中村誠治郎出演、ドラマティック・レビュー「うたかたのオペラ」2022年1月上演決定!共演の北翔海莉と共に扮装ビジュアル公開!13年ぶりに上演される幻の名作、チケット先行受付は10/26まで
音楽家・加藤和彦氏の名アルバム「うたかたのオペラ」から着想を得て作られた『ドラマティック・レビュー うたかたのオペラ』が、2022年1月に東京・六行会ホールにて、2009年の初演からおよそ13年ぶりに上演されることが決定しました。レビュー小屋「シャトー ド レーヴ」を舞台に繰り広げられる華やかな夢物語を、歌と芝居で描き出します。
演出・振付は初演・再演にも出演したKAZOO氏が担い、最強の布陣で上演されます。
メイファ:北翔海莉さん
ドクトル・ケスラー/アマカス:中村誠治郎さん
【ものがたり】
戦時中の満州を思わせるかりそめの都の妖しげな裏通りに建つレビュー小屋「シャトー ド レーヴ」。
そこでは夜毎、美しき歌姫メイファを中心に華やかなレビューが繰り広げられていた。
一座には道化のドクトル・ケスラーをはじめ、ひと癖もふた癖もある座員たちが顔をそろえる。
ある夜、憲兵に追われ逃げ込んできた脱走兵・宗一を、メイファは一座に紛れ込ませて匿ってやることにする。こうして一座の座員となった宗一は、このレビュー小屋が、この都の影の支配者アマカスがメイファのために建てた小屋と知る。
メイファは、実はその大陸にあった王朝の末裔だったが、王朝復古を願い、そのために裏工作に手を染めていた――。
新帝国の崩壊が始まる…。すべてはうたかた、うたかたの中の夢物語……。
戦時中の満州を思わせるかりそめの都の妖しげな裏通りに建つレビュー小屋「シャトー ド レーヴ」。
そこでは夜毎、美しき歌姫メイファを中心に華やかなレビューが繰り広げられていた。
一座には道化のドクトル・ケスラーをはじめ、ひと癖もふた癖もある座員たちが顔をそろえる。
ある夜、憲兵に追われ逃げ込んできた脱走兵・宗一を、メイファは一座に紛れ込ませて匿ってやることにする。こうして一座の座員となった宗一は、このレビュー小屋が、この都の影の支配者アマカスがメイファのために建てた小屋と知る。
メイファは、実はその大陸にあった王朝の末裔だったが、王朝復古を願い、そのために裏工作に手を染めていた――。
新帝国の崩壊が始まる…。すべてはうたかた、うたかたの中の夢物語……。
速報チラシ
「うたかたのオペラ」は、加藤和彦&安井かずみの80年代ポストモダンの伝説的アルバム「うたかたのオペラ」をベ-スに、「ベル・エキセントリック」や戦中に流行したナンバーを、スーパー歌舞伎などで加藤和彦と親交のある横内謙介氏が描いた虚構の世界の物語で、戦時中の満州を思わせる、かりそめの都に建つ「シャトー ド レーヴ」というレビュー小屋が舞台となっています。
2009年の初演が想定以上に好評を博し、翌年にブラッシュアップをして再演を果たそうと加藤和彦氏と話していたところ、同年10月に逝去され、忘れないうちにと2010年の5月に再演を果たしました。しかし以降は上演をしておらず、幻の名作と言われています。
およそ13年ぶりの上演となるドラマティック・レビュー「うたかたのオペラ」は2022年1月13日~23日に六行会ホールにて上演されます。
チケット一般発売は12月1日より開始。なお、アーティストジャパン先行チケットが10月26日まで受付中です。
公演の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。
【出演者プロフィール】
■北翔海莉(ほくしょう・かいり)
1998年84期生として宝塚歌劇団に入団。2015年5月星組男役トップスターに就任。
2016年11月『桜華に舞え/ロマンス!!』をもって退団。
以降は舞台を中心にコンサートやディナーショーなど活躍の場を広げている。
主な出演作に、ブロードウェイ・ミュージカル『パジャマゲーム』(主演)、藤間勘十郎文芸シリーズ其の三『恐怖時代/多神教』・同其の四『怪談牡丹燈籠』(主演)、『海の上のピアニスト』(主演)、現代能『マリー・アントワネット』、『蘭RAN ~緒方洪庵 浪華の事件帳~』、『CLUB SEVEN ZERO Ⅱ』など。
■中村誠治郎(なかむら・せいじろう)
2003年23歳の時、アクションを学びはじめ、同時に役者を志す。2005年初舞台『昇龍演舞』主演後、2008年ネオロマンスステージ『遙かなる時空の中で』シリーズ森村天真役で得意のアクションを生かし注目を集め、多くの作品に出演。音楽ユニットASHのボーカルとしてアーテスト活動もスタート、作詞作曲も手掛ける。役者のほか殺陣指導や振付など幅広い分野で活躍中。2017年ジャパンアクションアワード最優秀賞受賞。近作にロックミュージカル『MARS RED』、『キスより素敵な手を繋ごう』(主演)、ミュージカル『刀剣乱舞』~静かの海のパライソ~など。
