加藤大悟「9月はずっと胸が踊りっぱなしでした!」待望の1st写真集『だいじぇすと、』発売記念イベントが開催!誕生日当日"刀ミュ"乱舞野外祭の思い出も語った、囲み取材レポートをお届け
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageの四十物十四役や、ミュージカル『刀剣乱舞』山姥切国広役など、2.5次元舞台作品を中心に活躍中の俳優・加藤大悟さんの『加藤大悟1st写真集 だいじぇすと、』が2023年9月29日に発売。これを記念して10月1日に東京・渋谷・HMV&BOOKS SHIBUYAにて発売記念イベントが開催されました。
『加藤大悟1st写真集 だいじぇすと、』絶賛発売中!
イベント直前に行われた囲み取材では、加藤さんが写真集のタイトルに込めた思いや、北海道ロケの思い出などをたっぷりと語りました。スマートボーイズでは、その模様をレポートお届けいたします。
【『加藤大悟1st写真集 だいじぇすと、』について】
5月に行われた自身のソロ2ndライブ『PROLOGUE.B』で発売をサプライズ発表した本作は、「写真集を撮影するなら絶対に行きたい!」と、加藤さんが熱望した北海道と、現在の活動の場である東京で撮影。北海道パートは「ひとり旅」をテーマに撮影され、大自然のなか解放された素顔や飾らない笑顔を、東京パートではドキッとするようなクールで大人びた表情など、さまざまな加藤さんを楽しめる一冊。また、100の質問に答えたインタビューも収録。“今”の加藤大悟を余すところなく詰めた写真集となっています。
5月に行われた自身のソロ2ndライブ『PROLOGUE.B』で発売をサプライズ発表した本作は、「写真集を撮影するなら絶対に行きたい!」と、加藤さんが熱望した北海道と、現在の活動の場である東京で撮影。北海道パートは「ひとり旅」をテーマに撮影され、大自然のなか解放された素顔や飾らない笑顔を、東京パートではドキッとするようなクールで大人びた表情など、さまざまな加藤さんを楽しめる一冊。また、100の質問に答えたインタビューも収録。“今”の加藤大悟を余すところなく詰めた写真集となっています。
【囲み取材レポート】
発売記念イベント直前の囲み取材に登壇した加藤大悟さん
――出来上がった写真集を手にとってみての感想をお聞かせください。
「この業界に入ったときに、写真集を発売することは登竜門だと思っていたので、出来上がったときは素直に嬉しかったです。何より自分の成長を少し感じることができる瞬間でした」
「この業界に入ったときに、写真集を発売することは登竜門だと思っていたので、出来上がったときは素直に嬉しかったです。何より自分の成長を少し感じることができる瞬間でした」
――ずばり何点の写真集が出来上がったでしょうか?
「今回は自分の行きたい場所に行って撮影させていただいて。23歳になり、新たな加藤大悟を皆様にお届けしたいと思いまして、今まで出したことない表情のいいカットがたくさん撮れたので200点満点をあげたいと思います!」
「今回は自分の行きたい場所に行って撮影させていただいて。23歳になり、新たな加藤大悟を皆様にお届けしたいと思いまして、今まで出したことない表情のいいカットがたくさん撮れたので200点満点をあげたいと思います!」
――写真集の中でこだわった部分や注目してほしいところは?
「今回の写真集が、東京で始まって北海道に行って東京で終わるというストーリー性のある写真集になっています。1つの本として読んでいただけたらと思います。見ていて文章が出てくるような、そんな想像が膨らむステキな写真集を目指してがんばったので、そのあたりに注目してほしいです」
「今回の写真集が、東京で始まって北海道に行って東京で終わるというストーリー性のある写真集になっています。1つの本として読んでいただけたらと思います。見ていて文章が出てくるような、そんな想像が膨らむステキな写真集を目指してがんばったので、そのあたりに注目してほしいです」
――お気に入りの写真は?
