【エリステ】主演･稲垣成弥「2つのストーリーとアクションが見どころ」Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-THE WEST-が本日3/7開幕！舞台写真＆野口準･高本学･安里勇哉も登壇の囲み取材レポートをUP
ヒーロー育成コマンドバトルRPG「エリオスライジングヒーローズ」を舞台化した、「エリステ」ことAction Stage「エリオスライジングヒーローズ」の第二弾！ Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-THE WEST-が、2024年3 月7日に東京・シアター1010にて公演初日を迎えました。
"エリステ"第二弾が開幕！
本記事では主演の稲垣成弥さん、共演の野口 準さん、高本 学さん、安里勇哉さんが本作の見どころや意気込みを語った囲み取材でのコメントと、公開ゲネプロでの舞台写真を速報でお届けいたします。
(左から)囲み取材に参加した安里勇哉さん、野口 準さん、稲垣成弥さん、高本 学さん
Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」とは、Happy Elements カカリアスタジオが贈る、特殊能力で街を守る『ヒーロー』たちの戦いや葛藤、仲間との絆や成長を描いたヒーロー育成コマンドバトルRPG「エリオスライジングヒーローズ」を原作とする舞台作品。
2022年12月にはサウスセクターを主軸とした第一弾を上演し、本格的なアクションと、1部 芝居パート・2部 ライブパートという二部構成のステージで好評を博しました。
待望の第二弾となる本作は、物語の視点をウエストセクターに移し、原作ゲームの第2章のストーリーをメインに、ウエストセクターメンバーの前途と作中に大きな影を落とした【イクリプス】との抗争、【ロスト・ゼロ】を起因とした物語を中心に描かれます。
2022年12月にはサウスセクターを主軸とした第一弾を上演し、本格的なアクションと、1部 芝居パート・2部 ライブパートという二部構成のステージで好評を博しました。
待望の第二弾となる本作は、物語の視点をウエストセクターに移し、原作ゲームの第2章のストーリーをメインに、ウエストセクターメンバーの前途と作中に大きな影を落とした【イクリプス】との抗争、【ロスト・ゼロ】を起因とした物語を中心に描かれます。
本作は第一弾と同じく2部構成となっており、2部のライブパートでは舞台主題歌を含む、舞台オリジナルの書き下ろし楽曲が披露されます。
キャストには、主演のキース・マックス役を稲垣成弥さんが務めるほか、レオナルド・ライト・Jr役に野口 準さん、フェイス・ビームス役に高本 学さん、ビリー・ワイズ役に岩城直弥さん、ディノ・アルバーニ役に安里勇哉さん、シリウス役に小野健斗さんが登場。
そして第一弾から引き続き、ブラッド・ビームス役に馬場良馬さん、ノヴァ・サマーフィールド役に横井翔二郎さん、シン役に大隅勇太さん、シャムス役には杉江大志さんが続投しています。
【公開ゲネプロ 舞台写真】
キャストには、主演のキース・マックス役を稲垣成弥さんが務めるほか、レオナルド・ライト・Jr役に野口 準さん、フェイス・ビームス役に高本 学さん、ビリー・ワイズ役に岩城直弥さん、ディノ・アルバーニ役に安里勇哉さん、シリウス役に小野健斗さんが登場。
そして第一弾から引き続き、ブラッド・ビームス役に馬場良馬さん、ノヴァ・サマーフィールド役に横井翔二郎さん、シン役に大隅勇太さん、シャムス役には杉江大志さんが続投しています。
【公開ゲネプロ 舞台写真】
【あらすじ】
【HELIOS】第13期生の入所式を経て、新たに『ヒーロー』となったルーキー、ジュニアとフェイスがウエストセクターに配属される。
しかし、2人が配属された先は、メンターリーダーのブラッドの意向によりメンターが1人しかいない異例なチーム。
更にメンターのキースは全く指導意欲がなく、ルーキー2人を放置する。やる気のないチームの雰囲気に苛立ちを覚え、転属を望むジュニアと我関せずのフェイス。チームワークを高めるどころか溝はますます深まるばかり。
そんな中、【イクリプス】が起こした事件により過去と今を繋ぐ歯車が動き出す。
すべての始まりは4年前の【ロスト・ゼロ】。
――或る『ヒーロー』の死。
【囲み取材レポート】
【HELIOS】第13期生の入所式を経て、新たに『ヒーロー』となったルーキー、ジュニアとフェイスがウエストセクターに配属される。
しかし、2人が配属された先は、メンターリーダーのブラッドの意向によりメンターが1人しかいない異例なチーム。
