【解禁】松田凌と生駒里奈がひとり芝居に挑戦!“SOLO Performance ENGEKI”プロジェクトの新作「僕とメリーヴェルの7322個の愛」が10月に上演決定!キービジュアル&ソロビジュアルをUP

東映が手掛ける“ひとり芝居”プロジェクトである“SOLO Performance ENGEKI”の新作「僕とメリーヴェルの7322個の愛」が、10月6日より東京・CBGKシブゲキ!!にて上演されることが決定しました。

今作は、脚本:吉田恵里香氏(TV「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」他)、演出:毛利亘宏氏(少年社中)(劇団少年社中全作品、舞台「デュラララ!! 」演出他)という豪華スタッフによるひとり芝居をお届け。
このプロジェクトは、演劇を“ひとり芝居”という形で、新たなエンターテインメントをキャスト・スタッフを最少人数にてお届けしていきます。最少人数での演劇を構築し、この状況下だからこそ、縮こまるのではなく、むしろ、 “贅沢に”劇場を使い、つくりあげる“演劇”を上演していくとのこと。
「僕とメリーヴェルの7322個の愛」キービジュアル
この“ひとり芝居”に挑むのは、2012年初出演舞台、ミュージカル『薄桜鬼』斎藤一篇(脚本・演出:毛利亘宏)にて初主演をつとめ、以降、2.5次元舞台、本格派ミュージカル等々、幅広く数々の舞台作品に出演する一方、TV「仮面ライダー鎧武」やTV「男水!」、映画「ONLY SILVER FISH」など映像作品にも多数出演する松田凌さんと、2011年8月、乃木坂46第1期生オーディションに合格してメンバー入り、翌12年に1stシングル「ぐるぐるカーテン」でデビューし、6作のシングルでセンターを務め、乃木坂46在籍中、初主演舞台「モマの火星探検記」(脚色・演出:毛利亘宏)、2018年に乃木坂46卒業後も映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』フィーニス役、舞台「かがみの孤城」主演・安西こころ役、舞台KERA CROSS『カメレオンズ・リップ』ドナ/エレンデイラ役など話題作・出演作が絶えない生駒里奈さんの二人。

奇しくも2012年デビューし、今年2021年にデビュー十年目となった二人によるひとり芝居企画。男性版・女性版、同じであって同じでない、それぞれが異なる脚本の作品を上演。

宇宙を漂流する“僕”がメリーヴェルと“愛”を探す物語。道なき広大な宇宙の中、明日を向いて“生きていく”お話です。出演者・スタッフの新たなる挑戦に、期待が高まります。

【松田凌コメント】
ひとり芝居「僕とメリーヴェルの7322個の愛」出演させて頂きます松田凌です。
まだまだ青いながら、俳優を志し、この世界に入り十年目になりまして、年齢も三十歳を迎えます。
そんな自分の節目となる三十歳、最初の舞台です。
ひとり芝居。
正直、やるならまだまだ遠い先だろうと考えていましたが、これ以上にないご縁が重なり巡ってきまして、やろうと決断しました。自分のこれまでを象徴し、これからの可能性を見出せる機会だと思います。
広大な宇宙で、愛を探す物語です。
この時代、人は愛なくしては生きていけないのではないか…と思うことがあります。今最も必要なものなんじゃない
かなと。人は心から人を愛したこともあるし、人に愛されたこともあります、きっと。
でも今の自分にはまだ愛がわかりません。
一役者として、この芝居の中、板の上で探したいと思います。
その一つの答えを観にいらしてください。
劇場でお待ちしております。
松田凌さん
松田凌ソロキービジュアル
【生駒里奈コメント】
私はエンターテイメントというものが好きです。
観たり感じたりすることで、様々な感情になり、明日に希望が持てるからです。
エンターテイメントに対して少なくとも私はそんなことを想っています。
だから、そんなエンターテイメントを通じて誰かを幸せにしたいと思っています。
今までもこれからも、そんな人になりたいと思っています。
このひとり芝居はそのうちの一つ。
「なにかどうなっているのかわからないけど最高!」と思って頂けるように、役者として自分を磨き、お客様を幸せにしたいです。
劇場でお待ちしております。
生駒里奈さん
生駒里奈ソロキービジュアル
【脚本:吉田恵里香コメント】
会いたい人に、会いたい時に、会いに行く。
そんな当たり前が当たり前ではないと思い知らされ、今まで以上に周りの人々の温かさや優しさが沁みる日々です。
本作は『共生』をテーマした物語です。
日常の行動が制限され、思い通りにいかない毎日ですが、それでも『誰とどう生きるか』『自分をどう幸せにする
か』は、自分の思い通りに選択して欲しい……という気持ちを込めました。
誰かにそっと寄り添い、ほんの少し心を軽くする……
そんな物語にするべく、生駒さん、松田さん、そして、演出の毛利さんをはじめとする素敵なスタッフの皆さんと共に頑張ります。
よろしくお願いいたします。

