今牧輝琉「僕たちから始まる新しい『テニミュ』!」先輩・中河内雅貴も激励!ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰が開幕、舞台写真&初日会見レポートUP
ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰が、2021年7月9日に東京・TOKYO DOME CITY HALにて公演初日を迎えました。
初日公演前に行われた公開ゲネプロでの舞台写真とともに、越前リョーマ役の今牧輝琉(いままき ひかる)さん、手塚国光役の山田健登(やまだ けんと)さん、橘 桔平役のGAKUさん、伊武深司役の土屋直武(つちや なおたけ)さん、越前南次郎役の中河内雅貴(なかがうち まさたか)さんが登場した囲み取材でのコメントをお届けいたします。
初日公演前に行われた公開ゲネプロでの舞台写真とともに、越前リョーマ役の今牧輝琉(いままき ひかる)さん、手塚国光役の山田健登(やまだ けんと)さん、橘 桔平役のGAKUさん、伊武深司役の土屋直武(つちや なおたけ)さん、越前南次郎役の中河内雅貴(なかがうち まさたか)さんが登場した囲み取材でのコメントをお届けいたします。
演出・楽曲も一新した、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンがついに開幕!
ミュージカル『テニスの王子様』(通称「テニミュ」)とは、1999年から2008年3月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた、許斐 剛氏による大ヒット漫画『テニスの王子様』(通称「テニプリ」)を舞台化した作品。
2003年の初演から2.5次元ミュージカルの先駆け的存在として、「テニミュ」の通称で親しまれてきた公演は、今年で18年目を迎え、1stシーズン、2ndシーズン、3rdシーズンを経て、いよいよ4thシーズンに突入!
この4thシーズンの幕開けとして、「ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰」と題された本公演では、これまでのシリーズからスタッフを一新し、脚本・演出は三浦 香氏、音楽はYu氏 (vague)、振付は遠山晶司氏(梅棒)が担当。
またキャストには、青学(せいがく)、不動峰キャストを演じるフレッシュな面々に加え、1stシーズンにて「テニミュ」に出演していた北代高士さん(1stシーズン/不動峰・橘 桔平役)、中河内雅貴さん(1stシーズン/立海・仁王雅治役)も「テニミュ」へ再登場! 北代さんは月刊プロテニス記者・井上 守役として、中河内さんは越前リョーマの父・越前南次郎として、新たな物語のはじまりを支えます。
主人公・越前リョーマの青学(せいがく)テニス部への入部からはじまる物語では、強者ぞろいの青学(せいがく)テニス部でレギュラーを決定するための校内ランキング戦の模様、そして部長・橘のもとで強く団結し、逆境から這い上がった不動峰と繰り広げる地区大会での熱戦までが描かれます。
期待の1年生ルーキーとしてリョーマを迎える青学(せいがく)テニス部の個性豊かな姿に、確かな実力を持つ不動峰との試合の行方は、果たして……!?
3rdシーズンまでとは異なる演出として、舞台上で様々な役柄を演じる「テニミュボーイズ」や、北代さんが演じる井上 守の登場によって描かれる、新たなシーンにも注目です。
2003年の初演から2.5次元ミュージカルの先駆け的存在として、「テニミュ」の通称で親しまれてきた公演は、今年で18年目を迎え、1stシーズン、2ndシーズン、3rdシーズンを経て、いよいよ4thシーズンに突入!