更にメンターのキースは全く指導意欲がなく、ルーキー2人を放置する。やる気のないチームの雰囲気に苛立ちを覚え、転属を望むジュニアと我関せずのフェイス。チームワークを高めるどころか溝はますます深まるばかり。
そんな中、【イクリプス】が起こした事件により過去と今を繋ぐ歯車が動き出す。
すべての始まりは4年前の【ロスト・ゼロ】。
――或る『ヒーロー』の死。
【囲み取材レポート】
囲み取材登壇者：
稲垣さん：今作ではウエストセクターの物語と、僕が演じるキースの回想のような物語が入り乱れて描かれていく中で、その2つが最後には1つにまとまっていくところを皆さんに楽しんでいただきたいのと、やっぱり“アクションステージ”と言っているだけあって、アクションシーンがふんだんにありますので、そこもぜひぜひ皆様に楽しんでいただけたらなと思っております。
野口さん：皆様に楽しんでいただける瞬間というか、「ここも見たい、あそこも見たい」と思ってもらえるような瞬間がすごくたくさんあります。アクションもそうですし、本当に見ていて面白いなと思ってもらえる、何回見ても楽しんでもらえるような見どころがいっぱい詰まっているんじゃないかなと思います。
高本さん： 2部にはライブパートがあって、お客さんとして見ても、僕たちキャストとして見てもすごく楽しいショーになっていて、お客さんにも一緒に盛り上がってもらえること間違いなしのライブパートになっています。楽曲も全部素敵なので、一緒に盛り上がってもらえるとすごく嬉しくです。
安里さん： 今回、準がグッと下げてくれていますが、ちょっとアダルティーな、わりと大人なキャストが集まっていて。歌もアクションもダンスも、と色んなものが入っている舞台では珍しく平均年齢が高めなので、その大人の感じも出せていけたらいいな、と。アクションはもちろんのこと、心情を見せていくお芝居もありますし、それでいて1部を終えたと思ったら、2部では大人たちが全力で楽しみながら、お客様と楽しみたい一心ではしゃぐところも見てほしいなと思います。
――本作の稽古で、特に苦労したことはありますか？
稲垣さん：やっぱりアクションが普通の舞台よりも盛りだくさんになっているのと、セットに傾斜があったり、(セットの)3階部分から飛んだりと、普段はあまりやらないようなことを今回はしていますので、そこの確認にもたっぷりと時間をとってもらって、僕らも練習させていただいて。結構、そういったアクションは苦労したなと思う点ですね。
安里さん：僕を含め、今回はキャラクターのフォルムを意識して、みんなも糖質制限とかをやったりしていて。中でも主演の稲垣成弥がすごくストイックにやっていたんですけど、チートデイという、自分で「この日はどれだけ糖質を食べてもいい」という日も作っていて。
その日、たまたま稽古場に前作でジェイ・ギッドマン役を演じた寿里さんがドーナツの差し入れを持ってきてくれて、僕らからしたら、本当に「ありがとう」って嬉しい反面、「何、こんなん持ってきとんねん!?」ていう(笑)。まぁ、嬉しいですし、食べましたけども……で、成弥は何個食ったんだっけ？
稲垣さん：5個(笑)。
安里さん：信じられないですよね！ 聞いたらその前にも、お昼ごはんに牡蠣ラーメンも食べたと……チートデイが、本当にチートすぎて(笑)。ただその後は、稽古場でも差し入れとかの美味しいものがある中で、成弥は本当に「いや、俺は大丈夫です」って我慢していたんで、その辺も大変だったんじゃないかな。
――最後に、公演への意気込みをお願いします。
安里さん：ここにいる4人は今回からの新キャラクターとなりますが、第一弾の「エリステ」があってこその第二弾として、僕らは新しい風を吹かせたら。初演を楽しんでいただいたお客様にはもちろん、今回初めて見ていただくお客様も含めて、前回からのメンバーにも力を借りて、僕らは新しく「エリステ」第二弾としての面白さを伝え、第三弾に持っていけたらなと思っております。お楽しみにしていてください。
高本さん：第一弾とはガラッと変わった空気感で、大人な会話劇も多いんじゃないかなと思うんですが、お客さんに楽しんでもらえるような仕組みもたくさんありますし、どのキャラクターに注目してもらっても感情移入できるんじゃないかなと思うので、ぜひ劇場に足を運んでいただき、何回も見てもらって、「自分はこのキャラが好きだな」という推しキャラを見つけていただければなと思います。
野口さん：本当に出てくるキャラクターたち全てがいきいきしている、そんな世界が広がっている作品なんですけれども、僕自身も板の上でいきいき、のびのびと生きたいなという風に思っております。そんな風にみんなが楽しんでいる姿を見て、ぜひ楽しんでくれたら嬉しいです。
