橋本真一主演、石渡真修ら共演の舞台「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」が上演中!岩佐祐樹が“舞台をもっと身近に”と思いを込めた”あるひ0円プロジェクト”企画公演、舞台写真UP
俳優・岩佐祐樹さんらが立ち上げた「株式会社あるひ」が、“舞台を誰でも、もっと身近な存在に”と思いを込めた0円プロジェクト企画公演・第0弾「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」が、2022年5月25日より東京・北千住BUoYにて上演中!
主演に橋本真一さん、共演に石渡真修さん、藤田 怜さんらを迎え、脚本・演出は末原拓馬さん(おぼんろ)が手掛ける今作より、公演ゲネプロでの舞台写真をお届けいたします。
主演に橋本真一さん、共演に石渡真修さん、藤田 怜さんらを迎え、脚本・演出は末原拓馬さん(おぼんろ)が手掛ける今作より、公演ゲネプロでの舞台写真をお届けいたします。
0円プロジェクト企画公演 第0弾「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」上演中!
「株式会社あるひ」が手掛ける『0円舞台プロジェクト』とは、舞台としてのクオリティはそのままに、舞台の素晴らしさ、演劇の素晴らしさを知ってもらうために、チケット代0円での公演を企画実施するという試み。
演劇オンラインコミュニティ「Hajimari(はじまり)」を通して、コミュニティ参加者には舞台制作の過程を公開するなど、既存のファンにはそのドキュメントを楽しんでもらいながら、舞台を見たことがない人でも気軽に足を運べる“0円舞台”で観劇のハードルを下げ、未来の演劇ファンを増やすことを目的としています。
そして、この“0円プロジェクト企画公演 第0弾”として開幕した「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」は、プロデューサーを岩佐祐樹さんが務め、脚本・演出には末原拓馬さん(おぼんろ)を迎えての公演に。
演劇オンラインコミュニティ「Hajimari(はじまり)」を通して、コミュニティ参加者には舞台制作の過程を公開するなど、既存のファンにはそのドキュメントを楽しんでもらいながら、舞台を見たことがない人でも気軽に足を運べる“0円舞台”で観劇のハードルを下げ、未来の演劇ファンを増やすことを目的としています。
そして、この“0円プロジェクト企画公演 第0弾”として開幕した「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」は、プロデューサーを岩佐祐樹さんが務め、脚本・演出には末原拓馬さん(おぼんろ)を迎えての公演に。
「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」メインビジュアル
キャストには、主演に橋本真一さん、共演に石渡真修さん、藤田 怜さん、松岡ななせさん、岩佐祐樹さん、末原拓馬さん、さひがしジュンペイさん(おぼんろ)、葛 たか喜代さん、そして生演奏としてLeina Karenさんが名を連ね、かつては銭湯だったという名残も感じられる北千住BUoYの空間を活かし、客席に対して2面のスペースを舞台として使用。どこかファンタジックな世界観でありながらも、生と死の尊さを鮮烈に描いた物語が展開されていきます。
【舞台写真】
【舞台写真】
ビツリス役の橋本真一さん
ムローク役の石渡真修さん
マシータ役の藤田 怜さん
ニッコク役の松岡ななせさん
クガイニ役の岩佐祐樹さん
墓守役の末原拓馬さん
(左から)モキ役の葛たか喜代さん、ケブジュ役のさひがしジュンペイさん
リヅゼン役のLeina Karenさん
【あらすじ】
その世界には、「ライオン」と呼ばれる者たちがいた。ライオンたちはスゼジュたちの肉を食らいながら、生活をする。ライオンの王族が死ぬと、その肉体は埋葬されずに剥製にされ飾られる。
父であるケブジュ王が死に、王子ビツリスはしきたり通りに父の肉体を剥製にする準備をしていた。だがしかし、それは女王である母によって阻止された。女王は父王の亡骸を食べてしまい、そして、その罪を問われてビツリスの姉によって牢獄に入れられることとなった。
王子は混乱し、そして母の行動の理由を探るため、決して肉を食らわぬ者たちスゼジュたちの世界に旅立つことになる。彼らの世界はビツリスには心地よかった。なぜなら王子には秘密があった。ライオンの肉体を持ちながら、彼は肉を喰うことができないことに悩み続けて生きてきたのだ。
スゼジュたちは食品加工場に連れて行かれる時までの限られた時間の中を精一杯に生きていた。すべての「亡骸」が遠くライオンたちの世界で食べられてしまう彼らの死に対する考え方は王子にとって新鮮で、驚きに満ちたものだった。
