)。だって全力疾走する斎って、面白くないですか!?
友常 舞台袖では見られるんじゃない?(笑) あのスマートな見た目で、ダーッてね!
大平 想像以上のドキドキ感がありそう(笑)。でも役ごとの所作とか、舞台ならではの僕たちの動きとかにも注目してほしいです!
――続いては、“歌劇団”を描いた『青山オペレッタ』にちなんだ質問を。ボイスドラマでは、チームのメンバー同士が配役をめぐって競い合うシーンもありましたが、お二人も俳優として周囲の活躍を意識したり、ライバル視することはありますか?
友常 う~ん。役者って誰が一番とか、誰が金メダルだっていうのはないので、ライバル視っていうよりも……「何かいいものがあれば盗もう」とは、常に思っています。
「こういう間でセリフを言うんだ」とか、「こういう動きもあるんだ」とか、誰かがやったことであっても、僕が同じことをやった時点で、人が違えばまた別のものになると思いますし。
大平 僕は、一緒にお芝居をしたことがある仲間の活躍は意識するというか、知りたいなって思います。ただ、僕は求められる役が他の人とかぶるっていうことが少ないので、ライバル視することはないですね。
――確かに、これまでに大平さんが演じてきた役柄は、ほかの方ではなかなか演じられない役が多いと思います。
大平 例えば、僕が『青オペ』で加賀見の役をやるのは、見た目からも不可能に近いと思うんです。もしも僕が加賀見を演じるとしたら、友常くんはまた違ったキャラクター像になってくると思いますし、元々その変化を求めてオファーされるはず。
僕も友常くんの言うように、仲間であっても、知らない人であっても、役者としてイイところは吸収したいなって思っているだけで、ライバル視っていうのはないですね。
――ライバルとして見るのではなく、学べる部分はしっかりと受け取って。
大平 そうですね。ただ、意識するというか……僕は友常くんと出会ってから色んなものを学ばせていただいているので、これからの僕は、友常くんに失礼のない人物でいたいなっていうのは思います。将来、もしも僕が役者として腐っていってしまったら、今ここで出会った友常くんにも失礼だなって思いますし、それはどの人に対してもそう思うんです。
友常 どの出会いにも、日々感謝っていうことだよね。
――ではオーディションなど、役柄を競うような時にはどんな心構えで臨んでいますか?
友常 オーディションだと求められているものが明確にあるはずなので、それにどれだけ近い形で自分をプレゼンできるかっていうことだと思うんです。だから人との競争というよりは、どれだけ自分の準備ができているかってことが大切ですよね。
僕はモデルもやらせてもらっているんですけど、モデルのお仕事ってオーディションで決まることが多いので、クライアントさんがどんなものを求めているのかは、下調べをしたりします。
大平 オーディションを競う場所って考えると、勝ち負けがあるっていうことで……それって自分が勝つためには、相手を負けさせることだと思うんですよ。なんか僕は、オーディションっていう場に対してその感覚はしっくりこなくて。
ただ相手が求めているものはあるはずだから、それに近づけるよう努力はします。それにきっと、人間性とか、他の部分も見られていると思うんですよね。
友常 どれだけ相手の求めている要素があったとしても、受け答えが「あ~、そっすね~」みたいな感じだったら、相手も「すごいイケメンが来たけど、この仕事にはちょっとダメだなぁ」ってなるもんね(笑)。やっぱり、色んな面で自分を磨くのみですね!
――続いての質問は、もしも『青山オペレッタ』のように寮生活を送ることになったら。お二人は、お互いに同室で暮らせますか?
友常 う~ん、2LDKくらいあれば(笑)。絶対に、自分の時間が欲しいからね!
大平 ね、欲しいですよね!