☆Information
ドラマティック・レビュー「うたかたのオペラ」
脚本・監修:横内 謙介
音楽:加藤 和彦
菅原道則演出より
演出・振付:KAZOO
【出演】メイファ:北翔海莉、ドクトル・ケスラー/アマカス:中村誠治郎ほか
【公演日程】2022年1月13日(木)~23日(日)(全15公演)
【劇場】六行会ホール(入場制限有)
【チケット】S席 9,500円 A席 8,500円(全席指定・税込み)
【チケット取扱い】アーティストジャパン、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット
【チケット一般前売り開始】12月1日(水)10:00より
アーティストジャパン先行受付:10月23日(土)10:00 ~10月26日(火) 23:59
企画・製作:アーティストジャパン
お問い合わせ:アーティストジャパン 03-6820-3500 https://artistjapan.co.jp/
※政府・東京都のガイドラインに沿って新型コロナウィルス感染予防対策を行い、上演実施させていただきます。
≪公式サイト≫
https://artistjapan.co.jp/l_opera_fragile
≪公式Twitter≫
l_opera_fragile
2009年の初演が想定以上に好評を博し、翌年にブラッシュアップをして再演を果たそうと加藤和彦氏と話していたところ、同年10月に逝去され、忘れないうちにと2010年の5月に再演を果たしました。しかし以降は上演をしておらず、幻の名作と言われています。
およそ13年ぶりの上演となるドラマティック・レビュー「うたかたのオペラ」は2022年1月13日~23日に六行会ホールにて上演されます。
チケット一般発売は12月1日より開始。なお、アーティストジャパン先行チケットが10月26日まで受付中です。
公演の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。
【出演者プロフィール】
■北翔海莉(ほくしょう・かいり)
1998年84期生として宝塚歌劇団に入団。2015年5月星組男役トップスターに就任。
2016年11月『桜華に舞え/ロマンス!!』をもって退団。
以降は舞台を中心にコンサートやディナーショーなど活躍の場を広げている。
主な出演作に、ブロードウェイ・ミュージカル『パジャマゲーム』(主演)、藤間勘十郎文芸シリーズ其の三『恐怖時代/多神教』・同其の四『怪談牡丹燈籠』(主演)、『海の上のピアニスト』(主演)、現代能『マリー・アントワネット』、『蘭RAN ~緒方洪庵 浪華の事件帳~』、『CLUB SEVEN ZERO Ⅱ』など。
■中村誠治郎(なかむら・せいじろう)
2003年23歳の時、アクションを学びはじめ、同時に役者を志す。2005年初舞台『昇龍演舞』主演後、2008年ネオロマンスステージ『遙かなる時空の中で』シリーズ森村天真役で得意のアクションを生かし注目を集め、多くの作品に出演。音楽ユニットASHのボーカルとしてアーテスト活動もスタート、作詞作曲も手掛ける。役者のほか殺陣指導や振付など幅広い分野で活躍中。2017年ジャパンアクションアワード最優秀賞受賞。近作にロックミュージカル『MARS RED』、『キスより素敵な手を繋ごう』(主演)、ミュージカル『刀剣乱舞』~静かの海のパライソ~など。
☆Information
ドラマティック・レビュー「うたかたのオペラ」
脚本・監修:横内 謙介
音楽:加藤 和彦
菅原道則演出より
演出・振付:KAZOO
【出演】メイファ:北翔海莉、ドクトル・ケスラー/アマカス:中村誠治郎ほか
【公演日程】2022年1月13日(木)~23日(日)(全15公演)
【劇場】六行会ホール(入場制限有)
【チケット】S席 9,500円 A席 8,500円(全席指定・税込み)
【チケット取扱い】アーティストジャパン、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット
【チケット一般前売り開始】12月1日(水)10:00より
アーティストジャパン先行受付:10月23日(土)10:00 ~10月26日(火) 23:59
企画・製作:アーティストジャパン
お問い合わせ:アーティストジャパン 03-6820-3500 https://artistjapan.co.jp/
※政府・東京都のガイドラインに沿って新型コロナウィルス感染予防対策を行い、上演実施させていただきます。
≪公式サイト≫
https://artistjapan.co.jp/l_opera_fragile
≪公式Twitter≫
l_opera_fragile