稲垣さん：今日まで色んなことをみんなで考えて、色んなことを提案しながらこの作品を作ってきて、もうやれることはやったので、あとは皆さんの前に立って見ていただき、それを楽しんでもらえたら、俺たちもここまで頑張ってきたものが報われるんじゃないかな、と。その中で、また相乗効果でもっともっと面白い舞台になっていくと思いますので、今日からも応援をよろしくお願いします。
Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-THE WEST-は、東京公演が2024年3月7日～3月16日までシアター1010にて上演中、続いて京都公演が2024年3月23日～3月24日まで京都劇場にて上演されます。
一部公演ではキャストによるトークショーやお見送り会といったアフターイベントも実施予定、ほか公演詳細や最新情報は下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
キース・マックス役の稲垣成弥さん、レオナルド・ライト・Jr役の野口 準さん、フェイス・ビームス役の高本 学さん、ディノ・アルバーニ役の安里勇哉さん
――Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-THE WEST-の見どころは？
――Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-THE WEST-の見どころは？
稲垣さん：今作ではウエストセクターの物語と、僕が演じるキースの回想のような物語が入り乱れて描かれていく中で、その2つが最後には1つにまとまっていくところを皆さんに楽しんでいただきたいのと、やっぱり“アクションステージ”と言っているだけあって、アクションシーンがふんだんにありますので、そこもぜひぜひ皆様に楽しんでいただけたらなと思っております。
野口さん：皆様に楽しんでいただける瞬間というか、「ここも見たい、あそこも見たい」と思ってもらえるような瞬間がすごくたくさんあります。アクションもそうですし、本当に見ていて面白いなと思ってもらえる、何回見ても楽しんでもらえるような見どころがいっぱい詰まっているんじゃないかなと思います。
高本さん： 2部にはライブパートがあって、お客さんとして見ても、僕たちキャストとして見てもすごく楽しいショーになっていて、お客さんにも一緒に盛り上がってもらえること間違いなしのライブパートになっています。楽曲も全部素敵なので、一緒に盛り上がってもらえるとすごく嬉しくです。
安里さん： 今回、準がグッと下げてくれていますが、ちょっとアダルティーな、わりと大人なキャストが集まっていて。歌もアクションもダンスも、と色んなものが入っている舞台では珍しく平均年齢が高めなので、その大人の感じも出せていけたらいいな、と。アクションはもちろんのこと、心情を見せていくお芝居もありますし、それでいて1部を終えたと思ったら、2部では大人たちが全力で楽しみながら、お客様と楽しみたい一心ではしゃぐところも見てほしいなと思います。
――本作の稽古で、特に苦労したことはありますか？
稲垣さん：やっぱりアクションが普通の舞台よりも盛りだくさんになっているのと、セットに傾斜があったり、(セットの)3階部分から飛んだりと、普段はあまりやらないようなことを今回はしていますので、そこの確認にもたっぷりと時間をとってもらって、僕らも練習させていただいて。結構、そういったアクションは苦労したなと思う点ですね。
安里さん：僕を含め、今回はキャラクターのフォルムを意識して、みんなも糖質制限とかをやったりしていて。中でも主演の稲垣成弥がすごくストイックにやっていたんですけど、チートデイという、自分で「この日はどれだけ糖質を食べてもいい」という日も作っていて。
その日、たまたま稽古場に前作でジェイ・ギッドマン役を演じた寿里さんがドーナツの差し入れを持ってきてくれて、僕らからしたら、本当に「ありがとう」って嬉しい反面、「何、こんなん持ってきとんねん!?」ていう(笑)。まぁ、嬉しいですし、食べましたけども……で、成弥は何個食ったんだっけ？
稲垣さん：5個(笑)。
安里さん：信じられないですよね！ 聞いたらその前にも、お昼ごはんに牡蠣ラーメンも食べたと……チートデイが、本当にチートすぎて(笑)。ただその後は、稽古場でも差し入れとかの美味しいものがある中で、成弥は本当に「いや、俺は大丈夫です」って我慢していたんで、その辺も大変だったんじゃないかな。
――最後に、公演への意気込みをお願いします。
安里さん：ここにいる4人は今回からの新キャラクターとなりますが、第一弾の「エリステ」があってこその第二弾として、僕らは新しい風を吹かせたら。初演を楽しんでいただいたお客様にはもちろん、今回初めて見ていただくお客様も含めて、前回からのメンバーにも力を借りて、僕らは新しく「エリステ」第二弾としての面白さを伝え、第三弾に持っていけたらなと思っております。お楽しみにしていてください。