「ドーンッと2ページに渡った写真なんですけど、北海道・美瑛の青い池をバッグに撮らせていただいた写真がお気に入りです。青い池が神秘的で、衣装もあまり着たことないような服で、役に入り込む感覚がありました。いろんな感情や、どういうふうに撮れるんだろうといういろんなイメージが浮かんできて、とても楽しい撮影でした。自分の中でいちばん納得いく写真です。もちろん表紙の写真もいいなと思って選びましたけど、この写真はコンセプトをよりしっかり描くことができて、楽しかったです。朝イチですごく眠かったのを覚えてます(笑)」
「ドーンッと2ページに渡った写真なんですけど、北海道・美瑛の青い池をバッグに撮らせていただいた写真がお気に入りです。青い池が神秘的で、衣装もあまり着たことないような服で、役に入り込む感覚がありました。いろんな感情や、どういうふうに撮れるんだろうといういろんなイメージが浮かんできて、とても楽しい撮影でした。自分の中でいちばん納得いく写真です。もちろん表紙の写真もいいなと思って選びましたけど、この写真はコンセプトをよりしっかり描くことができて、楽しかったです。朝イチですごく眠かったのを覚えてます(笑)」
――撮影中に思い出に残ってるエピソードは?
「北海道にただ行きたいという理由で行かせてもらったんですけど(笑)。いつも東京にいるので、開けた空や清々しい空気が気持ちよくて、いつもとは違う雰囲気の中で撮影させていただいて、行先を探索したくなしました。自然のエネルギーをもらって、リラックスしながら撮影できました。あとは北海道の、撮影してないときのランチやディナーがすごくおいしかったです!」
――特においしかったものは?
「スープカレーを食べた経験がそんなになくて。北海道初日に食べさせてもらったんですけど、あれはすごかったですね。新しい感覚というか。めちゃくちゃおいしかたです!」
――他にも初めての北海道で感動した思い出などはありますか?
「僕、海鮮が好きで、とにかく海鮮丼が食べたかったんですけど、その願いを撮影で叶えていただきました。細かいカット割りで海鮮丼を食べる姿を使っていただいてよかったです!」
――印象に残っている北海道のロケ地は?
「小樽の運河ですね。観光客の方々が多くて、ライトアップされた川沿いがステキで、北海道だからかわからないですけど、景色がすごくキレイで、空気がおいしかったです。観光客の方が集う場所というのは、エネルギーがあって好きだなと思いました」
「北海道にただ行きたいという理由で行かせてもらったんですけど(笑)。いつも東京にいるので、開けた空や清々しい空気が気持ちよくて、いつもとは違う雰囲気の中で撮影させていただいて、行先を探索したくなしました。自然のエネルギーをもらって、リラックスしながら撮影できました。あとは北海道の、撮影してないときのランチやディナーがすごくおいしかったです!」
――特においしかったものは?
「スープカレーを食べた経験がそんなになくて。北海道初日に食べさせてもらったんですけど、あれはすごかったですね。新しい感覚というか。めちゃくちゃおいしかたです!」
――他にも初めての北海道で感動した思い出などはありますか?
「僕、海鮮が好きで、とにかく海鮮丼が食べたかったんですけど、その願いを撮影で叶えていただきました。細かいカット割りで海鮮丼を食べる姿を使っていただいてよかったです!」
――印象に残っている北海道のロケ地は?
「小樽の運河ですね。観光客の方々が多くて、ライトアップされた川沿いがステキで、北海道だからかわからないですけど、景色がすごくキレイで、空気がおいしかったです。観光客の方が集う場所というのは、エネルギーがあって好きだなと思いました」
小樽の運河で撮った写真がこちら!
――都内で撮影されたカットの中には、肌を見せたクールなお写真もありますが、そういった撮影の中で大変だったことなどはありますか?
「マネージャーさんとか、身内のスタッフさんがいる仲でしたことがない表情を出すのがすごく恥ずかしくて(笑)。そこに関しては苦労しましたし、ふざけちゃったりもしました。そういうところでバシッとキメれらるような、カッコいい人になれたらいいなと改めて思いました」
――タイトルの『だいじぇすと、』はご自身でつけられたものですが、そこにはどういう思いが込められているのでしょうか?