この4thシーズンの幕開けとして、「ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰」と題された本公演では、これまでのシリーズからスタッフを一新し、脚本・演出は三浦 香氏、音楽はYu氏 (vague)、振付は遠山晶司氏(梅棒)が担当。
またキャストには、青学(せいがく)、不動峰キャストを演じるフレッシュな面々に加え、1stシーズンにて「テニミュ」に出演していた北代高士さん(1stシーズン/不動峰・橘 桔平役)、中河内雅貴さん(1stシーズン/立海・仁王雅治役)も「テニミュ」へ再登場! 北代さんは月刊プロテニス記者・井上 守役として、中河内さんは越前リョーマの父・越前南次郎として、新たな物語のはじまりを支えます。
主人公・越前リョーマの青学(せいがく)テニス部への入部からはじまる物語では、強者ぞろいの青学(せいがく)テニス部でレギュラーを決定するための校内ランキング戦の模様、そして部長・橘のもとで強く団結し、逆境から這い上がった不動峰と繰り広げる地区大会での熱戦までが描かれます。
期待の1年生ルーキーとしてリョーマを迎える青学(せいがく)テニス部の個性豊かな姿に、確かな実力を持つ不動峰との試合の行方は、果たして……!?
3rdシーズンまでとは異なる演出として、舞台上で様々な役柄を演じる「テニミュボーイズ」や、北代さんが演じる井上 守の登場によって描かれる、新たなシーンにも注目です。
青学(せいがく)テニス部の1年生ルーキー・越前リョーマ
3年生の部長・手塚国光が率いる、青学(せいがく)テニス部
部長・橘 桔平が率いる、地区大会決勝での青学(せいがく)の対戦校・不動峰
ゲネプロ後に行われた囲み取材では、青学(せいがく)キャストから越前リョーマ役の今牧輝琉さんと手塚国光役の山田健登さん、不動峰キャストから橘 桔平役のGAKUさん、伊武深司役の土屋直武さん、そして越前リョーマの父・越前南次郎役の中河内雅貴さんが登場。
いよいよ迎える4thシーズンの幕開けに、意気込みを語ってくれました。
いよいよ迎える4thシーズンの幕開けに、意気込みを語ってくれました。
(左から)越前南次郎役の中河内雅貴さん、手塚国光役の山田健登さん、越前リョーマ役の今牧輝琉さん、伊武深司役の土屋直武さん、橘 桔平役のGAKUさん
まずは公演初日を迎えての心境を聞かれ、今牧さんは「『いよいよか!』という感じですね。お披露目会を含め、みんなで楽しみに稽古をしてきました。もう今日が初日だって考えると、めちゃくちゃ緊張しています」と緊張を明かしながらも、元気いっぱいに「頑張ります!」とコメント。
これに「僕も、『やっとか』という気持ち」と頷いた山田さんも、「僕らは何ヶ月も稽古をしながら、パズルのピースを集めてきたんですが、それが今日お客様に観ていただくことによって、やっとパズルが完成するという……。ただ完成はしますが、ここからがスタートなので、皆さんと僕たちと一緒に突っ走っていければなと思います」と、公演への意気込みを語ります。
青学(せいがく)キャストに続き不動峰キャストも、GAKUさんは「正直、とっても緊張しています。でもゲネプロを通して『やっと、やっとできるんだ!』という高揚感と、舞台に立てるありがたさを感じました。これからみんなと、ゴールまで突っ走っていこうという気持ちでいっぱいです」と、土屋さんは「すごく不思議な感覚です。お披露目会から稽古も積み重ねてきた中で、『やっとだ』という気持ちと、『もうなんだ』という二つの感情が入り混じっているんですが、ここからが本当のスタートだと思うので、頑張っていきたいと思います」と、それぞれ心境を語ります。
そして「テニミュ」1stシーズンへの出演から、4thシーズンには越前南次郎役で再登場となった中河内さんは、「今までの『テニミュ』とは違う、本当に一新したミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンができあがったと思います。これからお客様に観ていただいて、さらに進化していくんじゃないかな、という希望と期待を感じるとともに、お客様にも新しいミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンとして、受け入れていただける世界になっていると思います」と、本公演に自信のコメント!