友常 う~ん。役者って誰が一番とか、誰が金メダルだっていうのはないので、ライバル視っていうよりも……「何かいいものがあれば盗もう」とは、常に思っています。
「こういう間でセリフを言うんだ」とか、「こういう動きもあるんだ」とか、誰かがやったことであっても、僕が同じことをやった時点で、人が違えばまた別のものになると思いますし。
大平 僕は、一緒にお芝居をしたことがある仲間の活躍は意識するというか、知りたいなって思います。ただ、僕は求められる役が他の人とかぶるっていうことが少ないので、ライバル視することはないですね。
――確かに、これまでに大平さんが演じてきた役柄は、ほかの方ではなかなか演じられない役が多いと思います。
大平 例えば、僕が『青オペ』で加賀見の役をやるのは、見た目からも不可能に近いと思うんです。もしも僕が加賀見を演じるとしたら、友常くんはまた違ったキャラクター像になってくると思いますし、元々その変化を求めてオファーされるはず。
僕も友常くんの言うように、仲間であっても、知らない人であっても、役者としてイイところは吸収したいなって思っているだけで、ライバル視っていうのはないですね。
――ライバルとして見るのではなく、学べる部分はしっかりと受け取って。
大平 そうですね。ただ、意識するというか……僕は友常くんと出会ってから色んなものを学ばせていただいているので、これからの僕は、友常くんに失礼のない人物でいたいなっていうのは思います。将来、もしも僕が役者として腐っていってしまったら、今ここで出会った友常くんにも失礼だなって思いますし、それはどの人に対してもそう思うんです。
友常 どの出会いにも、日々感謝っていうことだよね。
――ではオーディションなど、役柄を競うような時にはどんな心構えで臨んでいますか?
友常 オーディションだと求められているものが明確にあるはずなので、それにどれだけ近い形で自分をプレゼンできるかっていうことだと思うんです。だから人との競争というよりは、どれだけ自分の準備ができているかってことが大切ですよね。
僕はモデルもやらせてもらっているんですけど、モデルのお仕事ってオーディションで決まることが多いので、クライアントさんがどんなものを求めているのかは、下調べをしたりします。
大平 オーディションを競う場所って考えると、勝ち負けがあるっていうことで……それって自分が勝つためには、相手を負けさせることだと思うんですよ。なんか僕は、オーディションっていう場に対してその感覚はしっくりこなくて。
ただ相手が求めているものはあるはずだから、それに近づけるよう努力はします。それにきっと、人間性とか、他の部分も見られていると思うんですよね。
友常 どれだけ相手の求めている要素があったとしても、受け答えが「あ~、そっすね~」みたいな感じだったら、相手も「すごいイケメンが来たけど、この仕事にはちょっとダメだなぁ」ってなるもんね(笑)。やっぱり、色んな面で自分を磨くのみですね!
――続いての質問は、もしも『青山オペレッタ』のように寮生活を送ることになったら。お二人は、お互いに同室で暮らせますか?
友常 う~ん、2LDKくらいあれば(笑)。絶対に、自分の時間が欲しいからね!
大平 ね、欲しいですよね!
――では『青山オペレッタ』の寮のような同室ではなく、部屋が分かれていれば同居はできると?
友常 一つ屋根の下ぐらいなら、僕は大丈夫ですね。ただ、パーソナルエリアは欲しいかな。
大平 誰かと同居したことがないから具体的に想像できていないのかもしれないけど、僕もそんなにこだわらないというか、もしどうしても一緒にいるのがイヤな日があった時には、一人でホテルやマンガ喫茶に泊まればいいかなって。
それに友常さんと一緒なら、一人でうんちくを調べてニヤニヤしているのもこっそり見られるってことだし(笑)。
友常 そうだね。でもうんちくを調べている時に一緒にいたら、俺は「ちょっと聞いてよ」ってすぐ言っちゃうかもしれない(笑)。
大平 それをみんなの前で話すときには、またニヤニヤしながら見てるよ(笑)。そんな生活もいいじゃないですか、楽しそう!
――お二人は、同居の相性も良さそうですね! ではお二人だけではなく、『青山オペレッタ』のキャストから、誰か一人を同室相手に選ぶとしたらどうしますか?
友常 僕は、昌暉がいいかな。性格も落ち着いてそうだし、ギターも教えてくれそう!