「言葉の通り、いろんな加藤大悟を要約して詰め込んだ写真集になっています。過去の自分、今の自分、未来の自分をキュッと詰め込みたくて、コンセプトや撮影する時間帯などいろいろ考えたんです。そんな時間もすごく大切でした。登竜門だと思っていた写真集を出すことができるということで、自分をさらけ出せる初めての写真集にしたいなと思いました。大好きな犬と戯れてる写真や、旅行が好きなので、大好きな場所に行ってる素の加藤大悟を詰め込んだような、新鮮な“だいじぇすと、”になったのかなと思います」
――もう少し具体的にどのようなストーリーになっているのでしょうか?
「簡単に言うと、加藤大悟の1泊2日旅行。朝起きて、歯磨きして、ごはん食べて、洗顔して、よし旅行に行こうと外に出たら、かわいい犬と出会って。そして、行ったことがなかった北海道で幸せな気分になって、東京に戻ったときには未来の自分であるカッコいい大人として、バーで写真を撮らせていただきました」
――ご自身をギュッと詰め込んだという意味の“だいじぇすと、”ですが、これまでの活動のダイジェスト、その要約と、23歳これからの目標を教えてください。
「芸能界に入ってまだ間もないですけど、たくさんの経験をさせていただきました。23歳という年齢は(一般的に)大学を卒業して社会人になっていく年なので、僕としてももう子供じゃない、大人としての自覚を持たなくてはと思っています。22歳のときの目標は色気を出すという単細胞なことを言ってたんですが(笑)、いろんな意味で自分自身をさらけ出したいと思っています。自分の中で掲げているモットーや目標、感謝の気持ちを忘れずに、この世界の中でどう生き抜こうか考えて、その中で自分のいいところをさらけ出して、突っ走る1年になればいいなと思います」
「マネージャーさんとか、身内のスタッフさんがいる仲でしたことがない表情を出すのがすごく恥ずかしくて(笑)。そこに関しては苦労しましたし、ふざけちゃったりもしました。そういうところでバシッとキメれらるような、カッコいい人になれたらいいなと改めて思いました」
――タイトルの『だいじぇすと、』はご自身でつけられたものですが、そこにはどういう思いが込められているのでしょうか?
「言葉の通り、いろんな加藤大悟を要約して詰め込んだ写真集になっています。過去の自分、今の自分、未来の自分をキュッと詰め込みたくて、コンセプトや撮影する時間帯などいろいろ考えたんです。そんな時間もすごく大切でした。登竜門だと思っていた写真集を出すことができるということで、自分をさらけ出せる初めての写真集にしたいなと思いました。大好きな犬と戯れてる写真や、旅行が好きなので、大好きな場所に行ってる素の加藤大悟を詰め込んだような、新鮮な“だいじぇすと、”になったのかなと思います」
――もう少し具体的にどのようなストーリーになっているのでしょうか?
「簡単に言うと、加藤大悟の1泊2日旅行。朝起きて、歯磨きして、ごはん食べて、洗顔して、よし旅行に行こうと外に出たら、かわいい犬と出会って。そして、行ったことがなかった北海道で幸せな気分になって、東京に戻ったときには未来の自分であるカッコいい大人として、バーで写真を撮らせていただきました」
――ご自身をギュッと詰め込んだという意味の“だいじぇすと、”ですが、これまでの活動のダイジェスト、その要約と、23歳これからの目標を教えてください。
「芸能界に入ってまだ間もないですけど、たくさんの経験をさせていただきました。23歳という年齢は(一般的に)大学を卒業して社会人になっていく年なので、僕としてももう子供じゃない、大人としての自覚を持たなくてはと思っています。22歳のときの目標は色気を出すという単細胞なことを言ってたんですが(笑)、いろんな意味で自分自身をさらけ出したいと思っています。自分の中で掲げているモットーや目標、感謝の気持ちを忘れずに、この世界の中でどう生き抜こうか考えて、その中で自分のいいところをさらけ出して、突っ走る1年になればいいなと思います」
――写真集の発売月でもある9月は加藤さんの誕生日もあり、その誕生日当日、9月19日は「ミュージカル『刀剣乱舞』㊇ 乱舞野外祭」の大舞台にも立ち、加藤さんにとって忘れられない日になったかと思います。その日のことも含めて、今の思いをお聞かせください。
「改めて誕生月って幸せだなと思いました! それこそ誕生日当日にあんなに大きなステージにも立たせていただきましたし、次の週には初めての写真集も発売ということで、ずっと胸が踊りっぱなしでしたが、ちゃんと自分自身を忘れずに生きていきたいなと改めて思うことができました。自分にもっと厳しく生きていこうかと思います」
――「ミュージカル『刀剣乱舞』 ㊇ 乱舞野外祭」の公演中、ほかの出演者の方々に写真集を見せましたか?