共演する後輩たちに向けても、「みんなが一瞬一瞬をキラキラと輝いて、大千秋楽までとにかく無事に突っ走ってほしいな、という気持ち」と、力強いエールを送ります。
本公演では青学(せいがく)vs不動峰の戦いが描かれるとあって、各校の部長としての意気込みでは、山田さんから「青学(せいがく)は、とにかく勝ちにこだわって! 手塚国光が1年生の時に言った『僕たちの代で青学(せいがく)を全国に導きます』という言葉を、有言実行させたいと思います」とコメント。
対するGAKUさんも「原作の不動峰は、橘が引っ張って強いチームにしていくんですけども、僕ら新生・不動峰は一人一人が引っ張って、高め合って強いチームになっているんです。まっすぐにこの試合を勝つつもりです!」と、どちらも力強い言葉を聞かせてくれます。
また、“本公演をどのような公演にしたいか?”という質問には、今牧さんは「『テニミュ』を見たことがない方や、原作を読んだことがない方がご覧になったとしても、『あっ、こういう物語なんだ』『面白かったな』って思ってもらえるような作品にしたいです!」と回答。
一方で土屋さんは、「新たな4thシーズンでありながら、18年間の歴史を背負っているということで、その歴史の良さもしっかりと受け継ぎながら、僕らは新生『テニミュ』として、新しいものを築いていきたいと思っています。令和の『テニミュ』はどんどんどんどん進化していくぞ、という気持ちを胸に、突き進んでいきたいと思います!」と宣言しました。
そんな後輩たちの頼もしい言葉に、中河内さんは「(1stシーズンに出演していた頃から)また『テニミュ』をやりたいと言っていたんですが、まさかそれが本当に実現するとは。しかも役が変わって、この作品の神みたいな越前南次郎という役をやらせていただけるなんて、夢にも思っていませんでした」と語りつつも、「『テニミュ』経験者として、新しい彼らに何か伝えられることはないか、という思いで稽古場から今まで過ごしてきました。まだまだ伝えられていないこともありますので、これから千秋楽まで皆に出来る限り色んなことを伝えて、ちゃんと背中も見せていきたいです」と、先輩としての役割にも意欲を見せます。
さらに中河内さんは、「今は、“2.5次元舞台”が日本の素晴らしい文化となって。『これは世界で戦える、日本オリジナルの作品なんだ』ということを誇りに、『テニミュ』に出たのはすごいことなんだよと思って、この経験をこれからの俳優人生に活かして欲しいなと思っています」と、『若手俳優の登竜門』としても知られる「テニミュ」への想いを語りました。
この囲み取材の最後には、観劇を楽しみにしているお客様へのメッセージをコメント。
山田さん「いよいよ『テニミュ』4thシーズンの幕が開きました。僕たちにとっても挑戦になるんですが、僕たちが挑戦するためには、皆さんの応援が必要です。どうかまっすぐに、真っ向勝負で戦っていく姿を見届けてもらえたらなと思います。最後まで油断せずに行きたいと思いますので、よろしくお願いします!」
GAKUさん「4thシーズンという新しい時代の幕開けにご来場いただいて、誠にありがとうございます。期待以上のものを届けるので、よろしくお願いいたします!」
土屋さん「僕らが演じる不動峰には、本当に心の熱い部員たちがたくさんいます。その部員達の熱い思いと、この暑い夏はピッタリだと思いますので、ぜひ両方楽しんでいただけたら」
中河内さん「1stシーズンの時のようなアツい熱を、ぜひ4thシーズンの俳優たちにも経験させてあげたいんですが、僕の力じゃどうにもできないので、昔から『テニスの王子様』が好きだった方、ミュージカルファンの方、原作を読んで期待を抱いていらっしゃる方、まだ知らない方……本当にいろんな方々に観ていただいて、追っかけてもらいたいです。またここから羽ばたく青年達が出てくるので、ぜひその現場を目撃していただきたいなと思っております」
そして最後は今牧さんが、「いよいよ『テニミュ』4thシーズンが始まります! 今回は演出、ダンス、歌と、すべてが一新した、僕たちから始まる新しい『テニミュ』なので、僕たちもお客様と精一杯『テニミュ』を楽しみたいと思います。1st、2nd、3rdシーズンのキャストの方々にも感謝の気持ちを忘れず、僕たちがバトンを受け継いで、4thシーズンを最高の幕開けにできたらなと思います。お楽しみにしていてください!」と、笑顔で締めくくりました。
ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰は、東京公演が2021年7月9日~18日までTOKYO DOME CITY HALLにて上演中。続いて熊本、大阪、東京凱旋公演が上演となります。
ほか、ミュージカル『テニスの王子様』に関する最新情報は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。
Ⓒ許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会
■中河内雅貴 出演動画はアプリで好評配信中↓■
※中河内雅貴さんが古川雄大さん、河合龍之介さんと芸能界の一流講師役として、横浜流星さん・伊勢大貴さん・上村海成さんのアイドルのたまご3人組を指導するアイドル育成シミュレーションMovie『キャラフルSTARS』がスマボアプリで好評配信中! DVDもスマボSHOPで好評発売中!(マネジャー役は平牧仁さん!)