でも、みんなの趣味はまだ知らないことも多いから、意外な趣味で気が合う人もいるのかな? 今はパッとギターが得意な昌暉が浮かびましたけど、他の人も“実は英語がペラペラ”とかだったら、一緒に英語が勉強できそうだなって思うし。
大平 はるちゃん(丘山晴己さん)、英語ペラペラだよ!
――大平さんは、丘山さんとの同室はどうでしょう?
大平 はるちゃんとは難しいです!(笑) だって「おはよう」が、もう宇宙語みたいな感じなんですよ! はるちゃんのパワーは、3日に1回もらえるぐらいがちょうどいいです(笑)。
友常 なるほどね、そういう感じの人なんだ!(笑)
――では改めて、大平さんが同室相手を選ぶなら?
大平 中山優貴くんが、落ち着いて暮らせそうかな。お互い自由にさせてくれそうだし。
友常 確かに。程よい距離感で、干渉せずにいてくれそうだよね。
大平 そう! 逆に崚行くんと一緒だと、崚行くんが僕にめちゃくちゃ気を遣ってくれちゃいそうで。それが続くと、半年後くらいにギクシャクしそう(笑)。
友常 溜まりに溜まったものが、たまに出てきちゃうかもしれない(笑)。
大平 いつか「峻也くんさぁ!」って、僕が怒られる気がする(笑)。
――長江さんは、とてもしっかりされていますからね。では、ラジオでもいつもご一緒している利根健太朗さんはいかがですか?
大平 あっ、利根さんもいいですね!
友常 でも利根さんも、周りにすごく気を遣ってくれるからな~。
大平 利根さん、ごはんとか用意してくれそう(笑)。僕がすごく疲れて帰ってきたら、「おつかれ、ごはん作っといたよ!」って迎えてくれないかな。
友常 あ~、分かる。利根さんって、なんか家庭的な感じがするよね。
大平 分かります!? 僕は、その優しさに甘えて暮らしたい(笑)。でも『青山オペレッタ』のメンバーとなら、誰とでも楽しく暮らせそうです!
――キャストの皆さんとも、いいチームが作れているんだなと伝わってきました! それでは最後に、これからの『青山オペレッタ』や舞台について、ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
友常 いよいよ舞台公演も迫ってきましたが、皆様が思い描く『青山オペレッタ』の世界を僕たちが表現できるよう頑張りますので、応援をよろしくお願いします! そしてボイスドラマも第2部のストーリーが佳境となっておりますので、そちらもぜひチェックしてください。
大平 ボイスドラマがあって、ラジオがあって、歌があって……『青山オペレッタ』では本当に色々とやらせてもらって、勉強になることがたくさんありました。それを全部使って舞台に立てたらいいなって思いますし、何よりも僕らが楽しいので、お客様にも間違いなく楽しんでいただける作品にできると思っています。真剣に向き合っていきたいと思いますので、ぜひ皆さんも一緒に楽しみましょう!