「見せてないです。恥ずかしくて!(笑)」
――ご家族には?
「ちゃんとサインを書いて渡しました。カッコよかったよと言ってもらいました。一番のファンなので嬉しかったです!」
――旅行がお好きとのことですが、次に写真集を撮るとしたら、どこに行きたいですか?
「調子に乗った言い方をすると、外国に行きたいです!(笑) アメリカ、ニューヨークは夢です」
――最後に、すでに手にとってくださった方、これから手にする方へのメッセージをお願いします。
「夢や目標だった写真集を発売できたこと、皆さんに初めてのものを提供できたこと、このエンターテインメントが素晴らしいなと思います。写真集1つで僕もすごく笑顔になれるし、幸せだなと思えるので、皆さんも本として楽しんでいただいて、幸せになっていただけたらなと思います」
『加藤大悟1st写真集 だいじぇすと、』は絶賛発売中です。写真集の詳細は、下記のInformationをご確認ください。
「改めて誕生月って幸せだなと思いました! それこそ誕生日当日にあんなに大きなステージにも立たせていただきましたし、次の週には初めての写真集も発売ということで、ずっと胸が踊りっぱなしでしたが、ちゃんと自分自身を忘れずに生きていきたいなと改めて思うことができました。自分にもっと厳しく生きていこうかと思います」
――「ミュージカル『刀剣乱舞』 ㊇ 乱舞野外祭」の公演中、ほかの出演者の方々に写真集を見せましたか?
「見せてないです。恥ずかしくて!(笑)」
――ご家族には?
「ちゃんとサインを書いて渡しました。カッコよかったよと言ってもらいました。一番のファンなので嬉しかったです!」
――旅行がお好きとのことですが、次に写真集を撮るとしたら、どこに行きたいですか?
「調子に乗った言い方をすると、外国に行きたいです!(笑) アメリカ、ニューヨークは夢です」
――最後に、すでに手にとってくださった方、これから手にする方へのメッセージをお願いします。
「夢や目標だった写真集を発売できたこと、皆さんに初めてのものを提供できたこと、このエンターテインメントが素晴らしいなと思います。写真集1つで僕もすごく笑顔になれるし、幸せだなと思えるので、皆さんも本として楽しんでいただいて、幸せになっていただけたらなと思います」
『加藤大悟1st写真集 だいじぇすと、』は絶賛発売中です。写真集の詳細は、下記のInformationをご確認ください。
☆Information
『加藤大悟1st写真集 だいじぇすと、』
価格/定価3300円(本体3000円+税10%)
撮影/コザイリサ
体裁/B5判80ページ
発行/株式会社主婦と生活社
≪出版社詳細ページ≫
https://www.shufu.co.jp/topics/detail/235036/
■加藤大悟さんの最新スケジュールはこちらをご確認ください。
≪公式サイト≫
https://www.watanabepro.co.jp/mypage/11000016/
≪公式X(旧Twitter)≫
https://twitter.com/katodaigo0919
『加藤大悟1st写真集 だいじぇすと、』
価格/定価3300円(本体3000円+税10%)
撮影/コザイリサ
体裁/B5判80ページ
発行/株式会社主婦と生活社
≪出版社詳細ページ≫
https://www.shufu.co.jp/topics/detail/235036/
■加藤大悟さんの最新スケジュールはこちらをご確認ください。
≪公式サイト≫
https://www.watanabepro.co.jp/mypage/11000016/
≪公式X(旧Twitter)≫
https://twitter.com/katodaigo0919