☆Information
■ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰
原作:許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出:三浦 香
音楽:Yu (vague)
振付:遠山晶司(梅棒)
主催:東京・大阪公演:テニミュ製作委員会
熊本公演:TVQ九州放送
協賛:ファミリーマート
後援(熊本):熊本県・熊本県教育委員会・熊本市・熊本市教育委員会・熊本朝日放送
出演
<青学(せいがく)>
越前リョーマ役:今牧輝琉、手塚国光役:山田健登、大石秀一郎役:原 貴和、
不二周助役:持田悠生、乾 貞治役:塩田一期、菊丸英二役:富本惣昭、
河村 隆役:大友 海、桃城 武役:寶珠山 駿、海堂 薫役:岩崎悠雅、
堀尾聡史役:りょうた、加藤勝郎役:白石 寿、水野カツオ役:市川愛大
<不動峰>
橘 桔平役:GAKU、神尾アキラ役:毎熊宏介、伊武深司役:土屋直武、石田 鉄役:柊太朗、
桜井雅也役:深澤悠斗、内村京介役:菊池颯人、森 辰徳役:Rayshy
井上 守役:北代高士
越前南次郎役:中河内雅貴
テニミュボーイズ:大野紘幸、黒条奏斗、玉元風海人、中嶋 健、濱屋拓斗
期間/劇場
東京:2021年7月9日(金)~18日(日) TOKYO DOME CITY HALL
熊本:2021年7月23日(金・祝)〜25日(日) 熊本城ホール
大阪:2021年7月30日(金)~8月8日(日・祝) メルパルクホール大阪
東京凱旋:2021年8月20日(金)~29日(日) 日本青年館ホール
チケット料金:6,800円(全席指定/税込み)
お問い合わせ先:ネルケプランニング
TEL:03-3715-5624(平日11:00~18:00)
https://www.nelke.co.jp/about/contact1.php
≪公式HP≫
https://www.tennimu.com/
≪テニミュ・モバイル≫
https://sp.tennimu.jp/
これに「僕も、『やっとか』という気持ち」と頷いた山田さんも、「僕らは何ヶ月も稽古をしながら、パズルのピースを集めてきたんですが、それが今日お客様に観ていただくことによって、やっとパズルが完成するという……。ただ完成はしますが、ここからがスタートなので、皆さんと僕たちと一緒に突っ走っていければなと思います」と、公演への意気込みを語ります。
青学(せいがく)キャストに続き不動峰キャストも、GAKUさんは「正直、とっても緊張しています。でもゲネプロを通して『やっと、やっとできるんだ!』という高揚感と、舞台に立てるありがたさを感じました。これからみんなと、ゴールまで突っ走っていこうという気持ちでいっぱいです」と、土屋さんは「すごく不思議な感覚です。お披露目会から稽古も積み重ねてきた中で、『やっとだ』という気持ちと、『もうなんだ』という二つの感情が入り混じっているんですが、ここからが本当のスタートだと思うので、頑張っていきたいと思います」と、それぞれ心境を語ります。
そして「テニミュ」1stシーズンへの出演から、4thシーズンには越前南次郎役で再登場となった中河内さんは、「今までの『テニミュ』とは違う、本当に一新したミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンができあがったと思います。これからお客様に観ていただいて、さらに進化していくんじゃないかな、という希望と期待を感じるとともに、お客様にも新しいミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンとして、受け入れていただける世界になっていると思います」と、本公演に自信のコメント!