【インタビュー完】
『青山オペレッタ THE STAGE ~ノーヴァ・ステラ/新しい星~』は、2021年4月22日~4月25日まで東京・渋谷区文化総合センター大和田4階 さくらホールにて上演。
さらに2021年10月には、早くも『青山オペレッタ THE STAGE』第2弾の上演が決定しています。
舞台のチケット情報ほか、『青山オペレッタ』に関する最新情報は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。
スタイリスト:金田健志
▼大平さん
Tシャツ¥24,000(KOH’S LICK CURRO)
パンツ¥28,000(KOH’S LICK CURRO)、
その他スタイリスト私物
▼友常さん
シャツ¥70,000(KOH’S LICK CURRO)
カーディガン¥66,000(KOH’S LICK CURRO)
パンツ¥58,000(KOH’S LICK CURRO)
シューズ¥7,900(SLUT 本店)
©青山オペレッタ
■大平峻也 長江崚行 大隅勇太 杉江大志 丘山晴己 北川尚弥 出演動画はアプリで好評配信中↓■
☆Information
■舞台公演概要
『青山オペレッタ THE STAGE ~ノーヴァ・ステラ/新しい星~』
企画・原案:サイバード
キャラクターデザイン:滝田ちひろ
【出演】
宮嶋あさひ役:長江崚行
斎 鷹雄役:中山優貴
櫻井ノエ役:大隅勇太
長衛輝夜役:矢部昌暉
矢地桐久役:大平峻也
加賀見祥太役:友常勇気
相良明之介:杉江大志
美園爽人:丘山晴己
南雲朝斗:北川尚弥
槙 晋作:利根健太朗
【公演情報】
会場:渋谷区文化総合センター大和田4階 さくらホール
(〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター大和田4階)
日程:2021年4月22日~4月25日 全7公演
【チケット料金】
応援グッズ付き 13,200円(税込)
一般券 9,900円(税込)
【スタッフ】
脚本:伊勢直弘
演出:村井雄(KPR/開幕ペナントレース)
製作・著作:青山オペレッタTHE STAGE製作委員会
≪舞台公式サイト≫
https://stage-aoyamaoperetta.com
■『青山オペレッタ』公式アカウント
≪公式サイト≫
http://aoyamaoperetta.com/
≪公式Twitter≫
@aoyama_operetta
≪ラジオ公式Twitter≫
@radio_operetta
≪YouTubeチャンネル≫
https://www.youtube.com/channel/UCdJx8hhQGR_sM5qISKRbPmw/featured?view_as=subscriber
©青山オペレッタ
友常 一つ屋根の下ぐらいなら、僕は大丈夫ですね。ただ、パーソナルエリアは欲しいかな。
大平 誰かと同居したことがないから具体的に想像できていないのかもしれないけど、僕もそんなにこだわらないというか、もしどうしても一緒にいるのがイヤな日があった時には、一人でホテルやマンガ喫茶に泊まればいいかなって。
それに友常さんと一緒なら、一人でうんちくを調べてニヤニヤしているのもこっそり見られるってことだし(笑)。
友常 そうだね。でもうんちくを調べている時に一緒にいたら、俺は「ちょっと聞いてよ」ってすぐ言っちゃうかもしれない(笑)。
大平 それをみんなの前で話すときには、またニヤニヤしながら見てるよ(笑)。そんな生活もいいじゃないですか、楽しそう!
――お二人は、同居の相性も良さそうですね! ではお二人だけではなく、『青山オペレッタ』のキャストから、誰か一人を同室相手に選ぶとしたらどうしますか?
友常 僕は、昌暉がいいかな。性格も落ち着いてそうだし、ギターも教えてくれそう!
でも、みんなの趣味はまだ知らないことも多いから、意外な趣味で気が合う人もいるのかな? 今はパッとギターが得意な昌暉が浮かびましたけど、他の人も“実は英語がペラペラ”とかだったら、一緒に英語が勉強できそうだなって思うし。
大平 はるちゃん(丘山晴己さん)、英語ペラペラだよ!
――大平さんは、丘山さんとの同室はどうでしょう?
大平 はるちゃんとは難しいです!(笑) だって「おはよう」が、もう宇宙語みたいな感じなんですよ! はるちゃんのパワーは、3日に1回もらえるぐらいがちょうどいいです(笑)。
友常 なるほどね、そういう感じの人なんだ!(笑)
――では改めて、大平さんが同室相手を選ぶなら?
大平 中山優貴くんが、落ち着いて暮らせそうかな。お互い自由にさせてくれそうだし。
友常 確かに。程よい距離感で、干渉せずにいてくれそうだよね。
大平 そう! 逆に崚行くんと一緒だと、崚行くんが僕にめちゃくちゃ気を遣ってくれちゃいそうで。それが続くと、半年後くらいにギクシャクしそう(笑)。
友常 溜まりに溜まったものが、たまに出てきちゃうかもしれない(笑)。
大平 いつか「峻也くんさぁ!」って、僕が怒られる気がする(笑)。
――長江さんは、とてもしっかりされていますからね。では、ラジオでもいつもご一緒している利根健太朗さんはいかがですか?