高本さん：第一弾とはガラッと変わった空気感で、大人な会話劇も多いんじゃないかなと思うんですが、お客さんに楽しんでもらえるような仕組みもたくさんありますし、どのキャラクターに注目してもらっても感情移入できるんじゃないかなと思うので、ぜひ劇場に足を運んでいただき、何回も見てもらって、「自分はこのキャラが好きだな」という推しキャラを見つけていただければなと思います。
野口さん：本当に出てくるキャラクターたち全てがいきいきしている、そんな世界が広がっている作品なんですけれども、僕自身も板の上でいきいき、のびのびと生きたいなという風に思っております。そんな風にみんなが楽しんでいる姿を見て、ぜひ楽しんでくれたら嬉しいです。
稲垣さん：今日まで色んなことをみんなで考えて、色んなことを提案しながらこの作品を作ってきて、もうやれることはやったので、あとは皆さんの前に立って見ていただき、それを楽しんでもらえたら、俺たちもここまで頑張ってきたものが報われるんじゃないかな、と。その中で、また相乗効果でもっともっと面白い舞台になっていくと思いますので、今日からも応援をよろしくお願いします。
Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-THE WEST-は、東京公演が2024年3月7日～3月16日までシアター1010にて上演中、続いて京都公演が2024年3月23日～3月24日まで京都劇場にて上演されます。
一部公演ではキャストによるトークショーやお見送り会といったアフターイベントも実施予定、ほか公演詳細や最新情報は下記のInformationより公式サイトをご確認ください。
※スマートボーイズでは稲垣成弥さん×安里勇哉さんのSPインタビューも掲載中！
☆Information
■Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-THE WEST-
公演日程：
〈東京公演〉2024年3月7日(木)～3月16日(土) / シアター1010
〈京都公演〉2024年3月23日(土)～3月24日(日) / 京都劇場
出演：
キース・マックス：稲垣成弥
レオナルド・ライト・Jr：野口 準
フェイス・ビームス：高本 学
ビリー・ワイズ：岩城直弥
ノヴァ・サマーフィールド：横井翔二郎
シン：大隅勇太
シャムス：杉江大志
シリウス：小野健斗
ディノ・アルバーニ：安里勇哉
ブラッド・ビームス：馬場良馬
アンサンブル：
町田尚規
田中 慶
高野雄貴
清水優志
安久真修
松崎友洸
大塚悠斗
杉山湧哉
原作：『エリオスライジングヒーローズ』(Happy Elements株式会社)
演出：吉谷晃太朗
脚本：米山和仁(劇団ホチキス)
振付：MAMORU
アクション監修：奥住英明(T.P.O. office)
アクション監督：町田尚規
主催：ASエリオスR製作委員会
チケット：全席指定 10,500円(税込)
≪公式サイト≫
https://stage-helios-r.com/
≪公式X(旧Twitter)≫
https://twitter.com/stage_helios_r (#エリステ)
©2022 Happy Elements K.K/AS エリオスR製作委員会
■Action Stage「エリオスライジングヒーローズ」-THE WEST-
公演日程：
〈東京公演〉2024年3月7日(木)～3月16日(土) / シアター1010
〈京都公演〉2024年3月23日(土)～3月24日(日) / 京都劇場
出演：
キース・マックス：稲垣成弥
レオナルド・ライト・Jr：野口 準
フェイス・ビームス：高本 学
ビリー・ワイズ：岩城直弥
ノヴァ・サマーフィールド：横井翔二郎
シン：大隅勇太
シャムス：杉江大志
シリウス：小野健斗
ディノ・アルバーニ：安里勇哉
ブラッド・ビームス：馬場良馬
アンサンブル：
町田尚規
田中 慶
高野雄貴
清水優志
安久真修
松崎友洸
大塚悠斗
杉山湧哉
原作：『エリオスライジングヒーローズ』(Happy Elements株式会社)
演出：吉谷晃太朗
脚本：米山和仁(劇団ホチキス)
振付：MAMORU
アクション監修：奥住英明(T.P.O. office)
アクション監督：町田尚規
主催：ASエリオスR製作委員会
チケット：全席指定 10,500円(税込)
≪公式サイト≫
https://stage-helios-r.com/
≪公式X(旧Twitter)≫
https://twitter.com/stage_helios_r (#エリステ)
©2022 Happy Elements K.K/AS エリオスR製作委員会