【演出:毛利亘宏コメント】
「一人の俳優」がいて「ステージ」がある。
演劇の最小単位。
そこから広がる無限の可能性。
ひとり芝居ずっとやりたいと思ってました。
それこそが演出家の腕がためされる場だと。
今の自分であれば挑戦できるのではないか?という思いの元、この公演の演出を務める覚悟を決めました。
そして、役者の二人はこれまで幾多の戦いを一緒にくぐり抜けてきた心から信頼できる役者です。
我々のチャレンジにご期待ください。
演劇の可能性を皆さんにお見せできればと思っています。

≪イントロダクション≫
“最少人数”で、“演劇”をするプロジェクト“SOLO Performance ENGEKI”
このプロジェクトは、演劇を“ひとり芝居”という形で、新たなエンターテインメントとしてみなさまにお届けするべく、キャスト・スタッフを最少人数にて上演していきます。
第二弾となる今作は俳優・生駒里奈、松田凌による一人芝居。奇しくもともに2012年デビューし、今年2021年にデビュー十年目となった二人による一人芝居企画。
男性版・女性版、ほぼほぼ“同じ”だが、それぞれが異なる脚本の作品を上演する。
脚本はTVドラマ、アニメ、さまざまな作品で活躍する吉田恵里香。
演出は、松田・生駒、両名の初主演舞台の演出をした毛利亘宏(少年社中)。
宇宙を漂流する“僕”がメリーヴェルと“愛”を探す物語。
道なき広大な宇宙の中、明日を向いて“生きていく”物語。

SOLO Performance ENGEKI「僕とメリーヴェルの7322個の愛」は10月17日まで上演。
なおチケット一般発売は9月26日10時より開始。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。

■松田凌 出演動画はアプリで好評配信中↓■

☆Information

SOLO Performance ENGEKI
「僕とメリーヴェルの7322個の愛」

脚本:吉田恵里香
演出:毛利亘宏(少年社中)

出演:生駒里奈 / 松田凌

日程:2021年10月6日(水)~10月17日(日)
10月6日(水) 19:00(I)
7日(木) 19:00(M)
8日(金) 19:00(I)★
9日(土) 12:00(M) / 16:00(I)
10日(日) 12:00(I) / 16:00(M)
11日(月) 19:00(M)★
12日(火) 休演日
13日(水) 15:00(I) / 19:00(M)★
14日(木) 15:00(M) / 19:00(I)★
15日(金) 15:00(I)★/ 19:00(M)★
16日(土) 12:00(M) / 16:00(I)
17日(日) 12:00(I) / 16:00(M)

(I) 生駒里奈出演回 / (M) 松田凌出演回
★アフタートーク付 ※開場は開演30分前より

会場:CBGKシブゲキ!! (東京都渋谷区道玄坂2-29-5 ザ・プライム6階)

チケット一般発売日 9月26日(日)10:00~
全席指定 先行特別料金:7,300円(税込) ※一般発売以降:7,800円(税込)
※未就学児入場不可
e+ (イープラス) https://eplus.jp/solo-bokumeri/ ※PC/スマートフォン共通

企画・プロデュース:東映

≪公式サイト≫
https://solo-engeki.com

≪公式Twitter≫
@EngekiSolo

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