彼らも大切な者のための墓は創る。弔いびとは、王子を舟にのせて墓場島に案内した。だが、彼らがそこに埋葬するのは死者の肉体ではなく、歌声だった。生前に歌声を壺の中に収め、その壺を埋葬するのだ――
0円プロジェクト企画公演 第0弾「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」は、2022年5月29日 17時公演まで東京・北千住BUoYにて上演中! 当日券(0円チケット)の受付方法は、必ず株式会社あるひ 公式Twitterにて最新情報をご確認ください。
ほか、株式会社あるひの取り組みや、演劇オンラインコミュニティ「Hajimari」の詳細などは、下記のInformationからそれぞれ公式サイトをご確認ください。
☆Information
その世界には、「ライオン」と呼ばれる者たちがいた。ライオンたちはスゼジュたちの肉を食らいながら、生活をする。ライオンの王族が死ぬと、その肉体は埋葬されずに剥製にされ飾られる。
父であるケブジュ王が死に、王子ビツリスはしきたり通りに父の肉体を剥製にする準備をしていた。だがしかし、それは女王である母によって阻止された。女王は父王の亡骸を食べてしまい、そして、その罪を問われてビツリスの姉によって牢獄に入れられることとなった。
王子は混乱し、そして母の行動の理由を探るため、決して肉を食らわぬ者たちスゼジュたちの世界に旅立つことになる。彼らの世界はビツリスには心地よかった。なぜなら王子には秘密があった。ライオンの肉体を持ちながら、彼は肉を喰うことができないことに悩み続けて生きてきたのだ。
スゼジュたちは食品加工場に連れて行かれる時までの限られた時間の中を精一杯に生きていた。すべての「亡骸」が遠くライオンたちの世界で食べられてしまう彼らの死に対する考え方は王子にとって新鮮で、驚きに満ちたものだった。
彼らも大切な者のための墓は創る。弔いびとは、王子を舟にのせて墓場島に案内した。だが、彼らがそこに埋葬するのは死者の肉体ではなく、歌声だった。生前に歌声を壺の中に収め、その壺を埋葬するのだ――
0円プロジェクト企画公演 第0弾「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」は、2022年5月29日 17時公演まで東京・北千住BUoYにて上演中! 当日券(0円チケット)の受付方法は、必ず株式会社あるひ 公式Twitterにて最新情報をご確認ください。
ほか、株式会社あるひの取り組みや、演劇オンラインコミュニティ「Hajimari」の詳細などは、下記のInformationからそれぞれ公式サイトをご確認ください。
☆Information
【公演概要】
■0円プロジェクト企画公演 第0弾「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」
公演:2022年5月25日~29日 全7公演
劇場:東京・北千住BuoY
脚本・演出:末原拓馬(おぼんろ)
プロデューサー:岩佐祐樹 (あるひ)
企画・製作:株式会社あるひ
出演:橋本真一
石渡真修 藤田 怜 松岡ななせ 岩佐祐樹
末原拓馬(おぼんろ)
さひがしジュンペイ(おぼんろ) 葛たか喜代
生演奏:Leina Karen
≪0円プロジェクト企画公演 公式サイト≫
https://zerostage.aruhi.org/
≪株式会社あるひ 公式サイト≫
https://aruhi.org/
≪株式会社あるひ 公式Twitter≫
https://twitter.com/Aruhi_Hajimari
≪演劇オンラインコミュニティ「Hajimari」≫
https://lounge.dmm.com/detail/3954/
■0円プロジェクト企画公演 第0弾「埋葬は三日月の朝をくちずさむ」
公演:2022年5月25日~29日 全7公演
劇場:東京・北千住BuoY
脚本・演出:末原拓馬(おぼんろ)
プロデューサー:岩佐祐樹 (あるひ)
企画・製作:株式会社あるひ
出演:橋本真一
石渡真修 藤田 怜 松岡ななせ 岩佐祐樹
末原拓馬(おぼんろ)
さひがしジュンペイ(おぼんろ) 葛たか喜代
生演奏:Leina Karen
≪0円プロジェクト企画公演 公式サイト≫
https://zerostage.aruhi.org/
≪株式会社あるひ 公式サイト≫
https://aruhi.org/
≪株式会社あるひ 公式Twitter≫
https://twitter.com/Aruhi_Hajimari
≪演劇オンラインコミュニティ「Hajimari」≫
https://lounge.dmm.com/detail/3954/