共演する後輩たちに向けても、「みんなが一瞬一瞬をキラキラと輝いて、大千秋楽までとにかく無事に突っ走ってほしいな、という気持ち」と、力強いエールを送ります。
本公演では青学(せいがく)vs不動峰の戦いが描かれるとあって、各校の部長としての意気込みでは、山田さんから「青学(せいがく)は、とにかく勝ちにこだわって! 手塚国光が1年生の時に言った『僕たちの代で青学(せいがく)を全国に導きます』という言葉を、有言実行させたいと思います」とコメント。
対するGAKUさんも「原作の不動峰は、橘が引っ張って強いチームにしていくんですけども、僕ら新生・不動峰は一人一人が引っ張って、高め合って強いチームになっているんです。まっすぐにこの試合を勝つつもりです!」と、どちらも力強い言葉を聞かせてくれます。
また、“本公演をどのような公演にしたいか?”という質問には、今牧さんは「『テニミュ』を見たことがない方や、原作を読んだことがない方がご覧になったとしても、『あっ、こういう物語なんだ』『面白かったな』って思ってもらえるような作品にしたいです!」と回答。
一方で土屋さんは、「新たな4thシーズンでありながら、18年間の歴史を背負っているということで、その歴史の良さもしっかりと受け継ぎながら、僕らは新生『テニミュ』として、新しいものを築いていきたいと思っています。令和の『テニミュ』はどんどんどんどん進化していくぞ、という気持ちを胸に、突き進んでいきたいと思います!」と宣言しました。
そんな後輩たちの頼もしい言葉に、中河内さんは「(1stシーズンに出演していた頃から)また『テニミュ』をやりたいと言っていたんですが、まさかそれが本当に実現するとは。しかも役が変わって、この作品の神みたいな越前南次郎という役をやらせていただけるなんて、夢にも思っていませんでした」と語りつつも、「『テニミュ』経験者として、新しい彼らに何か伝えられることはないか、という思いで稽古場から今まで過ごしてきました。まだまだ伝えられていないこともありますので、これから千秋楽まで皆に出来る限り色んなことを伝えて、ちゃんと背中も見せていきたいです」と、先輩としての役割にも意欲を見せます。
さらに中河内さんは、「今は、“2.5次元舞台”が日本の素晴らしい文化となって。『これは世界で戦える、日本オリジナルの作品なんだ』ということを誇りに、『テニミュ』に出たのはすごいことなんだよと思って、この経験をこれからの俳優人生に活かして欲しいなと思っています」と、『若手俳優の登竜門』としても知られる「テニミュ」への想いを語りました。
この囲み取材の最後には、観劇を楽しみにしているお客様へのメッセージをコメント。
山田さん「いよいよ『テニミュ』4thシーズンの幕が開きました。僕たちにとっても挑戦になるんですが、僕たちが挑戦するためには、皆さんの応援が必要です。どうかまっすぐに、真っ向勝負で戦っていく姿を見届けてもらえたらなと思います。最後まで油断せずに行きたいと思いますので、よろしくお願いします!」
GAKUさん「4thシーズンという新しい時代の幕開けにご来場いただいて、誠にありがとうございます。期待以上のものを届けるので、よろしくお願いいたします!」
土屋さん「僕らが演じる不動峰には、本当に心の熱い部員たちがたくさんいます。その部員達の熱い思いと、この暑い夏はピッタリだと思いますので、ぜひ両方楽しんでいただけたら」
中河内さん「1stシーズンの時のようなアツい熱を、ぜひ4thシーズンの俳優たちにも経験させてあげたいんですが、僕の力じゃどうにもできないので、昔から『テニスの王子様』が好きだった方、ミュージカルファンの方、原作を読んで期待を抱いていらっしゃる方、まだ知らない方……本当にいろんな方々に観ていただいて、追っかけてもらいたいです。またここから羽ばたく青年達が出てくるので、ぜひその現場を目撃していただきたいなと思っております」