大平 あっ、利根さんもいいですね!
友常 でも利根さんも、周りにすごく気を遣ってくれるからな~。
大平 利根さん、ごはんとか用意してくれそう(笑)。僕がすごく疲れて帰ってきたら、「おつかれ、ごはん作っといたよ!」って迎えてくれないかな。
友常 あ~、分かる。利根さんって、なんか家庭的な感じがするよね。
大平 分かります!? 僕は、その優しさに甘えて暮らしたい(笑)。でも『青山オペレッタ』のメンバーとなら、誰とでも楽しく暮らせそうです!
――キャストの皆さんとも、いいチームが作れているんだなと伝わってきました! それでは最後に、これからの『青山オペレッタ』や舞台について、ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
友常 いよいよ舞台公演も迫ってきましたが、皆様が思い描く『青山オペレッタ』の世界を僕たちが表現できるよう頑張りますので、応援をよろしくお願いします! そしてボイスドラマも第2部のストーリーが佳境となっておりますので、そちらもぜひチェックしてください。
大平 ボイスドラマがあって、ラジオがあって、歌があって……『青山オペレッタ』では本当に色々とやらせてもらって、勉強になることがたくさんありました。それを全部使って舞台に立てたらいいなって思いますし、何よりも僕らが楽しいので、お客様にも間違いなく楽しんでいただける作品にできると思っています。真剣に向き合っていきたいと思いますので、ぜひ皆さんも一緒に楽しみましょう!
【インタビュー完】
『青山オペレッタ THE STAGE ~ノーヴァ・ステラ/新しい星~』は、2021年4月22日~4月25日まで東京・渋谷区文化総合センター大和田4階 さくらホールにて上演。
さらに2021年10月には、早くも『青山オペレッタ THE STAGE』第2弾の上演が決定しています。
舞台のチケット情報ほか、『青山オペレッタ』に関する最新情報は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。
スタイリスト:金田健志
▼大平さん
Tシャツ¥24,000(KOH’S LICK CURRO)
パンツ¥28,000(KOH’S LICK CURRO)、
その他スタイリスト私物
▼友常さん
シャツ¥70,000(KOH’S LICK CURRO)
カーディガン¥66,000(KOH’S LICK CURRO)
パンツ¥58,000(KOH’S LICK CURRO)
シューズ¥7,900(SLUT 本店)
©青山オペレッタ
☆Information
■舞台公演概要
『青山オペレッタ THE STAGE ~ノーヴァ・ステラ/新しい星~』
企画・原案:サイバード
キャラクターデザイン:滝田ちひろ
【出演】
宮嶋あさひ役:長江崚行
斎 鷹雄役:中山優貴
櫻井ノエ役:大隅勇太
長衛輝夜役:矢部昌暉
矢地桐久役:大平峻也
加賀見祥太役:友常勇気
相良明之介:杉江大志
美園爽人:丘山晴己
南雲朝斗:北川尚弥
槙 晋作:利根健太朗
【公演情報】
会場:渋谷区文化総合センター大和田4階 さくらホール
(〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター大和田4階)
日程:2021年4月22日~4月25日 全7公演
【チケット料金】
応援グッズ付き 13,200円(税込)
一般券 9,900円(税込)
【スタッフ】
脚本:伊勢直弘
演出:村井雄(KPR/開幕ペナントレース)
製作・著作:青山オペレッタTHE STAGE製作委員会
≪舞台公式サイト≫
https://stage-aoyamaoperetta.com
■『青山オペレッタ』公式アカウント
≪公式サイト≫
http://aoyamaoperetta.com/
≪公式Twitter≫
@aoyama_operetta
≪ラジオ公式Twitter≫
@radio_operetta
≪YouTubeチャンネル≫
https://www.youtube.com/channel/UCdJx8hhQGR_sM5qISKRbPmw/featured?view_as=subscriber
©青山オペレッタ