そして最後は今牧さんが、「いよいよ『テニミュ』4thシーズンが始まります! 今回は演出、ダンス、歌と、すべてが一新した、僕たちから始まる新しい『テニミュ』なので、僕たちもお客様と精一杯『テニミュ』を楽しみたいと思います。1st、2nd、3rdシーズンのキャストの方々にも感謝の気持ちを忘れず、僕たちがバトンを受け継いで、4thシーズンを最高の幕開けにできたらなと思います。お楽しみにしていてください!」と、笑顔で締めくくりました。
ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰は、東京公演が2021年7月9日~18日までTOKYO DOME CITY HALLにて上演中。続いて熊本、大阪、東京凱旋公演が上演となります。
ほか、ミュージカル『テニスの王子様』に関する最新情報は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。
Ⓒ許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会
※中河内雅貴さんが古川雄大さん、河合龍之介さんと芸能界の一流講師役として、横浜流星さん・伊勢大貴さん・上村海成さんのアイドルのたまご3人組を指導するアイドル育成シミュレーションMovie『キャラフルSTARS』がスマボアプリで好評配信中! DVDもスマボSHOPで好評発売中!(マネジャー役は平牧仁さん!)
☆Information
■ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰
原作:許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出:三浦 香
音楽:Yu (vague)
振付:遠山晶司(梅棒)
主催:東京・大阪公演:テニミュ製作委員会
熊本公演:TVQ九州放送
協賛:ファミリーマート
後援(熊本):熊本県・熊本県教育委員会・熊本市・熊本市教育委員会・熊本朝日放送
出演
<青学(せいがく)>
越前リョーマ役:今牧輝琉、手塚国光役:山田健登、大石秀一郎役:原 貴和、
不二周助役:持田悠生、乾 貞治役:塩田一期、菊丸英二役:富本惣昭、
河村 隆役:大友 海、桃城 武役:寶珠山 駿、海堂 薫役:岩崎悠雅、
堀尾聡史役:りょうた、加藤勝郎役:白石 寿、水野カツオ役:市川愛大
<不動峰>
橘 桔平役:GAKU、神尾アキラ役:毎熊宏介、伊武深司役:土屋直武、石田 鉄役:柊太朗、
桜井雅也役:深澤悠斗、内村京介役:菊池颯人、森 辰徳役:Rayshy
井上 守役:北代高士
越前南次郎役:中河内雅貴
テニミュボーイズ:大野紘幸、黒条奏斗、玉元風海人、中嶋 健、濱屋拓斗
期間/劇場
東京:2021年7月9日(金)~18日(日) TOKYO DOME CITY HALL
熊本:2021年7月23日(金・祝)〜25日(日) 熊本城ホール
大阪:2021年7月30日(金)~8月8日(日・祝) メルパルクホール大阪
東京凱旋:2021年8月20日(金)~29日(日) 日本青年館ホール
チケット料金:6,800円(全席指定/税込み)
お問い合わせ先:ネルケプランニング
TEL:03-3715-5624(平日11:00~18:00)
https://www.nelke.co.jp/about/contact1.php
≪公式HP≫
https://www.tennimu.com/
≪テニミュ・モバイル≫
https://sp.tennimu.jp/